育成環境も整ったこともあり、ここからは経営拡大で資金を潤沢にし、 指導能力が高いコーチを雇ったり、外国人選手を獲得してチームを強くすることが目標です。 経営を良くするには球場拡大、並びにサイドビジネスに投資することが大切ですからね。 若手選手を育てながら、少しずつ戦力の底上げをしていきます。 またこれぐらいになると選手枠が十分集まっているので、 引退勧告するなり、FAで選手を放出するなど選手枠にも気を配るのがポイントですね。 年初の海外投資ではアジアに1億、北米に4000万投資。 これでアジアキャンプが可能に、そして北米留学が可能となりました。 ファンクラブは1000万、90・10の割合で行いました。 戦力補強に関してはチームが強いこともあり、一切なし。 狙うならドラフトで取り損ねた若手選手を獲得するぐらいでしょうか。 ここからは戦力補強というよりも、むしろ世代交代が重要となってきます。 チーム力を下げないようにしながら、若手を起用していくのは骨が折れます(^^; 若手選手は1軍で使わないと不満を溜めちゃいますし、ベテランはFAする危険性がありますし… そのバランスを取りながら、選手を使っていくことが大事です。 新人補強ではSランク投手の後藤伸也、Sランク捕手の大内譲らがリストアップ。 さらにサードで探索した所、Sランクの落合博満がリストアップ! 後藤・落合と交渉することにします。 キャンプはアジアキャンプ、2億円使用。 海外留学は高橋慶彦選手を北米に、1億円を使いました。 経営的にこれだけの資金が動くと痛いでしょうが、若手選手を育てるため。 多少の我慢は必要ということですね。 |
3月 サイド1億 4月 球場・サイド1億 5月 球場・サイド1億、医療4000万 6月 球場・サイド1億 7月 球場・サイド1億 お金のあるうちにガンガン投資。 収入拡大を狙って、球場やサイドビジネスを重視していきます。 そんなこんなで開幕スタメンオーダーです。
特に投手陣では実績のある三井・大沼・青木を外して、 眞山・松沼・東などの若手投手を1軍に入れました。 打線では田淵を5番固定で起用し、調子や先発の左右で和田・小関の併用としました。。 しかし東投手が結果を残せず、少し変更することにします。
あとは2番に和田・小関を使うことにしました。 別に中島が結果を残さなかったわけではなく、長打力を生かせる打順にしたかっただけです。 当初は足を生かせるかなと思ったのですが、ほとんど走らなかったので、 繋ぎができる選手を2番に入れました。 あと古木・高山らの調子の波が激しかったので、和田・小関らと併用しました。 基本はこのオーダーで、調子を見ながら順次入れ替え。 これにより各選手が常に調子を一定とすることが可能となりました。 各月の結果は以下の通り。 4月 21勝3敗 .311 2.85 5月 21勝3敗 .306 3.21 6月 22勝2敗 .313 3.09 7月 17勝4敗 .308 2.95 5月に防御率が落ち込んだのはリリーフ陣の不調です。 ただ青木投手が加わり、安定感が増しました。東投手は再び2軍で練習と。 6月2週前半にはM60が点灯し、順調にマジックを消していきました。 (記録関係) 4月 「松井稼頭央」…500盗塁達成! 「松坂大輔」…100勝達成! 5月 「井川慶」…100勝達成! 6月 「松井稼頭央」…1500試合出場! 7月 「岩村明憲」…1000試合出場! オールスターでは中島裕之選手がMVPを獲得! 1億円をゲットすることに成功しました。 |
月頭の投資額は以下の通り。 8月 球場・サイド1億 9月 球場・サイド・医療1億 10月 球場・サイド1億 試合の方は順調にマジックを減らし、8月2週前半に優勝。 こんなに消化試合を多く作っていいものなんでしょうか(^^; まぁ、ゲームなんで気にしないことにします(笑) ちなみに各月の成績はというと… 8月 21勝3敗 .306 2.87 9月 18勝2敗 .309 2.84 10月 3勝0敗 これまでは8・9月の成績は良くなかったのですが、 先発投手が育った状態になったことで練習の負担が減り、疲れにくくなったんだと思います。 安定して勝ち星を稼げるようになったのはチームが強くなった証拠でしょう。 (記録関係) 8月 「福留孝介」…1000試合出場! 9月 「岩村明憲」…200本塁打達成! 10月 「福留孝介」…200本塁打達成!
