1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (オ)近藤(5回1/3)−吉野(0/3)−本柳(2/3) −清水(1回)−香月(1回) (西)石井一久(6回0/3)−正津(1回) −岡本(2/3)−グラマン(1回1/3) (本)カブレラ21号ソロ、ローズ26号ソロ、 GG佐藤21号3ラン |
||||
オリックス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | ||||
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | × | 4 |
GG佐藤選手がやってくれましたね〜 6月後半から7月となかなか調子が戻らず、 代表でも大丈夫なんだろうかと心配していましたが、 今日はその心配を吹き飛ばしてくれるような活躍を見せてくれましたね。 GG佐藤選手の一発で試合も勝利できたし、 ヒーローインタビュー・壮行会とマイクの方でも大活躍(^^; ここからは後半戦の西武ライオンズ、北京五輪日本代表とチームが2つに分かれるようなものですが、 その両者を応援していこうと思えるとても良い球宴前最終戦になったように思います。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送とネットの動画配信より。
試合展開としては昨日と同じような重苦しい感じでした。 序盤からランナーを出すものの、走塁ミスや不運な併殺などで潰してしまい、 どこか運がないなと思わされてしまう厳しい流れ。 そんな中で好投していた石井一久投手がカブレラ・ローズ選手に連続被弾… うわー、今日もダメなのかと思いかける苦しい展開でした。 流れが変わったのは6回裏。 先頭の片岡選手が2ベースヒットで出塁し、 1アウトから中島選手のピッチャーゴロを近藤投手が2塁悪送球エラー。 このミスで試合の流れが変わりましたね。 代わった吉野投手からブラゼル選手がタイムリーヒット、 そして代わった本柳投手からGG佐藤選手が3ランホームランを放ち、見事に試合を引っくり返しました。 その後も好調のオリックスに粘られますが、継投でなんとか凌いで勝利。 日ハム戦に引き続き、チームとしての底力を感じる今日の試合展開でした。 今日のヒーローはやっぱりGG佐藤選手。 逆転3ランホームランは、外角のスライダーで、 それを逆らわずに弾き返し、右中間スタンドへライナーで運ぶホームランでした。 パワーと技術が兼ね備わってのホームラン、完全復調を示す一発になったと思います。 最終打席もヒットにこそならなかったものの、外角の打ち方を見ていると、 昨日までとは全く違って強引さがありませんでしたし、 GG佐藤選手らしいバッティングができていたように思います。 これで北京五輪も大丈夫でしょう。 外野のメンバーは4人、そのうち稲葉選手は代表に不可欠な選手ですが腰に不安があります。 本当に大事な試合以外では外野を守らないことも考えられるので、 GG佐藤選手の出番は思っていた以上に多くなるかもしれません。 GG佐藤選手のバットと守備・強肩で、日本に金メダルをもたらしてもらいたいですね。 真面目な選手なだけにプレッシャーにどれだけ打ち克てるか。 そういう意味では、GG佐藤選手自身にも今後のライオンズにとっても、 GG佐藤選手が代表の試合で出ることは非常に大きな経験になると思います。 西武ライオンズのGG佐藤選手としては一回り大きくなって帰ってくることを期待し、 日本代表のGG佐藤選手を今後1ヶ月応援することにしましょう。 もちろん、中島選手も涌井投手もね。 収穫としては石井一久投手の好投でしょう。 今日はカットボール・カーブ(スラーブ?)が上手くコントロールされていて、 春先の状態に戻っているなと感じさせてくれる内容でした。 カブレラ・ローズ選手の2ホームランと7回の先頭打者への四球以外は上々の結果。 先発の軸として頑張ってもらわないと困る投手なだけに、 石井一久投手の好投はチームにとって大きいと思います。 後半戦の課題としては、中島・GG佐藤選手の抜けた打線、リリーフ陣の再構成が挙げられます。 北京五輪代表に中島選手とGG佐藤選手が抜けたので3・5番が抜けることに。 その穴を埋められるかですが、正直に言えば難しいでしょう。 でも結果的にチームが勝っていれば、その穴は言われないわけですし、 何はともあれ勝つことが大事です。 その分、投手陣が頑張るか、控えの選手や下位打線がいかに結果を残すかだと思います。 打線の浮沈を担う1・2番である片岡・栗山選手はチームに残るわけですし、 2人とも状態的にはシーズン前半よりも上がってきています。 2人が3割を打つようになれば、打線の得点力はそんなに落ちないと思います。 ブラゼル選手もまだ率は低いものの、チャンスでは打ってくれてますしね。 