1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (日)ミラバル(7回)−芝草(1回)−佐々木(1回) (西)石井(3回2/3)−大沼(2回1/3)−東(1回)−小野寺(2回) (本)小笠原16号、セギノール43号、高橋25号、中島26号 |
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日ハム | 0 | 6 | 0 | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 12 | ||||
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 4 |
今日は何もなし。コメントのしようがない… 最終回に和田選手のタイムリーヒット、中島選手の3ランホームランが出たのが唯一の救いです。 それまではミラバル投手の前にカブレラ・細川選手の2安打だけでしたからね。 ライオンズファンにとっては良いところがなかった辛い試合でした。 先発の石井貴投手は毎度お馴染みのパターン。 2回にフェルナンデス選手のエラーでノーアウト1・2塁のピンチを招いてしまい、 石本選手にタイムリーヒット、古城選手のセカンドゴロを上田選手がタイムリーエラー、 新庄選手の2点タイムリーの後に小笠原選手が2ランホームラン、一気に6点を失ってしまいました。 味方のエラーや打ち取った当たりがヒットになるなど不運な面もあったんですが、 これだけ結果が伴わないと「不運」とは言い切れなく…複雑な気持ちです。 打線はミラバル投手に完璧に抑えられて、完封負けを逃れるのがやっと。 中島選手にホームランが飛び出したことで一応の満足を得ることができました。 何の抵抗もないまま終わるよりはいいですね。 金曜からのダイエー戦、プレーオフに繋がっていきますから、 こういう負け試合でも何かしらの感触は掴んでおきたいところ。 そういう意味では勢いのついた日ハム打線を抑えた大沼投手の好投は好材料。 今後の試合ならびにプレーオフでもセットアッパーとして活躍して欲しいです。 これでダイエーとの差は5.5ゲーム差… 昨日「明るい兆しが見える」と書きましたが、その翌日がこんなゲームでは立つ瀬ないっす。 良い状態が続かないのも後半戦のライオンズの弱さでしょうか。連勝が続かないのが厳しい所。 状況としてはあまり良いとは言えませんが、金曜からのダイエー3連戦でなんとか盛り返し、 ゲーム差をできるだけ縮めていきたいものです。 プレーオフの勝敗をも占う大事な対決。今シーズンの集大成を見せて欲しいですね。 金曜からもガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (日)正田(2回1/3)−押本(4回2/3)−河本(1回) (西)帆足(5回1/3)−森(2/3)−星野(1回)− 松坂(1回)−長田(1回) (本)高橋信二24号、カブレラ23号、和田30号 |
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日ハム | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | ||||
西武 | 0 | 0 | 5 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | × | 8 |
今日のライオンズはこれまでとは違い、効率のいい攻めができました。 帆足投手が2アウトから失点してしまうという嫌な流れだったものの、 3回裏にノーアウトランナー1塁で佐藤選手が自主的にバントを試みて相手のミスを誘い出して1得点、 その後カブレラ・和田選手の連続ホームランであっさり勝ち越し。 4回裏には積極的なエンドランでランナーを進め、犠牲フライで得点するなど強い時のライオンズを見ているようでした。 今日の試合は勝利への執念が勝った方が勝ちだと思ってましたが… ライオンズも日ハムやロッテに負けていないということですね。 今日の得点経過です。
今日の試合はカブレラ・和田選手がホームラン、 フェルナンデス選手が犠牲フライとクリーンアップが打点を上げるなど結果を残したわけですが、 敢えてそのお膳立てをした9番上田選手・1番佐藤選手・2番赤田選手を褒め称えたいです。 この3人の繋ぎのバッティングがここ最近のライオンズに見られなかった打線の流れを生んだように思います。 上田選手は四球・ヒットでチャンスメーク、佐藤選手は機転を利かせた送りバントで相手を撹乱、 赤田選手は追い込まれてからエンドランを決めるなど無理のない逆らわないバッティングと良い働きをしてくれました。 特に赤田選手はシーズン序盤と比べても打席での粘り強さが出てきて、 簡単に三振せずに打席で粘れるようになりました。これは赤田選手の大きな成長だと思います。 最近は長打力に頼りがちだったライオンズですが、 こういう小技や足を使った攻撃を続けられれば得点力も安定してくるはず。 残り試合・プレーオフに向けて明るい兆しが見えてきましたね。 投手陣の方は上々。 帆足投手は前回のエチェバリア選手の頭部死球への影響が今日に出てしまったかなぁと。 やっぱ本人に対しては投げにくいですよね。松坂投手も秋山選手に死球→怪我となった後は投げにくそうでしたし。 2アウトからの失点は勿体無かったと思いますが、今日は大目に見たいところ。 試合を壊さずにある程度投げられたことを評価したいです。 これで9勝。来週のロッテ戦で勝てば念願の10勝です。 復帰の1勝からここまでとんとん拍子で来るとは正直思っていませんでした。 ぜひとも来週の先発マウンドであと1勝を上げて欲しいですね。普通に投げれば大丈夫でしょう。 リリーフ陣も安定していて問題なし。 松坂投手は特別良くもなく悪くもなく、それなり。金曜の先発登板に期待しましょう。 ダイエーはオリックスに勝利したのでゲーム差は変わらず。 明日はダイエーが試合なし。よってライオンズが勝てばゲーム差が4.5になります。 4.5ゲーム差で週末のダイエー戦に勝ち越せば、プレーオフのアドバンテージは与えなくて済みそうです。 今日の試合のように弾みの付くような勝ち方をしていって欲しいですね。 明日も勝利を目指してガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (合)具台晟(6回)−歌藤(2/3)−徳元(1/3)−岩下(1回) (西)張(6回)−長田(2回)−豊田(1回) (本)和田29号満塁 |
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合併 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ||||
西武 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 6 |
今日は車内移動中にラジオチェックしただけなので簡潔に。 ライオンズが相手エラーに付けこんで得点を重ねて行きました。 1回には1アウト1・2塁でカブレラ選手のファースト後方のフライをオーティズ選手が落球、 1アウト満塁となった所で和田選手の満塁ホームランが飛び出して一挙4点。 3回には2アウト1塁から犬伏選手の打球をセンター早川選手が目測を誤って センターオーバータイムリー2ベースとなって加点。 直後に中島選手のタイムリーヒットが飛び出して駄目押し。 得点には全てオリックスのミスが絡んでいます。 昨日のライオンズが終盤のミスで負けたのとは好対照。 いつも通り(?)というのも変ですが、オリックス側がミスで自滅してくれたようです。 ごく簡単な得点経過。
先発の張投手はまだ満足いく内容ではなかったようです。 ストレートは回を追うごとに良くなっていったそうですが、変化球のコントロールがいまいち。 誉められる投球内容ではなかったとのことです。 得点の直後に失点してしまっている辺りが残念ですね。 次のダイエー戦での好投に期待しましょう。 打線の方は序盤に相手ミスで6点を取ったものの、その後は思うように打線が繋がらず。 まだ乗り切れていないな〜という印象があります。 残り8試合、1敗もできない戦いが続くわけですから、勢いのつく勝ち方をしていって欲しいです。 明日はお休み。火曜から日ハム戦。 残りの試合は、火水と西武ドームで日ハム2連戦、金土日と福岡ドームでダイエー3連戦、 月火と西武ドームでロッテ2連戦。 あれ? 1試合少ない… ああ、先日台風で飛んだ大阪ドームの近鉄戦がどこかで組まれるわけか。 残りはこれだけ。ダイエーとプレーオフをかけて熱い戦いを繰り広げている日ハム・ロッテとの勝負が中心。 気を引き締めて戦って行かなければ飲み込まれてしまう相手、大事に戦って行きませんと。 逆にここで叩いておけばプレーオフに弾みが付くはず。 大事な残り8試合となりそうですね。 火曜からもガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | (合)川越(7回)−本柳(1回)−山口(1回)−戸叶(1回)−徳元(1回) (西)西口(7回)−星野(1回)−豊田(1回)− 小野寺(1回1/3)−大沼(2/3) (本)早川3号、塩崎8号、貝塚14号、カブレラ22号 |
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合併 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 7 | ||||
西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 |
この試合を落としたのは痛い… 序盤の試合展開としてはいつも通り。 毎度のようにライオンズ打線はオリックスの川越投手を打てずに無得点。しかも5回までパーフェクト。 一方の西口投手はスライダー主体で好投するも、一発を浴びて3失点。 7回になって川越投手に疲れが見えたところで、 ライオンズ打線が火を噴いて貝塚・カブレラ選手のホームランで同点に。 ここまでくればライオンズのペースなわけですが、ここからがいつもと違いました。 9回表に豊田投手をマウンドに送るも失点、9回裏に同点に追いつくものの、 延長11回に小野寺投手が失点、さらに細川選手が送球エラー。 今までなら終盤になるとオリックス側にミスが出ていたんですが、今日はライオンズの方に出てしまいました。 痛い星を落としてしまいました…
今日の試合の敗因は… どれも敗因っぽくて何とも言えず(苦笑) 先発の西口投手はスライダー中心ながらもホームランによる7回3失点なので上出来でしょう。 復帰後初先発で大崩れしなかったことを評価したいです。 となると問題はその後なわけで… 9回からマスクを被った細川捕手のリードかなぁ。 9回2アウト2塁フルカウントからオーティズ選手に対してフォークの裏を欠いてストレートを要求、 豊田投手の投げたストレートが高めに甘く入って当てられてタイムリーヒット。 11回の竜太郎選手の場面ではフォークによる3球勝負に行くも、 小野寺投手の投げたフォークが甘く2点タイムリー2ベース。 その直後に挟殺プレーで送球ミス… 結果的に流れを変えてしまいました。 細川選手にしては珍しく強気なリードをしたんですがね。終盤だっただけに取り返しがつかなくなってしまいました。 いつもなら9回は安全にフォークで歩かせてもいい気持ちで勝負、 11回は一球外してからフォークを要求するんですが… まぁ、こういう日もありますわな(^^; 日々勉強。使ってもらえている間にそれらを身につけていって欲しいです。 あとは小野寺投手の続投の判断が… 10回裏の攻撃が三者連続三振で終わっちゃっているわけですから、 流れを変えるためにもピッチャーを変えてよかったと思います。 小野寺投手のピッチングが良かったのなら分かるんですが、今日はそれほどだったかと。 いい球もあったんですが良い球と悪い球のばらつきがありましたから… 代えてよかったかと。 結果的に続投させたことが敗北に繋がってしまったように思います。 ただこれは結果論。 12回まで行って大沼or長田投手の状態が悪くて代えるピッチャーがいないとなっていたら、 「あの時に続投させておけば」となってきますからね。微妙なとこです。 ナイトゲームのダイエー戦の結果は分かりませんが、この試合の終了時でゲーム差は5.0。 プレーオフ第2ステージにおいて1位チームに与えられるアドバンテージ1勝のゲーム差となってしまいました。 ここでゲーム差を縮めていかないと、プレーオフを勝ち上がるのは厳しくなります。 ライオンズにとっては正念場ですね。 今一度気合を入れ直し、2位チームに相応しい戦いをしていかなければ! 明日から気持ちを入れ替えて、ガンバレ、ライオンズ!! |