1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)西口(5回)−大沼(3回)−岡本真也(1回) (巨)グライシンガー(4回)−東野(3回)−栂野(2回) (本)ブラゼル17号3ラン(3回表)、中島13号3ラン(4回表) 加治前2号ソロ(4回裏) |
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西武 | 1 | 0 | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 9 | ||||
巨人 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
今年のライオンズの特徴は、チャンスが潰えたと思えても、 それを引きずらずに、またチャンスを作り直せることですよね。 1回表に栗山選手が牽制タッチアウトとなり、そのまま終わると嫌な感じもしましたが、 中島選手が粘って四球で出塁し、ブラゼル選手がヒットで繋いで、 GG佐藤選手が詰まりながらもタイムリーヒット! チャンスを作り直して見事得点することができました。 こういう所が各打者の積極性を失わせない要因の一つでしょう。 失敗をしてしまうとシュンとしてしまう所ですが、 味方がそのミスをカバーしてくれることで精神的に楽になり、 終わってみれば栗山選手は5打数4安打と大活躍、 大当たりの主軸3人の前で出塁し、見事に得点のチャンスを広げてくれました。 これが打線の相乗効果なのでしょう。 常に前向きな姿勢を失わせないよう各選手が、 首脳陣が自然と協力し合っているのが伺えます。 それが今年のライオンズ打線の最大の「強さ」なのかもしれませんね。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
これでこのカードも1勝1敗、 今回のセリーグ主催試合は2勝2敗のタイで切り抜け、交流戦の貯金は2のまま。 ここまでは上々の成績と言っていいでしょうね。 残り8試合もこの調子で戦い抜いていってもらいたいです。 水曜からは西武ドームでの阪神2連戦。 前回の甲子園では2連敗してしまっただけに、今回はそのお返しをしておきたいですね。 気が早いですが、秋に対戦する可能性があるわけですし、 本拠地では絶対に勝つという気持ちを見せて、戦っていって欲しいです。 水曜からもガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)帆足(7回)−許銘傑(1回) (巨)内海(8回)−クルーン(1回) (本)谷4号2ラン(8回裏) |
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西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | × | 4 |
完封負けした記憶がしばらくないなぁ〜と思っていたら、 今シーズン1回目の涌井投手とダルビッシュ投手の投げ合いだった3月の試合以来なんですね。 それだけ完封負けをしていなかったという方が驚きかも。 まぁ、しかし今日は完全に抑えられちゃいましたね。 これだけ抑えられちゃうと仕方ないかなと思えてしまいます。 とにかく交流戦のビジターゲームは連敗しないことが大事、 明日へと気持ちを切り替えて行きたいですね。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
勝敗を分けたポイントを挙げるとすれば、8回表裏の攻防となるのでしょうが、 個人的には6回表の攻撃を挙げたいです。 5回表にようやく先頭打者が出て、エンドランで2塁へ進め、 2アウト2塁となった所で8番細川選手をジャイアンツバッテリーは敬遠、 個人的にはこれで「やった!」と思いました。 確かに細川選手は勝負強い打撃を見せていますが、やはり確実性となると微妙な所。 それよりは次の回が9番から始まるとするよりも、 1番の片岡選手から始まる方が得点のチャンスはあると考えたからです。 で、その通りの展開となって、6回表は先頭の片岡選手がヒットで出塁。 ここでベンチは送りバントを選択するわけです。 まぁ、セオリーからすれば正解かなと思います。 両投手の投げ合いで大量点が入る見込みはなし、 1点勝負で中盤、大事に攻めるために送りバントという選択は正しいでしょう。 それでも私は攻めて行って欲しかったなと思いました。 片岡選手に盗塁の機会を与えてみたり、カウントによってエンドランをかけてみたり。 そういったいつもと変わらないイケイケの姿勢を見せて欲しかったんです。 ダルビッシュ投手との対戦の時にも思ったことですが、 1点勝負だといって大事にいく時はあまり上手く行っていないような印象を受けます。 良い投手というのは、得点圏にランナーを背負った時にいいピッチングをするわけですから、 送りバントでランナーを進めたからといって得点できるわけではないのは当たり前。 それなら、強行して最悪のゲッツーに終わっても変わらないんじゃないかなと思ったり。 もちろん、そういった強攻策が裏目に出ているような場合には、 リズムを作り直すためにも、大事に送りバントで進めるべきだと思います。 