3・5番に入る打者ですが、個人的には3番栗山・5番中村剛也選手が希望なのですが、 渡辺監督はできるだけ今の形を崩したくないようなので、5番後藤武敏選手が有力なようです。 問題は3番で、ボカチカ選手という案も出ているようで… 好調時の状態ならそれでいいのですが、一度不振になると扇風機と化すのがどうも。 それなら栗山選手の方がいいのではとも思ったり。 3番を打つ打者の状態が今後の鍵となりそうですね。 リリーフ陣は6月以降の課題が解消されないまま。 岡本真也投手が安定した投球をしてくれていないだけに厳しいですよね。 小野寺投手や三井投手らがもっと頑張らないとダメでしょう。 先発の方はやや不安があるものの、岸・石井一久投手がしっかりしてくれれば、 帆足・岸・石井一久・西口・キニー・平野投手らと駒不足にはなりません。 リリーフを楽にするためにも、いかに先発が安定した投球ができるかでしょうね。 投打ともに戦力的には決して楽ではありませんが、 若い選手がこのチャンスを生かして、必死にアピールしてもらいたいですね。 特に野手陣は内野を中心にメンバーが固まりつつあるだけに、 このチャンスを生かせないと将来的にもレギュラーは厳しくなります。 各選手の競争を期待したいです。 これで96試合を終え、53勝41敗1分けで2位とは4.5ゲーム差の首位ターンとなりました。 開幕前、さらに昨年秋のことを考えれば、この成績は出来すぎとも言える結果でしょう。 交流戦明けは一度首位を明け渡すのではないかと思っていただけに、 よく持ち直し、ゲーム差を再び広げたと思います。 ただ、今後もパリーグは混戦模様になってくるでしょうから、 残り試合も全力で戦っていってもらいたいですね。 私事のため、野球日記の方は3週間ほどお休みさせていただきます。 チームが好調なだけに応援できないのは残念ですが、 きっと今の状態をキープしてくれていることでしょう。 北京五輪組同様に、ライオンズの活躍を信じていたいと思います。 球宴明けもガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (オ)小松(7回)−川越(1/3)−清水(1/3) −本柳(1/3)−加藤大輔(1回) (西)涌井(5回)−大沼(2回)−小野寺(2回) (本)一輝5号満塁、カブレラ20号2ラン |
||||
オリックス | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | ||||
西武 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
今日は色々とガッカリな試合でしたね。とほほ… まぁ、しかし竹槍で一刺し食らうとは思いませんでした。 涌井投手の状態も良かっただけに、一発に泣くという形でしたね。 直前の四球連発が痛かったか。あの回だけ、ちょっとおかしかったし… 結果的に満塁ホームランに沈むという、なんだか先日のロッテ・日ハム戦のダルビッシュ投手と同じことに。 そんなとこまで仲良くしなくてもいいのに… 勝ち星・防御率で負けているわけだから。 打線も小松投手を攻略できませんでしたし、 ライオンズファンにとっては辛い試合になりましたね…とほほ… そんなこんなで試合展開説明。文化放送とネットの動画配信より。
なにはともあれ、明日がオールスター前の最終戦、北京五輪前の最終戦です。 GG佐藤選手の調子が落ちているのが心配材料なだけに、 明日はGG佐藤選手の爆発に期待したいですね。 久々の先発となる石井一久投手も、今後に弾みのつくピッチングを期待したいです。 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | (西)西口(6回2/3)−正津(1/3) −岡本真也(1回)−グラマン(2回) (日)グリン(7回)−宮西(1回)−武田久(2回) (本)稲葉13号ソロ(2回裏) 佐藤友亮1号2ラン(7回表) |
||||
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 3 | ||||
日ハム | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
あー…今日はこの試合を見終わった後、死ぬほど疲れる思いをしたので全て吹き飛ぶ勢いっす(苦笑) 今日のヒーローは決勝打を放った栗山選手…でしたが、 個人的には佐藤友亮選手の活躍を抜きに今日の勝利は語れないでしょう。 7回表、1アウト3塁、昨日の犠牲フライの場面を彷彿させる所で、 レフトへの大きなフライ、やった犠牲フライには十分だと思ってみたら、 そのままレフトポール際へ飛び込む逆転の2ランホームラン! 今日は東神奈川大会決勝で佐藤友亮選手の母校・慶応高校と、 強豪の東海大相模の対戦があったので、思わずその試合をチェック、 その時はまだ延長戦を戦っている最中だったかな、 それでもこの佐藤友亮選手の一発が 母校の慶応高校にも勝利をもたらしてくれるんじゃないかという予感がしましたね。 