1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (広)ルイス(7回)−横山(1回)−永川(1回) (西)帆足(8回)−大沼(1回) (本)GG佐藤17号ソロ(4回裏) 石原4号ソロ(6回表) |
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広島 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 4 | ||||
西武 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
動画を付けたら、いきなり負けてて、 眠くなって昼寝して目が覚めたら、GG佐藤選手がホームラン打って、 また眠くなって寝てたら、帆足投手がホームラン打たれて失点してて、 もう嫌と眠ってたら、いつの間にか試合が終わってました… つーわけで、今日の試合はほとんど見てないっす。すいません。 そんなこんなで試合展開説明。試合結果より。
この連敗はチームにとって痛いものとなりましたが、 まだ交流戦5割ですので、残り試合をしっかりと戦い、 5割以上をキープできるようにしてもらいたいですね。 火曜からはガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (広)高橋建(1/3)−長谷川(7回) −横山(2/3)−シュルツ(1回) (西)岸(3回1/3)−岡本篤志(2/3)−三井(2回) −正津(2回)−許銘傑(1回) (本)片岡2号ソロ(8回裏) |
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広島 | 0 | 1 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 8 | ||||
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
最近は負ける時は序盤で決するという展開が多いですね。 先発投手の責任だけでなく、攻撃面でも序盤のチャンスが生かせないなど、 どうも負けるときのリズムが悪いです。 守備のミスも絡んでいますし、まぁ、そういう意味では負けるべくして負けてるのでしょうが。 もう少し格好のつく負け方をしてもらいたいなと思ったり。いや、それなら勝って欲しいけど(苦笑) 今日の試合のポイントは1回裏と2回表で決まりでしょう。 1回裏は先発の高橋建投手を攻めて、1アウト満塁としますが、 ここでカープは思い切って投手交代、2番手で長谷川投手をマウンドに送り、 GG佐藤・中村剛也選手と連続三振で無得点。 長谷川投手は追い込んでから良いところからフォークを落としていましたが、 1・2球目のストレートは仕留められない玉ではなかったはず。 そこをファールにしちゃったのがこのチャンスを生かせなかった理由でしょう。 カープの思い切った継投の前に屈したことが攻撃面での敗因となりました。 そんな嫌な流れで迎えた2回表、 先頭の嶋選手の打球はセンターやや右への単打かと思いきや、 この打球をセンター栗山選手が打球に追いつかずに逸らしてしまい、ランナーは3塁へ。 これで動揺したのか、続く小窪選手に四球を与えてしまうと、もう投球にならない。 1塁ランナーを過剰に意識してしまっているのか、 立ち上がりにアレックス・栗原選手に見せた威力のあるストレートが投げられなくなってしまい、 やや甘く入ったところを倉選手に打たれて失点。 3回・4回は不運な当たりや守備のミスもあったものの、 こちらもセットからの投球が定まらずに失点する形となってしまいました。 きっかけとなった栗山選手のエラーですが、同情の余地はあります。 映像で見ていたファンなら、思ったよりも打球は伸びると分かったでしょうが、 打球音・打った瞬間の体勢などからは詰まっているという判断しかできません。 外野スタンドからは詰まったセンター前ヒットに思えたことでしょう。 でも実際はその後に上手に押し込まれていたので、意外と打球が伸びる当たり、 十分センター前で抑えられる打球ですが、余裕持っていると危ない当たりでした。 栗山選手は余裕を持っていたわけではなく、やや判断に迷いがあったように見えました。 最初少し前進するような姿勢を見せながらも、右横に走っていって追いつかずといった感じ。 もっと早く切り替えていれば、追いついたのでしょうが、 最初の判断を引きずったまま捕りにいった分、追いつかなかったように思えます。 ここでセンターに不慣れだった面が出ちゃいましたね。 レフトやライトなら角度があるので、判断は比較的楽なのですが、 センターは正面なだけに判断に迷いが生じることがあります。そこがモロにでちゃいました。 そういった諸々の同情の余地はあるものの、それでもあの打球を逸らしたのは残念の一言。 まだちょっと甘さがありますね。このミスはしっかりと反省してもらいたいです。 ノーアウトだったことや、流れ的にも最悪だったこともありますし、 絶対にしてはいけないミスだったように思えます。 岸投手のピッチングに関しては、ランナーの気にしすぎというしか。 多少走られるのは仕方ないと思います。そこはもう割り切って考えないと。 ランナーを気にしすぎて持ち前のストレートのキレを欠いてしまうようではダメです。 失点してもすぐに取り返せる打線ですし、もっと打者に集中して投げて欲しかったです。 そのうちにはクイックの修正も必要となるでしょうが、すぐにどうこうとはいかないので、 今はキャッチャーを信じて打者に集中してもらいたいです。 盗塁は悠々セーフというわけではなく、送球がショート側に逸れていなかったなら、 アウトになっていた可能性も高かったですしね。 走られても刺してくれると思って投げ込んでいってもらいたいです。 そんなこんなで試合展開説明。ネットの動画配信より。
今日の試合の収穫は三井投手の復帰でしょう。 前回の1軍登録時には、肘痛が癒えて1軍に帰ってきたものの、 投球の方は故障前のイマイチな内容でガッカリしたものですが、 今日の投は復帰と断言していい内容と結果だったと思います。 とりわけ良くなってるのがストレート。 これまでは三井投手らしいストレートの伸びを全く感じていなかったんですが、 今日のストレートはよく伸びていましたね。 今季初めて三井投手のピッチングを見た感じがします。今までは別人だったんじゃ(爆) スライダーはもう少しかなと思うところはあるものの、 これから良くなっていくでしょうし、三井投手の復帰は明るい材料となったように思います。 小野寺投手が2軍落ちし、岡本真也投手の状態も不安定という中、 三井投手が勝ちパターンリレーに入ってくると、非常に頼もしくなります。 疲れの見えていたリリーフ陣に活気をもたらしてくれそうですね。 今日の試合は三井投手の元気な姿が見れただけで十分です。 リリーフ陣に手ごたえを感じる今日の試合でした。 とはいえ、完敗だっただけに、明日の試合は絶対に取らないといけません。 交流戦の本拠地最終ゲームですし、ファンに良い所を見せてから、 残りのロード4試合を戦いたいところです。 けれど立ちはだかるのはセリーグ最多勝を独走するルイス投手。 前回やられているだけに、不安ではありますが、明日こそは攻略してもらいたいところです。 ライオンズの先発は帆足投手でしょうし、まずは帆足投手に頑張ってもらい、 打線になんとか突破口を開いていってもらいたいですね。 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (阪)岩田(5回0/3)−阿部(2回)−橋本(1回) (西)涌井(8回)−岡本篤志(1回) (本)金本10号ソロ 中村剛也13号ソロ(7回裏) |
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阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 3 | ||||
西武 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | × | 6 |
今日は試合自体よりも試合後のヒーローインタビューが印象に残しましたね(苦笑) なんだ、あの滑りまくりなヒーローインタビューは。 片岡選手と涌井投手、牧島アナの3人が最悪の噛み合わせを見せ、 誰もフォローを入れないものだから、全く収拾がつかない(爆) 牧島アナの無茶振りで観客は盛り上がったものの、無茶振り過ぎて結局何もなし、 敗戦インタビューのような雰囲気の実に微妙なヒーローインタビューでした。 まぁ、その滑りっぷりが面白かったわけですが(爆) 試合は涌井投手のピッチングが全てでしょう。 立ち上がりから何度もピンチを招きましたが、その度に三振を奪うなど、要所を締める投球を見せ、 終わってみれば8回1失点、金本選手のホームランによる1点に抑えました。 繋がりのある阪神打線を繋げさせなかったというのが大きかったですね。 今日は投球を見ていないので、詳細は分かりませんが、 ストレート・シュート・カーブの組み合わせが基本で、シュートを左右関係なく投げていたようです。 ピンチではフォークボールを混ぜ、今季から習得したスライダーはほとんど投げていなかったのでは。 投球フォームをチェックしたということなので、スライダーでフォームが乱れるのを避けたかったのかも。 そういう意味では、本来の涌井投手のピッチングに戻ったと言えるかも知れません。 色々な球種を投げられるのは一つの武器でしょうが、 それで全体の投球が崩れる場合もありうるので、 状態によって球種を絞って組み立てていってもらいたいですね。 やや不安定な投球が続きましたが、これで一安心でしょう。 エースが帰ってきてくれました。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
打線の方では、ブラゼル選手が先制タイムリーを含む3安打と大当たり。 初回のタイムリーはレフト方向への軽打だったようで、 こういうバッティングをしてくれると打率もグングン上がってくるでしょうね。 左投手には意外とシュアなバッティングを見せるだけに、 左右・調子に関係なく、状況に応じたバッティングを見せていってもらいたいです。 他には片岡選手が2安打3打点、2番に起用された平尾選手も2安打、 中村剛也選手がホームランを含む2安打、9番に起用された高山選手が1安打と結果を残しました。 今日は中島選手とGG佐藤選手の2人はお休み。 やや最近はヒットが減っているだけに心配。 土曜からの試合で建て直し、また調子を上げていってもらいたいですね。 明日はお休みで、土曜からは西武ドームでの広島2連戦です。 交流戦では本拠地最後の試合となりますし、この2戦はしっかりと取りたいところですね。 土曜からもガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (阪)上園(5回)−渡辺亮(1回)−久保田(2/3) −ウィリアムス(1回1/3)−藤川(1回) (西)石井一久(2回2/3)−許銘傑(2回1/3)−正津(1回1/3) −星野(2/3)−大沼(1回)−岡本真也(1回) (本)フォード2号ソロ(2回表) 中村剛也12号ソロ(4回裏)、ボカチカ12号ソロ(7回裏) |
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阪神 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 | ||||
西武 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 |
ワンサイドになりかける試合展開の中、よく盛り返したとは思うんですが、 やはり初回のチャンスを生かせなかったのが最後まで響いちゃいましたね… ノーアウト満塁でブラゼル・GG・中村選手が三者連続三振ですからね。 結局、これで波に乗れなかったのが響きました。 中盤以降盛り返したといっても、阪神には絶対的に抑えが存在する。 中盤からの盛り返しでは一歩及ばないんですよね。 やはり今日の試合は初回のチャンスを生かせなかったことが敗因でしょう。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
初回以外で見れば、7回のチャンスですかね。 ボカチカ選手のホームランで1点を返し、なおもノーアウト1・2塁。 しかし中島選手はトリプルプレーコースのサードゴロ併殺… これで反撃ムードが一気に萎んでしまいました。 せめて進塁打になっていればと思わなくもなし。 今日の試合の2つめのポイントだったかもしれませんね。 そしてその裏に大沼投手が失点してしまってジエンド。 ヒットを放ちながらもチャンスを十分生かせなかったのが今日の敗因です。 明日は阪神との最終戦です。 先のことを考えれば、4連敗なんてことは絶対に許されません。 苦手意識を作らないよう、明日は積極的に仕掛けて行ってもらいたいですね。 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |