２００６年西武ライオンズ応援日記

８月１３日　西武ライオンズ　５−２　東北楽天ゴールデンイーグルス

１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計 （楽）有銘（５回２／３）−徳元（１回）−渡辺（１回１／３）
（西）西口（８回）−小野寺（１回）
楽天 ２ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ２
西武 ０ ０ １ ０ ０ １ ３ ０ × ５

先発・西口が中盤以降立ち直っての７勝目！
序盤はどうなることかと思いましたが（４回のノーアウト満塁とか）、
そこから立ち直って見事な逆転勝ち。
いやはや、勝ってよかったです。ホッとしてます。
これで西口投手は７勝８敗。二桁勝利も見えてきました。
順調に投げていけば当然二桁もいけるはず。
チームが優勝するためにも西口投手にかかる期待は大きいです。
この調子で白星を積み重ねていってもらいたいですね！

下位チームとの対戦とはいえ、この６連戦も２勝１敗ずつで勝ち越し。
その中での２敗はショックを引きずりそうな痛い負け方であったにも関わらず、
翌日には切り替えての勝利、よく踏みとどまっていると思います。
火曜からは好調の日ハム・ソフトバンクとの対決。
ここが勝負どころ、１戦１戦確実に戦っていき、優勝目指して頑張ってもらいたいです。
火曜からもガンバレ、ライオンズ！！


８月１２日　西武ライオンズ　８×−７　東北楽天ゴールデンイーグルス

１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ １０ 計 （楽）山村（３回０／３）−渡辺（１回１／３）−小山（２回２／３）−
　小倉（１回）−牧野（１回）−福盛（１／３）
（西）涌井（３回２／３）−大沼（２回１／３）−星野（１回）−
　石井貴（２／３）−三井（１回１／３）−小野寺（１回）
（本）リック１号、炭谷３号、リーファー５号
楽天 ０ ０ ４ ３ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ７
西武 ０ ０ ３ １ ０ ０ ３ ０ ０ １× ８

先発・涌井が乱調も打線が挽回して、押し出しサヨナラ勝ち！
帰ってきたらスコアが４−７となっていて一時はどうなることかと思いましたが、
なんとか勝利を収めてくれました。
まさか涌井投手が７失点もするとは思っていなかっただけに慌てましたよ、ホント。
よく分かりませんが、死球絡みというのが少し気になります。
今年は粘り強く投げられるようにはなりましたが、
死球があると少し事情が違ってくるみたいですね。
それでも負けが付かずにチームが勝てたのは幸運でしょう(^^;
この運を次回登板に生かしてもらいたいです。

打線の方は中軸に当たりが戻ってきており、カブレラ・和田選手らが活躍。
６番リーファー選手も同点弾を放つなどアピール。
スポーツニュース等で打撃フォームを見ていると、
あれで高めが打てるんだろうかとか思ったりしますが、
今日は高めのボール球をホームランにしたようですね。よく分からない打者です(^^;
次に映像で見る機会があれば、じっくりと見てみたい選手の一人です。
それにしても３番石井義人・６番リーファー選手の２人が固定されてきており、
和田選手も復調気配、打線の方はいい感じになってきましたね。

あとは投手陣。
リリーフ陣は無失点だったものの、危ないシーンがちらほら…
石井貴投手はまだヒットを許しながら、三井投手は四球を出しながら、
小野寺投手もランナーを出しながらも併殺で切り抜けるなど三者凡退ならず。
ここの所、連戦続きで登板過多なのが響いているのかも。
先発投手も疲れが出ているとは思いますが、もう一頑張りしてもらいたいですね。

明日は西口投手が先発。
ベテランらしい投球でリリーフ陣を楽にする展開を頼みます！
明日もガンバレ、ライオンズ！！


８月１１日　西武ライオンズ　５−６　東北楽天ゴールデンイーグルス

１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計 （楽）一場（４回２／３）−渡辺（２／３）−小山（２／３）−
　小倉（１／３）−徳元（１回２／３）−福盛（１回）
（西）グラマン（５回２／３）−山岸（１回１／３）−
　石井貴（１回）−大沼（１回）
（本）和田１３号、フェルナンデス２２号
楽天 ０ ０ １ ０ ０ １ ３ １ ０ ６
西武 ０ １ １ ０ ３ ０ ０ ０ ０ ５

後半にミスが重なってしまい、まさかの逆転負け…
ミスは怖いですね…
以上。


８月１０日　西武ライオンズ　１１−１　オリックスバファローズ

１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計 （西）松永（９回）
（オ）平野（３回２／３）−高木（１回１／３）−
　阿部（３回）−金子（１回）
西武 ０ ０ ６ ５ ０ ０ ０ ０ ０ １１
オリックス ０ ０ ０ ０ １ ０ ０ ０ ０ １

序盤に打線が爆発して１１得点！　松永のプロ初完投で勝利！
昨日は嫌な敗戦をしたと思ったら、今日は最高の形での勝利。
３番石井義人・６番リーファー選手といった８月に入ってからスタメン入りした打者が活躍し、
集中打で序盤に試合を決めてしまい、
先発のルーキー松永投手はプロ初完投勝利を収め、登板過多気味のリリーフ陣を休めました。
あとは明日からの３連戦で小野寺投手がしっかりとセーブを挙げれば、
昨日の試合は何も問題がないということになりますよ。
今年は痛い敗戦を喫した後の試合の戦い方がいいですよね。
ズルズル行かずに安定した戦い方ができています。
精神的に一回り大きくなったということでしょうか^-^;

新しい打線も固まりつつあり、チームは上昇ムード。
明日からの楽天戦をしっかりと戦い、チーム状態を安定させていって欲しいです。
明日からもガンバレ、ライオンズ！！


８月９日　西武ライオンズ　５−６×　オリックスバファローズ

１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計 （西）松坂（５回）−星野（１回）−山岸（１回）−
　三井（１回）−小野寺（１回）
（オ）本柳（７回）−高木（１／３）−金子（１回２／３）
（本）カブレラ２３号、和田１２号、下山３号
西武 ２ ０ ３ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ５
オリックス １ ０ ０ ０ １ ０ ０ ０ ４× ６

小野寺がまさかの失点で、痛い逆転サヨナラ負け…
最悪っすね…　こういう試合の落とし方が最悪です。
松坂投手の調子が悪かったようで、早めの継投になったんですが…
見事なぶち壊しゲームになってしまいました。ガクリ。

ファンだから言うんですが、清原選手にどうして四球を与えるんでしょうか？
オールスター第二戦の藤川投手からの空振り三振を見た時に、
もう自分の知っている清原選手なのではないと痛感しました。
引退間際の甘い変化球しか打てない選手に四球を与えるのは勿体無いです。
マスコミが持ち上げているので、顔は立っていますが、
裏を返せばもうそれだけしかないので、もっと思い切って攻めていって欲しいです。
昨日の石井貴投手のホームランもそう、変な遠慮があるからあんな球が行ってしまう。
もっと速い球で思い切った攻めをしてもらいたいです。
小野寺投手ぐらいの力があれば、真ん中でも打たれないわけですし。
兎にも角にも清原選手への四球が余計でした。それが全て。

こうなってくると明日の試合を取るのは難しいですが、
ここで連敗してしまうとこれまで築き上げてきたものが台無しになりかねません。
打線も得点したら緩まずに積極的に攻め、明日の試合は快勝といってもたいらいです。
明日こそはガンバレ、ライオンズ！！


８月８日　西武ライオンズ　４−３　オリックスバファローズ

１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計 （西）ギッセル（７回）−石井貴（１回）−小野寺（１回）
（オ）デイビー（５回）−前川（２回）−高木（１回）−加藤（１回）
（本）清原８号
西武 １ ０ ０ ０ ２ ０ ０ ０ １ ４
オリックス ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ ２ × ３

８回に同点に追いつかれるも、９回に赤田・石井義人の連続２ベースで勝利！
序盤は拙攻だったようですが、
同点に追いつかれた直後の９回は効率のいい攻撃を見せてくれました。
石井義人選手が３番で良い仕事をしてくれていますね。
中島選手が抜けた穴を埋めてくれています。
この調子で安打を量産してもらいたいです！

明日は松坂投手が先発。
前回はなかなか援護できませんでしたが、
今は打線の状態も上がってきてますので援護はできるはず！
明日もガンバレ、ライオンズ！！



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