けれど試合はそのままに終わらず、東海大相模も頑張っていたように日ハムもしぶとい攻撃で同点。 東神奈川大会に負けじとこの試合も延長戦へ突入しました。 そしてその決着の口火を切ったのが再び佐藤友亮選手。 10回表の先頭打者として打席に立ち、見事なセンター前ヒットで出塁。 栗山選手の決勝タイムリー2ベースを呼び込むきっかけを作りました。 その時点で東神奈川大会の結果をチェックすると、慶応高校が勝利と出ていました。 佐藤友亮選手が10回の打席の前にその結果を知っていたかは分かりませんが、 どこか今日の試合は慶応高校の勝利と連動するような試合だったように感じました。 偶然でしょうが、今日の勝利は慶応高校の夏の甲子園出場おめでとう勝利、という感じがしますね^-^; そんなわけで今日の真のヒーローは佐藤友亮選手のように思えました。 もちろん、決勝打を放った栗山選手も見事。 日ハム戦の対戦打率が1割前後だったのにはびっくりしました。 確かに良い投手は多いですが、バットコントロールのいい栗山選手がそこまで苦労するかなと。 偶然が重なっていたのでしょうが、そこまで打てていなかったことに驚きです。 そういう意味では今日の決勝打は栗山選手らしいバッティングだったと言えます。 左中間への長打、外角を綺麗に打ち返したバッティングは芸術でした。 素晴らしい決勝打だったと思います。 そんなこんなで試合展開説明。ネットの動画配信より。
残念なのは西口投手に白星が付かなかったこと… 今年は何回見殺しに、盗人しているんでしょうか… 昨年後半から今年にかけて、それまでの10年分丸まる勝ち運の反動が出ているかのよう。 そんな長く投げるわけではないので、リリーフ陣には頑張ってもらいたいんですが… ため息しか出ませんね。岡本投手が安定感を欠いているのが… 代わる投手もいないのが悩みどころ。小野寺投手と三井投手がもっとしっかりしなくては。 8月はリリーフ陣の登板が増えるでしょうし、連戦続きでリリーフ陣全体が大変。 1人・2人、計算できるリリーフが出てこないと乗り切れないでしょう。 残り2試合、オールスター休みで目処を立ててもらいたいところです。 なにはともあれ、今日のゲームを勝てたのは大きいです。 前半はグリン投手を攻略できそうでできないもどかしい展開が続いただけに、 (この3連戦、全てがそんな形でしたが) 打線も爆発したというわけでもないのに、結果的に競り勝って、カード勝ち越しを決めたことは、 チームとして成熟してきている証とも言えるでしょう。 勢いの強さから本当の強さへと変わりつつあるように思えます。 残り2試合もしっかりと戦い、首位固めといきたいですね。 明日からは西武ドームでのオリックス2連戦です。 明日の先発は予想通り涌井投手。 北京五輪前、最後の登板となるだけに、明日はナイスピッチングを期待したいですね。 明日、もう一度、お立ち台で「五輪期間は帆足さんが〜」のコメントを聞きたいものです(^^; 勝てば10勝に王手ですし、五輪でも安心して戦えることでしょうし、 明日の試合は絶対に勝利したいところです。 明日もガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)岸(2回)−キニー(2回)−岩崎(1回2/3)−星野(1/3) −正津(1回)−岡本真や(1回)−グラマン(1回) (日)金澤(5回)−金森(2/3)−宮西(1回1/3) −歌藤(1回)−建山(1/3)−伊藤(2/3) |
||||
西武 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 2 | 6 | ||||
日ハム | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
「偶然だぞ(It's gonna happen!の誤訳)」看板を挙げたくなるような薄氷の勝利ですね。 …まぁ、しかしよく勝ちましたよね。 打線は日ハム先発の金澤投手の前に苦労し、捉えられそうで捉えられないもどかしい状態。 逆に岸投手は立ち上がりよかったものの、 スクイズで1点を失ってからは立て直しが聞かずに3失点。 そして3回からはキニー投手がマウンドへ。 5回のピンチではまだ試合前半にも関わらず、1アウト2・3塁で田中賢介選手を敬遠し、 高橋信二選手との勝負、結果的にこれが功を奏して無失点。 6回に代わった金森投手を攻めて逆転。 6回以降は毎回先頭打者を出すも、ラッキーな内野ゴロ併殺や三振ゲッツーがあって無失点。 まさかの逃げ切り勝ち(?)となりました。 自分としては不満を抱いている岸投手に2回降板、5回の田中賢介選手の敬遠策ですが、 結果から言えば、この判断が今日の勝因のように思えます。 岸投手をスパッと代えたことや、敬遠をしたことで、 この試合に対する強い気持ちを示したことになり、その執念が6回の逆転劇に繋がったのでしょう。 まぁ、偶然でしょうけど。 そんなこんなで試合展開説明。ネットの動画配信より。
先発の岸投手はまさかの2回降板。 交代理由がよく分かりません。故障なのか、早々に諦めたのか。 月曜先発予定のキニー投手を今日使ってしまったことから、涌井投手が月曜先発が有力、 火曜がぽっかりと空いてしまうので、そこに岸投手を再び先発させるのでしょうか。 月曜になってみないことには分からない降板劇でした。 内容的には配球の問題が少々。 今日は、とりわけピンチになると外角一辺倒、 本来は内角のキレのあるストレート、初回に森本選手を三振に取ったボールが持ち味なのに、 ピンチになると外外外、ちょっと持ち味を消してしまっていたピッチングのように思えました。 もっとランナーを出してからも攻める姿勢を見たいです。そこが足りないんですよね。 昨年よりもスライダーはいいから、それだけ変化球が使いやすいのでしょうが、 内角のストレートを使わずにして抑えるのは難しいかと。 点差があるなら別ですが、接戦ならもっと攻める投球をしてもらいたいです。 6・7・8回のピンチはもうラッキーというしか。 特に6回は1アウト1塁でランナーは俊足の工藤選手、 バッターは俊足の森本選手でフルカウント、 スタートを切っていたランナーでしたが、打球はちょうどセカンドベース左の強めのゴロで、 中島選手が捕ってベースを踏んで1塁送球、 これしかないという打球で併殺を取れたのはラッキーと言うしかないでしょう。 7回も同じような併殺、8回は三振ゲッツーと続いただけに、 ライオンズ側にツキがあったのは間違いないでしょう。助かりました。 打線は6回の代打策が見事に的中しました。 裏を返すとスタメンの8・9番が残念だった… 後藤武敏選手の代打は予想していましたが、次に誰が来るのかは色々と迷っていました。 平尾選手なのか、江藤選手なのか… そして起用された選手は佐藤友亮選手。 その佐藤友亮選手は追い込まれたものの、 変化球待ちでストレートをファールにしながら粘った末の犠牲フライなだけに価値があります。 佐藤選手の粘り・選球眼が実った瞬間でしたね。佐藤選手ならではの犠牲フライでした。 続く片岡選手はさすがの勝負強さ、得点圏での強さがそのまま出た形です。 今日はこのタイムリーを含めて3安打の猛打賞。 まだ腫れは完全には引いていないようですが、こうやって結果が残ってくると安心ですね。 チームを引っ張る選手なだけに、片岡選手が復帰し、ヒットを打ってくれると盛り上がります。 あとはブラゼル選手が2本のタイムリーの3打点と活躍。 中島選手には簡単に勝負してこないだけに、今日のように歩かされたりするケースも多々。 そういう時にブラゼル選手が打ってくれると、チームも勝利に近づきますね。 明日からも同じような状況が続くでしょうが、ブラゼル選手の一打に期待したいです。 明日は西口投手が先発です。 今シーズンは良かったり悪かったりですが、明日はナイスピッチングを期待したいですね。 不用意な一発が多いだけに、コントロールミスに注意してもらいたいです。 明日もガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)帆足(7回)−大沼(1回) (日)多田野(7回)−武田久(1回)−マイケル(1回) (本)小谷野2号ソロ(2回裏) |
||||
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||
日ハム | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | × | 2 |
最初に予告しておきますが、例年のように野球日記は中断を挟む故、 オールスター前の5試合を終えると一時中断となります。 オールスター明けの試合の次回更新は8月末になるかと。 ご了承くださいませ(ぺこり) 試合に関してですが、今日は何もありませんね… 痛かったのは6回裏の失点でしょう。 帆足投手はよく投げましたが、 追いついてもらった後に取られては試合の流れをつかめません。 この失点が痛手になったように思います。 打線に関しては、はまると怖いなと思っていたのがはまっちゃったというところか。 次回対戦ではきっちり攻略してもらいたいです。 甘い球もあったわけですし、タイミングが取れれば攻略できるでしょう。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送とネットの動画配信より。
今日は内容的に完敗でしたので、 気持ちを切り替えて明日・明後日の試合に臨みたいところです。 明日の先発は岸投手。 オールスター前最後の登板になりますし、 ナイスピッチングでオールスター前の登板を締めてもらいたいですね。 涌井投手がいない間には、岸投手に頑張ってもらわなければダメなわけですし、 エースのようなピッチングを期待したいです。 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |