1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (ソ)小椋(5回)−攝津(2回)−ファルケンボーグ(1回) (西)大沼(2回)−野上(2回2/3)−土肥(1/3) −岡本篤志(2回1/3)−工藤(1/3)−長田(1/3) −シコースキー(1回) (本)松田13号2ラン(2回表) 平尾3号2ラン(4回裏) |
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ホークス | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | ||||
ライオンズ | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 3 | × | 7 |
今日の試合は今シーズンのベストゲームじゃないですか? 嬉しいのは勿論ですが、正直、ファンも驚きの結果です(^^; オリックス3連戦を3連敗した時は、投打も全く噛み合わず、 とりあえず1つ勝てればという消極的な想いを抱くほどのどん底状態でしたが、 それが1戦目で先発投手を崩すホークスの負けパターンで勝利を飾ると、 2戦目は帆足投手と杉内投手のガチンコ勝負の末、我慢した帆足投手が勝利し、 SBM48の48を打って、追いすがるホークスをかわしての勝利、 そして今日の3戦目は必至&必死の継投でホークスをかわし続けるも、 8回表に同点に追いつかれてしまい、終盤の中継ぎ勝負ならホークスの勝ちパターン、 その中でも最も安定感があり、 現在のパリーグのリリーフでも1番とも言えるファルケンボーグ投手から3点を取っての勝利、 しかも相手の自滅ではなく、栗山・中島・フェルナンデス・ブラウン選手の連打での3点ですからね。 相手の勝ちパターンを破って勝利するという1戦目よりも2戦目、 2戦目よりも3戦目の試合内容が良いという今シーズンのベストゲームでの首位奪取、 いやはや、正直夢のようです。 なんだよ、こんなに強かったのかよ、ウチ、とか思っちゃいそうです(笑) 未だに揃わない先発陣を始めとして、まだまだだとは思うものの、 こういった戦いを勝てるようになったことは、チームとしての成長を感じさせてくれます。 この3連戦で栗山選手が一皮剥け、中島選手とのコンビが光っていますね。 そんなこんなで試合展開説明。試合結果より。
今日の勝因は早めの継投でしょう。 2回に3失点した先発の大沼投手をスパッと諦め、 木曜日に先発し、中2日の野上投手をマウンドへ。 その野上投手が期待に応える好投を見せ、ピンチが来ると土肥投手にスイッチして無失点リレー。 4番手の岡本篤志投手が中盤をしっかりと抑えて、8回まで持ってくると、 ピンチで登板した5番手の工藤投手が同点に追いつかれてしまったものの、 6番手の長田投手が同点止まりに抑え、その直後に打線の援護で勝ち越し、 最後をシコースキー投手が締める展開になるなど、投手陣総動員で勝利を収めました。 やはり今日は2番手の野上投手への早めの継投が流れを変えたと言えるかと思います。 打線は今日も2番栗山選手・3番中島選手のコンビが活躍。 3回裏は2アウトから片岡選手がヒットで出塁し、2塁へ盗塁を決めた後に、 栗山選手がタイムリー2ベースを放ち、反撃の口火を切りました。 この3連戦では片岡選手の盗塁後にタイムリーを放つなど、良い流れの中で打っています。 片岡選手は大当たりというわけではなかったので目立ちませんでしたが、 片岡選手の足を生かしての得点ということで、上位打線の流れの良さの現れですね。 5回裏にはヒット・送りバントで1アウト2塁とするも、栗山選手が凡退、 しかし中島選手が三遊間を抜くタイムリーヒットで勝ち越し点を挙げるなど、 2人が上手くカバーし合っています。 そして、決勝点は先頭の栗山選手がおっつけての2ベースで出塁し、 中島選手がライト線へ技ありのタイムリー2ベースで再び勝ち越し、 今日の試合も2番・3番コンビの活躍が目立つ試合でしたね。 8回裏はその後も4番フェルナンデス選手と5番ブラウン選手も連続タイムリー。 課題となっていた、その後も繋がってくれました。 しかも相手はファルケンボーグ投手、価値があります。 ブラウン選手は昨日の代打起用で心配されましたが、それに奮起するような形で2安打。 再び打ちまくって首脳陣の信頼を取り戻して欲しいですね。 オリックス戦は3連敗したものの、ソフトバンク戦で3連勝して、首位へ。 最近のパリーグは連勝・連敗が激しく、少しビックリする展開が続いていますね。 ライオンズは栗山・中島選手の活躍で、ようやくライオンズらしい野球ができるようになっただけに、 この首位浮上に驕らず、調子を上げて行きたいところです。 火曜からは東北楽天との3連戦です。 このホークス3連戦で対左投手のオーダーは決まったといえますが、 対右投手の場合、機能していた2番原選手をどうするのかが気になるところです。 他の打順に入れるのか、それとも石井義人選手をサードで使うのか、 9番の佐藤友亮選手も上位へ上手く繋いでいただけに、そこらの選手起用にも注目ですね。 火曜からもガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (ソ)杉内(6回)−甲藤(1回)−攝津(1回) (西)帆足(7回)−長田(2/3)−シコースキー(1回1/3) (本)ペタジーニ7号ソロ(4回表)、李4号ソロ(9回表) |
