1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)岸(7回)−ワズディン(1回)−許銘傑(1/3) (ヤ)石川(7回)−五十嵐(1回)−林(1回) (本)中島9号2ラン(1回表)・10号ソロ(4回表)、 中村剛也21号ソロ(4回表) 武内2号2ラン(3回裏)、ガイエル11号ソロ(4回裏) |
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西武 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | ||||
ヤクルト | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1× | 6 |
やっぱりピッチャーのせいっすかねぇ… 今日の試合に限っては打線のせいじゃないですよねぇ… それなりに点数を取っているわけですし。 先制点を取っても、終盤に逆転されるのではと思ってしまうのが辛い。 岸投手降板後は2番手のワズディン投手も3番手の許銘傑投手もそれぞれ失点。 これじゃ試合にならないです。 最近は自滅というよりは早いカウントで長打を食らって失点している印象、 四球を恐れているのか、バッテリーが不用意なのか、 少しピッチングの組み立てを考える必要があるように思います。 四球を出すのはいけないけれども、 四球を恐れて甘い球投げてたら打たれるに決まってます。 四球を恐れずに、上手く利用できるようになって欲しいのですが… 望み薄かね… そんなこんなで試合展開説明。結果より。
投手陣に頭を悩まされっぱなしのライオンズですが、 若い野手はどんどん出てくるのに、どうして若い投手は全く出てこないんですかね。 ドラフトでの指名が悪いのか、育て方が悪いのか。 ちょっと考える必要があるかと思います。 渡辺監督も投手出身の監督ということで、 野手に比べてどうしても厳し目に見てしまうところがありますし、 もう少し大目に見ることも必要なのかもしれません。 でも2軍の投手もパッとしない成績ばかりだしなぁ… この連敗でせっかく1軍にあげた上原投手を使えなかったわけですし、 思い切った決断も必要かもしれません。 2軍に置いておいても腐るだけだし、使いながらいくしかないかと思います。 他球団の投手が羨ましく思えるだろうけれども、 まずは自前の投手を使っていってもらいたいです。 これで交流戦は終了。もう全てを忘れましょう(苦笑) 金曜からはソフトバンクとの3連戦。 大宮で再スタートを切り、チームの建て直しを図っていきたいですね。 気持ちを切り替えて、ガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | (西)西口(5回2/3)−星野(1/3)−許銘傑(1回2/3) −三井(0/3)−小野寺(1回1/3)−野上(1/3) (ヤ)ユウキ(5回)−木田(2回)−萩原(1回) −林(1回)−五十嵐(1回) (本)デントナ10号ソロ(2回裏)・11号3ラン(8回裏) 中村剛也21号ソロ(4回表) |
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西武 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 | ||||
ヤクルト | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1× | 5 |
何もねぇよ。言葉が出てこないです。 もう悪夢としか言いようがない… そんなこんなで試合展開説明。結果より。
チャンスであと一本が出ず、8回は2点取ったんだけれども、 直後に一発に沈んで同点に。 もうホームランが怖いです。何点あっても満塁ホームラン×X発で負けそうな勢い。 それぞれの投手がしっかりとした役回りをしないと勝てないわけですが、 そこまで精微なリリーフ陣ではないわけで… 打線が点を取り巻くって、相手に流れをやらないようにするしか… それができないので負けてしまう、苦しいところです。 明日は交流戦最後の試合。 なんとか最後を勝って、今の悪い流れを断ち切りたいところです。 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)帆足(5回2/3)−ワズディン(2/3) −星野(2/3)−岡本慎也(1回) (横)藤江(3回)−小山田(2回)−高崎(1回) −工藤(1回)−真田(1回)−山口(1回) (本)石井義人2号2ラン(1回表)、中村剛也20号ソロ(3回表) 吉村7号ソロ(5回裏)・8号2ラン(8回裏) |
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西武 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | ||||
横浜 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 2 | × | 6 |
とりあえず赤田選手はトレードにならなかったようだけれども、 試合の方は今季最低という結果に終わってしまい、コメントのしようがないですね… 先制するも中盤以降のチャンスを生かせずに無得点、 そうこうしているうちにじわりじわりと追い上げられての逆転負け、 巨人戦と全く同じ試合展開だったわけですが、 序盤の5点差を逆転されたのはショックが大きいですよ。 完全に勝ったと思う試合だったのになぁ… そんな試合を落とすようでは優勝争いはできません。 さよならAクラス、こんにちわBクラス… orz そんなこんなで試合展開説明。文化放送とニッポン放送より。
3回は2アウト1・3塁、 4回は1アウト2・3塁、 5回は2アウト1・2塁、 6回は1アウト1・2塁、 8回は1アウト満塁、これだけチャンスを逃してたら負けますわな。 そのうち、4・6・8回は上位打線・クリーンアップでのチャンス、 相手のミスも絡むなど徹底的なチャンスだったのにもかかわらず無得点。 こういう攻撃をしてたらダメなんですよね。 空回りという言葉がピッタリの拙攻でした… まぁ、それでも5点取ってましたから、 逃げ切れない点差でもなかったはずなのですが… 帆足投手は粘れませんでしたね。 どうも交流戦最下位の横浜との試合は、 1・2軍当落線上の実績のない若手選手に繋がれて失点しちゃってるんですよね。 舐めてかかっているわけでもないと思うのですが… 結果的にはそういうことになっちゃうんですかねぇ。 ファンの立場からすると、「何で?」と思っちゃいます。 配球が単調になりすぎたということなんですかねぇ… 明日からはヤクルトとの2連戦。とてもじゃないですが、勝てる気がしません(苦笑) 最近は攻撃にしても、守りにしても、ポカが多いだけに、 攻める時には貪欲に、守る時は徹底的に、 相手に油断を見せないような戦いをしてもらいたいです。 このままでは優勝争いをできませんよ。 せっかく上昇ムードで来たのに、巨人戦を機に再転落とならないように。 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)涌井(7回)−星野(1回) (巨)ゴンザレス(6回)−山口(1回2/3) −越智(1回1/3) (本)小笠原15号ソロ(6回裏)、古城1号ソロ(7回裏) |
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西武 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | × | 2 |
「俺、西武ライオンズの赤田っていう選手が西武を出たら、ファン辞めるんだ…」 試合云々よりも今朝のスポニチですよ。ふざけんな、って感じですわ。 思わず球団に抗議メールを送っちゃいましたよ。 だって、納得できますか? あんなトレード。 確かに、赤田選手は、故障以後、あまり良い働きができず、その間に若手が台頭してきて、 1軍で活躍中の大崎選手や、2軍育成中の松坂・坂田選手など、外野手が豊富といえども、 ルーキー時から1軍に顔を出し、松坂投手ともにヤングライオンズを引っ張ってきて、 ここ数年はチームのキャプテン・選手会長として、 選手としてだけでなく、1・2軍に渡って若い選手の兄貴分としてチームを引っ張り、 ファンサービスにも熱心で、ライオンズの選手の中ではいち早くHPを持ち、 地元埼玉での野球教室や自主トレの宇都宮でのファンサービス、 南郷キャンプでの学校訪問の実施等、人一倍ファンサービスをしていた選手ではないですか。 そんな大事な戦力であり、大事な精神的主柱の選手を、 2軍で燻っているような俺達投手と交換だなんてありえませんよ。 大体、リリーフ陣もそこまで悪くなくなってきたじゃんかよ! 小野寺投手の抑えに目処が立ち、星野・三井投手の左腕2人も安定してきた。 右のセットアッパーにしても調整中の大沼・岩崎投手や、 それ以外の若手にチャンスを与えればいいこと、リリーフ投手の獲得なんて今更だろうに! 取るならリリーフで確実に活躍できる1軍実績のある投手じゃないの? 未知数の選手を獲得する意味が分からん。 大体、ここ10年で阪神を出た投手が活躍する確率ってどんなもんよ? 金澤にしても吉野にしても橋本健太郎にしても、他球団の評価は高く、 トレード合戦になったけれど、結果はどうですか? 阪神はマスコミが見込みだけで報道するから、いいように思えているだけ。 そんなのに踊らされてどうすんのって感じですよ。 