1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (日)金村(4回)−武田勝(2回)−トーマス(2回) (西)西口(7回)−星野(2/3)−小野寺(1回1/3) (本)細川6号、稲葉22号 |
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日ハム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | ||||
西武 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | × | 6 |
首位転落した翌日にはホークスが敗戦、 そしてライオンズの勝利というパターンで再び1日で首位を奪還しました。 これで3度目ですか?(4度目?) いずれにせよ、今年のライオンズはズルズルと行かずに、 負けた後の日をしっかりと戦うことができるので、自ずと成績も付いてきます。 今日も勝負所でなんとか踏ん張ることができましたね。 そんなこんなで簡単な今日の試合展開説明。
今日の試合のポイントは4回のチャンスと7回のピンチ。 4回のチャンスでは細川選手が満塁ホームランを放ち、一挙4点を追加。 これが1ヶ月前ならば宝くじが当たったと大騒ぎするところですが、 ここ2週間の活躍を見ていると、この一発もただの偶然には思えなくなってきます(^^; 今の細川選手は勝負強い、良い所で打ってくれているような感じがします。 6番のリーファー選手と8番の細川選手が下位打線の軸となってくれていますね。 今のライオンズは下位打線で得点するのがパターンになってきています。 それにしてもこの細川選手の爆発は本物と捉えていいんでしょうか(^^; これまでがこれまでだっただけに、完全には信じ切れない罠(苦笑) まぁ、別に3割30本とか期待するわけではありませんから、 ホームラン二桁・打点50以上をマークしてくれればお釣りが来るくらいです。 炭谷選手と切磋琢磨しながら、チームを盛り上げていって欲しいですね。 7回のピンチは西口投手がよく踏ん張りました。 リリーフ陣に疲れが見えているだけに、最小失点で切り抜けたのはさすがですね。 西口投手のあだ名「オツ」の元となったオツオリ氏が先日の事故で亡くなったことで、 なんかこう変な感じ(日曜の連勝が止まっちゃうとか不吉な予感)もしたのですが、 それを吹き飛ばしてくれるようなナイスピッチングを見せてくれました。 前半戦苦労したものの、後半戦は勝ち星にも恵まれて9勝8敗と二桁に王手をかけました。 やはりベテラン、シーズンを通しての安定感はさすがですよね。 涌井投手は実働まだ1年目、まだまだ西口投手に期待するところは大きいです。 今日は西口投手の存在感の大きさが感じられる試合でしたね。 これでライオンズは再び首位復帰。 とはいえ、ゲーム差は縮まってきているだけに、 1〜3位までいつ順位変動があってもおかしくないです。 1位を守りに行くのではなく、積極的に攻めていき、 2位以下を突き放す気持ちで戦っていって欲しいですね! 火曜からもガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (日)ダルビッシュ(5回0/3)−武田勝(1/3)−押本(1回)− 武田久(1回2/3)−岡島(1/3)−建山(2/3) (西)涌井(5回)−松永(1回1/3)−石井貴(2/3)− 山岸(1回)−星野(1/3)−長田(2/3) (本)小笠原29号、稲葉21号、セギノール19号 |
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日ハム | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 8 | ||||
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
どうも最近は試合運びが上手く行かず… 先発投手が早期に失点するケースが目立ち、点数を取ったら取られるという悪循環。 なかなかリズムに乗ることができません。 余計な四球もいけませんが、1点を争う展開で四球を怖がってホームランを打たれるのは… 若いチームなわけですから、もっと積極的に攻めていってもらいたいです。 今年のチームがこの順位にいるのは、積極的な盗塁策などで攻めた結果。 涌井投手が二桁勝てたのも、積極的に相手打者に攻め込んでいたからです。 この時期になると順位を気にせずにはいられませんが、 それでもシーズン当初から持ち続けてきた「攻めの気持ち」を最後まで忘れないで欲しいです。 それさえできれば、自ずと成績は付いてくるはず。 首位から落ちてしまったわけですし、もう一度攻めの気持ちを新たにしてもらいたいですね。 そんなこんなで簡単な今日の試合展開説明。
6回は見事な攻撃を見せ、それ以降もチャンスはあったんですがねぇ… あと一歩及ばず。まぁ、負けるときはこんなものでしょうか。 どこかで一本ホームランが出ていれば、試合は全く逆の展開になっていたかもしれませんが、 それが出なかったわけですから、しゃーないです。 もう切り替え、切り替え。 心配なのはやっぱりリリーフ陣。 山岸投手は安定感を増してきているものの、星野・長田投手らが背信投球… 小野寺・石井貴・三井投手らも疲れが出てきていますし、 もっと若い投手が、新しい投手が出てきてくれませんと投手陣に厚みが出てきません。 とはいっても、2軍の投手陣もいまいちピリリとせず… ちょっと頭が痛いですね。 しばらくは打線と先発投手が補っていきませんと。 明日の西口投手に期待です! 首位転落とはなりましたが、まだまだゲーム差は僅か。 もう一度チャレンジャー精神でぶつかっていきましょう! 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)松坂(9回) (オ)平野(2回0/3)−歌藤(0回)−本柳(4回)− 高木(0回)−ユウキ(1回2/3)−加藤(1回) |
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西武 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | ||||
オリックス | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | × | 3 |
もっとも、まだ打ち消すまではいかないでしょうが(^^; 今日勝たなければいけない試合、勝って当然の試合だったわけですからね。 最後に小野寺投手が登板して3人で抑えていれば、打ち消すまでいったかもしれませんが、 どうも試合展開が微妙な感じで、エースである松坂投手に託すしかない試合でした(^^; ライオンズの安打数は15本、しかし得点は5点止まりの12残塁。 打ったことは打ったんですが、イマイチ流れが良くなく、 効率の良い点数の取り方はできませんでした。 それでも2回の2アウトからの4連打、3回の4連打と序盤は良い攻撃をしたんですがね。 中盤以降、追加点をなかなか奪うことができず、苦しいし展開が続きました。 中盤は松坂投手が完璧な投球を見せていたので安心していたんですが、 7回2アウトから2連打と2つのワイルドピッチで1点を失うとまた冷や冷や。 昨日の試合のことがあるので、どうしても意識しちゃいます。 それでも今日の松坂投手は勝負どころで150キロ以上のストレートで押せたので、 踏み止まることはできましたが。 他の投手だったら怖くて見ていられなかったかも(^^; 何はともあれ勝ってよかったです。 そんなこんなで簡単な今日の試合展開説明。
とりあえず打線の方は大きな問題はない模様。 ブレーキ気味だった和田選手がタイムリーヒットを放ちましたし、 再び調子を上げて行ってくれることでしょう。 リーファー選手らの状態も相変わらず良い感じ。 細川選手も当たってるので、下位打線でも得点できるのが強みですね。 問題は投手陣。小野寺投手が8月は散々だっただけに、月が代わってリフレッシュできるかどうか。 月間MVPの呪い(?)も終わったと考え、また9月から頑張って欲しいです。 残り試合も少ないだけに、リリーフ投手陣がどれだけ踏ん張れるかが勝利の鍵。 現時点では下から上がってきそうな投手もいないだけに、 今いるメンバーでなんとか踏みとどまってもらいたいです。 ライオンズの優勝のポイントは当初の通り、リリーフ陣となりましたね。 次は土曜日からの日ハム2連戦。 日ハムが上昇ムードにあるだけに、ここできっちり叩いておきたいところ。 再びチーム一丸となって戦っていってもらいたいですね。 土曜からもガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | (西)ギッセル(6回1/3)−三井(2/3)−石井貴(1回)− 小野寺(1回)−山岸(1回)−松永(2/3)−長田(0回) (オ)デイビー(7回)−前川(0回)−ユウキ(1回)− セラフィ二(1回)−加藤(2回) (本)リーファー11号、細川4号、カブレラ27号、中村剛也8号 ガルシア10号、清原10号 |
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西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 6 | ||||
オリックス | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 2 | 0 | 2× | 8 |
最悪な気分。敗戦直後でダメダメモードです。 オリックス相手にこういった試合をやっているようでは…なんだかなぁ… 明日の試合へと気分を切り替えていきたいものです。 そんなこんなで簡単な今日の試合展開説明。
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