| １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 | （西）許銘傑（７回）−星野（２／３）−長田（０／３） −小野寺（０／３）−シコースキー（１回１／３） （広）岸本（３回）−梅津（２回）−大島（３回） −ベイル（１／３）−林（２／３） （本）中村１３号満塁（３回表）、ブラウン１４号２ラン（５回表） 栗原６号２ラン（８回裏） |
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| 西武 | ０ | ０ | ４ | ２ | ２ | ０ | ０ | ０ | ２ | １０ | ||||
| 広島 | ０ | ０ | １ | ０ | ０ | ０ | １ | ５ | ０ | ７ | ||||
| 今日は快勝でしたね… ８回裏を除けば（苦笑） それはひとまずスルーしておくとして、今日の試合は久々に打線が爆発しました。 先発投手を左投手の誰かと予想するも、蓋を開けてみればまさかの中継ぎ右腕の岸本投手。 初回から積極的な攻撃で岸本投手を掴まえにかかるものの、 ライト廣瀬選手の２度のファインプレーに阻まれて無得点、 ２回は平尾選手がチャンスで併殺に倒れるなど、点数が取れそうで取れない嫌な展開でした。 このまま交流戦絶不調のヤクルト打線のようにドツボにはまってしまうのだろうか、 そう懸念することもありました。 けれど、それを振り払うかのような中村剛也選手の満塁ホームランが３回に飛び出し、 一気に打線の状態が上がっていきましたね。 終わってみれば１３安打１０得点、ここ数試合の鬱憤を晴らすかのような攻撃でした。 ここ数試合の打線の不調の原因というと、やはり４番の中村剛也選手が打てなかったこと、 そして２軍から昇格してきたＧＧ佐藤選手の状態が一向に上がらなかったことです。 それが今日の試合では中村剛也選手が満塁ホームランを含む２安打と活躍、 やっぱり４番打者が打つとチームは波に乗ってきます。 それにしてもこれで通算８本目の満塁ホームランですか。 トップが王氏の１５本、前を打つ打者が片岡・栗山・中島選手ということを考えますと、 このまま満塁ホームランの本数も順調に積み重なっていきそうですね。 交流戦でのセリーグの厳しい攻めにやや苦労していた中村選手ですが、 これで気分的に変わっていってくれればと思います。 また途中出場のＧＧ佐藤選手が広島の追い上げを振り切るような ２点タイムリー２ベースを９回表に放ち、勝利に大きく貢献してくれました。 １アウト１・３塁、犠牲フライが欲しい場面で中村選手が倒れていただけに、 ＧＧ佐藤選手の一打は本当に大きかったですよね。 １軍に復帰したものの、高山選手が好調をキープ、大崎選手らも結果を残しており、 なかなか出番にも恵まれず、昨日の試合では代打の代打まで送られる始末、 それもそのはず、なかなか打撃内容も変わってこず、 期待感を抱かせるような一打がほとんどありませんでした。 それが今日の試合で高かったとはいえ、苦手にしていた外角のスライダーを 引っ張らずに右方向へ打っての長打という結果ですから、今までとは明らかに違います。 ようやくＧＧ佐藤選手のバットにも光明が見えてきたかな、そんな内容ですね。 試合展開的にも非常に大きい一打でしたが、 今後のＧＧ佐藤選手にも期待を抱かせてくれる一打だったと思います。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
もう一つ、大きなプレーは４回表の平尾選手の走塁ですよね。 先頭の高山選手がヒットで出塁し、平尾選手が四球でノーアウト１・２塁。 細川選手は送りバントを試みるも、昨日の試合に引き続いての失敗で１アウト１・２塁。 バッターは許銘傑投手という昨日に引き続いて嫌な感じのする場面でしたが、 送りバントを警戒してファースト・サードがチャージするところを突き、 ショートとサードの動きを見て、２塁ランナーの平尾選手がディレード気味に３塁を陥れる盗塁！ サードが前進し、ショートがランナーの動きに付いていけておらず、 ３塁ベースが空いているところを見事に突いた平尾選手の好走塁でした。 