1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | (西)西口(6回1/3)−三井(2/3)−石井貴(1回)− 星野(1回)−正津(2/3)−小野寺(1回1/3) (楽)山村(7回)−河本(2回)−小倉(2回) (本)関川1号、山崎12号、石井義人2号 |
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西武 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | ||||
楽天 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
好き嫌いで言えば、山村投手は大嫌いな選手ですが、 死球は野球につきものなので文句は言えません。 中島選手が左手指を骨折… 日頃から避けない中島選手も悪いんですけど。 それでも当たり方が上手いのか、数多くの死球を受けても無傷でいましたが… ついに骨折…やっぱ避けなきゃダメということですね。 まぁ、避けられたかどうかは別問題ですが。 もう怪我しちゃったものはしょうがないです。 後は一日も早く完全な形で復活してくれることを祈るのみです。 山村投手は次回登板時にチーム一丸となってボコボコにするということで。 初回で試合を決着つけるほどの連打で点数を奪ってもらいたいですね(^^; 試合の方は打線が繋がりを欠いてなかなか得点できず。 もう防戦一方で何度となくピンチがありましたが、 本塁アウトなど相手にも助けられて何とか無失点で凌ぐ冷や冷やの展開。 それでも最後は復帰した石井義人選手がホームランを放って勝利。 今日負けていたら、ホント悪いイメージしか残らなかっただけに、 とりあえず目先の一勝が取れたことにホッとしています。 そんなこんなで今日の試合展開説明。ネットのライブ速報より。
投手陣は西口投手がテンポの悪く、 6回1/3を被安打12、四球5の140球のピッチングという 前半戦の悪い時を彷彿させるような投球でしたが、なんとか3失点で済みました(^^; ここまで松坂投手以外の先発陣がピリッとしてないのが気になります。 まぁ、悪くても試合を壊さないでいてくれれば、今日の試合のようになってくれるわけですが。 しばらくはリリーフ陣の奮起に期待といった所ですかね。 西口投手は次回登板に期待〜 リリーフ陣はヒット・四球を許したものの、なんとか無失点で凌ぎました。 これまで安定していた三井投手の投球があまり良くなかったようですが、 それ以外はナイスピッチングといった所でしょう。 これなら昨日投入していても…とか思ったり(爆)<小野寺投手のピンチでの登板とか あとはどれだけ層を厚くできるか。 山岸投手が勝ちゲームで使えるようになると面白いのですが… 投手コーチの腕の見せ所ですね。 問題は打線。 中島選手が抜けた後の打線は寂しい限りでした。 カブレラ・和田選手が抜けてもやってこれたのは、中島選手が勝負所で打っていたからです。 9・1・2番打者がチャンスを作り、中島選手が返す、これがライオンズの得点パターンでした。 それが崩れてしまったわけですから…厳しいですねぇ… 今日の試合ではカブレラ選手がタイムリーを放つなど、久々に活躍したものの、 5番和田選手が相変わらずのブレーキ。 ランナー1塁でも平然とカブレラ選手が歩かされるのはどうにも(苦笑) 中島選手が抜けてしまった以上、和田選手が頑張らないことには勝つことができません。 シーズン序盤に見せていたような勝負強い打撃で、チームを活性化してもらいたいです。 中島選手が抜けてしまったのは、ライオンズにとって非常に痛手ですが、 チームとしてさらにステップアップするためには良いチャンスです。 若い起爆剤となる選手の登場、カブレラ・和田選手といった実績のある選手の爆発、 3番打者に頼りがちだった打線に変化を加え、 クリーンアップだけでなく、どこからでも点数を奪える打線を構築していってもらいたいです。 元々、今年のチームはそんなボカスカ打つチームではありませんから、 振り回さずに繋いでいく気持ちを持てば大丈夫でしょう。 最近はやや消極的な打撃(見逃し三振)等が多かっただけに、 この機会にもう一度チームバッティングの徹底を図ってもらいたいように思います。 幸いにも石井義人選手が復帰後初安打、 そして決勝点となるソロホームランを放ち、勝利に貢献してくれましたから、 石井選手の活躍次第では十分得点力は補えると思います。 ここまでは若手に引っ張られがちだったこともありますし、 今度は和田・石井義人選手といった実績のあるベテラン・中堅選手の頑張りに期待したいです。 ライオンズにとって今は辛抱の時期、ここを乗り越えれば大型連勝も見えてくるはずです。 セリーグの中日が福留選手がいない間に何とか凌ぎ切ったように、 ライオンズもチーム一丸となって今の時期を乗り越えていってもらいたいです。 そうすれば9月・10月にチャンスが巡ってくるはず! 火曜からもガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)涌井(8回) (楽)一場(8回)−福盛(1回) (本)中島16号、山崎12号 |
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西武 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | ||||
楽天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | × | 5 |
−終戦− … …… ………さぁ、どうぞ、どうぞ。王さん、ホークスさん、首位の座をどうぞどうぞ。 いえいえ、遠慮することなんてないんですよ。ささ、どうぞ、どうぞ首位へどうぞ。 私どもが優勝してもいいことありませんから。どうぞ首位にお立ち下さいとも。 ……… …… … そんな気分(爆) 継投ミスで負けました。続投の判断が裏目に出まくりです。 前回の涌井投手の登板ゲームもそう、先日のギッセル投手の交代時期もそう、 今日の試合もそう、全部続投判断が裏目に出ています。 今日の試合なんて前回のホークス戦の焼き直しでしょう。 完封ペースでしたから、8回の頭の続投は分かるのですが、 その後も続投させる必要があったのかどうか… 連打でノーアウト満塁としてしまうなど、代え時が難しかったというのもあるでしょうが、 前回もそれで負けているわけですから、全く言い訳が効きませんよ。 同じ過ちを2回も繰り返すなんて… いやはや、余裕ですねぇ… 後半戦といっても2/3終わっているわけですから、勝ちに行かないといけないのに。 涌井投手が勝っている投手ならいいんですが、最近は勝っていないんでしょう? それで押し出し四球を出した後ならストライク取りにいっちゃうに決まってるじゃないですか。 負けている投手をあそこまで引っ張る理由が分かりません。 まさか満塁ホームランになるとは思わなかったなんて言える状況ではありませんでしたし。 若手を育てるにしても限度があるような… 同じことを繰り返したら成長も何にもならんでしょう。 もう少し勝負にこだわった継投を見せて欲しい気がします。 なんであの場面で続投だったのでしょう? 誰か納得いく説明をお願いします… さすがに今回はベンチ、責任取りますよね? そんなこんなで今日の試合展開説明。ネットのライブ速報より。
今日はなし。何もなし。 中島選手が大活躍で、後半は栗山選手ら若手が頑張りましたが、全てぶち壊しです。 さよなら、優勝〜(爆) 明日以降は忙しくて、ここの更新もままならないというのに、最後の最後がこんな試合では… 辛い、辛すぎます。冗談で言った終戦という言葉が本当にならないことを祈るばかりです(^^; 幸いにもまだ追いつかれただけですし、僅かに首位キープ。 追いかけてくるホークス・ハム・ロッテにも抜け出す力はありませんから、 若干崩れつつある投手陣を再構築しながら、この1ヶ月を戦っていってもらいたいです。 明日からは勝負にこだわった試合展開を期待したいです! 選手もベンチのミスを帳消しにするぐらいにガンバレ! そんなわけで明日からは、ガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (オ)川越(6回1/3)−山本(0回)−ユウキ(1回2/3) (西)松坂(6回2/3)−三井(1/3)− 石井貴(1回)−小野寺(1回) (本)赤田2号 |
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オリックス | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ||||
西武 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | × | 4 |
松坂投手が危険球降板となった時は一瞬嫌な雰囲気が漂いましたが、 そのピンチを三井投手がしっかりと締め、 その裏にキャプテン赤田選手が貴重な追加点となる2ランホームランを放ちダメ押し。 8回は石井貴投手、9回は小野寺投手とそれぞれ三者凡退に締めて、 昨日の大敗を打ち消すような快勝を果たしました。 今日はバントもしっかりと決めるなど打線に繋がりがあり、 守備の方でも片岡・中島選手らが良い動きを見せていたようですし、 ライオンズらしい野球ができたのではないでしょうか。 まだ全開とはいかないものの、カブレラ・和田選手も打点を挙げましたしね。 後半戦初勝利としては実のあるゲームだったと思います。 松坂投手が緊急降板したことで、却ってチーム一丸となってという姿勢が強まり、 結果的にはチーム全員での勝利というより良い方向に向かったような気がします。 チームにとっては災い転じて福となる、ですね。 そんなこんなで今日の試合展開説明。文化放送より。
先発の松坂投手は7回に危険球降板となってしまったものの、 4回の3連打による1失点以外はほぼ完璧な投球結果、 ピンチらしいピンチもなく、安定したピッチングを見せてくれました。 オールスターから期間が少なく、調整が難しかったようで、 投球内容はベストというわけではなかったようですが、それでもしっかりと試合を作る辺りは見事。 エースらしいピッチングで昨日の大敗の記憶を打ち消してくれましたね。 2番手の三井投手、石井貴投手、小野寺投手のリリーフ陣は完璧リレー。 松坂投手が先発で、完投ペースで来ていましたから、心の準備は十分ではなかったでしょうが、 上手く切り替えて抑えてくれましたね。 先発陣がやや調子を落としつつあるだけに、後半戦はリリーフ陣の奮起が必要不可欠。 三井・石井貴・小野寺投手のリレーで数多くの勝利を掴み取っていってもらいたいですね。 打線は9番赤田選手が貴重なホームランを含む2安打2打点と活躍、 1番福地選手が2安打でしっかり出塁、3番中島選手も2安打でチャンスメークをするなど、 上位打線の繋がりで得点を1点ずつ積み重ねていくことができました。 カブレラ選手が犠牲フライで1打点、和田選手が初回に先制タイムリーを放つなど、 結果を残してくれたものの、後の打席は凡退、 まだ精細を欠く中で勝ち星を積み重ねていけるのは、9番〜3番までの繋がりが良いためです。 最低でも犠牲フライを打てば点数が入るという状況にできるからこそ、 ベストでない4・5番でも得点が挙げられるわけです。 片岡選手を加えた4人の活躍が今年のライオンズを支えていますね。 そんな中で今日は赤田選手が7回裏に2ランを放つなど大活躍! 12試合連続ヒットとなり、打率も.298。3割目前まで上げてきました。 最近は右打席でも好結果を残っているのが良いですね。 当てにいく左打席に比べて、右打席の打率が随分と落ちていたのですが、 最近は右打席で長打が出るなどコンスタントに打ってくれています。 とりわけ得点圏での右打席が良い感じですね。 元々が中距離打者でしたから、右打席のパワーは未だに健在です。 そのパワーに頼りすぎているのが低打率の原因でもあるんですが、 軽々と外野に持っていけるパワーは得点圏では頼りになります。 右打者の率が上がってくると、さらに脅威は増してくるはず。 この調子で頑張ってもらいたいですね! ライオンズは明日・明後日と試合なし。 次は土曜からの楽天2連戦です。 先発予定の涌井投手の状態がやや心配ですが、悪いなりの投球ができますから、 下手に引っ張り過ぎない限りは大丈夫でしょう。 まずは10勝目を挙げて、再び1つずつ積み上げていってもらいたいです。 土曜からも優勝目指して、ガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (オ)本柳(5回)−ユウキ(1回)−加藤(1回0/3)− 菊地原(2/3)−大久保(1回1/3) (西)ギッセル(4回1/3)−帆足(1/3)− 山岸(3回1/3)−正津(1回) (本)相川7・8号 |
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オリックス | 0 | 1 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 2 | 4 | 13 | ||||
西武 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 6 |
投手陣がダメだとこんなもんですよね。 今のライオンズ打線は1点を積み重ねていく野球をしているので、 点差が広がってしまうと追い上げるのが難しいです。 5回のギッセル・帆足投手のピッチング、そして8回以降の終盤の継投、 それぞれで失敗をしてしまいました。 後半戦初戦ということで、投手陣をつぎ込めたはずなんですが… ややベンチの動きが鈍かった感じがします。 続投となった投手もその期待には応えられず。痛い後半戦のスタートとなってしまいました。 そんなこんなで今日の試合展開説明。文化放送より。
敗因は2番手帆足投手のピッチングと終盤の継投のタイミングでしょう。 ギッセル投手は球が高く、被安打も多いとフラフラ状態だったんですが、 オリックス打線が右打者中心ということや、勝利投手のかかる5回ということで後手後手に。 これが6回なら思い切った継投もできたんですが… 持ちこたえられなかったのが残念。 そしてそれに輪をかけるように帆足投手が大乱調。 これでは先発復帰どころか、1軍のマウンドさえ危ういような… もう少し危機感を持ってもらいたいです。先発に戻さないのではなく、戻せないんですから。 後半戦のキーマンだと思っている投手だけに、今日のピッチングにはガッカリ。 もう一度奮起をしてもらいたい所。 3番手の山岸投手はナイスピッチングで試合を持ち直してくれましたが、 やや引っ張りすぎたのか、8回に痛い2失点を喫してしまいました。 ホームランを打たれてから簡単に2アウトを取ったので、行けると思ったのかもしれませんが… 北川選手の所で正津投手に代えていても良かったはず。 山岸投手の好投に甘えてしまった印象。もう少し早めに継投しても良かった気がします。 打線は中盤に追いかけたものの、同点までには至らず。 こうなってしまうとなかなか勝ち越せないもので、 7回はクリーンアップが三者凡退、8回は下位打線でチャンスを作るも得点できず。 結局、逆転されてからは同点に追いつけず、敗戦となってしまいました。 6回のチャンスですよね。あそこで片岡選手に一本出ていれば… 攻撃としてはよく追いついた方だと思うんですが、 同点になっていれば両チームの継投も変わっていたでしょうし、展開は違っていたはず。 一気に行かないとこういうゲームはものにできませんよね。 打線はよく頑張ったと思いますが、試合を決める一打とはなりませんでした。 それでもオールスター休みを感じさせない良い攻撃を見せていますし、 気持ちを切り替えて明日の試合に臨んでもらいたいです。 明日は松坂投手が先発です。 今日の試合の悪い印象を吹き飛ばすような好投を期待したいですね。 こういう所でビシッと決めるのがエース、明日のピッチングには期待しています! 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |