プロ野球チームをつくろう2
4年目日記


≪西武ライオンズ・4年目シーズン開幕まで≫
育成環境も整ったこともあり、ここからは経営拡大で資金を潤沢にし、
指導能力が高いコーチを雇ったり、外国人選手を獲得してチームを強くすることが目標です。
経営を良くするには球場拡大、並びにサイドビジネスに投資することが大切ですからね。
若手選手を育てながら、少しずつ戦力の底上げをしていきます。
またこれぐらいになると選手枠が十分集まっているので、
引退勧告するなり、FAで選手を放出するなど選手枠にも気を配るのがポイントですね。

年初の海外投資ではアジアに1億、北米に4000万投資。
これでアジアキャンプが可能に、そして北米留学が可能となりました。
ファンクラブは1000万、90・10の割合で行いました。


戦力補強に関してはチームが強いこともあり、一切なし。
狙うならドラフトで取り損ねた若手選手を獲得するぐらいでしょうか。
ここからは戦力補強というよりも、むしろ世代交代が重要となってきます。
チーム力を下げないようにしながら、若手を起用していくのは骨が折れます(^^;
若手選手は1軍で使わないと不満を溜めちゃいますし、ベテランはFAする危険性がありますし…
そのバランスを取りながら、選手を使っていくことが大事です。

新人補強ではSランク投手の後藤伸也、Sランク捕手の大内譲らがリストアップ。
さらにサードで探索した所、Sランクの落合博満がリストアップ!
後藤・落合と交渉することにします。

キャンプはアジアキャンプ、2億円使用。
海外留学は高橋慶彦選手を北米に、1億円を使いました。
経営的にこれだけの資金が動くと痛いでしょうが、若手選手を育てるため。
多少の我慢は必要ということですね。


≪西武ライオンズ・4年目シーズン開幕〜7月オールスター前≫
 3月 サイド1億
 4月 球場・サイド1億
 5月 球場・サイド1億、医療4000万
 6月 球場・サイド1億
 7月 球場・サイド1億

お金のあるうちにガンガン投資。
収入拡大を狙って、球場やサイドビジネスを重視していきます。

そんなこんなで開幕スタメンオーダーです。

正田樹
松坂大輔
井川慶
朝倉健太
張誌家
野口茂樹


1、SS 松井稼頭央
2、2B 中島裕之
3、3B 岩村明憲
4、CF 福留孝介
5、1B 田淵幸一
6、RF 和田一浩(小関竜也)
7、DH 古木克明
8、LF 高山久
9、C  細川亨

戸田涼太郎
田中一徳


大沼幸二
三井浩二
青木勇人
宇佐美光二
長嶋茂雄

坂元弥太郎
眞山龍
松沼博久


條辺剛
東和政
帆足和幸

昨年までの1軍メンバーを大幅入れ替え。
特に投手陣では実績のある三井・大沼・青木を外して、
眞山・松沼・東などの若手投手を1軍に入れました。
打線では田淵を5番固定で起用し、調子や先発の左右で和田・小関の併用としました。。

しかし東投手が結果を残せず、少し変更することにします。

正田樹
松坂大輔
井川慶
朝倉健太
張誌家
野口茂樹


1、SS 松井稼頭央
2、RF 和田一浩(小関竜也)
3、3B 岩村明憲
4、CF 福留孝介
5、1B 田淵幸一
6、2B 中島裕之
7、DH 古木克明
8、LF 高山久
9、C  細川亨

戸田涼太郎
田中一徳


大沼幸二
三井浩二
宇佐美光二
東和政
長嶋茂雄


坂元弥太郎
眞山龍
松沼博久


條辺剛
青木勇人
帆足和幸

東投手を落し、青木投手を昇格させ、リリーフの層を厚くしました。
あとは2番に和田・小関を使うことにしました。
別に中島が結果を残さなかったわけではなく、長打力を生かせる打順にしたかっただけです。
当初は足を生かせるかなと思ったのですが、ほとんど走らなかったので、
繋ぎができる選手を2番に入れました。
あと古木・高山らの調子の波が激しかったので、和田・小関らと併用しました。
基本はこのオーダーで、調子を見ながら順次入れ替え。
これにより各選手が常に調子を一定とすることが可能となりました。

各月の結果は以下の通り。
 4月 21勝3敗 .311 2.85
 5月 21勝3敗 .306 3.21
 6月 22勝2敗 .313 3.09
 7月 17勝4敗 .308 2.95

5月に防御率が落ち込んだのはリリーフ陣の不調です。
ただ青木投手が加わり、安定感が増しました。東投手は再び2軍で練習と。
6月2週前半にはM60が点灯し、順調にマジックを消していきました。

(記録関係)
4月 「松井稼頭央」…500盗塁達成!
    「松坂大輔」…100勝達成!
5月 「井川慶」…100勝達成!
6月 「松井稼頭央」…1500試合出場!
7月 「岩村明憲」…1000試合出場!

オールスターでは中島裕之選手がMVPを獲得!
1億円をゲットすることに成功しました。


≪西武ライオンズ・4年目 8月〜シーズン終了≫
月頭の投資額は以下の通り。
 8月  球場・サイド1億
 9月  球場・サイド・医療1億
 10月 球場・サイド1億

試合の方は順調にマジックを減らし、8月2週前半に優勝。
こんなに消化試合を多く作っていいものなんでしょうか(^^;
まぁ、ゲームなんで気にしないことにします(笑)

ちなみに各月の成績はというと…
 8月  21勝3敗 .306 2.87
 9月  18勝2敗 .309 2.84
 10月 3勝0敗

これまでは8・9月の成績は良くなかったのですが、
先発投手が育った状態になったことで練習の負担が減り、疲れにくくなったんだと思います。
安定して勝ち星を稼げるようになったのはチームが強くなった証拠でしょう。

(記録関係)
8月 「福留孝介」…1000試合出場!
9月 「岩村明憲」…200本塁打達成!
10月 「福留孝介」…200本塁打達成!

1位 西武 123勝17敗 .879 優勝 .309 2.83 (対戦成績)
2位 ロッテ 63勝74敗3分 .460 58.5 .273 4.29 24勝4敗
3位 近鉄 61勝78敗1分 .439 3.0 .279 5.03 24勝4敗
4位 オリックス 59勝78敗3分 .431 1.0 .274 4.49 26勝2敗
5位 日ハム 57勝81敗2分 .413 2.5 .283 4.72 24勝4敗
6位 ダイエー 51勝86敗3分 .372 5.5 .281 5.40 25勝3敗
ちなみに1047得点、432失点、269HR、171盗塁。
盗塁が減ってしまったのは小関選手がスタメンを外れたからのようです。
監督の采配タイプも影響したのかもしれません。


≪西武ライオンズ・4年目 選手の成績≫

名前 打率 本塁打 打点 安打数 盗塁 出塁率 犠打
松井稼頭央 .329 39 120 194 63 .432
中島裕之 .305 38 132 179 .378 12
岩村明憲 .341 37 139 179 48 .469
福留孝介 .347 40 170 183 .462
田淵幸一 .302 35 123 160 .397
古木克明 .284 32 81 133 .408
高山久 .271 18 89 127 .364 12
細川亨 データ取り忘れ
和田一浩 .316 13 66 104 .422
小関竜也 .317 44 83 24 .363
田中一徳 .278 18 .381
戸田涼太郎 .313 .389
長嶋茂雄 2軍
高橋慶彦 海外留学
和田・小関の併用は本塁打が計20本行きませんでしたが、打点は110と合格点。
ベテランらしい良い活躍をしてくれました。

つくろう選手の中島裕之は打率3割を超え、もはやチームの主力打者。欠かせない存在となりました。
さらに1軍初起用となった田淵幸一は3割30本100打点をマークする上々の活躍。
高山が本塁打数を若干減らしましたが、それ以外は伸びているので、若手底上げも進んできています。

名前 試合数 防御率 奪三振 投球回 勝率
松坂大輔 24 2.83 21 133 168 1/3 1.000
井川慶 24 1.62 19 121 172 2/3 1.000
正田樹 24 3.15 13 99 151 2/3 .867
張誌家 23 3.37 15 98 155 .938
朝倉健太 23 3.61 19 128 154 2/3 .950
野口茂樹 22 1.69 18 125 160 .947
帆足和幸 91 1.88 76 110 .500
條辺剛 48 3.91 40 45 53 .375
青木勇人 47 3.82 34 37 2/3 .750
坂元弥太郎 31 4.97 34 41 2/3 .429
東和政 22 4.43 17 20 1/3 1.000
松沼博久 21 2.11 21 1/3 1.000
眞山龍 16 5.06 17 21 1/3 1.050
大沼幸二 2軍
三井浩二 2軍
宇佐美光二 2軍
松坂大輔が21勝0敗という脅威的な数字を叩き出しました。まさにチームのエース。
井川慶も防御率が1.62で負けなしと両投手がチームを引っ張りました。
左腕では正田のみ3点台で13勝止まり。不調の時期が長く、苦しいシーズンでしたね。

リリーフでは帆足和幸が91試合も登板。防御率も素晴らしく、チームでは欠かせない存在です。
條辺・青木といった抑えも3点台をキープし、リリーフに安定感が出てきたように思います。

タイトル 名前 所属チーム 成績
最優秀防御率 井川慶 西武 1.62
最多勝利 松坂大輔 西武 21勝
最多SP 條辺剛 西武 43SP
最多奪三振 藤井秀吾 ロッテ 143個
最優秀勝率 松坂大輔 西武 1.000
井川慶
首位打者 福留孝介 西武 .347
本塁打王 小久保 ダイエー 44本
打点王 福留孝介 西武 170点
最多安打 松井稼頭央 西武 194安打
盗塁王 松井稼頭央 西武 63盗塁
最高出塁率 松井秀喜 オリックス .492
新人王 田淵幸一 西武 .302 35本 123点 160安 .397
MVP 福留孝介 西武 .347 40本 170点 183安 .462
タイトルのほとんどは西武が占めました。
福留はこれで3期連続のMVP。毎年レベルの高い数字を残すので、当然といえば当然でしょう。

数字的には松坂の21勝0敗が光ります。


≪西武ライオンズ・4年目 日本シリーズ・世界選手権≫

セリーグの優勝はジャイアンツ!
まぁ、消化試合、消化試合(爆)

第1戦 L(松坂)   4−3 G(辛)  ヒーロー『岩村明憲』
第2戦 L(野口)   3−1 G(入来) ヒーロー『福留孝介』
第3戦 L(三井)   4−9 G(真田) ヒーロー『清水隆行』
第4戦 L(大沼)   5−4 G(桑田) ヒーロー『松井稼頭央』
第5戦 L(松沼)  13−5 G(辛)  ヒーロー『細川亨』

僅差のゲームが多かったこともあり、條辺が3セーブを挙げました。
本当はもう少し点数が欲しかったかもぉ<贅沢


世界戦はデータがないので略。
負けたことは確か。まだまだ選手層が薄いです。


≪西武ライオンズ・4年目 シーズンオフ≫
引退は今年もなし。田球団では古田敦也が引退。優秀な首脳陣としての再登場に期待!

お金が貯まってきたので、一部スタッフ交代。
投手コーチ、打撃コーチ、スカウトを変更しました。
 監督     江川卓(1億7500万)
 投手コーチ 星野仙一(2億5000万)
 野手コーチ オマリー(9000万)
 スカウト   時任慎太(8000万)

星野は「エースの資格」を持ち、かつピンチの育成力が高く、
オマリーは「安打製造法」が効果的なので再び雇うことにしました。
時任スカウトは1年契約ですが、交渉力が高いのが良いです。

ドラフトでは自由枠を2つ使い、Sランク即戦力選手を獲得!
 『落合博満』 25歳 三塁手 1億2500万 2000万
 
『後藤伸也』 18歳 投手  1億3000万 2000万
落合はセカンドコンバートで、つくろう選手の後釜としてバッティングに期待です。
後藤は若い先発投手としての期待がかかります。

ちなみに他球団の主な指名選手はというと…
 島田誠(Sランク 外野手)…日ハム
 大内譲(Sランク 捕手)…ロッテ

この年の有力選手はほぼ獲得できたので満足、満足。
これで内野手は揃い、残るは外野手・ピッチャーの補強のみです。

ファンクラブで1000万使ったからか、秘書から野球教室のお誘いがありました。
ここは本拠地が札幌ということもあり、北海道・東北で野球教室を開きました。
どうやら好評だったようで、これでファンが増えれば幸いですね〜

FA選手獲得はなし。
ただ『條辺剛』『野口茂樹』『大沼幸二』がFA宣言!?
條辺は抑えとして必要な戦力だけに、資金を惜しまずに残留交渉。
3億円で残留となりました。年俸、ケチり過ぎたかな?
野口は悩みましたが、高齢・高年俸のために放出を決意しました。
大沼も使い所がなくなったため、放出に踏み切りました。
結局、野口はダイエーに、大沼は日本ハムに移籍。
同一リーグで敵同士ですが、チームが強くなった今、むしろ対戦が楽しみさえあります。

(他のFA選手動向)
 城島(ヤクルト)→横浜、松井秀喜(オリックス)→中日

そんなこんなで4年目終了時の陣容です。

三井浩二
青木勇人
帆足和幸
井川慶
松坂大輔
張誌家
正田樹
朝倉健太
眞山龍
條辺剛
坂元弥太郎
東和政
宇佐美光二
松沼博久
後藤伸也


細川亨
田渕幸一


戸田涼太郎
中島裕之
落合博満
岩村明憲
長嶋茂雄
松井稼頭央
高橋慶彦


和田一浩
小関竜也
福留孝輔
古木克明
高山久
田中一徳


江川卓
星野仙一
オマリー
時任慎太


田淵・長嶋・落合と将来有望即戦力級打者が揃ってきただけに、
ここからは投手陣の底上げがポイントになってきそうです。
まだまだ世界の壁は厚い。さらなる強さを求めて、チームを作らねばなりません。




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