1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)涌井(8回2/3) (福)杉内(9回) (本)川崎2号ソロ 細川9号3ラン |
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ライオンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | ||||
ホークス | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1× | 4 |
今日の涌井投手は良かったんですけどねぇ… ストレートは140中盤、ピンチでは145キロをマークするとなど、 ストレートの勢いだけなら今季一番の出来だったんですが… 残念。 やや力みすぎたのか、高めにストレートが外れることがあり、 それでカウントを悪くしてしまう場面があったものの、それ以外は上々の内容、 今日の試合はピッチャーを攻められないです。 問題は相変わらず不健全な打線なわけで… 今日も打点はキャッチャーだけかよ(苦笑) GG佐藤・和田選手の連続ヒットでチャンスを作るなど、 一時よりも良くはなっているんですが、中島選手で打線が切れることが多く、 ライオンズの打線の流れになってません。 やはりライオンズはタイムリーを打つ打たないに関係なく、 3番中島選手が出塁して打線が繋がっている打線、 中島選手の繋ぎなくして得点力は上がってきません。 早く打線が元の形に戻ってくれることを期待したいです。 試合の簡単な説明。ネットの動画配信と結果より。
それにしてもホークスは強いなぁ… 昨年は怖さがなかっただけに、ホークス打線に脅威を感じるのは久々。3年ぶりぐらい? やや走り始めているだけに次の対戦ではしっかりと戦えるようにしたいところ。 今年は対戦成績があまり良くないですし、ライオンズの意地を見せて欲しいですね。 明日からは予告どおり、(さらに)簡易更新モードになりますので、 1ヶ月後には優勝争いを繰り広げるぐらいにチームが活性化することを期待したいです。 ベテラン勢に怪我が目立ち、チーム力は落ちていますが、 若手の活躍で勢いを増して行って欲しいですね。 火曜からはみんなでガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)帆足(2回2/3)−許銘傑(3回1/3)−星野(1回)−小野寺(1回) (福)ガトームソン(8回)−スタンドリッジ(2/3)−水田(1/3) (本)小久保22号2ラン、ブキャナン9号ソロ・10号ソロ 細川8号ソロ |
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ライオンズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 5 | ||||
ホークス | 3 | 1 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | × | 9 |
なんつーか、最悪のゲームでしたな… 先発の帆足投手は長打攻勢であっさりKO。 打線は元気なく、3打点はいずれもキャッチャー。 反撃が見られたのは9回のみで、それ以外は併殺でチャンスを逸するという最悪のパターン。 守りの方でもエラー連発、締まりのない試合でした。 ホークスに勢いがあるだけに、明日は気合を入れて試合に臨んで欲しいですね。 試合の簡単な説明。序盤はネットの動画配信、後半は結果より。
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (楽)朝井(6回)−牧野(1回0/3)−渡辺恒樹(0回)−小倉(1回) (西)宮越(4回)−山崎敏(2回)− 岩崎(1回)−三井(1回)−グラマン(1回) (本)山崎武司33号ソロ |
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楽天 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||
西武 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | × | 3 |
勝った…とは思えないほどストレスの溜まる試合展開でしたね(苦笑) ストレスの主な理由は打線。期待の3番中島・4番GG佐藤選手が不発。 GG佐藤選手は8回裏の先頭打者でヒットを放ち、後半戦初ヒットをマークしたものの、 それまでの打席はサッパリ。 下位打線と福地・片岡選手の1・2番コンビが好調なだけに、 クリーンアップのブレーキがより一層目立ちます。 打つべき人が打たないと… 不安な気持ちに駆られてスンナリ喜べないです。 まぁ、負けていたら、不安が現実になるだけですから、勝ってよかったんでしょうが… 明日からのホークス戦ではこの3連戦打てなかった分まで打ちまくって欲しいです。 試合の簡単な説明。文化放送より。
勝因は早めの継投でしょうか。 宮越投手を4回でスパッと代えるとは思いませんでした。 フラフラしたのは初回とホームランを打たれた4回だけ。 2・3回は良かっただけに、5回までは我慢するのかなと思ってましたから。 球数も多かったものの、89球でしたし、イニング的にはもう1イニング引っ張れたはず。 それを非常の決断で継投へ切り替え。 結果的にこの判断が功を奏し、逃げ切り勝ちとなったようです。 まぁ、ここらの思い切った策は素人では分からないことでして、 伊東監督の長い捕手経験に裏打ちされたものなのでしょう。 この継投策が見事にハマった形です。 明日からはホークス戦。 ホークスはオールスター明け3連勝と好調なだけに、ここで叩いておきたい所です。 上位とのゲーム差をこれ以上空けられるわけにはいけません。 逆に直接対決で叩き、一つずつ詰めていきませんと。 まだまだシーズンはこれから。 明日もみんなでガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (楽)ドミンゴ(1回2/3)−永井(6回1/3)−小山(1回) (西)ジョンソン(4回1/3)−正津(1回2/3) −小野寺(1回1/3)−星野(2/3)−岩崎(1回) (本)山崎武司32号ソロ、鉄平9号3ラン、渡辺直人2号ソロ |
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楽天 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 1 | 1 | 0 | 6 | ||||
西武 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
2回の4得点で勝ったと思ったんですが… 勝つと思うな〜♪ 思ったら負け〜よ〜♪ ってな感じでしょうか。 ジョンソン投手がどうもピリリとせず。 初回から四球でピンチを招くし、中盤はホームランで失点。 夏場を迎えているせいか、前半戦の終盤辺りから被本塁打による失点が多すぎます。 疲れからコントロールが甘くなるのでしょうが… それにしても多過ぎ。 鉄平選手のここ1〜2週間での鉄平選手の打席に象徴されるように、 打たれる球は大抵初球か2球目、早いカウントの球を打たれています。 渡辺直人選手に2試合連続でホームランヲ打たれたことを考えると、 ちょっと安易にストライクを取りに行き過ぎているのではないかと思ったり… 配球を読まれている可能性があるだけに、明日以降の試合では組み立てをしっかりとして欲しいです。 試合の簡単な説明。文化放送より。
打線に関しては、中島・GG砂糖選手の3・4番コンビが2試合連続ノーヒットというのが痛いです。 その他の選手は頑張っているだけに、余計に主軸の不振が目立ちます。 昨日も今日も、一本出ていれば展開も変わったでしょうに… 明日の試合ではクリーンアップらしい結果を残してもらいたいですね。 明日こそはみんなでガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (楽)岩隈(5回)−有銘(1/3)−山村(2/3) −渡辺恒樹(0回)−小倉(1回)−小山(1回)−福盛(2/3) (西)西口(6回)−山崎(1回)−三井(1回)−グラマン(1回) (本)礒部3号2ラン、鉄平8号ソロ、渡辺直人1号2ラン 中村剛也5号満塁 |
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楽天 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 6 | ||||
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 3× | 7 |
交流戦での悪夢の10連敗以降、 当面の目標だった5割復帰をオールスター前までに達成し、 巻き返しを図りたいライオンズとしては、この後半戦の初戦は大事なゲームでした。 けれど試合展開は極めて劣勢。 西口投手の150勝はならず、打線も中島・GG佐藤選手の3・4番がブレーキ。 対して東北楽天は復帰の岩隈投手が好投、昨日野村監督に叱咤された嶋捕手が2安打と好結果、 オールスターに出場した鉄平・礒部・高須選手らがヒット・ホームランを放つなどムードは上々。 必死の継投で逃げ切りを図る東北楽天をなかなか捕まえることができませんでした。 それを中村剛也選手の一振りで振り払い、 9回表に後半戦のキーマンと期待されている渡辺直人選手にプロ第一号の2ランで勝ち越されるも、 9回裏に前半戦最終戦での連打による得点のイメージが残っていたのか、 福盛投手のフォークを見極める粘り強い攻撃で繋いでいき、 福地選手が1点差に追い上げるタイムリー、 片岡選手が逆転サヨナラタイムリーを放ち、見事にこの試合を勝利しました。 ライオンズとしては非常に厳しい試合で、東北楽天の好材料が目立つ試合ではありましたが、 結果はライオンズの勝利、勝ちで飾れたのは本当に大きいです。 前半戦のスタートを良い形で切れましたね。 そんなこんなで試合の簡単な説明。文化放送より。
今日のヒーローは中村剛也選手と片岡選手の2人。 この2人は後半戦における打線のキーマンでした。 今年は打線がなかなか固定されず、苦しい状況が続いていますが、 その中でも前半戦最大の誤算だったのは2人が満足いく成績を残せなかったことでしょう。 片岡選手は怪我の影響もありましたが、2番打者として昨年並みの活躍を期待するもイマイチ。 長打力が落ちてきたカブレラ・和田選手の替わりとして、 中村剛也選手にホームランを期待するもののサッパリ。 打線のキーマンである2人が成績を残せなかったことが前半戦の打線の誤算でした。 それが交流戦終盤から栗山選手が一皮向け始め、 中村剛也選手が前半戦終盤から復調傾向になり始め、 ようやく若手が息を吹き返すかなという感触を掴み始めての前半戦終了でした。 その期待する選手が後半戦の初戦で活躍、 ライオンズ打線にとっては非常に幸先のいいスタートです。 片岡・中村剛也・栗山選手らが活躍すれば、 現在2軍調整中のカブレラ選手や故障と戦いながら出場している和田選手がいなくとも、 それなりに満足のいく打線を組むことができます。 若手打者の奮起が後半戦の巻き返しのポイントでしょうね。 一方、先発の西口投手はまた150勝目前で足踏み。 内転筋の影響があるためか、登録抹消となってしまうようです。 そんな意識する数字でもないと思うんですがね… 西口投手にとっては通過点で、目指すべきは200勝でしょう。 勿論、100勝でさえ、各チームのエース投手が達成するかしないかのご時世に、 150勝をマークするということは昔の200勝に匹敵する偉大な記録であることは分かるのですが、 やっぱりライオンズファンにとって西口投手はそれだけの存在であり、 150勝を達成して終わるような投手じゃないです。 まだまだ先があるのですから、記録を意識せずに投げていって欲しいですね。 まずは故障をしっかりと癒し、次回登板で再び白星を積み重ねていってもらいたいです。 それまでは岸投手やジョンソン投手、その他の若手投手陣に頑張ってもらいましょう。 明日から1ヶ月ほど忙しくなりますので、 こちらの野球日記は再び不定期更新気味、結果のみになる可能性が大です。 1ヶ月の間に3位・2位と1歩ずつ上に駆け上がっていき、 優勝争いに熱くなれるような展開になることを期待しています! 明日からもガンバレ、ライオンズ!! |