こういったケースでの盗塁はあまり見たことないだけに、驚きでしたね。 結果的にこの盗塁が細川選手のミスを帳消しにし、 許銘傑投手のタイムリーヒットや相手エラーによる得点へと繋がり、 終盤まで大量リードの楽な試合展開にしてくれたように思います。 地味ながらも今日の試合を左右するビッグプレーでしたよね。 打者で独りどん底なのは細川選手ですよね… リードの方で頑張ってくれていますし、肩で投手を助けてくれてもいるので、 打撃には目を瞑ってもいいのですが、送りバントまで決まらないとなると… 交流戦に入ってからヒットは僅かに１本、ピッチャーより打ててません。 今の状態なら、涌井・帆足・石井一久・許銘傑・西口投手の先発試合には（つまり岸投手以外）、 指名打者はピッチャーではなくキャッチャーに使ってみたくなるほどです（無理ですが）。 ピッチャー未満のバッティングで、送りバントも決まらないのは… さすがに守備だけで我慢できるというものではありません。 これならＤＨがないセリーグの主催試合では、バッティングのいい上本選手や、 ファームで好調の野田選手を使いたくなっちゃいます。 １試合１本とは言わないまでも、１試合１出塁か１犠打でいいので、 バットの方にも貢献して欲しいです… さて、許銘傑投手の好投が吹き飛んでしまうほどだった８回裏のリリーフ陣の大乱調ですが… 継投自体は間違ってなかったと思います。 個人的には許銘傑投手に代打を送り、素直に頭から星野投手で良かったかなとは思いますが、 星野投手から入って、長田投手、小野寺投手へと繋いでいったのは間違ってませんでした。 ただ、登板した投手が悪すぎました… 星野投手はコントロールが甘くなっているのが… 久々の登板で足場が悪かったとはいえ、２失点。また防御率が悪化。 さすがに勝ちゲームのリリーフの防御率が８点台では格好が付きません。 せめて３点台にしないと… 状態は悪くないだけに、結果が伴わないのが気になりますね。 長田投手は大乱調。打たれたのは仕方ないにしても、危険球死球が心配。 内角を突くことで結果を残してきただけに、これで調子を崩さないことを祈りたいです。 小窪選手には全く影響なかったわけですし、次の試合以降もドンドン内角を攻めて欲しいです。 小野寺投手はまたかと言われてしまうような結果… なんですが、自分としてはリードが理解できない。 フィオ選手の四球は分かります。 一発打たれたら同点、フォークのボール球を振らせようとして四球ですから。 でも前田選手へのリードが… フォークを振らせて２ストライクを取れたのは好リードというかラッキーでした。 満塁の場面でしたから、先にフォークを見せようというのは良いリード、 その後もフォークを続けてカウント２ナッシング、 ここでストレートをボールにするも大きく外れて２−１、 私が打者だったら、次は１００％フォークと読みます。そしてフォークが甘くなってタイムリー… 本来ならボールで良かったはずのフォークだったのでしょうが、それにしても、と。 小野寺投手が打たれるパターンは細川捕手も知っているでしょうに。ファンも知ってますよ。 これが栗原選手や外国人選手相手なら分かります。ボール球のフォークを振ってくれますから。 でも打者はベテランの天才打者・前田選手。天才打者とはいえ、高齢の選手。 小野寺投手の球で一番いい球はなにか、ストレートですよ。 この場面でストレートで抑えにいけずにして、何のための力か。 ここでフォークを選択したバッテリーの意味が分かりません。 まぁ、確かにカウント２−２とかになれば、直球勝負に出なければいけないわけですが、 そこまで行っちゃうと小野寺投手では厳しい場面、 そうなる前に打ち取るにはストレートをズバッと行くべきだったかと思います。 勿論、結果論でしかないわけですが… ただ小野寺投手は大魔神佐々木投手や森慎二投手のようなフォークボールピッチャーではなく、 力のあるストレートとのコンビネーションで打ち取る投手ですから、 持ち味を消してしまったのではないか、そう思わざるを得ません。 小野寺投手に対してはあまり慎重すぎるリードはどうなのかなと思ったりもします。 そこは細川捕手にもう少し考え直してもらいたい気がしますね。 明日からは甲子園での阪神２連戦です。 先発投手は石井一久投手と涌井投手が有力。 強力打線の阪神打線を先発投手がしっかりと抑え、打線の援護に期待する展開にしたいですね。 打者の力ならば、阪神打線に負けていません。 甲子園のファンを驚かせるような猛打を期待したいです。 明日もガンバレ、ライオンズ！！ |