そんな活躍の見込みもない選手と赤田選手が交換になるなんて信じられません。 百歩譲って、ライオンズにもう赤田選手の活躍の場がない(とは思わないけれど)としても、 阪神に移籍してチャンスがあるかというと、そうとも思えない。 金本選手や赤星選手が引退するまで待てってのか? 納得いきません。 中心選手として活躍しても、3年活躍してナンボで年俸を上げてもらえず、 逆に数年ダメだったら中心選手でも他球団へポイですか。 なに、あくび事件まだ怒ってんの? 大人気ないね。 それとも球団に口を出す選手は要らないって? 球団のために選手を代表して言ってんだろうが! それじゃ若手選手は不安になるってもんですよ。 悪影響しか与えないトレードは即刻切るべきです。 このトレードがお釈迦になることを祈るばかり、球団の懸命な判断に期待します。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
試合の方は赤田選手のトレード報道が影響したとは思わないけれども、 影響したかのようにあと一本が出ない拙攻で敗戦、最後は代打が足りてねーし。 こういう試合展開で赤田選手がいたら、チームを鼓舞してくれる内安打でも打ってくれるのに、 そんなことを感じずにはいられないような試合でしたね。 大きなチャンスは4回、6回、8回の偶数イニングにありした。 4回は1アウト満塁で8番の銀仁朗選手という場面。 ここで犠牲フライでも打っていたらという感じでしたが… 結果は追い込まれてのショートライナー。 惜しい当たりではダメな場面、併殺崩れでもいいから1点が欲しい場面なんですよ。 内容よりも結果という場面だっただけに、ショートライナーで終わったのは残念でした。 6回は2アウトからチャンスを作り、涌井投手がヒットを打って満塁で片岡選手に回したものの、 その期待に応えられずにセカンドゴロ。 好投の涌井投手が片岡選手まで繋いだのだから、 その気持ちを汲んで絶対に打たないといけない場面。 相手のゴンザレス投手も100球を超えていましたし、チャンスだったはずなんですが… そんなバッティングしているとトレード要因になっちゃうよ?(苦笑) 8回は結果的に代打策を誤ったように思います。 1アウト1塁で大崎選手の場面。 左の山口投手が投げていたということで、代打の平尾選手を起用、 左対左を避けて、右の代打を出すのはセオリーです、分かります。 ただ、試合展開を考えてくださいよ。 今日、2打数2安打1四球と大当たりの大崎選手、 しかも直前に気持ちが切れかけていた涌井投手を鼓舞するファインプレーですよ? なんで、その選手に代打を出すの? そう思いませんか? ただでさえ、気持ちで負けてしまうような展開なのに、 元気者で流れを呼び込んできそうな大崎選手を代えるのは分からなかったです。 まぁ、平尾選手が打っていたら、 ナイス代打策となっていたでしょうから結果論に過ぎないのですが、 最終的に2アウト1・2塁で涌井投手の打順となって、代打・上本選手ですからね。 他にいねーのかよと思っちゃいますわ。 いい打者なのは認めるけれども、今日のような展開ではまだ経験不足。荷が重い。 まだ江藤選手の方がチャンスがあったのではとも… ベストなのはここに平尾選手やボカチカ選手を残していた場合ですが… しかしここ一番の代打が弱いですね。他を見ても、黒瀬・三浦選手… 悪い選手じゃないけれど、もうちょいいい選手を残してなかったんか? こういう所に赤田・大島・高山選手らが生きるのに。1人ぐらい1軍に欲しい。 そんなわけで打線は覇気が足らん。以上。 元気者の大崎選手は素晴らしいです。 チームが逆境の時に力を出せる選手は貴重ですよね。 先発の涌井投手は素晴らしいピッチングでしたが、2発に泣いてしまいました。 小笠原選手のホームランは仕方ないと思います。 ただね、古城選手のホームランはね、絶対に防げたはずです。 だって一度やられてるじゃん。西武ドームで同点タイムリー2ベース。 なのに簡単に初球をすっと投げちゃってドカーンですよ。 記憶力あんのかって感じですわ(あの時は岸・野田バッテリーでしたが)。 初球ぐらいは慎重に行っていたら、という感じがします。 それまで慎重に投げていただけに、悔やんでも悔やみきれない一発だったでしょうね。 残りの交流戦は3試合、 金曜日に雨天中止の振り替えの横浜戦、土曜・日曜にヤクルト戦です。 3試合とも相手本拠地での試合ですから、DHが使えないということになります。 そうなると今日の試合のように下位打線にチャンスがってことになるだけに、 代打策や打順編成が一つポイントになりそうですね。 もうさ、大崎1番で1つずつ打順ずらした方がよくない?とか思うんだけれども。 まぁ、そこは監督の決断次第で。 トレードの推移とともに、DHなしの試合での打順編成に注目したいです。 あ、ちなみに、赤田選手のトレード放出が決定し、納得いくものではなかった場合、 気持ちの整理がつくまでここの更新はしないので悪しからず。 そんなわけで、赤田選手のトレードが決まらない限り、ガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)石井一久(3回2/3)−許銘傑(1回1/3) −野上(2回)−ワズディン(2/3)−星野(1/3) (巨)高橋尚成(4回)−山口(2回) −越智(2回)−豊田(1回) (本)片岡5号2ラン(4回表) 木村拓也2号3ラン(4回裏)、 小笠原14号ソロ(4回裏)、坂本9号ソロ(6回裏) |
