2004年西武ライオンズ応援日記

5月12日 西武ライオンズ 13−3 福岡ダイエーホークス

(西)山崎(6回)−長田(1回)−森(2回)
(ダ)星野(5回2/3)−松(0回)−倉野(1/3)−
 馬原(2回)−竹岡(1回)
(本)細川6・7号、和田13号、フェルナンデス11号、中島8号
   松中12号
西武 13
ダイエー

ルーキー山崎がプロ入り初先発・初勝利! 打線も17安打13得点の猛攻!!
いやー、まさかルーキーの山崎敏投手がここまで良いピッチングをしてくれるとは。
まさに嬉しい誤算。チームの流れがいいと、どんどん活きのいい若手が出てきますね。
頼もしい投手がまた一人、チームに加わりました!

今日はラジオ観戦のみ。映像で見れなかったのが残念。
1(指)柴田、2(右)小関、3(三)フェル、4(左)和田、5(一)貝塚
6(右)大島、7(遊)中島、8(捕)細川、9(二)高木浩之

1回表 ダイエー先発:星野投手
柴田選手、内角ストレート打って浅いライトフライ。小関選手、8球粘るも外角シンカー空振り三振。
フェル選手、8球粘るも高めストレートに差し込まれてセカンドフライ。

1回裏 西武先発:山崎投手
井口選手、カウント2−2から内角高め142キロストレートで空振り三振!
川崎選手、フルカウントから四球。バルデス選手、ストレートでサードフライ。
松中選手、内角ボール球スライダーで空振り三振!
■山崎投手…「角度がいい。立ち上がりコントロール良く上々」(東尾氏談)
      ストレート140〜145キロ、スライダー・カーブ・SFF。クイックできている。「力みが悪い方にでなければいい」


2回表
和田選手、内角シュート打ってライトフライ。貝塚選手、低めシンカー打って右中間方向へのセンター前ヒット!
大島選手、カウント1−2からエンドラン、低めシンカーボール球打ってファーストフライ。
中島選手、外角低めスライダー打ってショートゴロ。

2回裏
城島選手、初球甘い高めストレート打たれるも平凡なセンターフライ。ズレータ選手、内角高めスライダーでサードフライ。
出口選手、外角SFFでショートゴロ、中島選手の送球が逸れるもアウト。
■山崎投手…カーブを交えた緩急がいい。100キロほどのカーブ、140キロオーバーのストレート

3回表
細川選手、低めストレート打ってファーストフライ。高木浩之選手、7球粘るもセカンドゴロ。
柴田選手、セーフティでピッチャー内安打! しかし小関選手の所で盗塁失敗(城島選手のナイススロー)

3回裏
荒金選手、カウント1−3から四球。瑞希選手、送りバント成功。
井口選手、フルカウントから四球。1アウト1・2塁。
川崎選手の所で細川選手が2塁へ牽制、しかしこれがショートバウンドで中島選手が捕れず。
キャッチャーの悪送球になって1アウト2・3塁に。

川崎選手、低めスライダー打たれて前進守備ライトの頭を越す2点タイムリーヒット。
バルデス選手のカウント2−1の場面で1塁へ牽制タッチアウト!
バルデス選手、内角低めスライダーでサードフライ。

4回表
小関選手、カウント1−3からストレート打ってセンターフライ。フェル選手、低めカーブに空振り三振。
和田選手、フルカウントから9球目四球。貝塚選手、一二塁間抜くヒット! 2アウト1・2塁。
大島選手、高めストレートボール球を強引に振ってしまいセカンド後方のフライ。

4回裏
松中選手、内角低めストレートでファーストゴロ。城島選手、内角高めスライダーでセカンドフライ。
ズレータ選手、低めスライダーで空振り三振!
■山崎投手…カーブをもう少し使えれば。ピンチで緩い球は難しいよなぁ。

5回表
中島選手、外角高めストレートでショートゴロ。
細川選手、低めストレート打ってバックスクリーン右へ高々と上がる打球、
伸びてそのままスタンドに飛び込むソロホームラン!

高木浩之選手、ショート正面のゴロ、これをファースト松中選手がまさかの落球。エラーで1塁へ。
柴田選手、内角高めシンカー打ってレフトフライ。小関選手、内角ストレート打ってライト前ヒット! 2アウト1・2塁。
フェル選手、フルカウントまでいくもキャッチャーファールフライ。

5回裏
出口選手、高めスライダーでセンターフライ。
荒金選手、内角高めストレートをしぶとく打たれてファーストの頭を越すセカンド内安打。
瑞希選手、低めSFFで空振り三振! 井口選手、外角低めストレートをミートされるもレフト正面のフライ。

6回表
和田選手、低めスライダー打ってバックスクリーン右に入るソロホームラン!
貝塚選手、外角シンカー打ってセカンドゴロ。大島選手、初球高めシンカー打ってライト前ヒット!
中島選手、レフトポール際に大ファールがあるもファーストファールフライ。
細川選手、左肘に当たる死球。2アウト1・2塁。
ここでダイエーは投手交代。松投手が登板。
代打の平尾選手、フルカウントから四球。2アウト満塁。
ここでダイエーは投手交代。倉野投手が登板。
柴田選手、ショートの頭を越す2点タイムリーヒット! 送球の間に2塁へ。なおも2アウト2・3塁。
小関選手、初球内角スライダー打ってライト前2点タイムリーヒット! 

フェル選手、サードゴロ、瑞希選手が捕球エラー。和田選手、ショートゴロ。

6回裏
川崎選手、外角低めスライダーで右中間方向のセンターフライ。
バルデス選手、低めスライダーでセカンドゴロ。松中選手、低めストレートでセンターフライ。

7回表 この回から馬原投手が登板
貝塚選手、内角高めストレートを打ってレフトフライ。大島選手、ストレート打ってセンターフライ。
中島選手、セカンドのグラブを弾くライト前ヒット!
細川選手、低めストレートを打って右中間方向へ上がった打球、そのままスタンドに入る2ランホームラン!

平尾選手、フルカウントから外角カットボールを打ってセカンドゴロ。

7回裏 この回から長田投手が登板
城島選手、外角低めスライダー打たれてレフト前ヒット。ズレータ選手、外角低めスライダーで空振り三振!
高橋選手、外角ストレートで空振り三振! 荒金選手、外角スライダーで空振り三振!

8回表 この回から田口選手がマスクを被る
代打の赤田選手、どん詰まりのサードフライ。小関選手、ショート内安打!
フェル選手、外角ストレートを打って右中間スタンドに入る2ランホームラン!
和田選手、外角スライダー打って左中間へ2ベースヒット! 代走の佐藤選手を起用。
貝塚選手、低めスライダー打ってサードゴロ。大島選手、低めフォークで空振り三振。

8回裏 この回から森投手が登板。3番サード後藤選手。9番セカンド上田選手。
瑞希選手、高めストレートで空振り三振! 井口選手、外角低めフォークでサードゴロ。
川崎選手、内角低めストレートでセカンドゴロ。

9回表 この回から竹岡投手が登板。
中島選手、高めスライダー打って左中間スタンドに入るソロホームラン!
代打のマクレーン選手、ストレートの四球。上田選手、ピッチャーゴロの間に2塁へ。
赤田選手、低めスライダー打ってセンター前タイムリーヒット!
小関選手、セカンドゴロ。後藤選手、ストレートの四球。
佐藤選手、低めスライダー打ってセンター前タイムリーヒット! 2塁ランナーはホームタッチアウト。

9回裏 この回から田原捕手がマスクを被る
バルデス選手、外角高めストレートでレフトフライ。
松中選手、外角低めストレート打たれてセンターバックスクリーンへのホームラン。
田口選手、外角低めストレートで空振り三振!
ズレータ選手、外角ストレートでピッチャーゴロ。試合終了、13−3で完勝!


今日はルーキーの山崎敏投手のピッチングに尽きます。
映像で見られなかったのが残念ですが、投球内容はかなり安定していたようです。
コントロールは思っていたほど悪くなく、捕手の意図する所に投げ込めていたようで、
2四球を出した3回以外はコントロールに苦しむ場面はありませんでした(問題あったのは荒金選手の四球だけだけど)
何よりも良かったのはマウンド上の落ち着きですよね。
プロ初先発だとマウンドでバタバタするものですが、そういった場面がほとんどなかったようです。
3回は自らの四球でピンチを作り、細川捕手の送球エラーでピンチが広がって川崎選手にタイムリー。
普通ならここで崩れてしまうのですが、牽制タッチアウトでピンチを凌ぐマウンドの冷静さ…恐れ入ります。
また逆転してもらった後の6回も逆転前と変わらないマイペースピッチング。
このマウンドでの冷静さはルーキーとは思えませんでした。
怖いもの知らずだからこそできることなのかもしれませんが、このマウンド度胸は買えますね。
この先、プロの壁にぶつかることがあるでしょうが、
今日の経験・気持ちを忘れずに頑張っていけばその壁を乗り越えられると思います。

少し後になってしまいましたが、ピッチング内容に関して少々。
投球フォームは工藤投手と同じような癖のない綺麗な投球フォーム。
172センチと小柄ながらも、角度ある球を小気味良く投げるピッチャーのようです。
ストレートは140〜145キロで角度あり。スライダーが120キロ台前半。カーブが100キロ前後(97〜103キロ?)。
シンカー・チェンジアップ気味に落ちる120キロ台のSFFを投げるようです。
投球の組み立てはストレートとスライダー。カーブをカウント球に使い、時折SFFを決め球に投げるといった感じ。
カーブがかなりいいようです。安定してストライクが取れる模様。あとはピンチでも勇気を持って使えるかどうか。
コントロールは安定しています。コーナーに決まっていた印象。力むと抜けることがあるので、そこだけ注意。
牽制やクイックも問題なし。1塁ベースカバーに遅れるシーンがあったので、問題はそこぐらい。
ラジオの実況・解説、スポーツニュースの映像を見る限りでは完璧と言っていいでしょう。レベル高し。
これで前評判通りの150キロ近いストレートが放れるようになり、緩いカーブを使えるようになってくれば、
スピード差は50キロ以上ということに… 純粋に面白いピッチャーが出てきました!