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ホークス | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | ||||
ライオンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 2 | 0 | × | 5 |
2番の栗山選手が同点タイムリーを含む3安打2打点の大活躍、 3番の中島選手が3安打1盗塁とチャンスを広げる活躍、 今日の試合も、昨日に引き続き、2番・3番コンビの活躍で勝利することができました。 試合前半では、今日の試合もフェルナンデス・ブラウン選手の両外国人がブレーキ気味で、 相手も杉内投手ということで、なかなか点数の入る気配がなかったのですが、 8番上本選手と9番佐藤友亮選手がチャンスメーク、 片岡選手が繋ぎ、当たっている栗山・中島選手に打席を回すことができました。 しっかりとした打線の中心ができ上がっていることで、 他の選手もそれぞれの役割をこなしやすくなっていますね。 そんなこんなで試合展開説明。試合結果より。
先発の帆足投手安定感あるピッチングで7回を2失点にまとめて9勝目、 久々に安心して見ていられるピッチングでしたね。 先にタイムリーエラーと組み立てミスの一発で2点を失ってしまいましたが、 それ以外は危なげない投球だったと思います。 死球を出しても果敢に懐を攻められましたし、良いピッチングでした。 唯一アレだったのは、勝ち越し点を貰った後の先頭打者への四球でしょうか(^^; あそこで失点していたら今日の試合は厳しかったでしょうが、 抑えてくれたのが勝利に近づいた大きな要因でしょう。 8回は長田投手を投入するも、2アウトからシコースキー投手を投入。 そんなに慌てる場面でもなかったと思うんですが、 渡辺監督の中で危機意識があったんですかね。 こればかりは監督の勘の要素が強いだけに、分かりませんが、 成功だったので良しでしょう。 打線ではブラウン選手が心配ですね。 7回のノーアウト1・3塁の場面、犠牲フライで良しの場面で代打を送られるのって… 確かに、今日はチャンスで打てていませんでしたし、交代は考えられる場面でした。 ノーアウト1・2塁でもう1点が欲しいから送りバントをするために代打とか、 2アウト1・3塁でヒットでないと点数が入らないケースなら、 確実性の高い石井義人選手を代打に送るというのは分かるんですが… いやはや、厳しい采配です。今後のブラウン選手のメンタル面が心配です。 今のチームは中距離打者が並んでいるだけに、 左の長距離砲であるブラウン選手は必要な戦力だと思うのですが… 明日は大沼投手が先発です。 来週以降に石井一久投手が先発復帰予定ですから、誰かが一人外れることになります。 現在は当落線上にいる選手なだけに、明日は結果を残したいところですね。 ペタジーニ選手への緩い変化球と、李選手への失投がここ2試合で目立つだけに、 両外国人選手への攻め方を間違えないようにしてもらいたいですね。 一方のホークス先発は小椋投手。 好調の栗山・中島選手は勿論、その後を打つフェルナンデス選手らが打たないと、 得点はなかなか入っていきません。 明日は後ろを打つ打者の活躍で勝利したいところです。 明日もガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (ソ)山田(2回)−藤岡(3回)−金澤(1回) −水田(1回)−森福(1回) (西)涌井(8回)−長田(1回) (本)中島13号3ラン(1回裏)、栗山4号3ラン(8回裏) 多村18号2ラン(4回表) |
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ホークス | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | ||||
ライオンズ | 3 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | × | 10 |
今日は久々、というか、オールスター後では初めての快勝じゃないですかね? 帯広での試合は乱戦になっちゃいましたし、ロッテ戦は不思議の勝利、 先発投手がしっかりと投げ、打線がそれに応えての勝利はオールスター後初めてです。 ようやく後半戦の再スタートを切れた感じがしますね。 オリックス戦3連敗で溜まっていたストレスから開放された感じです。 今日の試合は上位打線が大爆発を見せました。 3番中島選手が先制の3ランホームランを含む、3安打6打点の大活躍を見せました。 中島選手のバットに押される形で今日は打線に火が付いた感じがします。 そしてオリックス3連戦ではノーヒットと苦しんでいた2番栗山選手が 8回裏のダメ押し3ランを含む3打数2安打4打点2四死球と活躍してくれました。 2人で全打点の10点を叩き出す見事な活躍でした。 いまやチームの主軸を担う2人ですが、オールスター前ぐらいから、 打ってはいながらも、なかなか勝利へと繋がる一打を打てず、 今ひとつパッとしない印象がありました。 それが今日の活躍ですからね。チームも正常に戻りつつあると言って良いでしょう。 あとは1番の片岡選手と、フェルナンデス・ブラウン選手の両外国人選手との組み合わせ、 このバランスが取れてくれば、打線の破壊力も上がってくるように思えます。 今日の試合は再浮上のきっかけになる試合でしたね。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
涌井投手はランナーを許しながらだったものの、 打線の援護にも守られて8回3失点で試合をまとめて12勝目をマーク。 まだ調子が戻ったと言い切れる内容ではありませんでしたが、 丁寧なピッチングを見せ、試合をしっかりと作ってくれました。 打線の援護を無駄にしない辺りはさすがエースといったところでしょうか。 涌井投手もこれで後半戦のスタートを切れましたし、 次回登板では素晴らしいピッチングを見せてもらいたいです。 打線では8番スタメンの上本選手が2安打をマークし、チャンスメークしてくれました。 打撃は良かったり悪かったりもするのですが、 それでも3割を超える打率を残してくれているのは頼もしいです。 なかなかチームが調子に乗れない中で、上本選手の捕手としての打撃力は大きな武器、 この調子でアピールして行ってもらいたいですね。 明日は帆足投手が先発です。 前回は後半に崩れてしまいましたが、それまでは良いピッチングを見せていただけに、 コントロールに注意して投げていってもらいたいです。 一方のホークス先発は杉内投手。 簡単に打ち崩せる相手ではありませんが、 今日の試合の勢いに乗って攻略してもらいたいですね。 明日もガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)野上(4回)−藤田太陽(1回) −小野寺(2回)−土肥(1回) (オ)伊原(4回2/3)−西(2/3)−古川(2/3) −レスター(2回)−香月(1回) (本)カラバイヨ2号2ラン(3回裏)、 T−岡田27号2ラン(5回裏)・28号2ラン(7回裏) |
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西武 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | ||||
オリックス | 0 | 1 | 3 | 1 | 2 | 0 | 2 | 0 | × | 9 |
…うーん… どうすれば勝てるのか教えてもらいたいです… 先発投手が5回持たずにKOしているのが原因といえば原因なのですが、 かといって2軍でも先発させられる投手がいない。 強いてあげれば武隈投手ぐらいか。 ベテランの西口投手は相変わらずだし… ゴールデンルーキーさんも相変わらずだし… 平野投手や野上投手といった若手に頑張ってもらう他にないです。 それじゃ打線の力でと行きたいところなんですが、どうにも打線が繋がらない。 というか、惜しい打球はあっても、自軍の打球は内野の間を抜けず、スタンドにも届かず、 逆に相手の打球は簡単に内野の間を抜け、スタンドイン。 紙一重といえば紙一重なんですが、修正しようのない紙一重になっちゃってます。 強いて言うなら、心構えの問題? 狙い球の絞り方とか、チームでの狙いの徹底だとか。 でもそういう次元になってくると、ファンから見ても分かりませんし、 やはり特効薬が見つからない。 後藤武敏選手やGG佐藤選手を上げたところで、ポジションの重複を招くだけで、 成功するとも限らないですしねぇ… フェルナンデス選手にサード、ブラウン選手にレフトを守らせるのは怖い、 そうなればあとはキャッチャーの打撃ぐらいだけれども、銀仁朗選手の復帰はまだ先。 ぶっちゃけ、お手上げ状態です。 辛抱の時期とはいえ、もう既に辛抱できずになっているのが辛いところ… そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
