1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | (西)帆足(7回2/3)−星野(0/3) −藤田(1回1/3)−シコースキー(1/3) (楽)田中(10回) |
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西武 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||
楽天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1× | 2 |
弱いなぁ… またしても仕掛けの遅い「たんぱく」打線。 球数も投げさせないもんだから、田中投手は9回投げても100球ちょっと。 マウンドから引きずり下ろせずに10回完投ですよ。 ランナーが出ない、粘れない、点が取れない。これでは野球にならんです。 何ですか、早くも1・2軍の打撃コーチ入れ替えフラグですか。 さすがに早すぎるんじゃないですかね。 チームとしての狙い球の指示はどうなっているんでしょうか。 そんなこんなで試合展開説明。結果のみ。
打線が打てない。上ぽんスタメン希望、以上。 火曜からは連戦がスタート。 今季初登板の投手も増えるだけに、打線の援護が欲しいところ。 もう一度気持ちを入れ替えて試合に臨んでもらいたいです。 火曜からはガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)涌井(8回)−シコースキー(1回) (楽)岩隈(7回)−川岸(1/3)−有銘(1/3) −小山(1/3)−福盛(1/3)−モリーヨ(2/3) (本)ブラウン2号3ラン(6回表) フィリップス1号ソロ(6回裏) |
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西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 3 | 6 | ||||
楽天 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 |
勝ちましたなぁ… しかし、楽天はこれで4試合中2試合の9回逆転負けですか。 昨年のライオンズも抑え不在で泣いただけに、その辛さは分かります。 ちょっと楽天がスポットにはまりつつある印象。 ライオンズもまだチーム状態が良いとは言えませんから、 取りこぼしをしないようにしたいところですね。 そんなこんなで試合展開説明。結果のみ。
勝ったとはいえ、打線はまだ今ひとつパッとしません。 5回まで僅かに1安打のみ。6回に3安打を集中、8回に1安打、9回に4安打集中の9安打。 昨年も気になっていましたが、試合序盤の得点が少なすぎます。 あまりにも仕掛けが遅すぎると言いますか、もう少し早く打てないものかと。 試合の中で狙い球を絞るのもいいんですが、 予めチームとしての狙いを定めて打席に立つ工夫も欲しいところ。 とりわけ好投手相手にはそうそう点数が取れないわけですし。 幸いにもトップを打つ片岡選手が4打数2安打と当たりが戻ってきましたし、 明日の試合では1番からの速攻で試合を決めてもらいたいです。 守りの面に関して言えば、初モノの外国人への弱さが… ロッテの金選手は上手く抑えたのですが、フィリップス選手にはやられてしまいました。 対戦経験はないものの、一応昨年広島に在籍したわけですし、対処の仕方もあったような… 明日以降はきっちりと対策を練って攻めてもらいたいです。 明日は帆足投手が先発です。 前回は負けたものの内容は良かったですし、楽天との相性も良いですから、 帆足投手の初勝利を期待したいですね。 一方の楽天先発は田中投手。 前回登板はかなり状態が悪く、ストレートが走っていなかったようなので、 それを修正できているのかに注目が集まります。 修正する前の立ち上がりを攻めて得点してもらいたいですね。 明日もガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (ロ)唐川(9回) (西)岸(3回)−野上(4回1/3)−長田(2/3) −土肥(2/3)−山本淳(1/3) (本)福浦1号2ラン(3回表)、サブロー1号ソロ(9回表) |
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ロッテ | 0 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5 | 13 | ||||
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 |
今日は何もなし… 頭が痛くなる試合でしたね。 先発の岸投手は追い込んでからの変化球のコントロールが悪かったようで5失点。 打線は相変わらず元気がなく、栗山選手の2本のタイムリーヒットのみ。 片岡選手がなかなか塁に出れず、中島選手以下の主軸の長打も出ない厳しい展開。 唐川投手は相変わらずの外角一辺倒だったんですが、点差が広がっちゃうとどうも… 今日はもう忘れるに限りますね。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
このロッテとの3連戦では、主軸の井口選手が調子が悪く、 4番の金選手を見事に封じたという意味では良くやったと言えるのですが、 誤算はルーキー荻野選手の動きが予想以上に良かったことでしょうか。 開幕戦こそけん制死するなど若さを見せましたが、 2戦目は長打を防ぐ守備を見せたり、セーフティバントを決めたり、 今日の試合でも盗塁を決め、貴重な追加点となるタイムリーヒット、 シングルヒットの当たりを2ベースにする快足と、 試合のポイントで荻野選手の機動力が生かされる展開になってしまいました。 次の対戦時には荻野選手の足や小技を封じる作戦を考える必要がありそうですね。 塁に出すと厄介なことになりそうなだけに、守備位置の工夫も必要になってくるかと。 明日からは再びお休み。 嫌な負け方で気分的にもスッキリしないでしょうが、 各選手ヒットは出ているだけに、次の試合に向けて調子を上げていってもらいたいですね。 次は楽天との2連戦、連勝する気持ちで頑張りましょう! 週末の土曜からはガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (ロ)渡辺俊介(7回2/3)−服部(0/3) −伊藤(1/3)−薮田(1回) (西)帆足(7回)−山本淳(1回) −星野(1/3)−太陽(1回) (本)大松1号ソロ(7回表) |
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ロッテ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | ||||
西武 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
今日になってようやくGyao!のハイライト無料動画が更新されているけど… スポーツニュースのダイジェスト映像と変わりませんね。 せめてヒーローインタビューの光景でもあると違うんだろうけれど… もう動画配信なんてどうでもいいやって感じになってきたな… で、試合の方ですが、まだ打線が本調子ではないですねぇ… 今日の試合でレギュラークラスは全員今シーズン初ヒットを放ったわけですが、 あと一本が出ないという苦しい試合展開になってしまいました。 ラッキーなヒットもありましたが、良い当たりが野手の正面を突くアンラッキーもあったり。 中盤以降はなかなか先頭打者を出せず、2アウトからのチャンスだったりするなど、 攻撃の流れもいまひとつ良くありませんでした。 まぁ、今日は仕方ないかなという感じでしょうか。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
先発の帆足投手は立ち上がりこそ、緊張感からか多少バタバタしたものの、 2回以降は内野ゴロを打たせて捕るピッチングで好投。 失点した4回は打ち取ったレフト手前のフライをGG佐藤選手が後逸してしまうミスでピンチを招き、 金選手を打ち取るものの、大松選手に上手く打たれてしまって1失点。 井口選手の調子がまだ上がっていない現状では、大松選手が一番怖い打者なだけに、 もう少し慎重でも良かったかなと思いますが、 後ろのサブロー・竹原選手は昨年帆足投手に相性が良かったことの影響もあったのでしょう。 6回のピンチではやや疲れが見え始めたかなと思っていただけに、 継投も考えられた7回でしたが、ベンチは続投を判断。 そしたら大松選手にまたしても上手く打たれてのホームランで敗戦に。 今日のピッチングで帆足投手を責めるのは酷かなと思います。 敗戦投手になったものの、帆足投手らしさの出たピッチングだったと思います。 次回登板では勝ちがついてくることでしょう。 打線のポイントは、1回・2回・3回・6回・8回。 1回は2アウト1塁から中村選手が2ベースヒットを放つものの、 センターの荻野選手が俊足を飛ばしてボールに追いついたこともあって、ホーム生還はならず。 続くブラウン選手の当たりはファーストの正面を突いてしまって無得点。 今日の試合のケチの付け始めはここでしょうかね。 一言で言えば、1回の攻撃のような展開が延々と続く試合だったような気がします。 得点した2回は、先頭のGG佐藤選手が2ベースヒットで出塁し、 石井選手のライトへの大きなフライでランナー3塁へ進塁。 しかし細川選手はショートゴロで得点ならず。 2アウト3塁で星選手に回り、四球で繋いでくれて2アウト1・3塁。 このチャンスで片岡選手がタイムリーヒットを放つという、 9番打者の良い仕事で幸先良く先制点を取れたものの、続く栗山選手は凡退。 一気に大量点を狙える展開だっただけに、ここでもう1点欲しかったところでしたね。 3回は先頭の中島選手が四球で出塁するも、 後続が打ち上げてしまって無得点。やや淡白でした。 6回と8回は下位打線がチャンスを作るものの、あと一本が出ず。 特に6回は2回と同じように星選手が繋ぎ、1番の片岡選手に戻るという展開だっただけに、 ここで一本出ていればといった感じでしたね。 まぁ、そんな簡単に打てていれば楽なことこの上ないのですが。まぁ、しゃーないか。 とりあえず負けはしたものの、レギュラークラスが全員開幕してからヒットを放ち、 9番に起用された高山選手も星選手も良い仕事をしてくれましたし、 代打起用された上本選手もナイスバッティングを見せるなど、 個々の働きがなされていることに満足しておきましょうか。 明日は打線の流れの中で得点を積み重ねていってもらいたいですね。 課題のリリーフ陣では、山本淳投手と星野投手、藤田太陽投手が登板しました。 山本淳投手はいきなり先頭打者へのストレートの四球… 最悪の形で始まってしまいましたが、結果的には無失点。 まだまだ信用はできないものの、なんとか結果を残し、 リリーフ陣の一角に食い込んでもらいたいところです。 星野投手と太陽投手は今季お願いしますといった感じ。 特に星野投手は今日大活躍の大松選手をストレート一本で抑えたのは大きいです。 ストレートの走りが良ければ、変化球も生きてきますし、今年の星野投手には期待したいですね。 何はともあれ、3連戦は勝ち越すことが大事、明日先発の岸投手に期待しましょう。 岸投手の緩急を付けたピッチングは今年のロッテ打線にも有効だと思いますから、 明日の好投を期待したいです。 一方のロッテ先発の唐川投手は外角一辺倒の投球ではなくなったようですが、 ややコントロールを乱す面があるようなので、失投を確実に捉えたいところですね。 明日の試合ではチャンスで畳み掛けるような攻撃を期待したいです。 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (ロ)成瀬(8回) (西)涌井(8回)−シコースキー(1回) (本)中島1号ソロ(7回裏)、ブラウン1号ソロ(7回裏) |
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ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | × | 2 |
今年からネットの動画配信サービスは有料化とのことです。 パリーグ全試合見放題が月額1480円、1チーム見放題が月額980円、 試合ごとの購入が1試合390円という「それ、何てぼったくりバー?」なので、動画配信はパス。 月額が390円ならと思いますが… ちなみに最初の1ヶ月は無料らしいけれど、1ヶ月以内の退会時は適用されないので、 少なくとも2ヶ月で1480円は払わないといけないようです。 そんなわけで今年は基本平日更新のみ、文化放送命で参ります。 そういえばAMラジオもネット配信されるようになったようですが、 関東近県のみでしか聴けないようなので、今年もSONY製高感度ラジオに頼る人生です。 さすがにもうループアンテナとか使ってないけどね。 アレって効果あったんだろうかと今になると思う。若かりしあの頃よ。 話を戻しまして、プロ野球の開幕戦です。野球シーズンが始まったな〜という感じがします。 両チームの先発はライオンズ・涌井投手、ロッテ・成瀬投手という横浜高校後輩・先輩対決。 横浜高校2年時に涌井投手は成瀬投手に迷惑をかけちゃったせいなのか分かりませんが、 これまでの直接対決は1試合のみで成瀬投手の勝利。 2度目の対決はエースとして、開幕戦での対決となりました。 成瀬投手のオープン戦での結果がかなり悪かったので、 ワンサイドとは言わないまでも、ライオンズのペースで行くのかなと思いきや、意外な投手戦。 涌井投手がランナーを出しながらも要所を締めるピッチングで1失点止まりに。 成瀬投手は5回までライオンズ打線をノーヒットに抑える好投で、手も足も出ない状態でした。 成瀬投手独特の球持ちの良さが発揮されていたようで、 外角のコントロールも良かったこともあり、なかなか打ち崩すチャンスが少なかった模様です。 しかし、7回裏に先頭の中島選手が苦しめられていた成瀬投手の外角ストレートを捉えると、 打球はセンターバックスクリーンへ飛び込む同点ソロホームラン! ベンチに戻ると新外国人選手のブラウン選手と仲良くホームランパフォーマンス。 すると、中村選手が倒れた後、ブラウン選手が外角の誘い球を見送ってノースリーとした後の、 ストライクを取り来た内角ストレートを打ってライトスタンドへの勝ち越しホームラン! ベンチに戻ると再び中島選手と仲良くホームランパフォーマンス。 新加入ながらも、もう何年もチームにいるかのような雰囲気を出してくれています。 結局、ヒットは6回裏の高山選手のヒットを含めた3本だけでしたが、 2発のホームランで一挙逆転、鮮やかな逆転勝利を飾りました。 勝ったから言うわけでもありませんが、今日の試合はロッテペースで進みながらも、 どことなく安心感のある試合だったように思えます。 このまま試合が終わるわけがない、何かが起こる、何かをやってくれる、 試合終盤になってもそういう期待を抱かせてくれるのが今年のライオンズですね。 気が付けば勝っていた80年代後半から90年代前半のライオンズ黄金時代の どっしり感が出てきたように思います。 