打線の方は昨日と似た展開。
序盤は星野投手のストレートに差し込まれてフライになるケースが多かったんですが、
中盤から徐々に捉え始めてそのまま一気に攻略。
そのまま勢いは止まることなく、ダイエーの中継ぎ陣を打ち込んで快勝となりました。
今日のポイントは1番柴田選手の起用でしょう。
赤田選手が足の痛みがあるということで今日も欠場、代わりに1番に起用されたのが柴田選手。
3回には自らの足を生かすセーフティーバントを見せ、
6回のチャンスでは低めの変化球を上手く打つ勝ち越しの2点タイムリーと大活躍!
6回の満塁のチャンスでは代打が登場すると思ってたんですが(本人も半分そういう気持ちがあったとのこと)、
伊東監督は柴田選手を信頼してそのまま打席へ、この判断が生きましたね。
ここまで打率が.200に満たず、打点も僅か1…
伊東監督の選手への信頼感というか、試合を見る捕手の観察眼を感じる場面でした。お見事!

他には細川選手が約1ヶ月ぶりとなる2本のホームラン。
3回には自らのミスで失点を招いていただけに、バットで取り返せて良かったですね。
それにしてもこの打者は分からない(^^; 直前までバットとボールが天と地ほど離れててもヒットやホームランにするし。
見た目では分からない凄さがあります。
右方向にも運べる打撃の強さ、難しいコースでもヒットにできる技術、思い切りの良さを元々持ってるんでしょうね。
タイミングが取れればどこまでも飛んでいくバッター。
ただ今のライオンズは若手に良い打者が揃ってるので、あまり打撃に重点を置く必要はないかも。
打撃は今のような一発儲けもののスタイルでいって、その分守備面をしっかりしてもらった方がいいでしょう。
この調子でチームの要としてガンバレ、細川選手!
あとは和田・フェルナンデス・中島選手にもホームランが飛び出しました。
特にフェルナンデス選手はここ数試合当たりがなかったので、この一発で気分が変わってくることでしょう。
和田選手の調子も上がっていて、7番の中島選手は安定した成績、打線が上手く作用しています。
それと忘れちゃいけないのが途中出場の赤田選手
代打の1打席目は凡退してしまいましたが、みんなが作ってくれた2打席目を見事生かしてタイムリーヒット!
地元の日南学園出身の赤田選手が良い所を見せてくれました。
宮崎の野球ファンも赤田選手にとっても良かったですね。

今日の試合はライオンズにとって最高の形となり、宮崎のファンに恩返しができましたね。
観客も2万9000人と多かったようですし、これからも宮崎での野球開催が増えていくといいですね。



明日からライオンズは2連休。
ファンとしてはチームが好調な時に試合がなくて寂しいですが、選手の方々にとっては楽しい休日となりそうですね。
今日勝って貯金が区切りの10となったことですし、
休みで気分を新たにして一戦一戦を戦っていって欲しいです。

ライオンズは土曜からの5連戦の先発投手は…よく分からず。
ローテ通りなら、大沼・張・石井・松坂・山崎といった感じか。
ただ西口投手が復帰しそうなのでどうなるか。先発投手陣も若手を中心に安定してきているので、今後が楽しみです。
この調子で土曜からもガンバレ、ライオンズ!!




5月11日 西武ライオンズ 2−1 福岡ダイエーホークス

(西)松坂(9回)
(ダ)杉内(7回2/3)−倉野(1回1/3)
(本)平尾4号
西武
ダイエー

松坂、汚名返上の完投勝利! ダイエー相手に4安打1失点の好投!
ホッと一安心しました。今日ダメだったら、かなり厳しい展開を予想していただけに。
9回のピンチなんかハラハラどきどき。
ここで打たれたら、近鉄のパウエル投手のようなドツボにはまるんじゃないかとさえ思いました。
でもこれで一安心ですね。
松坂クラスの年間ローテ確定の投手なら、内容よりも結果。良くも悪くても勝ち星がついてこないと意味ありません。
今日の投球は内容的にベストでなかったようですが、勝ち星がついたことが何よりの薬でしょう。
これからの活躍に期待したいですね。

今日はラジオ観戦のみです。
1(中)佐藤、2(右)小関、3(一)フェル、4(左)和田、5(指)後藤武敏
6(三)平尾、7(遊)中島、8(捕)細川、9(二)上田
■太ももを痛めていた小関選手が復帰。同じく太ももを痛めた赤田選手がスタメン落ち。
  8日の試合でバスターエンドランを決めた佐藤友亮選手の評価がうなぎのぼり。


1回表 ダイエー先発:杉内投手
佐藤選手、高めストレート打ってセンターフライ。小関選手、低めチェンジアップ打ってサードフライ。
フェル選手、高めストレート打ってセンターフライ。
■杉内投手…調子が悪いだけに恐る恐るの立ち上がりだった模様。

1回裏 西武先発:松坂投手
川崎選手、内角低めカットボールで空振り三振! 出口選手、真中ストレートでショートライナー。
井口選手、内角高めストレートでサードゴロ。

2回表
和田選手、内角高めストレート打ってショートフライ。後藤選手、ストレート打ってファーストフライ。
平尾選手、高めストレートに空振り三振。
■杉内投手…コントロールが甘くそれほどよくない。今はボールに力あるが4〜5回辺りにどうか(解説東尾氏談)

2回裏
松中選手、カウント2ストライクから高め151キロストレートを見せ、高めチェンジアップで左中間へのレフトフライ。
城島選手、外角151キロストレートでセカンドゴロ。
バルデス選手、内角高めカットボールでセカンドゴロ。
■松坂投手…ストレートの指のかかりはいい。あとカットボールが良さげ。

3回表
中島選手、高めストレート打って詰まったセカンド内安打! 細川選手、送りバント成功。
上田選手、ストレート打ってファーストフライ。佐藤選手、外角低めチェンジアップで空振り三振。

3回裏
ズレータ選手、高め抜けたスライダーで見逃し三振。本間選手、内角高めストレートでピッチャーゴロ。
宮地選手、内角低めチェンジアップで空振り三振!
■松坂投手…考えすぎずに本能で投げられるようになってきた(解説東尾氏談)

4回表
小関選手、当たりが良すぎてセカンドライナー。
フェル選手、詰まった当たりのショート後方のフライ。和田選手、空振り三振。

4回裏
川崎選手、高めチェンジアップを流し打たれて三遊間抜くヒット。
出口選手、送りバント打ち上げてキャッチャーフライ。
井口選手、外角高めシュート回転ストレート打たれて一二塁間抜くヒット。1アウト1・2塁。
松中選手、フルカウントから内角低めカットボール打たれて一二塁間抜くタイムリーヒット。1アウト1・3塁。
城島選手、外角低めスライダーでピッチャーゴロダブルプレー!
■松坂投手…セットからだと体重ごと右に流れて腕を振り切れない。内に入りがち(解説東尾氏談)

5回表
後藤選手、外角チェンジアップ打って左中間への打球、センター追い付いてアウト。
平尾選手、カーブに空振り三振。中島選手、外角高めチェンジアップを打ってセンター前ヒット!
細川選手、フルカウントから外角高めストレートに空振り三振。

5回裏
バルデス選手、外角低めストレートでセカンドゴロ。ズレータ選手、高めストレートでショートゴロ。
本間選手、高めストレートでセンターフライ。

6回表
代打のマクレーン選手、カウント1−3から打ってファーストフライ。
佐藤選手、初球外角高めストレート打って右中間への2ベースヒット!
小関選手、高めチェンジアップ打ってホームラン性のライトフェンス直撃タイムリー2ベースヒット!

フェル選手、打ち上げてキャッチャーファールフライ。和田選手、敬遠。
後藤選手、フルカウントから低めストレート打ってライト前に落ちるかという打球、宮地選手が追い付いてアウト。

6回裏 この回からサードにマクレーン選手、セカンドに平尾選手
宮地選手、内角低めストレートでセカンドゴロ。川崎選手、ファーストゴロ。
出口選手、フルカウントから低めストレートでセンター左の打球、佐藤選手がスライディングキャッチアウト!

7回表
平尾選手、外角高めストレートを打ってレフトスタンドに入る完璧なソロホームラン!
中島選手、内角低めカーブに空振り三振。細川選手、低めチェンジアップに空振り三振。
マクレーン選手、外角高めカーブ打ってセンター前ヒット! 佐藤選手、カーブ打ってショートゴロ。

7回裏
井口選手、外角スライダーでショートフライ。松中選手、チェンジアップで空振り三振!
城島選手、カウントノースリーから外角低めストレート打ってサードゴロ。

8回表
小関選手、高めストレート打ってセカンドゴロ。
フェル選手、高めチェンジアップ打ってセンターフェンス手前のフライ。
和田選手、外角高めカーブ打ってライト前ヒット! 後藤選手、フルカウントから四球。2アウト1・2塁。
ここでダイエーは投手交代。倉野投手が登板。
代打の貝塚選手、ファーストゴロ。

8回裏 この回からセカンドに高木浩之選手。
バルデス選手、フルカウントから150キロストレートで空振り三振!(躍動感あり)
ズレータ選手、外角スライダーで空振り三振! 本間選手、外角低め150キロストレートで見逃し三振!

9回表
細川選手、外角スライダーでキャッチャーゴロ。細川選手、スライダー打ってファーストフライ。
マクレーン選手、外角低めスライダーに空振り三振。

9回裏
代打の明石選手、カットボールで見逃し三振! 川崎選手、四球。
出口選手、浅い当たりのライトフライ。井口選手、上手く打たれてショートの頭を越すセンター前ヒット。
松中選手、セカンドベース付近のゴロ、中島選手の位置取りが良く2塁ベース踏んでアウト。
試合終了、2−1で勝利!


今日の松坂投手のピッチングは4回・9回以外は三者凡退と安定感があったようです。
投球フォームが安定していて、腕が良く振れていた模様。ワインドアップはこれでもう大丈夫でしょう。
心配なのはセットポジション。つーか、開幕前からこんなこと言ってる気が(苦笑)
考えてみたら、勝ってるのはランナーをあまり出さない完璧な時のみ。
復活の糸口は掴んだようですから、あとは粘り強いピッチングができるよう頑張って欲しいです。

打線の方は序盤に杉内投手の高めのストレートを打ち上げてしまっていたものの、
中盤以降から捉え始め、なんとか2点を奪うことができました。
左投手に強い佐藤友亮選手が1番で打線を引っ張り、小関選手が貴重な同点のタイムリー2ベース。
杉内投手に好結果を出している中島選手は今日も2安打。
同じく杉内投手に強い平尾選手が決勝のホームランと結果を残しました。
派手に打ち勝つことはできなかったものの、緊迫した試合で着実に点数をあげられたことは評価したいですね。
スタメンオーダーに関してですが、今日は佐藤・平尾選手を重視した印象です。
1番に佐藤選手を使い、平尾選手をポイントゲッターになりそうな6番に昇格。
それに伴って9番に不調の高木浩之選手に代わって上田選手にチャンスを与えるといった感じ。
マクレーン選手を使っても良かったんでしょうが、そうなると9番打者がいなくなるので。
松坂投手が前回ポテンヒットなど守備に苦しんだことも考慮して上田選手の起用となったんだと思います。



明日はルーキーの山崎投手がプロ入り初先発です。
明日の試合が終わると2試合休みになるので、投手は総力戦になってきそう。
先発から中継ぎに回った帆足投手も控えているので、投手交代は早めになってきそうです。
良いピッチングをしたとしても5回まで、悪ければすぐに代えられるかもしれません。
どっちつかずなら昨年の3回まで潮崎投手、4回から帆足投手がロングリリーフといったケースもあるかも。
山崎投手は立ち上がりから飛ばしていってもらい、プロの先発のマウンドを満喫して欲しいですね。

一方のダイエー先発は星野投手。
先発復帰からナイスピッチングが続いています。調子が良いだけに要注意。
明日は地元宮崎の赤田選手に期待。
今年の活躍は南郷キャンプがあってこそ。その成長の証を明日は地元の人に見せてあげて欲しいですね。
あとは左中心のオーダーになってくるでしょうから、貝塚・大島選手らに期待します。

明日は打線爆発で勝利を掴み取り、山崎投手にプロ初勝利をプレゼントする展開にしましょう!
明日もガンバレ、ライオンズ!!




5月9日 西武ライオンズ 1−2 北海道日本ハムファイターズ

(日)ミラバル(8回)−横山(1回)
(西)石井(7回)−星野(2/3)−長田(1回1/3)
(本)セギノール12号
日ハム
西武

石井好投もミラバルを打ち崩せず。ライオンズが惜敗。
未観戦なので数字による結果のみ。

1(中)赤田、2(右)大島、3(一)フェル、4(左)和田、5(指)貝塚
6(三)マクレーン、7(遊)中島、8(捕)細川、9(二)高木浩之

赤田選手…3打数ノーヒット  柴田選手…1四球
大島選手…3打数ノーヒット  佐藤選手…1犠打
フェル選手…4打数ノーヒット(4三振)
和田選手…4打数1安打
貝塚選手…3打数1安打1打点1四球
マック選手…3打数ノーヒット1四球
中島選手…3打数1安打1四球
細川選手…1打数ノーヒット1犠打  平尾選手…1打数ノーヒット
高木浩之選手…2打数ノーヒット1四球

石井投手…7回112球 被安打5(1本塁打) 7奪三振無四球 2失点(1ボーク)
星野投手…2/3回12球 ノーヒット 2奪三振
長田投手…1回1/3 21球 ノーヒット 1奪三振 2四球





5月8日 西武ライオンズ 8−2 北海道日本ハムファイターズ

(日)金村(4回2/3)−隼人(1回)−加藤(2回1/3)
(西)張(7回)−山崎(1回)−小野(1回)
(本)和田12号、中島7号、木元2号
日ハム
西武 ×

ダブルスチールやバスターンエンドランなど小技に一発を絡めて快勝!
未観戦なので数字による結果のみ。

1(中)赤田、2(右)小関、3(三)フェル、4(左)和田、5(一)貝塚
6(指)大島、7(遊)中島、8(捕)細川、9(二)平尾
■小関選手が太ももを痛めて佐藤選手に途中交代。

赤田選手…5打数1安打
小関選手…1打数1安打  佐藤選手…4打数1安打
フェル選手…3打数1安打1打点1四球
和田選手…4打数1安打(ホームラン)2打点
貝塚選手…2打数2安打1四球1盗塁  マック選手…1打数ノーヒット
大島選手…4打数1安打2打点
中島選手…4打数2安打2打点1盗塁
細川選手…4打数1安打
平尾選手…3打数ノーヒット1四球

張投手…7回134球 被安打5(本塁打1)、4奪三振、6四死球、2失点。
山崎投手…1回34球 被安打1、2奪三振、2四死球
小野投手…1回11球 1奪三振、1四球


ルーキーの山崎投手がプロ初登板。
先頭のセギノール・木元選手に連続四球を出すも、島田選手を三振。
奈良原選手にヒットを許すも、高橋選手を三振。金子選手をセカンドフライ。
ボールのキレは良かった模様。





5月7日 西武ライオンズ 3−0 北海道日本ハムファイターズ

(日)岩本(6回)−井場(1回2/3)−清水(1/3)
(西)大沼(9回)
(本)小関1号
日ハム
西武 ×

大沼が9回129球・被安打3・無四球・5奪三振の完璧なピッチングで初完投・初完封勝利!!
…すごい…すごい、スゴイ、凄い!!
大沼投手がプロ入り初完投・初完封! それも偶然の産物じゃなくて完璧な投球内容で!
正直ここまでやってくれるとは…予想してませんでした。
1ヶ月ほど前はダイエー戦の敗戦処理登板でホームラン打たれまくりだったのに…
1年ほど前は1軍に上げられて先発登板するも2〜3回でKOだったのに…
今やエース級のピッチング。これで3試合連続で安定したピッチングをしています。
防御率は今や2.51。次回登板で長く投げれば規定投球回に達するかもしれません。
うわー、すごいなぁ、大沼投手。プロ入り初勝利からここまで成長するとは。
元々力があった分だけ、昨年の帆足投手よりも成長ペースが上。粋の良い若手が出てきました!

それにしてもホント大沼投手は凄いなぁ…
某chで言われてるように「松坂の中の人と大沼の中の人が入れ替わった」みたいです(^^;
前回はロッテのエース清水直之投手に対して一歩も引けを取らない投手戦を演じ、
今日は完璧なピッチングで完封勝利でしょう? これはエースのピッチングですよ。
しかもその前の試合を松坂投手で落としていて負けられない状況でしたし…凄いなぁ…
小笠原選手が欠場していたとはいえ、チーム打率が3割近く長打力もある好調日ハム打線を相手に3安打。
凄いなぁ、ホント凄い。今日は大沼投手の凄さに痺れてばかりです(^^;

凄いと言えば我慢強く使った伊東監督と荒木コーチも素晴らしいですね。
私は今シーズン初先発の時の3回持たずの炎上を見て、
「今年もダメなのか…」と思い、しばらく中継ぎで先発起用は様子見ではないかと考えていたんですが、
伊東監督はその翌週にも先発投手で起用、そして初勝利、ロッテ戦の好投、今日の完封ですから。
簡単に見切りを付けず我慢強く使う忍耐力、そしてそれだけの能力を見つける眼力…素晴らしいの一言です。
そして大沼投手を使うように進言した荒木コーチ…
ライオンズに携わってきたOBでは昨年までの大沼投手を知っているだけに先発起用は渋りかねません。
そこを外様の荒木コーチが選手の能力を客観的に見つめて起用している感じを受けます。
大沼投手にチャンスを与えた首脳陣にも賛辞の言葉を送りたいですね。

それにしてもこれで00年のドラフトは凄いことになってきましたなぁ…
三井投手の繰り上げ逆指名のあったプリンスホテル最終年のドラフトです。
当初の予定では1位に現在巨人の内海投手(当時:敦賀気比)を指名するはずでしたが、
他球団の横槍で三井投手が3位では獲得できないということになり、急遽逆指名に切り替え。
それに伴って2位指名予定だった大沼投手を逆指名とすることになりました。
そんでもって3位に近澤捕手(鳥羽)を指名予定だったんですが、
近鉄に指名されてしまって社会人残留予定だった帆足投手を指名したんですよね。
高卒選手が大好きなドラフトマニアには「弱腰」だのと散々言われてたわけですが…
結果的に良い方向に働いてきています。
1位が大沼投手、2位が三井投手、3位に帆足投手、4位に佐藤友亮選手、
5位に中島裕之選手、6位に野田選手、7位に水田選手、8位に福井投手。
まだ1軍経験がないのは8位の福井投手だけ。この調子で育って行けば良いドラフトだったと言えそう。
個人的には98年の松坂投手の指名以降、ライオンズのドラフトは成功している感があります。
やっぱり軸となる選手を獲得すると、チーム戦略も立てやすいのかもしれませんね。

今日の試合展開説明です。移動中だったため、文化放送の中継が主。7回ぐらいから動画配信もチェック。
1(中)赤田、2(右)小関、3(三)フェル、4(左)和田、5(一)貝塚
6(指)大島、7(遊)中島、8(捕)細川、9(二)平尾
■昨日、水田・GG佐藤選手が登録抹消。平尾・上田選手、ルーキー山崎投手が1軍登録。

1回表 西武先発:大沼投手。
先頭の石本選手をセンター前ヒットを許し、新庄選手の送りバントで2塁へ進められるも、
エチェバリア選手を外角カーブでショートゴロ、
セギノール選手を内角スライダーでピッチャーゴロに打ちとって3アウトチェンジ。

1回裏 日ハム先発:岩本投手
先頭の赤田選手が8球粘って四球で出塁し、小関選手への初球に2塁盗塁を決めるも、
小関選手が簡単に打ち上げてしまってショートフライ、
フェルナンデス選手も打ち上げてセンターフライ、和田選手が三振に倒れてしまい無得点。

2回表
先頭の小田選手をサードへの弱いゴロのアンラッキーな内安打で許すも、
木元選手を内角高めストレートでショートゴロ、上田選手を内角低目スライダー空振り三振、
高橋選手を低めストレートでセンターフライに打ちとって3アウトチェンジ。

2回裏
貝塚選手が内角高めストレート見逃し三振、大島選手が外角ストレート空振り三振、
中島選手が初球外角低目フォークピッチャーゴロで三者凡退。

3回表
金子選手を外角高めストレートでライトフライ、石本選手を内角低めスライダーでセンターフライ、
新庄選手を内角ストレートでセカンドフライに打ちとって三者凡退。

3回裏
先頭の細川選手がフルカウントから外角ストレートを打つライト前ヒットで出塁し、
平尾選手がフルカウントから四球、ノーアウト1・2塁のチャンスを作ります。
赤田選手がバントで送れず空振り三振に倒れてしまうものの、
小関選手がカウント1−3からの内角低めストレートを振り抜いてライトへの3ランホームラン!
ライオンズが小関選手の一振りで先制します。
フェル選手はサードゴロ、和田選手はレフトフライ。

4回表
エチェバリア選手を外角低めスライダーでサードゴロ、セギノール選手を内角低めスライダーで空振り三振、
小田選手に外角フォークを打たれるセンター前ヒットを許すも、
木元選手を内角スライダーでライトフライに打ちとって3アウトチェンジ。

4回裏
貝塚選手は外角ストレート空振り三振、大島選手は高めフォークファーストゴロ、
中島選手は外角低めフォークで空振り三振(外角低め変化球攻め)に倒れて三者凡退。

5回表
上田選手を外角高めスライダーでピッチャーゴロ、高橋選手を外角低めスライダーで空振り三振、
金子選手を外角低目スライダーでセカンドゴロ、三者凡退。

5回裏
細川選手は高めフォーク見逃し三振、平尾選手が外角カーブを打つセンター前ヒットで出るも、
赤田選手はセカンドゴロでランナー入れ替わり。
小関選手の2球目に盗塁を決め、小関・フェル選手の四球で2アウト満塁とするも、
和田選手が内角ストレート空振り三振に倒れて無得点。

6回表
石本選手を内角低めスライダーでセカンドゴロ、新庄選手を外角スライダーでライトフライ、
エチェバリア選手を外角低めスライダーでピッチャーライナーに打ちとって三者凡退。

6回裏
貝塚選手は高めストレートを打ってショートゴロ。
大島選手が一二塁間を抜くヒットで出塁するも、代走の柴田選手が盗塁失敗。
中島選手も外角低めフォークでセンターフライに打ち取られて無得点。

7回表
セギノール選手をフルカウントから高めストレートでセンターフライ、
小田選手をフルカウントから高めストレートでレフトフライ、
木元選手を内角低めカーブでピッチャーゴロに打ちとって三者凡退。

7回裏 この回から井場投手が登板。
細川選手、外角低めフォークに空振り三振。平尾選手、ストレートに空振り三振。
赤田選手が足で稼ぐファースト内安打で出塁するも、小関選手が初球打ちレフトフライに倒れて無得点。

8回表
上田選手を高めストレートでレフトフライ、高橋選手を外角ストレートでセカンドゴロ、
金子選手をサードゴロに打ちとって三者凡退。

8回裏
フェル選手、センターフライ。和田選手、セカンドフライ。
ここで日ハムは投手交代。清水章夫投手が登板。
代打の後藤武敏選手、低めフォークを捉えてセンターフェンス手前まで飛ぶ大きなフライ。

9回表
石本選手、カウント2−2からの外角ストレートで空振り三振!
代打の森本選手、外角スライダーで見逃し三振! 思わずガッツポーズ!