藤田太陽投手が内角を攻められないために2軍落ちの可能性が高いとか。 日ハムの高橋信二選手に頭部死球を与えてしまったことの影響があるのでしょうか。 後半戦から復帰したので安心していましたが、 函館の試合で再び体調不良を訴えて登録抹消。 精神的な問題は修正が難しいだけに心配です。 ただでさえ苦しいチームがより一層苦しいことになっちゃいそうですね… 当面は岡本篤志投手が勝ちパターンに入ることになるのでしょうか。 オールスター前のチームを支えてきた坂田選手もスランプ気味に。 弱点の外角高めのストレートを執拗に攻められるようになり、 同じような形で打ち取られてしまっています。 内角が弱点なら失投も期待できますが、 外角だと投げる方からすれば気分的に楽ですからねぇ。 外角の球をレフト方向に長打するか、ファールで粘れるようでないと厳しいかも。 ソフトバンク戦は左投手の先発が多そうですし、こちらも登録抹消となるかもしれません。 唯一の収穫は、調子を落としていた高山選手が、 タイムリーヒットを含む3打数2安打と結果を残したことでしょう。 今日は上位打線が打てない展開でしたが、 これまでは下位打線がなかなか繋がらずに苦しんできただけに、 両外国人選手と高山選手の調子が上がってくると、得点パターンも増えてきます。 一つの明るい材料だと捉えたいですね。 明日からはソフトバンク3連戦です。 目標は低く、6連敗阻止で頑張りましょう。 まずは前回散々だった涌井投手がどういったピッチングを見せるか。 明日はエースとして完投勝利を目指して頑張ってもらいたいです。 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | (西)平野(4回2/3)−土肥(0/3) −岡本篤志(1回1/3)−藤田(1回)−長田(1回) −シコースキー(2回)−工藤(0/3) (オ)近藤(4回2/3)−古川(1/3) −鴨志田(1回1/3)−レスター(2/3) −平野(1回)−岸田(1回)−香月(2回) (本)バルディリス8号ソロ(2回裏)・9号2ラン(7回裏) |
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西武 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | ||||
オリックス | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1× | 6 |
うーん…最近の渡辺監督の采配には付いていけないです。 接戦ではあっても楽しくないしなぁ… 継投に余裕が見られない。 勝利投手目前で平野投手を代えるってのは… しかも、出てくる投手が土肥投手で、結果が四球って何だよ… T−岡田選手に打たれていたのならともかく、今日は抑えてましたからね。 なんでそんなに早く継投に出たがるのかよく分かりませんでした。 そして、悪い予感ばかりが当たってしまうようで、 昨日の負け試合で温存しておきたかった藤田太陽投手と工藤投手がいずれも失点。 今日もピッチャーを大量に使ってしまい、明日投げさせるピッチャーがいませんよ。 金曜日に涌井投手に完投してもらうことを前提として、 野上投手に7回まで投げてもらい、長田・シコースキー投手に繋ぐぐらいしか… 明日、延長戦になったら投手陣が干上がりますワ。 正直、しばらく応援したくなくなるほどガックリ来ているのですが、 とりあえず明日は野上投手が先発するようなので、応援することにします。 オールスター前の最後の登板で良いピッチングをしましたしね。期待しています。 継投に厳しさを求めるのではなく、攻撃に厳しさを求めて欲しいところ。 継投にもう少し余裕が欲しいです。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
野手、とりわけ1〜4番の上位打線はよく頑張りました。 片岡選手が5安打放って出塁し、中島選手が2本のタイムリーと活躍。 フェルナンデス選手も3安打放ったものの、チャンスでは打てず。 1点取った後の攻撃がいまひとつという結果になってしまいました。 あと延長戦になるとサッパリ打てない病はどうすればいいんだろうか。 延長戦で勝ててないのは、リリーフが悪くて打たれているんじゃなくて、 勝負をかけても打線が打てず、ピッチャーの弾切れを起こしていることに原因が… もうね、悪い点を探したら、そればかりですよ。いやはや、苦しいチーム状況です… 明日は野上投手が先発です。 苦しい先発陣の救世主として、明日は良いピッチングを期待したいです。 さすがに、今日のようにちょっとやそっとのことでは代えないと思いますから、 試合を作るピッチングを期待したいですね。 一方のオリックス先発は伊原投手。 前回対戦時は中盤に攻略できましたが、明日は立ち上がりから攻めて行き、 今日の敗戦の悔しさを明日の快勝で晴らしてもらいたいです。 ここで気合を見せなければ同一カード3連敗で再びズルズル行きかねません。 明日はチームの正念場として頑張ってもらいたいですね。 明日こそは真剣でガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)許銘傑(2回1/3)−谷中(1回1/3)−土肥(1回1/3) −小野寺(1回)−藤田(1回1/3)−工藤(2/3) (オ)金子千尋(7回)−平野(1回)−岸田(1回) (本)T−岡田25号ソロ(2回裏)・26号2ラン(3回裏)、 バルディリス7号ソロ(2回裏)、後藤10号2ラン(3回裏) ブラウン20号ソロ(7回表)・21号3ラン(9回表) |
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西武 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 5 | ||||
オリックス | 0 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 6 |
たった2回1/3を投げただけで1週間休みの中6日ですか。 先発が仕事をできない時ってのはリリーフ陣からすると羨ましいでしょうなぁ。 投手陣が厳しい時に3回持たずにKO、6連戦の頭を投げる投手がこれでは困りますよ。 実績のある涌井・帆足・許銘傑投手がこれでは投手陣の頭が痛くなるばかりです… 打線も初回に幸先良く1点を取ったものの、2回のチャンスは生かせず。 逆転された3回以降は石井義人選手のヒット1本とブラウン選手の2本塁打のみ、 相手がエースの金子投手ですから、 あれだけ点差が付いちゃうと崩しにくいのは分かるのですが、 序盤・終盤は良い攻撃を見せるものの、中盤がポッカリ空いちゃうことが最近は多いです。 しかし、投打の噛み合いが悪いですなぁ… そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
結果的に1点差まで追い上げたので、良しではあるのですが、 今日の試合を負け試合だと考えれば、 藤田太陽投手に1イニング以上投げさせ、工藤投手を登板させたのは失敗だったと思います。 小野寺投手に2イニング行かせると思ったんですがねぇ… ちょっと負け試合の時に投げる投手のイニング数が短すぎます。 ベテランの谷中投手が長いイニングが無理だというなら、若い投手に代えるしかないでしょう。 ただでさえ、先発陣の早期降板が目立っており、 中継ぎ陣が登板過多気味になっているのですから、もう少し投手は大事に使って欲しいです。 藤田太陽投手と工藤投手は勝ち試合の投手なんですから、 藤田投手は負け試合で登板させるにしても1イニング以内に限定し、 工藤投手は極力使わない方針で行かないと厳しいかと思います。 これが明日、完投を期待できる投手というならアリなんですが、 若い平野投手ですから、普通は継投でしょう? 打線に爆発力があるから負け試合を作らないというのは分かるのですが、 リリーフ陣の登板過多にも気を配ってもらいたいです。 打撃陣での収穫は、石井義人選手が2安打を放ち、 ブラウン選手が2本塁打を放ったことでしょう。 やや調子を落としていた両選手ですか、ここ数試合は良い活躍をしてくれていますね。 フェルナンデス選手の加入により、レギュラーが保障されなくなった両選手なだけに、 結果を残していかないと試合で使ってもらえません。 2人とも打撃面では良いものをもっているだけに、その力を発揮してもらいたいです。 しかし対右投手の時はオーダーどうするんですかね。 原選手が2番で良い仕事をしてるんですよねぇ。 でも今のチーム状況を考えると、一発屋よりもヒットメーカーが欲しいのも事実。 ブラウン選手に外野を守らせる…のは怖いんですよねぇ…(^^; 何か良い方法はないものでしょうか。 明日は平野投手が先発です。 プロ初完封以降、勝ち星はありませんが、試合自体は作ってくれているので、 明日のピッチングには期待したいです。 オリックス打線は一発があるだけに、早いカウントでの失投に注意したいですね。 一方のオリックス先発は近藤投手。 ライオンズ打線は苦手にしていないだけに、先制・中押しと点数を取って行きたいところ。 初回の攻撃のように機動力を絡めながら点数を取っていってもらいたいですね。 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |