プロ野球チームをつくろう2
2年目日記改訂版


≪西武ライオンズ・2年目シーズン開幕まで≫
初年度優勝、さらに日本一という最高のシーズンを送った1年目。
2年目の目標は「育成環境の整備」「若手切り替え」「年俸を抑える」の3つです。
育成環境は1年目早々に練習設備LV2を揃えて室内練習場を導入したので、
L3を揃えてプールを建設するのが目標。
それとサイドビジネスができるように投資していきます。
そしてなんといっても世代交代がスムーズにできるよう、チームを強くするのが大事です。
弱くならないように、チーム力を維持したまま世代交代を、これが至上命題です。

まずは年初の海外投資。
北米・中南米・アジアに2000万ずつ、オーストラリアに8000万投資しました。
オーストラリアキャンプが可能に。
ファンクラブは400万を70・30%の分配で広報中心でいくことにしました。。

1年目オフはドラフトで『戸田涼太郎』『宇佐美光二』を獲得し、
さらにFAで『野口茂樹』『城島健司』を、テストで『相川亮二』『町田康嗣郎』『後藤孝志』を獲得。
これを元にトレードを行っていきます。
勿体ないかもしれませんが、捕手としては細川を育てたいので城島を放出。
 「城島健司+後藤孝志+町田康嗣郎」→「岩村明憲+坂元弥太郎(ヤクルト)」
これで若手No1打者の岩村を獲得でき、さらにサードのポジションが埋まります。
投手では若手先発有力株の坂元を獲得して層が厚くなりました。

続いて4月3週のトレードは懸案である抑えの獲得です。
 「松中信彦+後藤光貴+相川亮二」→「條辺剛+二岡智宏(ジャイアンツ)」
打線の軸である松中の放出は痛いですが、高年俸がネックとなりトレード要因に。
松井稼頭央がいるので二岡は来年以降のトレード要因。
とりあえず打線の実力が落ちないようにDHで起用します。

戦力補強はこんなところ。
ドラフトではSランク新人で『松沼博久』『田渕幸一』が登場したので、この2人と優先的に交渉。
幸い2人とも西武OBなので獲得は有利に動けました。

キャンプはオーストラリアで、3月4週前半の海外留学には古木克明を指名。
将来のチームを担う選手として期待がかかります。


≪西武ライオンズ・2年目シーズン開幕〜6月≫
4月の投資は練習(筋力に8000万、球場に4000万、サイドビジネスに1億。
5月の投資は練習(投手)に8000万、球場1億、サイドビジネス1億。
投資はギリギリまで行います。もう資金イベントが起こることを祈るだけ(^^;
ダメだったらリセット、これの繰り返しでした。我ながら苦しい手段だ(爆)

この時期になってようやく分かった事なんですが、リリーフ投手陣の練習させ過ぎには要注意です。
特に不調の選手に練習をさせるのは最悪のパターン
今回は能力に上限が決まっているので、慌てて育成する必要はありません。
シーズン中は過度な練習を慎み(ほどほどレベル)、時折、調整を挟むのが良いようです。
どうしても育てたい選手は2軍へ送りましょう。
投手なら体力・制球の伸びが良く、打者なら体力・長打力の伸びが良いです。
無理して不満を貯めるよりも、我慢して2軍に置いておくのがベターだと言えますね。
1軍で育てたい場合は「しっかり」を指示し、体力が半分以下で調整に切り替えるのが良いでしょう。
とにかく練習のさせ方には要注意!
試合を見ない人もオーダー確認等で必ず調子を確認し、こまめに調整を挟み、
体力が半分以下になったら迷わず調整を指示
するようにしましょう。
体力が減りやすい先発投手の場合は調子次第で。
下降気味でなければ練習指示でOK。休みも不満解消に繋がります。
練習を見ないで先送りするのはチーム崩壊の第一歩なので気をつけましょう。

そんなこんなで開幕スタメンオーダー。

松坂大輔
朝倉健太
三井浩二
張誌家
野口茂樹


1、SS 松井稼頭央
2、CF 小関竜也
3、RF 福留孝介
4、1B 松中信彦
5、C  城島健司
6、LF 和田一浩
7、DH 犬伏稔昌
8、3B 後藤孝志
9、2B 中島裕之

町田康嗣郎
相川亮二


眞山龍
細川亨
戸田涼太郎
高山久
田中一徳


後藤光貴
帆足和幸
鳥谷部健一


大沼幸二
宇佐美光二
青木勇人


続いて1回目トレード後、城島ら抜け、岩村らが加入したオーダー。

松坂大輔
朝倉健太
三井浩二
張誌家
野口茂樹
後藤光貴


1、SS 松井稼頭央
2、CF 小関竜也
3、3B 岩村明憲
4、RF 福留孝介
5、LF 和田一浩
6、1B 松中信彦
7、DH 犬伏稔昌
8、C  相川亮二
9、2B 中島裕之