| １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 | （西）岸（６回）−小野寺（２回） （広）スタルツ（６回１／３）−林（２／３） −ベイル（１回）−横山（１回） （本）梵５号２ラン（３回裏） |
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| 西武 | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ||||
| 広島 | ０ | ０ | ２ | ０ | ０ | １ | ０ | ０ | × | ３ | ||||
| 打てないんだよなぁ… 序盤のチャンスを掴めなかったことが響いちゃいました… ポイントは１回表と７回表の攻撃でしょうね。 １回表は１アウトから栗山・中島選手が連続四球で出塁して１アウト１・２塁、 相手の先発投手が自滅しかかっていましたが、中村選手とブラウン選手が凡退して無得点… ７回表は高山・平尾選手の連続ヒットでノーアウト１・２塁のチャンスを作るものの、 細川選手が送りバント失敗、 岸投手の代打としてＧＧ佐藤選手を送り、投手交代により大崎選手を送るもレフトライナー、 片岡選手が三遊間抜くヒットを放つも、ランナーが本塁憤死で得点ならず… 特に７回は勝負に出たイニングだっただけに、最低でも１点を取らなければマズイところ。 ミスというか勝負どころでの負けが３つ続いてしまって３アウトになったのは痛かったです。 １点差なら、十分逆転できるチャンスもあったと思うのですが… ７回の勝負を逸したことで、今日の試合は何事もなく終わってしまいましたね… そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
先発の岸投手は状態自体は悪くなかったものの、 カーブを多投したことが結果的に裏目に出てしまった印象があります。 広島打線は大物打ちの振り回す打者が少ないだけに、 カーブを合わせられる可能性は十分あったはず、 通常のパリーグチームとの対戦と同じように、チェンジアップを軸に組み立てるべきだったかと。 梵選手に一発を浴びた場面なんかは、カーブを２球続けてしまっただけに、 やや悔いの残る組み立てだったのではないかと思います。 あと痛かったのは６回裏の失点ですよね。捕っていれば… ２点差と３点差とでは、大きく違うだけに、勝負を決する１点となっちゃいました。 今日はなんかもうどんよりした試合でしたなぁ… 気分を入れ替えて明日の試合に臨みましょう。 明日は昨日の雨天順延となった試合が組まれます。 同一カードの連敗だけは絶対に阻止しなければいけませんので、 明日はチーム一丸となって勝利を掴み取って欲しいですね。 明日は許銘傑投手の先発が予想されますが、 普段対戦のないセリーグ球団相手なら、精神的にも強気で行けるでしょうし、 許銘傑投手の好投に期待したいです。 明日こそはガンバレ、ライオンズ！！ |
| １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 | （中）中田（８回） （西）帆足（７回２／３）−長田（１／３）−小野寺（１回） （本）ブラウン９号３ラン（３回裏）・１０号ソロ（８回裏）、 細川２号２ラン（８回裏） |
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| 中日 | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ||||