けれど、そうでないこの試合始めてのチャンスといった場合には、 相手が良いピッチングをしていたとしても、攻めて行っていいんじゃないでしょうか。 今のチームなら、相手が良い投手だからという理由で大事に行くよりも、 お前らなら打てると積極的に行かせた方が好結果を生むような気がします。 バントをするなというわけではありませんが、 相手を見て攻め方を変えるのは個人的には好かないです。 どんな投手だろうと打って崩す姿勢は失わないでもらいたいように思います。 これに関しては、当然異論もあるでしょうし、 自分の考えが正しいとも思いませんが(むしろ自分はバント論者なので)、 自分としてはバント以外の手法でランナーを進めて欲しかったなと思いました。 この作戦が直接勝敗を分けたとも思いませんが、 得点できる可能性が一番高かったイニングなだけに、試合のポイントとさせていただきました。 まぁ、難しいよね、野球ってのは。 明日も東京ドームでのジャイアンツ戦。 最初に書いたように、ビジターゲームは1勝1敗にすることが大事です。 明日の試合を取れば、今日の敗戦は帳消しになります。 まぁ、他のパリーグ球団が好調なだけに、多少焦りも生みますが、 戦う体制は整っているだけに、一度抜かれても取り返しは効きますから、 今は他球団の成績に左右されることなく、一戦一戦しっかり戦っていってもらいたいです。 ちょっと分からないのは明日の先発投手です。 自分は許銘傑投手が投げるとばかり思ってましたが、今日の試合でリリーフ登板。 中5日で西口投手が来るのでしょうか? それとも最近登板してなかった大沼投手が今季初先発? それともそれとも、他に誰かが2軍から上がってくるのか。 明日の先発が誰なのかに一つ注目が集まりそうですね。 いずれにせよ、明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)岸(7回2/3)−星野(1/3)−グラマン(1回) (ヤ)川島亮(6回)−五十嵐(1回) −松岡(1回)−高木(1回) (本)ブラゼル16号2ラン(1回表) 青木3号2ラン(1回裏) |
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西武 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 5 | ||||
ヤクルト | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 |
今日はメディアなしだったので、どんな試合だったのか詳しくは分かりませんが、 岸投手が要所を締める投球を見せて勝利してくれたようですね。 面白いのは7・8・9番と3回り三者連続三振だったことでしょうか(^^; きっちり7・8・9番の3人で3つアウトを取るのも珍しければ、 その結果がいずれも三振というのも珍しいです。 結果的には、7回に1失点した後、 この抑えていた7・8・9番に回り、同じように三振に取れたのが大きかったですね。 そんなこんなで試合展開説明。結果より。
打線はブラゼル選手が今日もホームランを放つなど上昇ムード。 四球を2つ取るなど、一気に4番打者らしくなった感じですね。 他には片岡選手が2安打、栗山選手が3安打猛打賞、 1・2番がよく出塁してくれたようです。 ただ今日はここまで打線を引っ張ってきた中島選手とGG佐藤選手がブレーキ気味。 中島選手は4点目に繋がる2ベースヒットを放ちましたが、チャンスではもう一つ。 好調だった3・5番にもう1本出ていたら、もう少し楽になったかなと。 まぁ、こういう日もありますよね。 ブラゼル選手が復調してくれたことが何より大きいです。 次のジャイアンツ戦で3人の揃い踏みに期待しましょう。 このヤクルト2連戦は1勝1敗。 先発投手を考えれば、連勝したかった所ですが、 地方球状とはいえビジターゲームを5分で終えられたので良しとしましょう。 明日からは東京ドームでのジャイアンツ2連戦です。 ホームランのでやすい球場なだけに、主軸の一発に期待したいですね。 明日もガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)涌井(5回)−岡本篤志(2回)−正津(1回) (ヤ)館山(8回)−押本(1回) (本)ブラゼル15号ソロ(2回表) 川本1号2ラン(5回裏) |
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西武 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||
ヤクルト | 4 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | × | 7 |
今日はもう割り切るしかないんですかねぇ… まさか涌井投手が先発でワンサイドゲームになってしまうとは。 打ち取った当たりが野手のいない所に落ちるの繰り返しで2回終了までに8本の被安打。 一方の打線はセンター返しの良い当たりがヤクルト二遊間の好守に阻まれてアウトに。 ヤクルトの打球はヒットになり、ライオンズの打球はヒットにならないという展開が終始続き、 1−7で負けていたという試合だったようです。 なんともやり切れない敗戦ですよねぇ… まぁ、忘れるのが第一か。 強いて挙げれば、守備力の差でしょうか。 ヤクルトの二遊間、宮本選手と田中選手のコンビはホント強力です。 セリーグのチームと対戦していて感じるのは、二遊間の守備の上手さですよね。 こればかりはパリーグのチームでは敵いません。 川崎選手や西岡選手、片岡選手や田中賢介選手と上手い二遊間もいますが、 井端・荒木選手や宮本・田中選手と比べるとやや落ちます。 野手の間を抜けないというのはすごい強みですよね。 一方のライオンズはセンターのボカチカ選手が打球の処理を誤ったり、 バッテリーエラーが飛び出したりと、守備のリズムも散々。 若い選手が多いだけに、守備の安定感がまだですよね。 そこがセリーグのチームと比べたときの大きな差じゃないかなと感じています。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
先発の涌井投手は初回に6安打集中されて4失点という散々な立ち上がりでした。 原因はよく分かりませんが、ラジオの実況・解説によると、 雨上がりのマウンドに少し足を取られていたとか。 館山投手がサイドスローでステップ幅が狭いことから、 上手く足場が作れていなかったのだろうという話でした。 確かに、3回以降はリズムを取り戻しましたし、 マウンドの影響は少なからずあったのだと思います。 まぁ、しかし… 今日は散々でしたね、とほほ。 明日はひたちなかでのヤクルト戦です。 今日はライオンズに逆風となってしまいましたが、 明日はライオンズ側に良い風が吹くといいですね。 そのためにはつまらないミスをしないことです。 テンポのいい野球でリズムに乗って行きましょう! 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (横)桑原(5回)−吉見(2/3) −ヒューズ(1回1/3)−加藤(1回) (西)石井一久(6回2/3)−許銘傑(1/3) −岡本真也(1回)−グラマン(1回) (本)ブラゼル14号2ラン(3回裏) |
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横浜 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | ||||
西武 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 2 |
今日は何とか勝ったという感じの試合でしたね。内容はサッパリ。 序盤から四球絡みでチャンスを作るものの、あと一本が出ないという展開ばかり。 3回裏にブラゼル選手の2ランホームランでリードを奪うものの、 その後はそのブラゼル選手が膝の違和感とかで途中交代、 さらに3点目を狙ったスクイズが完璧に失敗するなど、今日の攻撃面は散々でした。 5安打10残塁という結果は反省しなければなりません。 でもそれでも負けなかったのは横浜の拙攻のおかげ。 とりわけ後半はピンチの連続だったんですが、 そこを石井一久投手が、許銘傑投手が、岡本真也投手がなんとか凌ぎ、 最後のグラマン投手に繋げることができました。 投手陣がギリギリの所で踏ん張ってくれました。 そこが今日の勝因でしょうかね。まぁ、横浜の拙攻に助けられました、ホンと。 しかし横浜は交流戦もはまってますね… 打線は悪くなさそうだけれど… 昨年のウチを見ているかのよう。 若い打者が多いだけに、伸び白はあるでしょうから、 今年のライオンズのようになる可能性は多分にありそうなんですが。 とはいえ、まだビジターでの対戦が残っているので、残り2試合もしっかりと取りたい所です。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送とネットの動画配信より。
勝ったとはいえ、今日のポイントは6回裏の攻撃ですかね。 先頭の石井義人選手が2ベースヒットで出塁し、 細川選手の送りバント処理を誤ってくれて、ノーアウト1・3塁のチャンス。 しかしボカチカ選手が内角ストレートに空振り三振、 片岡選手のスクイズは外されてしまって、3塁ランナーアウト。 しかもこのスクイズ失敗はファールにしようともせず、 バットを引いてしまった形だっただけに…(球審の判定はボールという珍しいケース) なんとも中途半端な結果に終わってしまったスクイズ失敗でした。 やるならやるで徹底して欲しかった所。今日の試合を厳しくしてしまった要因でしょうね。 ただ、それでも終わらないのが今年の打線。 片岡選手は勝負を避けられ気味の四球だったものの、 その勝負しにいったはずの栗山選手が際どい球を選んで四球。 チャンスを作り直して、2アウト満塁で中島選手という場面を演出しました。 ここで中島選手が打っていれば、昨日の試合のような展開になったのでしょうが、 まぁ、そうそう何度も上手くいくものでもないでしょうね。 スクイズが失敗し、追加点を取れなかったのは残念ですが、 それを引きずらずにチャンスを作り直せたことは評価できると思います。 結果的にズルズル行かなかったのが逃げ切れた要因かもしれませんね。 気になる選手はブラゼル選手。 初回にヒット、3回に先制となる2ランホームランを放ち、これで完全復活かと思ったのですが… 3打席目に何故か交代。 ネクストバッターズサークルには入ったそうですが、そこで交代になっちゃったようです。 発表では「右膝の違和感」だそうですが… 珍しく首脳陣が神経質気味に。 実際には何があったんだろうかと勘繰ってしまいます。 ブラゼル選手は元々膝に不安のある選手で、 それも首脳陣は分かっていてDH起用にしているわけですから、 そこまで神経質になることでもないでしょうから、何か他の要因があるのかも… チームの雰囲気がいいだけに、首脳陣との確執なんてことにだけはならないでもらいたいです。 膝の不安以上にメンタル面が心配ですね… これから梅雨が本格化し、初来日の外国人選手にはかなり厳しい時期でしょうし… 今日の試合が終わって、交流戦は折り返し地点に入りました。 12試合消化で7勝5敗、まあまあの成績でしょう。 ただ問題はこれから。日程的にセリーグ主催試合が8試合と多くなるだけに、 DHなしの試合をどう戦うかが重要になってきます。 これから梅雨で雨の影響も受けるかもしれませんし、 気を引き締めなおしていかなければなりませんね。 金曜からもガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (横)小山田(4回1/3)−高宮(0/3)−高崎(1回2/3) −ヒューズ(1回)−加藤(1回) (西)西口(6回)−許銘傑(1回)−岡本真也(1回)−グラマン(1回) (本)中村剛也11号ソロ(2回裏)、細川9号ソロ(6回裏)、 GG佐藤16号ソロ(7回裏) 吉村13号ソロ(4回表)・14号ソロ(6回表) |
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横浜 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | ||||
西武 | 0 | 1 | 0 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 | × | 7 |
今日はわりと安心して見ていられた試合でしたね。 先発の西口投手の状態も良かったですし、 序盤は小山田投手をやや打ちあぐねたものの、中盤にはしっかり援護点を取りましたし、 理想的な試合展開だったと思います。 まぁ、西口投手が得点直後に失点しちゃっている辺りはらしくないと言えるのですが、 逆に横浜から見れば、点を返した後にそれ以上失点しているわけですから、 結果的には逆に相手のダメージになったでしょうしね。 全般的には投打が噛み合ったナイスゲームだったと思います。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送とネットの動画配信より。
今日の勝因は4回裏の攻撃でしょうね。 先頭の中島選手がヒットで出塁するも、盗塁失敗で1アウトランナーなし。 そしてブラゼル選手がヒット。 通常ならば、これで「ちぐはぐな攻撃」とマイナスイメージになる所ですが、 今年のライオンズはここからが違います。きっちりとチャンスを作り直すことができるわけです。 GG佐藤選手のヒットと石井義人選手の四球で満塁とし、バッターは細川選手、 ここで細川選手が2点タイムリーヒットを放ち、今日の試合の優位が決定したように思います。 こういう風にミスを目立たない形にしていけば、 積極性を失うことなく、また盗塁なり初球打ちなりと攻めていくことができます。 チーム内でのカバーがよくできているということでしょう。良い循環ですね。 打線の歯車のよさを感じる場面でした。 先発の西口投手はこれで今季2勝目。 今日は腕の振りが良く、ストレートがよく走っていました。 スライダーをはじめとする変化球も良かったですし、安定していたと思います。 得点直後に失点してしまったのはマイナスですが、 それでも踏ん張るべきところ、特に序盤のピンチをしっかりと抑えているのを高評価。 今年はこういう所で踏ん張れずに勝ち星を逃していましたからね。 締める所をきっちり締める投球ができたのは今後に繋がると思います。 打線ではブラゼル選手の4番降格が話題になり始めましたが、 今のところは勝っていますし、そんなに弄る必要はないように思ってます。 他に長打を打てる左打者がいれば話は別なんですがね。 現状では中島・GG・中村剛也選手と右打者が3人並んでしまう可能性が高いだけに、 これでは打線の変化が少なくなってしまいます。 5番にする方法もありますが、それだと今と変わらないような気も… もう少し様子を見ていたいというのが率直な気持ちです。 どこからでも点が取れる打線という意味なら、今のままにしておいた方が良いかと。 1・2番の出塁率がかなり高く、クリーンアップ頼みという状況ではありませんからね。 不調の打者が好調の打者に挟まれるくらいでちょうどいいように思えます。 ぼちぼちヒットも出てきましたし、ここから結果を残し続けていってもらいたいです。 これで交流戦は6勝5敗と1つの勝ち越し。 とはいえ、パリーグの本拠地主催試合の方が多いだけに、まだ5分とは言えないでしょう。 本当の意味で5分にするためには、明日の試合をしっかりと取らなければなりません。 他のパリーグのチームも好調のようですし、 ライオンズも負けじと頑張っていきましょう! 明日もガンバレ、ライオンズ!! |