エチェバリア選手、外角スライダーでショート深くへのゴロ。無難に捌いてアウト。
試合終了、3−0でライオンズの勝利! 大沼投手がプロ入り初完投・初完封勝利!!


今日の試合は大沼投手の好投に尽きます。
今日はコントロールが抜群に良かったようです。あんなに低めにコントロールされる大沼投手は初めて見ました(^^;
バッテリーの中ではストレートがイマイチだったようで、
低めにカーブ・スライダーを集め、高めのストレートを見せ球にするピッチング、
ほとんどのボールが狙い通りに投げられていたのが完封に繋がったのでしょう。
今日はほとんどがストライク先行。常に投手有利のカウントで勝負ができ、四球の不安は一切ありませんでした。
好投の要因は文化放送の豊田投手が言っていた通り。
私は雑音で聞けなかったんですが、試合前にグラブを持った腕の使い方(左腕)について論じていたそうです。
大沼投手は豊田投手のピッチングフォームを参考にし、
足の上げ方から腕のバックスイングへの流れをスムーズなものに変えたようですね。
左腕を上手く使うことで体の開きを修正し、コントロールのブレをなくしたようです。今日はそれが完璧にできていた模様。
そのおかげなのか、腕の振りがコンパクトになってボールのキレも出てきた印象。
変化球が低めに決まり、ストレートの空振りが増えてきた秘密はそこにありそうです。
今後この調子を維持できるかどうかはその左腕の使い方次第。
ピッチングのコツを掴んだ大沼投手。今後のピッチングが楽しみです♪

一方の打線の方は物足りない印象。
もっと点数を取れていたはずなんですが…やや攻撃がちぐはぐでした。
1回は先頭の赤田選手が出塁し、初球で盗塁を決めてノーアウト2塁と先制点のチャンスを作ったのにも関わらず、
小関選手があっさりと打ち上げてしまってランナー進められず、3・4番も倒れて無得点。
3回は小関選手の3ランホームランが生まれたものの、その直前では赤田選手が送りバントを決められずに三振。
もしホームランが出ておらず、無得点だったとすれば雰囲気はかなり悪くなったはずです。
5回にもチャンスを作ったものの4番和田選手のレフト線の痛烈な打球はファール…
最後は岩本投手のストレートに対してスイングが早過ぎての空振り三振。なんか悔いが残る場面でした。
6回には代走に出てきた柴田選手が盗塁失敗。
結局、打ったのは5安打のみ。勝ったのが不思議なくらいです(苦笑)
まぁ、結果的には試合のテンポが良くなり、大沼投手の完封勝利に貢献した形になりましたがね。
内容といい結果といいやや不満の残る試合運びでした。

それにしても登録抹消がGG佐藤選手と水田選手とは。
細川選手が一本立ちしてきたことにより、第3捕手は必ずしも必要なくなったということでしょうか。
実戦経験を積ませるためにもGG佐藤選手は降格となったようです。
水田選手はチャンスをものにできなかったということでしょうかね… もう一度鍛えなおしてきて欲しい所。
それにしてもマクレーン選手と柴田選手が残るとは思ってませんでした。
マクレーン選手はカブレラ選手の復帰までということもあって落とせないんでしょうか?
今はボールが見えてないだけにちょっぴり不安…
柴田選手は赤田選手の活躍でレギュラーから溢れてしまいましたからなぁ…
代走に出てきても警戒されて今日のように盗塁死になってしまうし、守れないしで起用がやや苦しいかも。
守れれば問題ないんですが、足だけでは少々厳しい印象あり。使うとすれば今日のようなケースでしょうか。
次回のチームてこ入れ時には抹消が検討されそうな選手なだけに、ここでの奮起が期待されます。
必ず挽回のチャンスが来るでしょうから、ぜひものにして欲しいですね。



明日の先発は張投手。
良かったり悪かったりのピッチングが続いてるので、ここらでビシッとした投球を続けて欲しい所。
暖かくなってきましたし、張投手にはもってこいでしょう。明日のピッチングは期待しています!
一方の日ハム先発はエースの金村投手。
前回は上手く攻略しましたから、明日も効率よく得点して欲しいですね。

明日からは留守にするので、残念ながら私は野球観戦できません。
そんなわけでここの更新も来週火曜までなしです。
安心して留守にできるような試合運びをお願いしますね^-^;
帰ってきた時には首位固めができていることを信じています!
明日からもガンバレ、ライオンズ!!





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