| 西武 | ０ | ０ | ４ | ０ | ０ | ０ | １ | ３ | × | ８ | ||||
| ブラウン選手は帆足投手の登板試合になると、大当たりになりますね。 記憶に新しい所では日ハム戦で武田勝投手からホームランを放ったりと大活躍です。 今日の試合も３回裏に貴重な３ランホームランを放ち、 ８回裏にはダメ押しとなるソロホームラン、３打数２安打１四球４打点という好成績でした。 でも数字で見てみると、帆足投手の登板の多い土日の打率自体はそんなに高くない。 成績のリンクは４月中盤以降なので、まだ数字には反映されてないのかもしれません。 それでも、そういった印象を持たせることは良いことですよね。 この調子でブラウン選手には帆足投手を強力援護してもらいたいです。 そんなこんなで試合展開説明。試合結果より。
先発の帆足投手は四球やエラーでピンチを招く場面はあったものの、 全般的には安定感抜群のピッチングで、今日は三振を多く稼ぐ好投を見せました。 ニュースでの映像やスポーツ新聞の記事によると、 肘の位置が随分と下がっていたようですので、 それを修正しながら投げたことで、良いイニングと悪いイニングがあったのかもしれません。 悪いイニングでもしっかりとまとめあげられているのが、 日ハムのダルビッシュ投手を抑えて、防御率１位になっている理由なのでしょう。 今日もナイスピッチングでした。 打線は終わってみれば、１０安打８得点の快勝ゲームだったものの、 ３回のヒット３本４得点を挙げてからは、４〜６イニングまでノーヒット、 ７回に３安打放ち１点を追加するも、クリーンアップがブレーキで１点止まり、 ８回にブラウン選手と細川選手の一発が飛び出して、ようやく大勝ムードという感じでした。 結果ほど打った印象を与えない試合ではありました。 逆に、中盤まで３安打だったわりには、点数を取った試合でもありました。 そういう意味では、３回裏の４得点が非常に大きかったですし、印象に残る攻撃でした。 ９番の大崎選手がヒットで出塁し、片岡選手の送りバントが内安打となってノーアウト１・２塁。 栗山選手は送りバントを決められなかったものの、叩き付けての進塁打で繋ぎ、 中島選手の四球の後に、中村選手がきっちりと犠牲フライ、 そしてブラウン選手が３ランホームランと、非常に繋がりのある攻撃でした。 後ろに繋ごう繋ごうという姿勢が良い方向に出てくれました。 この３回裏の攻撃が鮮やかだったために、７回まで３安打だけだったのが意外なほどでした。 今日の試合は良い形でリードを奪えましたね。 ９番スタメン起用された大崎選手は４打数３安打でチャンスメーク。 ３回の４得点の口火を切り、７回の貴重な追加点を呼び込むヒットと、 良い活躍をしてくれました。 一本出ると立て続けに出るのが大崎選手の特徴ですね。 打撃センスが高いだけに、もう少し安定感も欲しいところではあるのですが、 出場したら何かをやってくれるという期待感を抱かせてくれるのは選手として大きな魅力です。 レギュラー定着を目指し、頑張ってもらいたいですね。 明日から広島でのカープ２連戦です。 天気が大荒れ模様なのが気がかりですが… 交流戦は雨天中止になると変則日程となるだけに、試合ができることを祈りたいです。 明日からもガンバレ、ライオンズ！！ |
| １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 計 | （中）チェン（６回１／３）−浅尾（１回２／３）−岩瀬（１回） （西）涌井（９回） （本）和田１４号２ラン（４回表） |
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| 中日 | ０ | ０ | ０ | ２ | １ | ０ | ０ | ０ | ０ | ３ | ||||
| 西武 | ０ | ０ | ０ | １ | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | １ | ||||
