| １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 | （西）帆足（５回１／３）−岡本篤志（２／３）−工藤（１／３） −長田（１回２／３）−シコースキー（１回） （日）八木（２回１／３）−榊原（２回２／３）−加藤武治（１回１／３） −宮西（２／３）−菊地（２回） （本）細川７号２ラン（２回表）、ブラウン１９号ソロ（３回表） |
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| 西武 | ０ | ２ | ４ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | １ | ７ | ||||
| 日ハム | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ４ | ２ | ０ | ０ | ６ | ||||
| 今日の試合を落としていたら、優勝争いはおろか、ＣＳ出場さえ危ういと思っていました。 本当に勝って良かったです… 後半だけで６点差逆転されての敗戦とかなったらシャレにならんですから。 やれやれという感じですね。 今日の試合のヒーローは、序盤が３安打猛打賞で打線を引っ張った２番平尾選手と、 ９回に決勝タイムリーを放つなど４安打放った８番佐藤友亮選手の２人でしょう。 連敗は６で止めていたものの、そのうち５敗が対左投手が先発の試合で、 昨日も左腕の武田勝投手に負け、対左投手先発の試合は６連敗中だっただけに、 対左投手のオーダーがチームの課題となっていました。 とりわけ、繋がりが悪かったのが上位打線で、２番をどうするかが一つのポイントでした。 今日の試合ではベテランの平尾選手を起用。 片岡選手の出塁がなかったので、２番としての仕事は少なかったのですが、 １番打者の代わりに３安打を放って出塁し、主軸の前にチャンスメークをしてくれました。 ３回の４得点の先陣を切ったのも平尾選手でしたし、今日はチームを引っ張ってくれましたね。 同様に活躍したのが佐藤友亮選手。 ここのところは左投手でも坂田選手が起用されることが多く、 佐藤友亮選手の出番はなかなかありませんでしたが、今日はスタメン起用。 ２回の細川選手の２ランホームランに繋がるヒットでの出塁を果たすなど３安打、 ９回表はノーアウト１・２塁のチャンスが２アウト１・２塁となった場面だっただけに、 佐藤友亮選手に勝ち越し打はチームを救うものとなりましたね。 ２人のベテラン選手の活躍が今日の試合では光っていました。 そんなこんなで試合展開説明。試合結果より。
今日の試合の反省材料は後半の試合の組み立てですね… 先発の帆足投手は５回まで０点に抑えるも、 ６回に死球を与えてから連続タイムリーを浴びて４失点、事実上のＫＯ状態でした。 先発ローテの軸として期待しているのですが… 涌井投手と帆足投手に勝ち星が付かないと、今のチーム状況では厳しいです。 実績のある２人には確実に勝ってもらわないと困るのですが… 不調の原因は何なのでしょうか。 イニングによっては良いピッチングをしている時もあるだけに、 なんとか立て直してもらいたいところです。 ７回以降の継投に関しては不満の残るところです。 私は藤田太陽投手に繋いで、８回を長田投手という形でいくべきだと思いました。 その前のイニングに岡本篤志投手をマウンドに上げたので、 引っ張りたくなる気持ちは分かるんですが… 登板過多気味で１イニング以上投げることも多いだけに、正直どうかなと。 明日、試合があるなら話は別なんですが、 藤田投手を持ってきたとしても昨日からの２連投ですし、 勝ちパターン継投を崩す必要はないと思われます。 左の工藤投手が上がってきたので、そこに左を加えたい気持ちも分かるのですが、 良い形を崩してまで入れる必要があるのかは疑問ですね。 ７回の前後の合間に挟むべきかと思います。 例えば、今日の試合なら、田中賢介選手を一つのポイントと考えれば、 工藤投手の投入のタイミングは間違ってなかったと思います。 問題はその次で、森本選手の所で藤田太陽投手で行くべきだったかと。 工藤投手と藤田太陽投手との天秤がやや狂っている気がします。 藤田太陽＞工藤であるべきです。 攻撃面では９回表がややお粗末だった気がします。 結果的に、佐藤友亮選手が打ってくれたからいいんですけど… これが０点で終わっていて、サヨナラ負けとかなってたら、後々まで尾を引いた気がします。 相手のエラーでノーアウト２塁、いくつか選択肢はあるかと思います。 まず、送りバントをする方法。けれど打者は勝負強いフェルナンデス選手。 相手からすると、送りバントでの守りは塁を埋めた方が楽になるので、 フェルナンデス選手には無理をしないことを選択するでしょう、結果四球は当然。 続いて、ノーアウト１・２塁、ライオンズ側からすると送りバントのチャンスです。 けれど打者はブラウン選手。 