1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)涌井(7回)−星野(1回) (オ)川越(8回)−大久保(1回) (本)ガルシア5号、カブレラ7号 |
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西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | ||||
オリックス | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | × | 3 |
んー… なんかこう毎回同じパターンになってしまっているというか… 打線が序盤のチャンスを生かせずにそのまま沈黙。 そうしているうちに先発投手が粘りきれずに先制点を許してしまう苦しい展開。 なんとか粘りのピッチングで最小失点で凌ぐものの、 打線にそれを押し返す力はなく、反撃があっても終盤ちょこちょこで遅すぎた感が強し。 なんか上手くいきませんねぇ… 先制点でも取れればガラッと雰囲気が変わってくるんでしょうけど… んー、悩みは深い… 今日の試合の敗因は6回のガルシア選手に許した勝ち越しホームランでしょうね。 2回・4回とライオンズは失点していましたが、 相手のオリックスが拙攻気味だったこともあり、反撃可能な状況になっていました。 そんな中で6回表の和田選手の犠牲フライ、 一気に追い抜けなかったものの、同点に追いついて「いけるかも」という雰囲気になっていました。 その流れに乗ってか涌井投手のテンポよく2アウトを取ったのですが… まさかのガルシア選手のホームラン。 同点に追いついた直後に勝ち越し点を許してしまうという悪いパターンとなってしまい、 打線の奮起を促すことはできませんでした。 痛い1球になってしまいましたね… そんなこんなで今日の試合展開説明。結果のみです。
先発の涌井投手はよく粘ったんですがね… 11安打を打たれながらも3失点。 内角のストレートをヒットにされるなど、本来のボールのキレではなかったようですが、 悪いなりに粘ることができたようです。 こうやって悪いなりにも試合を作ってくれると、先発投手として計算できます。 ライオンズの先発ローテの軸になりつつありますね。 問題はそれを援護しきれない打線… 涌井投手が毎回のようにランナーを出してしまったので、 リズムに乗れなかったこともあるのでしょうが… それにしても打てなさ過ぎ。 連打があったのは和田選手の犠牲フライの時の中島・カブレラ選手のヒットのみ。 あとは散発、どころか1イニング1本が関の山。 ノーアウトでのランナーならば、まだチャンスは広がりますが、 1アウト・2アウトからなのでなかなか… んー、厳しいです。なかなか活路が見えてこない。 早くきっかけを掴んでもらいたいです。 ライオンズにとっては辛い結果で4月を終えてしまいましたが、 それでも開幕直後の貯金がものをいって首位にいます。 まだ余裕があるわけですし、交流戦に入る前にチームを立て直しておきたいところです。 火曜からはいよいよ6連戦がスタート。 幸いにも先発投手は試合を作れていますので、連戦も怖くありません。 この連戦で打線に勢いをつけ、交流戦へと乗り込んでいきたいですね。 火曜からガンバレ、ライオンズ! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)西口(6回)−山岸(2回) (オ)平野(9回) (本)谷2号、日高1号 |
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西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||||
オリックス | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | 2 | 1 | × | 7 |
なかなか打線が乗ってこないですねぇ… どん底は脱したように思えるんですが、どうもチグハグな攻撃をしているというか。 盗塁失敗があったり、チャンスで犠牲フライが出なかったり。 打線の繋がりが悪すぎます。 なんなんでしょうねぇ… 突破口が見えづらいだけに歯がゆいです。 単独スチールはかなり警戒されてきているので、動く時はエンドランの方がいいのかも。 少し戦い方を変える必要があるのかもしれません。 そんなこんなで今日の試合展開説明。結果のみです。
今日は完敗でしたが、それだけに切り替えも容易でしょう。 明日は好調の涌井投手が先発。 今日の試合の敗因となった四球に気をつけ、テンポのいい投球を見せて欲しいですね。 今のライオンズ先発投手陣の中で一番四球を出さない投手は涌井投手。 そういう意味では明日のピッチングにも期待です! 打線は守りのリズムに乗って、上手く攻撃に流れを繋いでいきましょう! 明日こそはガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)松坂(4回1/3)−三井(1/3)−正津(1回1/3)− 宮越(1回)−石井貴(1回)−小野寺(1回) (オ)吉井(3回0/3)−萩原(3回2/3)−加藤(1回1/3)− 山本(1/3)−本柳(2/3) (本)中村紀5号、中村剛3号、GG佐藤4号、カブレラ6号 |
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西武 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 8 | ||||
オリックス | 3 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 |
松坂投手降板で流れが変わり、 四球・エラーで失点して傷口を広げてしまうという厳しい試合展開だったんですが、 その全てをカブレラ選手のバットが吹き飛ばしてくれました。 あの場面でカブレラ選手を使った伊東監督、 そしてその期待に応えたカブレラ選手の勝利でしたね。 エースの早期降板という負けていてもおかしくないゲームだっただけに、 今日の試合を勝ったのは大きいです。 打線も久々の二桁12安打。流れが変わりつつありますね。 心配なのは松坂投手の状態。 肘という場所なだけに少々心配です。 試合後の伊東監督のコメントなどを聞いている限りでは大丈夫だそうですが… 無理はしないでもらいたいです。 そんなこんなで今日の詳しい試合展開説明。文化放送より。
今日はコメント特になし。 カブレラ選手の復活以外では、 GG佐藤・中村選手らがきっかけとなる一打を打てたのが収穫でしょう。 今日の逆転勝ちの勢いのまま、明日以降の試合も戦っていってもらいたいです! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (日)ダルビッシュ(6回1/3)−岡島(1回2/3) (西)帆足(6回)−三井(1回)−石井貴(1回)−小野寺(1回) (本)森本3号、細川1号、石井義人1号 |
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日ハム | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ||||
西武 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 |
ライオンズが6安打3得点、日ハムが12安打2得点… 初回の攻撃といい、ライオンズ打線も相変わらず繋がりを欠いていましたが、 それ以上に日ハム打線が残塁の山を築いてくれたおかげで、流れが来てくれたようです。 正直なところ、ライオンズにとっては助かった試合でした。 それでも帆足投手が悪いなりに粘り強く投げ、バックもしっかり守った点は評価できます。 考えてみると、チーム状態が悪くなり始めたのはエラーから終盤に失点してしまった頃でした。 久々に石井貴・小野寺投手と継投が決まりましたし、 これまでの悪いムードを吹き飛ばす試合結果だったことは確かです。 これをきっかけにして乗っていってもらいたいですね。 そんなこんなで今日の詳しい試合展開説明。文化放送より。
今日のヒーローは石井義人選手。 一時は打撃復調の気配があったものの、対左投手で外されてしまったり、 楽天戦ではイレギュラーバウンドが鼻に当たってしまうアクシデントなどがあり、 なかなか出場機会に恵まれていませんでしたが、 今日は相性も買われてスタメン出場、4打数2安打1ホーマー2打点と大活躍でした。 やはり6番辺りに石井選手がいるとオーダーに厚みが増します。 コンスタントにヒットを打てる選手ですから、チームがこういう状態の時に重宝しますね。 守備面に難がありますが、他の選手が結果を残せていないだけに、 ここで一気にアピールしてレギュラー奪回といってもらいたいです。 驚いたのは細川選手の一発。 ヒットが出るだけでも宝くじに当たった気分になるのに、ホームランとは(爆) 元々パワーがあるだけに、バットに当たれば長打。 なんとか確実性が出てくれば、バットでも期待ができるんですがね。 このホームランをきっかけとしてもらいたいところです。 明日はオヤスミ。 金曜からはGW・交流戦といよいよ6連戦がスタートです。 先発は松坂・西口・帆足・涌井・グラマン投手と5本が固まってますし、 そこに中継ぎで復調気配の宮越投手や、 2軍で結果を残しているルーキー松永投手らを加えれば、6連戦にも対応できます。 昨年のように先発投手で頭を悩ますことがなくなったのは嬉しいですね。 金曜からはオリックス戦。 打線はまだ全快とはいきませんが、6連戦の頭が松坂投手でスタートしますし、 エースの快投で打線を目覚めさせてもらいたいです! 金曜からもガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (日)リー(6回)−建山(1回2/3)−武田久(1回1/3) (西)グラマン(6回2/3)−星野(1/3)−山岸(1回)−石井貴(1回) (本)森本2号 |
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日ハム | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ||||
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
打てない。ただそれだけです… 序盤のチャンスをクリーンアップが潰したのが全てですね。 1回に1番赤田選手がヒットで出塁し、送りバントで2塁へ進めるも、中島・和田選手と凡退。 3回には赤田選手が相手エラーで出塁し、足を警戒させながら片岡選手がヒット、 1アウト1・2塁から盗塁を決めて1アウト2・3塁と絶好のチャンスをお膳立てしたんですが… 中島選手と和田選手敬遠後の江藤選手が倒れて無得点。 この序盤のチャンスを生かせなかったことで、打線に重苦しい雰囲気がでてしまいました。 今日は1・2番がわりと良い仕事をしたんですがねぇ… そうなると3番中島選手がブレーキ。上手く繋がりません。 8回のチャンスでは細川選手に打席が回ってしまいましたし… めぐり合わせの悪さも相変わらず。 昨年交流戦の中村選手や開幕直後のGG佐藤選手のように、 誰かが起爆剤にならないと復活しない印象です。 誰か一人が爆発すれば、一気に楽になるんですけど… うーん、きっかけが欲しい。 ちなみにカブレラ選手は先日の試合で手首を痛めて欠場。 伊東監督の試合後のコメントでは、首脳陣は出させたかったようですが… あまりこういった裏事情が出てくるのは宜しくないかと。 大事を取っても欠場でいいじゃないですか。 こういった1点差負けになってくると、どうしてもそこに目が向いちゃいますけどね。 試合に出られる人間でなんとかするしかないかと。 そんなこんなで今日の詳しい試合展開説明。文化放送より。
収穫は本日1軍登録されたリーファー選手の初ヒットでしょうか。 すぐにヒットが出たのは良い事かと。 オープン戦では結果欲しさに打撃の形を崩していたようですからね。 今日のヒットで乗っていってもらいたいです。 まだ未知数なだけに、打線の起爆剤としての期待がかかります。 低調な打線をリーファー選手のバットで生き返らせて欲しいです! あとは中村剛也選手の2安打。 打撃の状態が悪くなかっただけに、ヒットが出ればと思っていました。 打ち出すと止まらない打者なだけに、これで乗って行ってくれればと。 昨年も交流戦前のGWから試合に出始めて大活躍しましたから、 ここらからエンジンを上げていってもらいましょう。 明日は帆足投手が先発。 打線がこういう状態ですから、帆足投手のピッチングに期待がかかります。 最小失点で凌ぎ、なんとか白星を勝ち取ってもらいたいです。 この日ハム戦は2連戦ですから、2連敗するわけにはいきません。 1勝1敗にするためにも、帆足投手には頑張ってもらいましょう! 相手の日ハム先発はダルビッシュ投手。 今年は粘りきれずに失点しているようですし、必ず活路はあるはず。 ワンチャンスを確実にものにするように集中力を高めていって欲しいです。 まずは1点。その姿勢で1点ずつ積み上げていってもらいたいです。 明日こそは勝利を掴み取りましょう! ガンバレ、ライオンズ!! |