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西武 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 6 | ||||
巨人 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | × | 7 |
うーん… 勝てた試合だったのか、そうでなかったのか。 微妙なラインではありましたが、良い試合だったことは間違いないですね。 石井投手が4回に5失点した時は雨のこともあって敗戦を覚悟しましたが、 8回に越智投手を攻めて1点差に、このまま行けるんじゃないかと思ったんですが… あと一歩及ばなかった感じですね。惜しいなぁ、残念だなぁ… それでも雨天コールドを睨んで、5回から山口投手を投入して2イニング、 越智投手も2イニング行って3失点で1点差にするなど、 巨人の原監督からすれば思惑が外れまくった終盤でしたから、 そこまで追い込めたことは明日以降に生きてくるでしょうね。 負けはしたものの、チームに手ごたえを感じる試合ではありました。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送と地上波のテレビ中継より。
敗因は黒瀬選手の6番スタメン起用ですかね。 先日の広島戦での延長12回併殺がありながらも、 すぐにスタメン起用するのは渡辺監督らしくて良かったんですが、 結果的に、6番の黒瀬選手がブレーキになってしまった感があります。 高橋投手にはサッパリ、全く合っていませんでしたし、 3・4打席目は当たり自体は良かったものの、外野手を抜けない当たりがノーパワー。 どうも黒瀬選手は惜しい当たりがありながらも、あと一歩届かないというか… 一つ打撃の中で壁があるように思います。 まぁ、でもそういう壁を中島選手も中村選手も乗り越えて一流の打者になったわけですし、 黒瀬選手も今の壁を越えれば、素晴らしいバッターになれる素材だと思っています。 パワーが足りないのか、フォローが足りないのか、タイミングが微妙に遅れているのか、 どれかが噛み合えば簡単に外野手の間を抜くことができると思うんですがね。 アンラッキーなことが多く、本人も辛いでしょうが、 この壁を乗り越えられるように頑張ってもらいたいです。 先発の石井一久投手は勿体無いとしか言いようがないです。 3回の先制点を与えた場面も、ピッチャーの高橋投手にヒットを許してから始まり、 ラミレス選手は打ち取りながらのタイムリー内安打で失点。 4回は逆転してもらった直後に、簡単に連打を許してしまって1失点。 さらに木村拓也選手には外角のストレートで上手く追い込んだものの、 緩いスラーブが真ん中に入っちゃって逆転の3ランホームラン。 全く切り替えられないままに、小笠原選手にも被弾しての降板。 もう少し上手く投げていれば、防げた失点だっただけに残念でなりません。 雨は得意じゃなかったっけ… 勿体無いなぁ… 打線はあっさりしているイニングと集中打の出るイニングとの差が 激しいのは気になりますが、それが持ち味ですから構いませんかね。 初球から積極的に打っていくのがライオンズ打線の特徴ですから、 相手バッテリーに余裕があると、やっぱり攻めづらいです。 逆に相手を追い込んでいくと、強いですよね。 今日は地元出身の片岡選手がホームランを含む2安打、 栗山選手が3安打猛打賞、中島選手が2安打、 中村選手が2安打1四球と上位打線が大当たり。 上位打線が機能しているのは非常に大きいですね。 大崎選手や石井義人選手など代打陣も良い活躍をしてくれていますし、 打線の状態は良い状態をキープしていると思います。 心配なのは死球を受けて以降、出番のない平尾選手。 通常ならば、左投手先発で巨人戦の相性抜群の平尾選手ですから、 スタメン起用は間違いないわけですが… 代打でも出てこないところを見ると、出場は無理なんでしょうね。 貴重な働きをしてくれている打者なだけに、平尾選手の怪我の具合が心配です。 抹消はされてないわけだから、大丈夫だとは思うんですが… 明日は東京ドームでの巨人戦です。 