ピンチバンターを送りたい場面なんですが、佐藤友亮選手はスタメン、 原選手も途中出場でサードに入ったため、送りバントの経験が浅い選手ばかりに。 失敗するリスクを背負ってまでブラウン選手を代えることはないので、強行。結果失敗。 続いては、１アウト１・２塁。打者は高山選手。 勝負強い打者ではあるのですが、今日はサッパリ。 真ん中の球の空振り２つと凡打と内容も良くありませんでした。 日ハムは左の宮西投手を使っており、山本投手が残るのみですが、 それと菊地投手との信頼感を考えれば、続投で来るでしょう、左の代打のチャンスです。 ベンチには上本選手と坂田選手が残っており、どちらを使うのかと思っていたら… そのまま高山選手。結果、凡退。 結局、上本選手は佐藤選手の後で起用され、三振に終わっているだけに、 結果として失敗したかもしれませんが、どうにもベンチの動きが鈍いように思えます。 もっと送りバントするなら送りバントをさせる。 代打で勝負をかけるなら勝負をすると、攻撃の色を出していった方がいいと思います。 どうも最近は攻撃がマンネリというか、特に捻りを感じないんですよね。 もう少しベンチが攻撃に出るという姿勢を出していった方がいいように思います。 ３点差あるから、送りバントを考えから外すというのではダメかと。 一気に３点を返す力がないなら、１点ずつ返していく。 そういったベンチの攻撃姿勢を見せて欲しいです。 最終的な結果は佐藤友亮選手のおかげで良しとなりましたが、 そこに至るまでの過程にやや不満の残るところです。 投手起用はわりと積極的に動いてるんですけどね〜 攻撃面でも動いて欲しいです。 火曜日からはオールスター後好調のオリックスとの３連戦です。 今のチーム状況は決して良いとは言えず、 先発投手陣からしても、厳しい戦いを強いられることは間違いありません。 この８月の１ヶ月間が我慢のしどころですから、なんとか１週間を５割で耐え凌げるように、 チーム一丸となって頑張ってもらいたいです。 火曜からもガンバレ、ライオンズ！！ |
| １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 | （西）涌井（５回１／３）−谷中（２／３） −小野寺（１回）−藤田太陽（１回） （日）武田勝（６回）−ウルフ（１／３）−宮西（１／３） −建山（１回１／３）−武田久（１回） （本）大野１号ソロ（２回裏）、中田３号ソロ（６回裏）、 小谷野９号３ラン（５回裏）・１０号ソロ（７回裏） |
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| 西武 | ０ | ０ | ０ | ０ | １ | ０ | ５ | ０ | １ | ７ | ||||
| 日ハム | ０ | ２ | ０ | １ | ４ | １ | １ | ０ | × | ９ | ||||
| うーん… 先発陣の中で頼みの綱とも言える涌井投手がこれでは… どこか怪我でもしていなければいいのですが。そう疑いたくなるほどの惨状でした… いつもはカーブやチェンジアップで緩急を付けるところが、今日はカットボールを多投。 調子が悪いなりに工夫をしたのでしょうが、裏目に出た形でした。 試合展開的に痛かったのは５回裏の４失点。エースがこれをやっちゃダメですよ。 ０−３でこれ以上の失点は無理という中、 ５回表に片岡選手のタイムリーでようやく１点を返し、 ６回表は打順も良いし、さぁこれからだというところで、４失点ですからね… 水を差すってなもんじゃないですよ。試合をぶち壊してくれました。 その後、打線が２点差まで追い上げる猛攻を見せたので、試合として成立しましたが… 絶対に抑えなければいけないイニングで大量失点をした罪は重いです。 今日の試合は涌井投手のせいで落としました。 そんなこんなで試合展開説明。試合結果より。
今日は何もなし。 明日は先発投手を早期ＫＯしてもらいたいです。 明日は帆足投手が先発です。 本来なら、後半戦の初戦に登板すべき投手ですが、 前半戦の終盤に調子が悪かったこともあり、ここまで調整期間が空けられました。 明日は帆足投手らしいゴロを打たせて取るピッチングを見せてもらいたいですね。 一方の日ハム先発は八木投手。 昨年までは打ち込んでいましたが、今年はズルズル行くところが多いだけに、 早い段階で攻撃を仕掛けて行きたいところですね。 明日こそはガンバレ、ライオンズ |
| １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 | （ロ）コーリー（３回１／３）−橋本健太郎（１／３）−古谷（１回） −大谷（１回１／３）−根本（１回）−伊藤（１回） （西）大沼（３回１／３）−小野寺（２／３）−土肥（２／３） −岡本篤志（１回２／３）−工藤（２／３） −長田（１回）−シコースキー（１回） （本）フェルナンデス３号３ラン（４回裏）、石井義人６号ソロ（６回裏） |