| んー… 勿体無い試合でしたね… 涌井投手は４回に浴びた和田選手の２ランホームランの１球が甘かっただけで、 あとは試合展開的に、味方が１点を返してくれた直後の５回表の先頭打者への四球、 この２つのシーンだけが勿体無かっただけで、あとは本当に粘り強く投げてくれたのですが… 特に１回表のピッチングには痺れました。 先頭の荒木選手の初球打ちの平凡なライトフライを高山選手が見失ってしまっての３ベース… いきなり味方に足を引っ張られる展開に、１点は覚悟し、 あとはズルズル行かないようにと祈っていましたが、 それどころかいきなりアクセルを踏み、井端選手をストレート中心で攻めて空振り三振、 森野選手をセカンドフライに取り、 ブランコ選手を内角ストレート系で追い込み、外角低めの変化球で三振に取る圧巻の投球。 ８回表にもノーアウト１・３塁というピンチを迎えましたが、内野ゴロ３つで３塁ランナーを返させず。 ピンチでは素晴らしいピッチングができていただけに… 和田選手の一発と大島選手への四球が悔やんでも悔やみきれませんね… もっとも、５回の失点は本来なら防げていたわけですが… ライトへの浅いファールフライを高山選手がキャッチするも、 ３塁ランナーの大島選手がタッチアップ、 高山選手から中継を繋いだために３塁ランナーホームインという外野手として恥のプレーでした。 走られてはいけない場面ですし、走られたら絶対に刺さないといけない場面、 別に高山選手は肩が弱いわけではないんですから、きっちりと本塁へ投げませんと。 初回の守備といい、今日は高山選手にとって散々な日になりましたね… 打線も７回のチャンスをものにできなかったのがなぁ… １アウトから栗山選手がヒットで出塁し、 中島選手はピッチャーゴロ併殺コースも、これをチェン投手が悪送球、１アウト１・３塁という場面。 ピッチャーは代わって浅尾投手、バッターは中村剛也選手。 最低でも犠牲フライという場面で、結果は最悪のショートゴロ併殺… 今日の試合はこれで決着が付いたといっても過言ではない場面でしたね… ４番の仕事ができなかったために負けた、そんな試合となってしまいました。 守りに攻撃に、今日の試合は１点の重みを感じる試合でしたね。 中日との試合はそういった野球の難しさを感じさせてくれます。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
収穫はあまりありませんが、阿部選手がタイムリーヒットを含む２安打と結果を残してくれています。 対左投手専用スタメンとなっていますが、スタメン出場３試合では全て２安打をマーク、 タイムリーヒットを放つなど、守備だけでなくバットの方でもチームに貢献してくれています。 打線の繋がりを考えますと、打順をどこにするのかが難しいところなんですが、 こうやって結果を残してくれると、首脳陣も起用しやすいでしょうね。 左キラーのイメージが再び強まってきているだけに、今後の阿部選手のバッティングに期待です。 あとは交流戦に入ってから調子がいまひとつだった栗山選手が２安打２四死球と出塁。 片岡選手も状態が上がっていますし、１・２番が元気だとチームも活気を帯びてきます。 この調子で栗山選手も打ちまくっていってもらいたいですね。 未だに微妙なのがＧＧ佐藤選手。今日もヒット１本を打っているわけですが… でも高めのストレートボール球、外の変化球と弱点は相変わらずみたいですし、 どうにも脆い打撃がなんともいえず… 好調の佐藤友亮選手をベンチに置いてでもスタメン起用したわけですし、 もう少し打席でなんとかする姿勢を見せてくれないことには。 高山選手が好調なことで、出場機会が限定的で、なかなか調子を上げにくい状況にはありますが、 なんとかきっかけを掴んでもらいたいところです。 今日の試合で涌井投手が負けちゃったので、明日の先発は誰だか分かりません（笑） 許銘傑投手や西口投手が上がってくるのか、野上投手や田中投手が先発するのか、 それとも中５日で帆足投手が先発なのか、全く予想がつきません（嘘） いずれにせよ、連敗はできませんので、明日は絶対に勝たないとダメな試合。 中日のリリーフ陣は素晴らしいだけに、先行逃げ切りで勝てるよう、 序盤から積極的に攻めていってもらいたいです。 明日こそはガンバレ、ライオンズ！！ |