盗塁が減ってしまったのは小関選手がスタメンを外れたからのようです。 監督の采配タイプも影響したのかもしれません。 |
ベテランらしい良い活躍をしてくれました。 つくろう選手の中島裕之は打率3割を超え、もはやチームの主力打者。欠かせない存在となりました。 さらに1軍初起用となった田淵幸一は3割30本100打点をマークする上々の活躍。 高山が本塁打数を若干減らしましたが、それ以外は伸びているので、若手底上げも進んできています。
井川慶も防御率が1.62で負けなしと両投手がチームを引っ張りました。 左腕では正田のみ3点台で13勝止まり。不調の時期が長く、苦しいシーズンでしたね。 リリーフでは帆足和幸が91試合も登板。防御率も素晴らしく、チームでは欠かせない存在です。 條辺・青木といった抑えも3点台をキープし、リリーフに安定感が出てきたように思います。
福留はこれで3期連続のMVP。毎年レベルの高い数字を残すので、当然といえば当然でしょう。 数字的には松坂の21勝0敗が光ります。 |
セリーグの優勝はジャイアンツ! まぁ、消化試合、消化試合(爆) 第1戦 L(松坂) 4−3 G(辛) ヒーロー『岩村明憲』 第2戦 L(野口) 3−1 G(入来) ヒーロー『福留孝介』 第3戦 L(三井) 4−9 G(真田) ヒーロー『清水隆行』 第4戦 L(大沼) 5−4 G(桑田) ヒーロー『松井稼頭央』 第5戦 L(松沼) 13−5 G(辛) ヒーロー『細川亨』 僅差のゲームが多かったこともあり、條辺が3セーブを挙げました。 本当はもう少し点数が欲しかったかもぉ<贅沢 世界戦はデータがないので略。 負けたことは確か。まだまだ選手層が薄いです。 |
引退は今年もなし。田球団では古田敦也が引退。優秀な首脳陣としての再登場に期待! お金が貯まってきたので、一部スタッフ交代。 投手コーチ、打撃コーチ、スカウトを変更しました。 監督 江川卓(1億7500万) 投手コーチ 星野仙一(2億5000万) 野手コーチ オマリー(9000万) スカウト 時任慎太(8000万) 星野は「エースの資格」を持ち、かつピンチの育成力が高く、 オマリーは「安打製造法」が効果的なので再び雇うことにしました。 時任スカウトは1年契約ですが、交渉力が高いのが良いです。 ドラフトでは自由枠を2つ使い、Sランク即戦力選手を獲得! 『落合博満』 25歳 三塁手 1億2500万 2000万 『後藤伸也』 18歳 投手 1億3000万 2000万 落合はセカンドコンバートで、つくろう選手の後釜としてバッティングに期待です。 後藤は若い先発投手としての期待がかかります。 ちなみに他球団の主な指名選手はというと… 島田誠(Sランク 外野手)…日ハム 大内譲(Sランク 捕手)…ロッテ この年の有力選手はほぼ獲得できたので満足、満足。 これで内野手は揃い、残るは外野手・ピッチャーの補強のみです。 ファンクラブで1000万使ったからか、秘書から野球教室のお誘いがありました。 ここは本拠地が札幌ということもあり、北海道・東北で野球教室を開きました。 どうやら好評だったようで、これでファンが増えれば幸いですね〜 FA選手獲得はなし。 ただ『條辺剛』『野口茂樹』『大沼幸二』がFA宣言!? 條辺は抑えとして必要な戦力だけに、資金を惜しまずに残留交渉。 3億円で残留となりました。年俸、ケチり過ぎたかな? 野口は悩みましたが、高齢・高年俸のために放出を決意しました。 大沼も使い所がなくなったため、放出に踏み切りました。 結局、野口はダイエーに、大沼は日本ハムに移籍。 同一リーグで敵同士ですが、チームが強くなった今、むしろ対戦が楽しみさえあります。 (他のFA選手動向) 城島(ヤクルト)→横浜、松井秀喜(オリックス)→中日 そんなこんなで4年目終了時の陣容です。
田淵・長嶋・落合と将来有望即戦力級打者が揃ってきただけに、 ここからは投手陣の底上げがポイントになってきそうです。 まだまだ世界の壁は厚い。さらなる強さを求めて、チームを作らねばなりません。 |