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| ロッテ | ０ | １ | ０ | ４ | ０ | １ | ０ | ０ | ０ | ６ | ||||
| 西武 | ０ | ０ | ０ | ６ | ３ | １ | ０ | ２ | × | １２ | ||||
| 勝ちに不思議の勝ちがあると言いますが、今日はまさにそんな試合でしたね〜 先発の大沼投手が４回表に打ち込まれて０−５になった時は７連敗を覚悟しました。 けれど、そこからコーリー投手が突如として乱れ、２四球で１アウト１・２塁。 ここでフェルナンデス選手の内角の球が甘くなって３ランホームラン！ この一発で追い上げられるかなという雰囲気が出てきたものの、 まだまだ連敗中で気分はネガティブ、一気に勝ち越せないと安心できません。 ２番手の橋本健太郎投手がマウンドに上がると、石井義人選手のヒットから、 高山選手の死球、坂田選手の四球で１アウト満塁に。 ここで上本選手がライト前にタイムリーヒットを放って１点差。 一気に同点の期待がかかるも、片岡選手は空振り三振でポシャリ。 原選手に打席が回り、どうするかと思いきや、 ロッテが左の古谷投手に代えてくれたので、勝負をかけて代打の平尾選手が登場。 結果、まさかの押し出し四球で１点追加。さらに栗山選手も押し出し四球で勝ち越し。 なんと、登板した３投手とも２四死球を出して、それが得点に結びつくという稀有な展開に。 労せず、とまでは行きませんでしたが、楽な形で逆転できたのは、 連敗中のライオンズからすれば非常に助かったと言えます。 逆の立場、ロッテ側からすれば、楽な試合展開になりつつあったのに、 どうして自ら苦しんでいくのか不思議でならなかったことでしょう。 甲子園の魔物が西武ドームに出張してきたかのように、 不可思議な現象が連続して起こり、ライオンズの勝利に繋がってくれました。 今までは魔物に苦しめられることが多かったんですがね〜 今日ばかりは魔物に感謝です(^^; そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
同点・勝ち越し点は相手から貰った形でしたので、 試合展開上、大きかったのは４回裏のフェルナンデス選手の３ランホームランと、 ５回裏の上本選手の２点タイムリー２ベースでしょうね。 フェルナンデス選手の一発はチームに勢いが付きました。 思わず意気消沈してしまいそうな試合展開でしたが、この一発で甦りましたね。 この３連戦はそれまで当たりがなく、元気のない打線の象徴みたくなってましたが、 フェルナンデス選手が打ったことで、またチームも元気になりました。 ８回裏にもタイムリー２ベースを放ち、好走塁も見せるなど、 途中加入ながらチームの中心選手として頑張ってくれています。 追加点という意味では、上本選手の２点タイムリー２ベースは非常に大きかったです。 一昨日も昨日も初回にリードを奪うんだけれども、 追加点が取れずに逆転を許すケースが続いていました。 ４回裏に逆転はしたものの、リードは１点のみ。 先発が降板した後の５イニングをどう抑えていくかの問題がありました。 そこを２アウトから四球で得たチャンスを、上本選手がしっかりと生かしてくれたことで、 今日の試合の勝利がほぼ決まったと言っても過言ではないでしょう。 今日の上本選手は４回裏のタイムリーを含めて、２本の適時打の３安打猛打賞の活躍、 打てる捕手として素晴らしい活躍を見せてくれましたね。 リリーフ陣は試合を壊さずに、１失点でリレーし、勝利に大きく貢献してくれました。 ２番手の小野寺投手が相手の攻撃を断ち、 ３番手の土肥投手が左の主軸をしっかりと抑え、 ４番手の岡本篤志投手は３連投となり、１点を失ったものの、イニングをしっかりと投げてくれ、 ５番手の工藤投手は初の連投になるものの左の主軸をしっかりと抑え、 ６番手の長田投手は８回をピシャリ、 抑えのシコースキー投手は９回をピシャリと抑えてくれました。 ここに来て存在感が大きくなっているのが岡本篤志投手ですよね。 勝ち試合だろうが負け試合だろうが登板し、 イニングも１イニングに限らず２イニング投げることも。 今日は３連投にも関わらず、２イニング近くを投げてくれました。 どんな試合でも黙々と投げて、結果を残してくれる投手がいるとチームは助かります。 今後のことを考えれば、もう少し大切に使いたい投手ですね。 長田投手のように、勝ちパターンに定着してきそうな雰囲気です。 また、課題だった左のセットアッパーとして、土肥投手と工藤投手が好結果を残しました。 ベテラン左腕２人が安定してきてくれると、チームとしては非常に助かります。 右のセットアッパーは充実してきているだけに、 ２人に加え、星野投手らが良くなってくると、リリーフ陣はさらに充実しますね。 明日はお休み。 土曜日からは日ハムとの２連戦です。 ライオンズの先発は涌井投手と帆足投手が予想され、 日ハムはダルビッシュ投手の登板が流れたこともあり、登板日をどうするのか注目が集まります。 いずれにせよ、連敗をようやく止めたわけですから、 息を吹き返した打線の力と投手陣の踏ん張りで連勝街道に乗って行きたいところですね。 土曜からもガンバレ、ライオンズ！！ |
| １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 | （ロ）渡辺俊介（９回） （西）平野（５回１／３）−土肥（１／３）−岡本篤志（１回１／３） −工藤（２／３）−谷中（１／３）−藤田太陽（１回） （本）井口１０号ソロ（１回表） 石井義人５号２ラン（９回裏） |
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| ロッテ | １ | ０ | ０ | ２ | ０ | １ | ０ | ５ | ０ | ９ | ||||
| 西武 | ２ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ２ | ４ | ||||
| もうね、死んだ魚の目のようですよ、オレが（苦笑） 怒りを通り越して元気でないんで、今日も特に語ることはありません。 平野投手も悪くなかったんですがねぇ… なんとなく失点して負けてしまいました。 勝ち越し点の献上は併殺の間、 点数取れないんだからバックホームしろよとか思っちゃうほど、打撃不振が深刻です。 点数が取れるのは初回と９回だけ。あとは寝てればＯＫという非常に楽な観戦スタイル。 明日はマジで初回と９回のみ観戦しようかと考えております（苦笑） 今のチーム状態では競り合いは勝てませんねぇ。 完璧な試合でないと厳しいですわ。それぐらいどん底。 何が悪いというよりも、具体的でない抽象的な何かがどん底ってな感じ… そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
１回裏に原選手の四球から栗山選手のタイムリー２ベースで同点に追いつき、 中島選手のヒットで１・３塁とし、フェルナンデス選手の併殺崩れの間に勝ち越したものの、 ２回以降はなかなかチャンスらしいチャンスを作れず。 ２回裏は上本選手のヒットで１アウト１塁、 ３回裏は先頭打者の原選手が四球で出塁してノーアウト１塁、 ６回裏は１アウトから中島選手がヒットで出塁して１アウト１塁、 ２〜８回にランナーが出たのはこれだけ。 チャンスらしいチャンスは３回裏のノーアウト１塁から栗山・中島・フェルナンデス選手の場面。 若いピッチャーに１回裏に勝ち越した１点を守れといっても酷ですよ。 リリーフ陣もそんないつもいつもは抑えられません。 打線が追加点を取れないと勝つのは難しいでしょうね… 明日は大沼投手が先発です。 まずは先発投手が試合を作り、打線が先制・中押し・ダメ押しと点数を挙げていきたいところです。 明日こそはガンバレ、ライオンズ！！ |
| １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 | （ロ）マーフィー（６回２／３）−古谷（１／３） −薮田（１回）−小林宏之（１回） （西）許銘傑（６回１／３）−藤田太陽（２／３） −小野寺（１回）−岡本篤志（１回） （本）里崎９号ソロ（３回表）、福浦７号ソロ（７回表）、 大松１４号ソロ（８回表） |
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| ロッテ | ０ | ０ | １ | １ | ０ | ０ | ２ | １ | ０ | ５ | ||||
| 西武 | ２ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | １ | ３ | ||||
| 連敗の休み明けは良い形で勝利していたんですが… 最悪なスタートですね… 先発の許銘傑投手は好投するも、また詰めが甘いというか… ２アウトから失点してしまうことが多いのが気がかり。 ３つめのアウトをしっかり取ってもらいたいところ。 打線は中島選手の２点タイムリー２ベースで幸先良く先制するものの、 その後は全くチャンスを作れず終い。 打線に元気がないのが気になります… そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
個人評は特になしです。 これでチームはオールスター休みを挟んで５連敗、 ソフトバンクが勝利したため、首位転落となってしまいました。 仮にこのロッテ３連戦を全て落としてしまえば、２位どころか３位転落へ、 これ以上の大型連敗は絶対に許されません。 明日は平野投手が先発です。 前回は２種類のフォークをあまり使いこなせず、 相手打者の好球必打にやられてしまいましたが、 明日は上手くボールを散らして試合を組み立てていってもらいたいですね。 一方のロッテ先発は渡辺俊介投手。 打線が当たっていないだけに、変則型の投手の方が合うかもしれません。 打線の奮起を期待したいです。 明日こそはガンバレ、ライオンズ！！ |