プロ野球チームをつくろう2
3年目日記


≪西武ライオンズ・3年目シーズン開幕まで≫
2年連続の優勝、日本一と国内では最強となりつつありますが、
世界選手権では控え選手の層が薄く、調子の良し悪しに泣かされてしまいました。
3年目からの目標は「育成環境の整備」「若手育成」この2つです。
世界に通用するチームを作るために頑張ります!

年初の海外投資では北米・中南米・アジアに8000万円ずつ投資することにしました。
ファンクラブは今年も400万、80・20と広報中心としました。


1年目オフはドラフトで『田淵幸一』『松沼博久』を獲得し、さらにFAで『井川慶』『福原忍』を獲得。
前の3人は貴重な戦力として、福原はトレードに出して選手を獲得する事にします。

そんなわけで3年目のトレードは以下の通り。
 「福原忍」→「正田樹(日ハム)」
このトレードは普通では成功しません。日本ハムとの友好度が高かったおかげで成功しました。
正田は有望な左腕だけに、先発ローテとしての期待がかかります、

続いて4月3週のトレードはリリーフの補強です。
 「二岡智宏」→「東和政(横浜)」
二岡は松井がいることもあり、最初からトレード要因としての獲得だったため、
若手リリーフの有望株である東を獲得して育てることにしました。

ドラフトではSランク新人で『高橋慶彦』がリストアップ。
さらにサードの新人探索で『長嶋茂雄』がリストに。
他球団OBだけに交渉は難しいのですが、ほぼ最高条件で交渉して逆指名にこぎつけました。

キャンプはオーストラリアで、3月4週前半の海外留学には戸田涼太郎を中南米に。
将来のチームを担う選手として期待がかかります。

あと細川・田淵と有望な捕手が2人になったため、犬伏を1塁コンバート。打撃に専念させます。


≪西武ライオンズ・3年目シーズン開幕〜6月≫
 3月 投資なし
 4月 サイド1億
 5月 練習(打撃)1億、球場1億、サイド1億

お金のあるうちにガンガン投資。
収入拡大を狙って、球場やサイドビジネスを重視していきます。

そんなこんなで開幕スタメンオーダー。

松坂大輔
朝倉健太
野口茂樹
張誌家
三井浩二
井川慶


1、SS 松井稼頭央
2、CF 小関竜也
3、3B 岩村明憲
4、RF 福留孝介
5、DH 和田一浩
6、2B 中島裕之
7、1B 古木克明
8、LF 高山久
9、C  細川亨

犬伏稔昌
二岡智宏
田中一徳


眞山龍
坂元弥太郎
松沼博久
福原忍
田淵幸一


帆足和幸
鳥谷部健一
青木勇人
宇佐美光二


條辺剛
大沼幸二

満を持してと言うべきか、古木・高山の若手有望選手を1軍抜擢!
犬伏は代打の切り札、田中は守備固めという布陣を敷きました。
若手選手がどれだけ結果を残せるか…楽しみのような、不安なような感じです。

続いて1回目トレード後、福原が抜け、正田が加入したメンバー

松坂大輔
朝倉健太
野口茂樹
正田樹
張誌家
井川慶


1、SS 松井稼頭央
2、CF 小関竜也
3、3B 岩村明憲
4、RF 福留孝介
5、DH 和田一浩
6、2B 中島裕之
7、1B 古木克明
8、LF 高山久
9、C  細川亨

犬伏稔昌
二岡智宏
田中一徳


眞山龍
坂元弥太郎
松沼博久
宇佐美光二
田淵幸一


鳥谷部健一
青木勇人
三井浩二


條辺剛
大沼幸二
帆足和幸

正田が先発に加わり、先発左腕が3人となったこともあり、
三井を中継ぎに廻すことにしました。
それに伴い、帆足を抑えに加入。リリーフ陣に厚みが増しました。

各月の結果は以下の通り。
 4月 18勝5敗1分 .294 3.90
 5月 19勝5敗    .299 3.18

松井稼頭央が400盗塁、200本塁打の記録を達成します。
まだまだ記録を残しますよ〜

(他の記録)
 岩村明憲 100盗塁達成


≪西武ライオンズ・3年目 6月〜シーズン終了≫
月頭の投資額は以下の通り。
 6月  練習(投手)・球場・サイド1億ずつ
 7月  練習(筋力)・球場・サイド1億ずつ
 8月  練習(走力)・サイド1億ずつ
 9月  サイド1億
 10月 投資なし
これにて練習設備は完成。サブグラウンドもでき、練習にも力が入ります。
また球場拡張の準備も整い、経営向上が期待できます。

2回目のトレード後最終オーダーです。

松坂大輔
朝倉健太
野口茂樹
正田樹
張誌家
井川慶


1、SS 松井稼頭央
2、CF 小関竜也
3、3B 岩村明憲
4、RF 福留孝介
5、DH 和田一浩
6、2B 中島裕之
7、1B 古木克明
8、LF 高山久
9、C  細川亨