もっとも、今のチームの場合は試合終盤に何かやらかすんじゃないかという不安も大きいですが(爆) そんな開幕からやらかすんじゃないかという不安を一蹴してくれたのがシコースキー投手。 涌井投手は素晴らしいピッチングを見せていたものの、球数が多く8回終了で145球。 開幕の時点では明らかに投げすぎ。 しかし抑えがいないことを考えると、最後まで行って欲しい気もしてしまいますが、 渡辺監督は交代を決断、暫定ストッパーのシコースキー投手がマウンドに上がりました。 最初の打者は昨年までバッテリーを組んでいた里崎選手。 カウント1−3、四球とかなると嫌だなと思っていたら、打ち上げてのショートフライ、助かりました。 後続の打者も抑えて危なげなく三者凡退でゲームセット。 懸念された抑え不在の不安をシコースキー投手が解消してくれたことで、 今日の勝利がより鮮やかになったと言えるでしょう。 手ごたえを感じる今日の試合でしたね。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
でもまだしっくり来てないので、上のメモはストライク先のボール後で書いてます。 たぶん今後もこんな調子だと思うけれど、いつか変わるんかなぁ… 今日の試合のポイントは3回表の涌井投手のピッチングでしょう。 先頭の里崎選手にヒットを許し、ノーアウト1塁。 続く今江選手は送りバントの構えも2球ファール、しかし3球目に死球。 今江選手が当たりにいったのか、当てちゃったのかは分かりませんが、傷口が広がる結果に。 さらに西岡選手にヒットを許し、ノーアウト満塁の大ピンチ。 しかし、ここからオープン戦でも見せていたように、エンジンを入れ替えて、 荻野選手をファーストゴロで本塁フォースアウトに、 井口選手をフォークで空振り三振に、 新外国人の金選手には内角を大胆に攻めるピッチングで見逃し三振! 圧巻の投球でこのイニングを無失点で凌ぎました。 今江選手の死球が狙ったものだとすれば、すごく嫌らしく感じますが、 仮に偶然だったとするなら、今江選手の打席はロッテからすれば結果オーライ、作戦は失敗ですね。 初球はセーフティで足を生かし、2球目以降はきっちり送るという作戦だったと思います。 それを涌井投手が簡単にさせなかったのが一つの勝因。 さらに2番に新人の荻野選手を入れて、井口選手を3番、4番に金選手を入れる新打線、 ここで点数が入っていたとすれば、今年のロッテ打線はスゴイぞとなるところでしたが、 きっちりと抑えたことで、ロッテ打線の脅威を削いでくれました。 このイニングの守りは今日の試合の動向だけでなく、今後にも影響を与える守りだったと思います。 打者陣の中では、11年目にして初の開幕スタメンとなった高山久選手が、 チーム初ヒットとなるヒットと四球で出塁するなど、3打数1安打と結果を残してくれました。 高山選手というと、高卒ドラフト1位の選手で、1年目から1軍でヒットを放ち、 2年目には4ホーマーを放ち、右の大砲候補として期待が大きかった選手でした。 それが外角の変化球の弱点をなかなか克服できず、年々成績と出番は減少傾向に。 そうこうしているうちに、中島選手や栗山選手、中村選手など下の世代の選手がレギュラーへ育ち、 近年では代打の切り札として一時期脚光を浴びたぐらいで、かなり厳しい立場にいた選手でした。 それが昨年終盤の栗山選手のインフルエンザ離脱によって1軍へ上がり、 起用された試合でホームランを放ってアピール。 今年は1軍キャンプで始まるも実戦でなかなか結果を残せず。 しかし、他の若い外野候補もそれは同様で、オープン戦終盤に出た試合で再びホームラン。 そのままコンスタントに打って、開幕1軍開幕スタメンをゲット。 昨年終盤から再び風が吹き始めているように思えますね。 今日の試合でヒットを打ったことで、これからも右の外野手1番手として起用されることでしょう。 体はそれほど大きくないものの、リストが強いパワーがある選手で、 足もそれなり、守備もなかなか、肩もなかなかの三拍子揃ったバランス型の選手です。 赤田選手のようなスピード感はありませんが、後藤・GG佐藤選手らよりも機敏。 小技やチームバッティングをしっかりとこなせれば、 意外性のある繋ぎの選手として重宝されると思います。 ようやく活路を見出した29歳の高山選手に注目です。 明日は帆足投手が先発です。 今日のロッテ打線は繋がらなかったとはいえ、 1番の西岡選手は好調で、今年にかける思いの強さも感じられました。 まだできあがってはいないものの、機動力を生かした野球に変わりつつあることは分かったので、 ランナーを出してからは打者の小技や走者の動きに注意し、 相手の動きを逆手に取るようなピッチングと守りをしてもらいたいですね。 一方のロッテ先発は渡辺俊介投手。 まだ多くの選手はヒットを打っていないので、なんとか明日の試合では1本のヒットを期待したいです。 簡単に打ち崩せる投手ではありませんが、今年のライオンズ打線は非常に迫力があるだけに、 各人が自分の打撃をすれば、どんな相手でも点数を取れると思います。 打線の爆発に期待したいですね! 2010年もガンバレ、ライオンズ!! |