坂元弥太郎
眞山龍
細川亨
戸田涼太郎
高山久
田中一徳


帆足和幸
鳥谷部健一


大沼幸二
宇佐美光二
青木勇人



4月は17勝6敗1分 .298 3.24、5月は18勝5敗1分 .297 2.96。
練習のさせ過ぎに注意し、調整を多く入れたら成績が安定していきました。


≪西武ライオンズ・2年目 6月〜シーズン終了≫
月頭の投資額は以下の通り。
6月 練習4000万(走力)、球場1億、サイド1億。
7月 練習2000万(打撃)、球場8000万
8月 練習4000万(筋力)、球場1億
9月 練習4000万(投手)
10月 投資なし

2回目のトレード後オーダー。松中らが抜け、條辺・二岡らが加入したオーダー。

松坂大輔
朝倉健太
三井浩二
張誌家
野口茂樹
鳥谷部健一


1、SS 松井稼頭央
2、CF 小関竜也
3、3B 岩村明憲
4、RF 福留孝介
5、LF 和田一浩
6、1B 犬伏稔昌
7、DH 二岡智宏
8、C  細川亨
9、2B 中島裕之


眞山龍
戸田涼太郎
高山久
田中一徳


帆足和幸
青木勇人
宇佐美光二


條辺剛
大沼幸二

打線の得点力低下が懸念されたので、二岡をDHで起用しました。
高山・古木らは二軍でじっくり体力育成。来年以降に備えて起用を我慢。

不安視していた打線の得点力低下は目立ったほどでなく、
投手陣に調整をよく挟んだおかげで安定感が増していきました。

6月 15勝8敗 .295 3.22
7月 13勝6敗1分 .295 3.36
8月 16勝8敗 .290 3.39
9月 11勝8敗1分 .290 3.48
10月 3勝2敗

6月終了時点で勝率が7割超えたため、サテライトップと契約できました。
さらにオールスターでは代打登場の和田選手がMVP獲得、1億円ボーナスもらいました。

8月の連戦が少しきつかったんですが、7月3週後半にはM42が点灯。
9月2週前半には優勝することができました。

1位 西武 93勝43敗4分 .684 優勝 .291 3.42 (対戦成績)
2位 日ハム 77勝59敗4分 .566 16.0 .279 3.48 16勝11敗1分
3位 近鉄 69勝69敗2分 .500 9.0 .283 4.67 19勝9敗
4位 オリックス 64勝71敗5分 .474 3.5 .270 3.71 18勝8敗2分
5位 ロッテ 64勝73敗3分 .467 1.0 .277 3.72 18勝10敗
6位 ダイエー 42勝94敗4分 .309 21.5 .258 4.88 22勝5敗1分

昨年最下位のオリックスは松井秀喜が入ったことで打線が強化され、4位に躍進。
中盤までは2位をキープしてましたが、最後に失速気味になりました。。
一方、ダイエーは松中・城島と主力打者が抜けて低迷。
このゲームにおけるホームランバッターの重要性を再認識させられました。


≪西武ライオンズ・2年目 選手の成績≫

名前 打率 本塁打 打点 安打数 盗塁 出塁率 犠打
松井稼頭央 .321 32 82 176 58 .441
小関竜也 .279 50 158 59 .334 37
岩村明憲 .321 37 126 152 27 .446
福留孝介 .342 32 159 178 .447
和田一浩 .284 31 93 139 .413 13
犬伏稔昌 .299 15 85 162 .349
中島裕之 .259 16 55 136 .271 10
二岡智宏 .270 13 55 93 .331
細川亨 .240 12 82 .290
高山久 2軍
田中一徳 2軍
戸田涼太郎 2軍
古木克明 海外留学
昨年よりも長打力が落ちたものの、犬伏が頑張ったおかげで得点力は落ちずに済みました。
新4番の福留も上々の成績。1〜5番までの繋がりは昨年以上のものがありましたね。
高山・田中・古木らは2軍でじっくり体力を育成。
体力がAとなり、来季以降の活躍に期待です。

名前 試合数 防御率 奪三振 投球回 勝率
松坂大輔 25 2.45 16 141 183 2/3 .842
張誌家 24 3.31 15 122 178 .789
野口茂樹 23 1.82 15 122 178 .750
朝倉健太 25 4.00 12 128 175 1/3 .706
三井浩二 24 3.34 12 97 161 2/3 .667
鳥谷部健一 21 5.82 55 82 .250
帆足和幸 73 2.04 10 59 105 2/3 .909
宇佐美光二 34 5.47 18 26 1/3 .000
青木勇人 54 6.80 38 47 2/3 .333
大沼幸二 68 4.84 16 47 57 2/3 .333
條辺剛 34 4.40 26 27 45 .500
眞山龍 2軍
坂元弥太郎 2軍

先発では野口・三井が、リリーフでは帆足が頑張り、左投手万歳のシーズンでした。
リリーフ全般的に不振なのが痛かったです。

タイトル 名前 所属チーム 成績
最優秀防御率 野口茂樹 西武 1.82
最多勝利 松坂大輔 西武 16勝
前川勝彦 近鉄
最多SP 小林雅英 ロッテ 35SP
最多奪三振 黒木知宏 ロッテ 151個
最優秀勝率 松坂大輔 西武 .842
首位打者 松井秀喜 オリックス .347
本塁打王 カブレラ 近鉄 46本
打点王 福留 西武 159打点
最多安打 柴原洋 ダイエー 190安打
盗塁王 小坂誠 ロッテ 75個
最高出塁率 松井秀喜 オリックス .512
新人王 竹内良明 ダイエー .232 14本 51点 124安
MVP 福留孝介 西武 .342 32本 159点 178安
松井秀喜が移籍してきて、タイトル争いが注目されましたが、主要部門は順当な結果に。
MVPは福留孝介。4番打者として大活躍してくれました。


≪西武ライオンズ・2年目 日本シリーズ・世界選手権≫

セリーグの優勝は松井秀喜が抜けたとはいえ、依然として圧倒的な強さを誇るジャイアンツ。
…とはいえ、昨年以上に戦力が充実した我が球団の方が上ですが(爆)

第1戦 L松坂 11−6 G上原   ヒーロー「和田」
第2戦 L三井 6ー2  G高橋   ヒーロー「松井稼頭央」
第3戦 L野口 3−4  G入来   ヒーロー「斉藤」
第4戦 L朝倉 5−1  G辛    ヒーロー「和田」
第5戦 L張   5−2  G上原   ヒーロー「犬伏」
4勝1敗でライオンズが日本一!

和田選手がシーズン同様、勝負強い打撃で活躍してくれました。
先発投手陣も安定した投球を見せてくれたのが大きいです。

初参加の世界選手権の結果はというと…

1回戦 プエルトリコ 4−0 勝利!
2回戦 アメリカ 4−6 敗戦…

そのままアメリカの優勝となり、銅メダルに終わってしまいました。
2年後には必ずや世界制覇を成し遂げたいものです。


≪西武ライオンズ・2年目 シーズンオフ≫
2年連続日本一に輝きましたから、これからは常勝軍団を作り上げることが大事です。
そのためにも戦力補強を怠らず行っていきます。

まずはスタッフ交代。
プレイ開始時に選手年俸にお金を割いてしまったので、ここで交代しておきます。
 監督     山崎隆造(9000万)
 投手コーチ 荘勝雄(4000万)
 野手コーチ オマリー(9000万)

機動力重視で山崎隆造を監督に選びました。
投手コーチは制球を始め、バランス型の育成ができる荘を。
野手コーチは巧打力・選球眼が良く上がり、長打・チャンスも上がる安打製造機を
コーチ練習で持っているオマリーにしました。

ドラフトでは自由枠を2つ使い、Sランク即戦力選手を獲得!
 『田渕幸一』 22歳 捕手 1億2000万 1800万
 
『松沼博久』 26歳 投手 1億2000万 1800万
田渕には捕手としてでなく、チームの4番として、顔としての活躍に期待!
松沼博にはローテの軸として廻ってくれることを期待したいです。

ちなみに他球団の主な指名選手はというと…
 広澤(Sランク 一塁)…阪神
 門田(Aランク 外野)…ダイエー
 野口(Aランク 遊撃)…横浜
 小池(Aランク 外野)…横浜

なんといってもダイエーに入った門田博光。もちろんマークしておくべきですね。
超晩成の選手なので慌てず獲得していきたいところです。

FAは今年も2人獲得できました。
『井川慶』投手を3億円出して、『福原忍』投手を1億8千万で獲得!
井川獲得はかなり金額を出さなければなりませんでした。
3億(年俸1億)なら安全圏、それでも獲得失敗が一度あったので注意したい所。
福原はラッキーという感じです。取れると思ってませんでした。トレード要因になりそう(^^;

(他のFA選手動向)
 上原(巨人)→ダイエー、川上(中日)→ロッテ、小林雅秀(ロッテ)→阪神
 岩瀬(中日)→横浜、黒田(広島)→中日、磯部(近鉄)→広島

そんなこんなで2年目終了時の陣容。

野口茂樹
三井浩二
青木勇人
鳥谷部健一
大沼幸二
帆足和幸
松坂大輔
張誌家
朝倉健太
眞山龍
坂元弥太郎
條辺剛
宇佐美光二
松沼博久


犬伏稔昌
細川亨
田渕幸一


戸田涼太郎
中島裕之
岩村明憲
松井稼頭央
二岡智宏


和田一浩
小関竜也
福留孝輔
古木克明
高山久
田中一徳


山崎隆造
荘勝雄
オマリー
真部


3年目開始時のドラフト候補リストには高橋慶彦、伊藤敦などが登場。
さらにオフまで進めると長嶋茂雄までもが! これは獲得しない手はないでしょう!
世界選手権で優勝するためにも、、有力選手を集めていきたい所です。




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