犬伏稔昌
田中一徳


眞山龍
東和政
鳥谷部健一
松沼博久
宇佐美光二
田淵幸一


坂元弥太郎
青木勇人
三井浩二


條辺剛
大沼幸二
帆足和幸

トレードで獲得した東は2軍で体力をじっくり育成します。
体力が育ってパラのバランスがいい坂元を1軍昇格。
誰を落とすか迷いましたが、登板数が少なかった鳥谷部を降格することにしました。

各月の成績はというと…
 6月  22勝2敗    .301 3.07
 7月  17勝3敗1分  .304 3.02
 8月  14勝10敗   .303 3.15
 9月  12勝7敗1分  .301 3.27
 10月 3勝0敗
前半に圧倒的な成績を収め、6月4週前半にM56が点灯。
8月3週後半には優勝しました。
その反動なのか、それ以降は成績がイマイチ。まぁ、優勝できればそれで(^^;
若いチームなので今は育成が大事です。

オールスターでは和田一浩が2年連続のMVPに輝き、1億円のボーナス。
勝負強さが光ります。

(記録関係)
6月 「小関竜也」200盗塁達成!
    「張誌家」ノーヒットノーラン達成!
    「野口茂樹」100勝達成!
8月 「小関竜也」1000試合出場・1000本安打達成!
9月 「福留孝介」1000本安打達成!
    「岩村明憲」1000本安打達成!
    「松坂大輔」1000奪三振達成!

1位 西武 105勝32敗3分 .766 優勝 .301 3.23 (対戦成績)
2位 近鉄 73勝65敗2分 .529 32.5 .288 4.53 16勝12敗
3位 日ハム 67勝69敗4分 .493 5.0 .281 4.55 21勝5敗2分
4位 オリックス 62勝76敗2分 .449 6.0 .278 4.57 22勝6敗
5位 ロッテ 57勝80敗3分 .416 4.5 .281 4.57 25勝3敗
6位 ダイエー 48勝90敗2分 .348 9.5 .266 5.13 21勝6敗1分
ちなみに919得点、504失点、255HR、248盗塁。
200本塁打、200盗塁を達成し、攻撃のバリエーションあるチームとなりました。

順位の方は昨年とほとんど変わっていません。
わりと圧倒的に勝てたかなという印象ですね。いやー、強くなりました、マジで(^^;


≪西武ライオンズ・3年目 選手の成績≫

名前 打率 本塁打 打点 安打数 盗塁 出塁率 犠打
松井稼頭央 .327 39 89 178 93 .455 10
小関竜也 .315 84 182 65 .370 27
岩村明憲 .338 37 110 159 .426 18
福留孝介 .344 41 166 180 10 .451 10
和田一浩 .315 33 110 159 .426 18
中島裕之 .266 36 109 154 .291 10
高山久 .277 22 64 130 .332 11
古木克明 .263 30 65 124 .329
細川亨 .267 42 136 .319 12
犬伏稔昌 .304 10 17 .371
田中一徳 .267 12 .327
田淵幸一 2軍
戸田涼太郎 海外留学
1〜5番の主力打者は相変わらずといったところ。
3割30本100打点近く打ってくれるのは大きいです。
特筆すべきは松井稼頭央の93盗塁。山崎隆造監督がかなり走らせたようです。

若手選手では打率が残らなかったものの、20本塁打以上打つなど予想以上の活躍をしました。
特につくろう選手の中島裕之は順調に成長しており、長打の打てるバッターに育ちつつあります。
高山久古木克明もデビューとしては上々なので、来季の飛躍に期待がかかります。

名前 試合数 防御率 奪三振 投球回 勝率
松坂大輔 24 3.32 15 145 170 2/3 .750
野口茂樹 23 2.60 17 128 173 1/3 .895
正田樹 23 2.35 16 102 172 1/3 .762
井川慶 23 2.59 15 120 170 .938
朝倉健太 24 3.69 14 123 163 1/3 .737
張誌家 23 4.67 11 125 158 .688
三井浩二 54 2.41 43 82 1.000
帆足和幸 69 2.08 56 69 1/3 1.000
坂元弥太郎 19 2.53 16 21 1/3 .000
青木勇人 16 4.42 12 18 1/3 .000
鳥谷部健一 1.93 4 2/3 .000
宇佐美光二 0.00 34 3 1/3 1.000
大沼幸二 35 5.58 16 30 2/3 .250
條辺剛 39 5.77 24 35 53 .462
眞山龍 2軍
東和政 2軍
松沼博久 2軍
先発投手陣の安定感は相変わらず。特に左腕3人、野口・正田・井川が活躍しました。
やはりゲーム序盤の主力打者が左ということもあり、左腕のほうが好結果を生むようです。
リリーフの三井・帆足の安定感を見てもそれは明らかでしょう。

