2005年西武ライオンズ応援日記

8月10日 西武ライオンズ 5−7 福岡ソフトバンクホークス

(ソ)和田(5回1/3)−佐藤(2/3)−フェリシアーノ(1/3)−
 吉武(1回)−三瀬(2/3)−馬原(1回)
(西)松坂(6回2/3)−星野(1/3)−正津(1回)−
 三井(1/3)−小野寺(2/3)
(本)ズレータ32号、バティスタ24号、的場1号、
  カブレラ27号、和田23号
ホークス
ライオンズ

6回に逆転するも、すぐさま勝ち越されて痛い連敗…
もう勝てる気がしません(涙)
誰か勝つ方法を教えてくださいとしか。
もう今年は諦めるしかないんでしょうか。
とはいえ、プレーオフがある以上、中途半端に捨てられないしなぁ…
若手の成長を促しながら、食らい付いていくしかないということでしょうか。

ここ最近の好材料としては片岡選手の活躍ぐらい。
シャープな打撃に堅実な守備、良い活躍を見せています。
今日の好材料としては、久々にスタメン復帰となった赤田選手が3安打、
中島選手が2安打を放ったことでしょうか。
ベテラン・中堅選手が結果を残しているならまだしも、そうでないわけですから、
若くて力のある選手の活躍を期待してしまうのがファンの心情です(^^;
チーム事情が色々とあるのでしょうが…
ライオンズの場合はやはり若さが売りかと。
先のことは考えず、その日その日を戦い、最後まで諦めずに戦い抜いて欲しいです。
これからもガンバレ、ライオンズ!!




8月9日 西武ライオンズ 3−9 福岡ソフトバンクホークス

(ソ)斉藤(7回)−吉武(1回)−フェリシアーノ(1回)
(西)河原(1/3)−山岸(5回2/3)−小野寺(2回)−三井(1回)
(本)松中38号、ズレータ31号
ホークス
ライオンズ

先発・河原が1回持たずにKO。ホークス相手に大敗…
初回でもうお疲れ。
…大丈夫なんかなぁ… ライオンズ…
とりあえず高校野球終わるまではこんな感じになってしまいますが…心配です。




8月7日 西武ライオンズ 8−9 北海道日本ハムファイターズ

(西)帆足(1回2/3)−宮越(4回)−三井(0回)−正津(1/3)−
 星野(2/3)−森(1回1/3)−豊田(0回)
(日)入来(3回1/3)−井場(0回)−武田(2回2/3)−
 橋本(1回)−建山(2回)
(本)石井義人3号、
 高橋信5号、セギノール18号、稲葉9号、小笠原27号
西武
日ハム 1×

リリーフ陣が打ち込まれてまさかの逆転負け… 投打、噛み合わず…
今日は特にメディアがなかったこともあり、4回に5点入ったことで、
「今日はもう大丈夫だな」と思って高校野球の方に注意を払っていたんですが…
あー、何があったんでしょう… これ…
打線がようやく点を取ったと思ったら、投手陣が総崩れ。
その打線も繋がったのは前半だけだったようで、後半に駄目押し・勝ち越し点を奪えず。
もういい加減にダメぽな気分になってきましたよ(涙)
3位の道は険しい。

今日の試合展開説明。とはいっても、分からないので結果のみ。
1(三)石井義人、2(遊)片岡、3(右)貝塚、4(一)カブレラ、5(左)和田、
6(指)フェルナンデス、7(中)小関、8(捕)細川、9(二)高木浩之

1回表 日ハム先発:入来投手
先頭の石井選手が四球で出塁し、送りバントで2塁へ。
2アウトからカブレラ・和田選手が歩いて満塁となるも、フェルナンデス選手が三振で無得点。

1回裏 ライオンズ先発:帆足投手
森本・奈良原選手から三振を奪うなど三者凡退。

2回表
細川・高木浩之・石井選手の三連打でチャンスを作り、片岡選手のタイムリーなどで3点を先制。

2回裏
先頭のセギノール選手に2ベースを許し、木元選手のファーストゴロで3塁へ、
田中幸雄選手の犠牲フライで1失点。
さらに高橋・坪井・小谷野・森本・奈良原選手の連続ヒットなどで4失点。
帆足投手はこの回でKO。宮越投手が後続を立って3アウト。

3回表
先頭の和田選手がヒットで出塁するも、後続が倒れて無得点。

3回裏
三者凡退。

4回表
1アウトから石井選手がソロホームランを放って同点に追いつき、
片岡・貝塚選手の連続四球の後にカブレラ・和田・フェルナンデス選手がタイムリーヒットを放つなど逆転。

4回裏
三者凡退。

5回表
高木・石井選手の連続ヒット、片岡選手の送りバントで1アウト2・3塁とするも、
後続が倒れて無得点。

5回裏
三者凡退。

6回表
1アウトからフェルナンデス・小関選手のヒットでチャンスを作り、
送りバントでランナーを進めるも後続が倒れて無得点。

6回裏
2アウトから高橋選手にソロホームランを打たれて失点。
ここでライオンズは投手交代、三井投手にスイッチ。
しかし坪井・小谷野選手に連続ヒットを許してしまい、正津投手にスイッチ。森本選手を空振り三振に。

7回表
1アウトから片岡選手が四球、赤田選手が内安打で出塁するも、
カブレラ選手が併殺打に倒れて無得点。

7回裏 この回から星野投手が登板。
代打の金子選手にヒットを許し、小笠原選手を打ち取るも、
セギノール選手に2ランホームランを浴びて失点…
木元選手を打ち取って2アウトとするも、代わった森投手が代打の稲葉選手にホームランを打たれて同点に。

8回表
2アウトから小関選手が四球で出塁するも無得点。

8回裏
先頭の坪井選手に内安打を許し、送りバントで2塁へ進められるも、後続を抑えて無失点。

9回表
三者凡退。

9回裏 この回から豊田投手が登板。
先頭の小笠原選手にサヨナラホームランを打たれて試合終了。
8−9でまさかの敗戦。


んー、噛み合いませんね、投打が…
スタメンもいつの間にか夢も希望もなくなっちゃってるし。
ルーキーの片岡選手が頑張っていますが、他は中堅所メイン。それで繋がらないというのも悲しい。
某チームじゃないですが、若手を使えと言いたくもなります(苦笑)
まぁ、勝たないと育たないわけですから、難しいんですけどね。
チーム事情が悪く、色々と弄りたい気持ちは分かるんですが、動きすぎなような気もします。

ピッチャーの継投にしても早め早めに動きすぎている感が。
今日の帆足投手の調子がどうだったのかは分かりませんが、
最近は「リリーフ投手の息切れ」が目立つだけに、少し考える必要があるかなとも思います。
なんつーか、勝てば官軍、負ければ賊軍ですね…
なかなか白星が付いてこないから、何かの責任にせずにいられない。
今年のチームの弱さをなかなか認められないです。とほほ…
打開策がないというのが何とも辛い所です。
若い力でもダメ、中堅・ベテランでもダメ… 起爆剤になりそうなものがないのが悲しい所。
このまま年が代わるのを待てということでしょうか。野球の難しさを改めて感じます。


明日はおやすみ。
火曜からはソフトバンクとの2連戦です。
ここでもう一度集中力を取り戻し、上位を伺える体勢を作って欲しいです。
火曜からもガンバレ、ライオンズ!!




8月6日 西武ライオンズ 3−0 北海道日本ハムファイターズ

(西)西口(7回1/3)−星野(1/3)−森(1/3)−豊田(1回)
(日)ダルビッシュ(9回)
西武
日ハム

西口の好投なので見事な完封リレー! ライオンズが快勝!
と題名を打ちながらも、相変わらず試合をチェックできていないので、
どんな試合だったか分からなかったり… 鬱…
そんなわけでコメントは避けさせていただきます(^^;

1つ言えるのは、ここ数試合は投手が頑張っているだけに、打者次第ということでしょうか。
打線がもう少し援護できると試合展開も楽になるんでしょうが。
明日の試合を楽しみにしています。





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