おそらく涌井投手が先発予定、 打線の状態が良いだけに、先発投手がしっかりとしたピッチングをすれば、 明日の試合は間違いなく勝てます。 岩隈・ダルビッシュ投手を打った巨人ですが、 涌井投手はWBCではあまりいい活躍の場を与えてもらえませんでしたから、 逆に成長した今季の涌井投手の力を見せつけて欲しいですね。 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | (広)前田健太(7回)−横山(1回)−シュルツ(1回) −永川(1回)−林(1回0/3)−青木高広(1回) (西)岸(6回2/3)−星野(1/3)−岡本慎也(2/3) −三井(1/3)−小野寺(2回)−野上(1回)−許(1回) (本)喜田1号ソロ(4回表) |
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広島 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | ||||
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 |
この試合は未観戦… 見たかったような、見たくなかったような(苦笑) 野球ファンとしては延長12回裏の変則ゲッツーが見たかった、 でも贔屓チームがそれに引っかかっちゃって、 ノーアウト満塁のサヨナラのチャンスが2アウト2・3塁になったってのは、 頭を抱えるどころじゃなかったでしょうね… もう何に当たればいいんだか。サンドバックとかあったらボコボコですよ(苦笑) なんかねぇ… あるんだねぇ、こういうことって… そんなこんなで試合展開説明。結果より。
ライオンズにとって、今日の試合は勝てた試合だったのか、そうでなかったのか。 7回まではわりと理想どおりに試合が進んでいたと思います。 ただ8回に併殺を取れるところで取れなかったことで、 マクレーン選手の同点2塁打を許して試合は振り出しへ。 延長10回には抑えの小野寺投手がバッテリーミスでピンチを広げてしまい、 末永選手にタイムリーヒットを許して勝ち越し点を許すという苦しい展開でした。 けれども10回裏に相手の永川投手を攻め、 石井義人選手のタイムリーヒットで同点。 しかしその後のチャンスや、延長12回裏の絶好のチャンスを生かせず、 勝てなくて残念だったのか、負けなくて良かったのか、非常に微妙です。 まぁ、確実に言えるのは負けなくて良かったってことですよね。 これで負けていたら、拙攻・拙守で負け、リリーフで敗戦、でしたからね。 13日の中盤以降も攻撃が良い形を作れていませんでしたから、 ズルズル行かなくて良かったという感じではないでしょうか。 ただ延長12回の併殺打にもあるように、 これまでライオンズに巡ってきていた運が離れかけているだけに、 極力ミスをしないように心がけ、慎重に野球をやっていく必要があるでしょうね。 これまではイケイケでいい方向に回っていましたが、 そうなるとは限らないだけに、堅実な野球を心がけてもらいたいです。 あと心配なのは野上投手ですかね。 この試合では不運なヒットでピンチを招いていたようですが、 13日の試合でのピッチングを見ている限りでは、 球のキレとコントロールが少し落ちているように見受けられます。 多少疲れが出てきているのでしょうかね? 場合によってはリフレッシュのための入れ替えもあるかもしれません。 そうなってくると、リリーフが足りなくなるだけに、 2軍に落ちている大沼投手や岩崎投手らの奮起が期待されますね。 火曜日からは巨人との2連戦です。 前回は日本シリーズの延長戦のような激闘を見せただけに、 この2連戦もそれに匹敵する戦いを見せたいですね。 今一度高い集中力で試合に臨み、ヤングライオンズの力を披露してもらいたいです。 火曜からもガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (広)斉藤(6回)−林(1回)−シュルツ(1回) (西)帆足(6回)−野上(1/3)−星野(1/3) −岡本慎也(1回1/3)−小野寺(1回) (本)GG佐藤10号2ラン(3回裏) |
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広島 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | ||||
西武 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 4 |
試合は要所要所で見たものの、 これを書いている時点で1試合を終えているので、今回は結果のみです。 そんなこんなで試合展開説明。結果より。
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