逆に苦しいのはリリーフ投手。大沼・條辺が5点台では…
帆足・三井がかなりサポートしたおかげで、なんとかなりましたが、このままではキツイかも…

タイトル 名前 所属チーム 成績
最優秀防御率 加藤康介 ロッテ 2.18
最多勝利 野口茂樹 西武 17勝
最多SP 井場友和 日ハム 34SP
最多奪三振 松坂大輔 西武 145個
最優秀勝率 井川慶 西武 .938
首位打者 松井秀喜 オリックス .353
本塁打王 カブレラ 近鉄 59本
打点王 福留孝介 西武 166点
最多安打 カブレラ 近鉄 189安打
盗塁王 松井稼頭央 西武 93盗塁
最高出塁率 松井秀喜 オリックス .498
新人王 竹中俊和 近鉄 5.51 3勝5SP 24奪三振 .500
MVP 福留孝介 西武 .344 41本 166点 180安 .451
松井秀喜のタイトルは2年連続、カブレラのタイトルは3年連続。
その中でも福留が打点王2年連続、チームとしては3年連続なのが嬉しいです。
記録的にはカブレラの59本塁打、松井の93盗塁が光ります。


≪西武ライオンズ・3年目 日本シリーズ≫

セリーグの優勝はジャイアンツではなく、阪神タイガース!
…とはいえ、我がチームの敵ではないはず…なんだけど…?

第1戦 L(野口)    3−3 T(ムーア)
第2戦 L(三井)    6−5 T(石井貴)  ヒーロー『岩村明憲』
第3戦 L(坂元)   2−7 T(藪)     ヒーロー『藪恵一』
第4戦 L(井川)    1−1 T(川尻)
第5戦 L(鳥谷部) 11−4 T(ムーア)  ヒーロー『和田一浩』
第6戦 L(三井)    9−7 T(石井貴)  ヒーロー『和田一浩』
第7戦 L(鳥谷部)  7−0 T(藪恵一)  ヒーロー『小関竜也』

思いっきり先発投手をケチりました(爆)
松坂・正田・張といった若い投手は練習のために温存、それが2引き分けに繋がったようです。
結局は4勝1敗2分、負けはしなかったのはチームが強くなっている証拠でしょうか(^^;


≪西武ライオンズ・3年目 シーズンオフ≫
とりあえず国内敵なし。若手選手育成に重きを置いて戦力補強をしていきます。

まずはスタッフ交代。
資金的に余裕が出てきたので、さらに育成が上手な首脳陣を雇います。
 監督     江川卓(1億7500万)
 投手コーチ 斎藤雅樹(1億5000万)
 野手コーチ 田代富雄(7000万)

投手コーチはピンチを上げられる「エースの資格」を持っている斎藤に、
野手コーチは長打力を上げられる「長距離砲育成」を持っている田代にしました。
若手選手を戦力にするため、頑張ってもらいましょう!

ドラフトでは自由枠を2つ使い、Sランク即戦力選手を獲得!
 『高橋慶彦』 18歳 遊撃手 1億4000万 2000万
 
『長嶋茂雄』 21歳 三塁手 1億3500万 2000万
高橋には松井稼頭央の後継者として一発のある一番打者を、
長嶋にはチームの主軸としての期待がかかります。

ちなみに他球団の主な指名選手はというと…
 伊藤敦(Sランク 投手)…阪神
 古久保(Sランク 捕手)…近鉄
 藤井(Aランク 一塁)…横浜

この年の有力選手は余すところなく獲得できたので大成功。
リリーフ陣が手薄なら超晩成と息の長い、伊藤敦を獲得したいところですね。

FA選手はもはや獲得する必要なし。若手選手を育てるだけですから。
そんな中で自球団から『鳥谷部健一』『犬伏稔昌』の2人がFA宣言!?
どうやら出番が少なかった事が原因のようです(練習もやり過ぎたか…)
鳥谷部投手はまだ若くて活躍が見込めますが、
それ以上に若手の台頭が進んでいるため、出番がないだろうと思い、渋々放出しました。
鳥谷部は近鉄へ、犬伏はダイエーへ。
同一リーグの移籍となりましたが、新天地での活躍を期待したいです。

(他のFA選手動向)
 藤井(ヤクルト)→ロッテ、高橋尚(巨人)→中日
 ユウキ(オリックス)→ヤクルト、金城(横浜)→ジャイアンツ


そんなこんなで3年目終了時の陣容。

野口茂樹
三井浩二
青木勇人
大沼幸二
帆足和幸
井川慶
松坂大輔
張誌家
正田樹
朝倉健太
眞山龍
條辺剛
坂元弥太郎
東和政
宇佐美光二
松沼博久


細川亨
田渕幸一


戸田涼太郎
中島裕之
岩村明憲
長嶋茂雄
松井稼頭央
高橋慶彦


和田一浩
小関竜也
福留孝輔
古木克明
高山久
田中一徳


江川卓
斎藤雅樹
田代富雄
真部


若手選手を育てて世界に通用するチームができるか?
それが今後の課題となってきています。




【野球つく2プレイ日記TOPに戻る】

〔FTcomのindexへ〕