1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)西口(5回)−小野寺(2回)−許銘傑(1回) (楽)岩隈(8回2/3)−小山(1/3) (本)礒部5号ソロ 和田16号ソロ |
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西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | ||||
楽天 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | × | 4 |
今日はパソコンのデータ入れ替え中で完全未観戦で省略。 しかしこの時期に楽天に連敗とは… 決して侮れるチームではないのですが、 ホークス相手に良い戦いをしていただけに、この結果は残念です。 とはいえ、3位になる可能性が完全に消えたわけではないので、 残り全試合を勝利して、逆転3位を目指して頑張って欲しいです。 最後まで諦めずにガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)帆足(6回1/3)−岩崎(1/3)−山崎(1回1/3) (楽)林(6回)−永井(2回)−小山(1回) (本)カブレラ25号ソロ |
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西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 4 | ||||
楽天 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | × | 5 |
今日はパソコンのデータ入れ替え中に付き、未観戦で省略。 中盤まではちょくちょく試合をチェックしていたんですが… 勿体無い試合でしたね、勝てたゲームだったのに。 敗因は7回の継投のタイミングでしょうか。 私は草野選手に打たれた時点で、後は右打者が続くので、 ピッチャー交代になるかと思いましたが、ベンチの判断は続投。 結果的に山崎選手にヒットを許し、 1アウト満塁という厳しい状況で岩崎投手が登板せざるを得なくなり、押し出し… 継投が後手に回ってしまったのが敗因でしょう。 あとは併殺を取れるところで取れない辺りも… 上位チームと比べて劣っている点でしょうね。 とはいえ、一昼夜でどうなることでもないので、 明日は気持ちを切り替えて戦って欲しいです。 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (ソ)ガトームソン(3回)−竹岡(2/3)−三瀬(1回1/3) −柳瀬(2/3)−二コースキー(1回1/3)−藤岡(1回) (西)大沼(4回1/3)−山崎敏(2/3)−山岸(2回) −三井(1回)−岩崎(1回) |
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ホークス | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | ||||
ライオンズ | 0 | 3 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | × | 7 |
今日は未観戦につき、ほとんど結果のみ。 今日も快勝だったようですね。 打線では5番和田選手と6番リーファー選手が大活躍だったようで。 ホント今の打順になってから打線の繋がりがよく、得点力が大きく向上しましたよね。 ただ、先発の大沼投手に関しては残念というか、勿体無いなぁという思いが。 4回までパーフェクトに抑え、5点のリードを貰いながらも、 5回表に2失点してしまい、ランナーを残して降板(結果3失点に) それまで抑えていただけに、勿体無いと言わざるを得ないです。 それでも勝利に貢献したわけですから、 これまでの大沼投手と比べれば十分合格点を挙げられるピッチングだったと思うんですが、 来年以降のことも考えて、こういう場面では貪欲に白星を狙っていってほしいです。 そんなこんなで試合展開説明。ネットのライブ速報より。
明日からは東北楽天との2連戦です。 投打がきっちり噛み合っている今のライオンズならば、 残り試合を全て勝つことも夢ではなくなりました。 明日は楽天との相性のいい帆足投手が先発ですし、 今日の試合のように序盤から点数を奪い、優位に試合を進めていきたいですね。 明日もガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (ソ)杉内(6回2/3)−藤岡(1回1/3) (西)岸(8回0/3)−グラマン(1回) |
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ホークス | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
ライオンズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | × | 3 |
チーム状態がいいせいか、運も向いてきていますよね。 2週間ほど前ならば、試合展開は全くの逆になっていたことでしょう。 例えば、4回裏と5回表。 2アウト満塁とチャンスが広がったものの、バッターは左投手が苦手なリーファー選手。 「あー、このチャンスをものにできないか…」と思いきや、ノースリーとなって、そのまま押し出し四球、 四球と送りバントだけで1点を取るという、思いも寄らない形で先制点を手に入れました。 それに対し、5回表は2アウトから松田・山崎選手の連続ヒットで2アウト1・3塁となるも、 本多選手のピッチャー強襲でグラブを弾いた打球はセカンド正面へ、 1塁アウトとなって無得点とツキがありました。 また、7回表には送りバントの処理ミスなどで1アウト2・3塁という嫌な場面を迎えたのですが、 打球はサードゴロで3塁ベースを踏み、1塁送球で併殺完成となり、難を逃れました。 その直後の7回裏に2点が入り、8回表には本多選手の長打がエンタイトル2ベースで止まるなど、 試合の流れは一気にライオンズペースへ、 8月後半から9月前半にかけて散々苦しんでいた「運のなさ」が見事に解消されています。 その要因ははっきりとせず、確かなことは言えませんが、 個人的には銀仁朗選手のスタメン起用が大きかったのかなと思います。 内角を突く強気なリードで守りにおいても攻めの姿勢を見せ、 試合終盤の大事な場面では安全策を取る細川選手のリードで逃げ切るという、 守りの体制が整ったことが一つの要因に感じます。 そして、去年のライオンズのスタートダッシュに貢献した開幕からの好調さに象徴されるように、 銀仁朗選手の持っている「運」がチーム全体の運気を上げたようにも感じられます。 攻撃の面では、栗山選手とリーファー選手の存在が大きいですね。 調子の悪い時はクリーンアップを含めて打順がコロコロと変わったのですが、 最近は今日のスタメンが定着しつつあります。 今までならば、左投手相手だと右打者をズラッと並べたものですが、 今日は上り調子の打線を信じたのか、右投手相手のオーダーと変わらない打順を組みました。 結果的にその判断が功を奏し、4回裏にはりーファー選手の打順が廻って押し出し四球で先制、 7回裏には2アウト3塁で栗山選手に廻り、タイムリー2ベースと、 試合のポイントで左打者に打席が廻り、その左打者が好結果を残しました。 単純にそのままオーダーを固定しろというわけではありませんが、 一つの打線の形ができたことは大きいと思います。 もちろん、打線の状態が上向きだから変える必要がないわけですから、 不調を脱した要因というわけではないでしょうが、 良い循環に乗っかることに成功したことは確かなように思います。 そんなこんなで試合展開説明。文化放送より。
今日の勝因はなんといっても岸投手の好投でしょう。 今日は変化球のコントロールが良かったようで、 カーブを効果的に使ってホークス打線に付け入る隙を与えませんでした。 ピンチは5回・7回・8回の3イニングのみ。他はほぼ完璧に抑えてくれました。 緩急を付けたピッチングの安定感は見事の一言、 銀仁朗捕手との呼吸も合っていたようですし、 今シーズンだけでなく、来シーズン以降に向けても大きな1勝だと思います。 これで岸投手は二桁10勝目。 リリーフに勝ちを消されたり、後半に故障で2軍落ちするなど、 10勝するまで紆余曲折はありましたが、 1年目からローテに定着し、ローテの軸として回ってくれている姿は本当に心強いです。 仮に岸投手と岩崎投手がいなかったら、今年のライオンズはどうなっていたことか(^^; もうぶっちぎりの最下位でしたよ(苦笑) この調子で2人には残りシーズン、そして来年以降も頑張っていって欲しいです。 2人とも安定感ある投手ですから、そうそう崩れないはず。自信を持って投げていって欲しいです。 打者陣で活躍したのは、なんといっても栗山選手でしょう。 4回の先制点のきっかけとなったのは、先頭打者の栗山選手の四球でした。 栗山選手の長所はその「選球眼の良さ」です。 大事なところで四球を奪うことができるのはチームに取って非常に大きいです。 そして、7回には2アウト3塁のチャンスで貴重な追加点となるタイムリー2ベース! さらに片岡選手のタイムリーヒットと打線が繋がるなど、チームの勝利に大きく貢献しました。 今年から大きく改善されたのがこの「勝負強さ」、1打席に対する集中力が高まり、 これまでとは比べ物にならない勝負強さを身に付けました。 後半戦からの活躍で勝利打点9は見事の一言。勝敗を決する一打が印象的です。 今日は左の杉内投手が先発起用にもかかわらず、スタメン起用されました。 栗山選手は石井義人選手のようにオープンスタンスで構えるわけでもないですし、 選球眼がいいですから、そんな左投手を苦にするタイプではないと思ってました。 調子のいい時に左投手でも9番打者でスタメン起用される試合もあったわけですが、 そこで結果を残せなかったり、その後の調子が落ちていったこともあり、 ここまで対左投手で打席に立つことは少なくなっていました。 個人的にはどんどん使っていってよかったと思いますが、 同時にそれで調子を落として右投手も打てなくなったら困りますし、 右打者の活躍の場を狭めることにもなってしまい、なかなか決断できなかったのでしょう。 それが幸か不幸か、どん底の期間が長引き、日替わりのオーダーで色々な選手を使ったことで、 今までの「1.5軍選手」の中で使える選手が絞れてきて、 壮絶な外野争いの中から栗山選手がレギュラー候補として台頭してきたように思います。 今シーズンはファンにとって辛いシーズンになっていますが、 GG佐藤・栗山・中村剛也選手らレギュラーとすべき選手が明確に定まったことは、 不幸中の幸いのように思います。 残り試合も僅かですが、次のレギュラー候補の選手が結果を残し、 来シーズンは1年間フルで活躍するための下地を作ってもらいたいように思います。 これでチームは5連勝、残り試合は僅かですが、さいごまで3位を諦めずに戦っていきたいものです。 明日は大沼投手が先発です。 思い返せば、この5連勝は大沼投手の先発試合から始まったものです。 今季の大沼投手はしっかりと試合を作ってくれていますから、 明日の試合でも好投してくれることでしょう。 大沼投手がこの連勝をさらに拡大させていってくれることを期待したいですね。 明日もガンバレ、ライオンズ!! |