2004年プロ野球3・4月の結果報告


まずはシーズン開始からここまでの新戦力のチェックから。
(広島)
フェリシアーノ 投手 新外国人選手獲得(4月上旬)
(西武)
マクレーン 内野手 古巣復帰(4月上旬)


それでは5月6日現在のチーム順位を見てみましょう。

〔セリーグ〕
順位 チーム 勝率 打率 防御率
阪神 15 13 .536 .257 4.56
広島 15 14 .517 .288 4.63
巨人 14 14 .500 .275 4.49
横浜 13 13 .500 .271 3.99
中日 12 13 .480 .253 5.20
ヤクルト 12 14 .462 .294 5.21

勝率5割を中心に大混戦のセリーグ、首位が目まぐるしく変わっています。
その中でも目を見張る活躍をしているのが広島と横浜でしょう。
昨年の下位2チームが若手選手の活躍で勢いがついています。
下位チームの世代交代成功がセリーグを盛り上げてくれていますね。

今年は若手・新戦力の活躍が目立っているので、そちらに注目して見ていきます。

阪神はジャイアンツに開幕3連勝して好スタートを切るも、横浜に3連敗して失速。
GW期間に盛り返して首位に立ちました。ただそれでも苦戦している印象です。
打線はキンケード選手が死球に苦しみ、各打者も昨年のようなバッティングができず。
投手陣も伊良部・前川投手らが思うように投げられず、吉野・安藤・ウィリアムス投手らリリーフ陣にも不安あり。
開幕前に予想されていた投打のバランスの良さがなくなってしまいました。
ただここに来て3番今岡選手の新打順が生きてきて、
久保田・桟原投手といった若手が出てきて再整備されてきています。
まだベテラン選手が多く、波に乗るまで苦しむことが予想されますが、上手く選手を起用して乗り切って欲しい所。
若手打者ではルーキー鳥谷選手の逆襲に期待。
若手投手では同じルーキーの桟原投手に注目しています。

広島は10年目の遅咲き・嶋選手の大活躍が印象的ですね。
ただ広島は嶋選手だけではありません。
石原選手がマスクを被り続け、栗原選手もバッティングでアピール、
投手陣では大竹・河内・玉山投手らが先発ローテで頑張り、林投手がリリーフで結果を残しています。
ここ数年、広島が温め続けた若手選手達が一気に開花した印象ですね。
5月に入ってからは失速気味。黒田・高橋建・永川投手ら主力の不調が響いているようです。
「鯉の季節までは元気だが…」と言われないように4月の快進撃を続けて欲しいです。
注目は嶋選手の好調が続いていくか。これから研究されるでしょうが、その壁を乗り越えていって欲しいです。
注目の投手は大竹投手。若きエース候補として頑張って欲しいです。

巨人は開幕から28試合連続本塁打の記録更新中。毎試合ホームランが出ています(^^;
4月月間最多の16本塁打をマークした絶好調の阿部選手を中心に、
ローズ・小久保選手らを加えた打線は強力です。
それでも勝てないのは抑え投手の弱さ… 抑えが定まらず、何度となく同点・逆転を許したことか。
チームバランスの悪さが成績に反映されています。
巨人が強い時は抑えが確立された時、それができるかどうかがポイントになってきそうです。
投手陣の再編には木佐貫・久保・林投手ら若手の活躍が不可欠。
先発をしっかり固め、後ろに人材を回せるようにしたい所です。若手ではルーキー内海投手の活躍に期待してます。
打線は二岡選手の復帰が待たれます。それと強打者が多いだけに打順編成をどうするか、これも問題です。
若手が割って入るのが難しい巨人野手陣ですが、
現在穴となっているショートの黒田・大須賀・川中選手らの活躍に期待したいですね。

横浜は若手と中堅・ベテランが良い感じで融合しています。
打線ではベテランの石井選手と若手の内川選手が打線を引っ張り、中堅の多村・金城選手らがランナーを還してます。
投手陣ではベテランの佐々木投手らが抑えにどっかり座り、中堅の先発陣が安定した成績を残しています。
昨年までの違いは1・2番の出塁率の高さ、後ろの安定感でしょうね。
特にリリーフ投手陣に関してはどのチームも苦しんでいるだけに、横浜の投手陣の充実ぶりが目立ちます。
抑えの佐々木投手、セットアッパーのギャラード投手、デニー・川村・木塚・加藤投手とかなり層が厚くなっています。
あとは抑えが安定しているうちに先発投手陣を整備できるかどうか。負担の軽減がポイントになってきそう。
打線は多村選手の穴をどう埋めるか。村田・古木選手らの復調に期待したいです。
若手投手ではルーキー吉川投手に期待。手薄な先発投手陣に割って入って欲しい所。
若手野手では村田・古木選手の復調に期待しています。

中日は安定した成績が残せていませんね…
なんといっても12球団一だった投手陣の防御率が5点台…これでは勝てません。
抑えの岩瀬投手が不安定でリリーフ陣が厳しくなってるのが痛いかも。先発・リリーフともに再整備の必要ありか。
打線もアレックス・井上選手が好調なものの、全体としては低調気味。
特に立浪・福留選手といった主力どころの調子が…
チームの顔とも言える岩瀬・立浪・福留選手らのいち早い復調に期待したいです。
若手は…スイマセン、中日良く分かりません(爆)
1・2軍同時キャンプを行った落合監督の若手登用に期待したいところ。

ヤクルトは打者が怪我人の連続、先発投手陣が崩壊気味と最悪の状況…
攻守の要である宮本選手が帰ってくるまで我慢でしょうか。
石堂・五十嵐・石井投手、城石・鈴木健選手らが好調なだけに投打が噛み合えば浮上も十分あります。
チーム一丸となってこの苦境を残り超えて欲しいですね。
若手投手ではルーキー川島投手の成長に期待しています。先発投手陣の救世主になれ!
若手打者では野口選手畠山選手に期待しています。


今年のセリーグは全体的にホームラン数が異常に多く、ほとんどのチームが防御率4点台。
投低打高の時代で流し打ってもホームランとなれば、これまでのリードや交わすピッチングが通用しないんでしょうね。
5月に成績が落ち着くのか、それともこの傾向は続くのか…注目しています。
当面は抜け出すチームが見当たりませんから、日替わり首位が続きそうです。
セリーグには6チームによる熱戦を期待したいですね。




〔パリーグ〕
順位 チーム 勝率 打率 防御率
西武 21 14 .600 .290 4.44
ダイエー 17 14 .548 .262 4.38
日ハム 16 16 .500 .298 5.13
オリックス 14 16 .467 .312 6.86
近鉄 15 18 .455 .293 4.81
ロッテ 14 19 .424 .255 3.94

パリーグは西武の快進撃以外はほぼ予想通りの展開。
上位につけるとは思っていたものの、まさかここまで西武が走るとは思ってませんでした。
開幕2カード終わった時はどうなることかと思いましたが…そこからの巻き返しが凄かった。
主力のケガ・不調が多いものの、若手選手の活躍が光っていますね。

成績的には西武・ダイエーが抜け出しているものの、
今年のパリーグは3位までのプレーオフなので最後まで熱い戦いが続いていきそうです。

2位のダイエーは主力投手のケガ・不調に苦しんでいます。
昨年20勝を挙げた斉藤和己投手は投球フォームを崩して試合を作れず。
左腕エースの和田投手はキャンプ中に煩った指のケガ・病気などで出遅れています。
他にも新垣投手は序盤新フォームに苦しみ(今は元に戻りましたが)、杉内投手はローテ入りしてるものの不調。
寺原投手も相変わらず安定感がないなど、昨年活躍した若い投手陣が全く機能していません。
抑えの方も篠原・岡本投手がケガで相変わらずの守護神不在…戦力的に厳しい状況です。
打線の方も村松選手の穴を埋められないまま。昨年までの破壊力はここまで上手く発揮されていません。
それでも勝ち星を稼げるのはさすがダイエーといった所。
投手陣ではルーキーの馬原・竹岡・三瀬投手が頑張り、
新外国人のグーリン投手が変幻自在の投球で勝ち星を稼ぎ、
水田・倉野・星野投手ら昨年若手に押し出される形だった中堅投手が踏ん張っています。
打線も川崎選手が1番に座って打線を引っ張り、高橋。宮地・出口選手らが村松選手の穴を埋めようとしています。
なんとか主力投手が戻ってくるまでダイエーは踏ん張りたい所です。
ここまで頑張っていた投手陣が崩壊気味なだけに、斉藤投手ら主力にかかる期待は大きいですね。
期待の若手投手はルーキー馬原投手。先発投手として試合を作っています。今後も活躍に期待。
打者では1番の川崎選手はもちろんのこと、最近頑張っている高橋選手
良い打撃センスを持っているので、この調子でレギュラー獲得といって欲しいです。
あとは高卒ルーキーの明石選手に注目。さすがに1軍定着は無理でしょうが、いい経験をして欲しい所。

3位の日ハムは良かったり悪かったり。怪我がちな選手が多いんですよねぇ…
エチェバリア選手は出たり出なかったり。セギノール選手は怪我してませんが、妻の出産で一時帰国。
坪井選手はものもらい、新庄選手は死球で欠場等々。なかなかベストオーダーを組めていません。
そこが好不調の波激しい理由でしょうか。
ベストオーダーとなるとかなり恐ろしい打線になるんですがね。
特にクリーンアップは小笠原・セギノール・エチェバリア選手… 平均打率.350以上長打力もありですから。
ベストオーダーが組めればチームは一気に浮上できるかもしれません。
ただ問題は投手陣。ここまで安定しているのはエースの金村投手だけ。
他は良かったり悪かったり、特に抑えはなかなか定まらず、暫定状態が続いています(建山・伊藤・横山投手へ)
打線が好調なうちに投手陣を整備できるかどうか、日ハムの上位進出はそこにかかってきます。
それにしてもセギノール選手がここまで良くなるとはなぁ…オリックス時代を見ているだけに驚き。
アベレージって意識すれば変わるもんなんですかね。外国人選手は分からんな…もちろん急に悪くなることも…
期待の若手投手はルーキーの押本投手。即戦力の評判に違わない安定ぶりです。
日ハム投手陣を救えるかどうか、5・6月のピッチングが楽しみ。
打者では小田選手の活躍が光ります。イチロー選手を髣髴させる振り子打法。
打撃センスはファーム時代から評判になってましたが、ついにその打撃がベールを脱ぎました。
現在は.320。このまま3割をキープできるか注目です。

4位のオリックスは打線がとにかく打ちます。そしてその分だけ投手が打たれます(爆)
なんつーか、予想通りというか… 伊原監督が今のチームをどう考えているのか知りたい所。
守備は相変わらずポロポロだし、緻密な野球は全く出来てないからなぁ… 今後も苦悩が続きそうです。
自慢の打線は村松・谷・ブラウン・オーティズ選手が期待通りの活躍を見せています。
3割を超えるチーム打率をマークできているのは彼らのおかげでしょうね。
それにつられて他の選手も頑張っていますし、打線に関しては問題なさそう。中軸のケガ・不調だけが心配。
投手陣は復調気配がなく、先行きが暗い状態。
4勝と勝ち頭のムーア投手も防御率は7.23。これでは…
期待された本柳・マック鈴木投手も背信のピッチングが続いていますし、厳しいと言わざるをえません。
救いは抑えの山口投手が安定していることでしょうが。残念ながら今季のピッチングを見たことありませんが…
成績では防御率1.54 9Sという好成績。どうやって山口投手に繋いでいくか、オリックスはそこが問題です。
期待の若手投手は…あー… ルーキー組に期待しましょうか。歌藤・野村・松村投手ら。
歌藤投手は開幕1軍でリリーフを中心に頑張ってます。野村投手も初登板を経験済み。
投手陣が苦しいだけに松村投手にもチャンスが回ってきそう。救世主になることを期待。
野手では小兵の平野選手が.302 3本と頑張ってますね。本職は内野手ですが、今は外野にも挑戦中。
小兵ながらパンチ力もあり、今後の活躍も期待できそうです。

5位の近鉄はここまで悪いと思わないんですがねぇ…4月の苦戦は抑えのカラスコ投手のせいか。
カラスコ投手はここまで20.00 1勝5敗2S。その分だけ5割を下回ったというところでしょうか。
ただチーム全体としてはむしろ良い方向に回ってます。
ローズ選手の抜けた打線は長打力がなくなったものの、センター返しを基本とする繋がる打線に代わりました。
磯部・鷹野・北川選手らが日替わりでクリーンアップを打ち、.300以上の好結果を残しています。
4番の中村選手も一時大スランプに陥りましたが、復調してきて.294まで上げてきています。
課題だった投手陣もエースの岩隈投手を中心に、防御率1.83と好調の川尻投手、
勝ち星は稼げてないものの復調気配のパウエル投手、バーン投手と駒が揃ってきています。
抑えの方は福盛・吉田投手らが結果を残してきているので、これからの巻き返しに期待したい所。
良くも悪くも投打の軸(岩隈・中村選手)に依存するチーム。浮上は彼らの活躍次第と言えます。
期待の若手投手は有銘投手。近鉄では貴重な左腕投手なので先発・リリーフと活躍の場は広そう。
打者では大西選手に期待しています。

6位のロッテ… あー、いつのまに最下位に? 開幕時は好調で首位にいたのに。
結果的に予想通りのロースタートになったという所ですね。
なんでオリックスにあんなに弱いんでしょう? 不思議なくらいに負けるなぁ…
ロッテの不調の原因は打線の得点力不足とリリーフ陣の層の薄さ。これに尽きます。
打線は李・ベニー・フランコ選手らが加入して厚みが増しましたが、
同時に穴も大きい打者なのでここまで上手く打ち取られています。
フランコ選手は好調になってきましたが、他の2人はもう少し。
彼らは日本の野球に慣れるかどうかになってきますね。
好調時のように他の打者が彼らの負担を減らせればいいんですけどね。小坂・堀・福浦選手らの奮起に期待。
先発投手陣は清水・ミンチー・渡辺俊介・小林宏之・小宮山・黒木投手と12球団一とも言えるんですが、
リリーフ陣がどうにもならず。
小林雅英投手の不調もあるのでしょうが、私としては彼に負担が行き過ぎてるほうが問題かと。
昨年活躍したシコースキー投手を放出したのに全く補強しませんでしたからね。そのツケが出てます。
藤田・薮田投手らがどれだけその穴を埋められるか。不調の戸部・川井投手にも期待がかかります。
期待の若手投手は… あー、いない… 田中充・長崎投手らがいますけど、それほどだし…
敢えてファームにいる高卒2年目の左腕・浅間投手、高卒ルーキーの三島投手に期待します。
打者も中堅所が多いので… ファームの西岡・今江選手に期待します。
若手の押し上げでチームを活性化させて欲しいですね。

首位の西武は若さによる勢いがありますね。
若手中心の野手、レギュラーの平均年齢は26歳ほど。12球団一の若さ。
投手陣も25歳前後の投手が台頭しています。
そして首脳陣も12球団一の若さ。伊東監督を始め、ほとんどのコーチが40歳前後。
若きチームが球界に一大ムーブメントを起こしつつあります。
今年の西武の強さは少しパリーグに詳しい人でも語るのは難しいと思います。
これまで中心打者だった松井稼頭央選手がFAで抜けただけでなく、カブレラ選手が死球による骨折で離脱。
誰もが今年の西武はキツイと思ったことでしょう。野球評論家もBクラスに順位予想するケースが多かったです。
そのライオンズファンも開幕2カード終了直後の1勝4敗という成績を受けて、
「今年は若手育成になって厳しいかな…」と覚悟し始めていました。
けれどそこから若手野手陣が頑張り、打って打って打ちまくり。
90年前後の黄金時代を髣髴させる卒のない攻撃で勝ち星を挙げていきました。
松坂投手獲得以降の高卒野手中心の西武ドラフト戦略・育成が生きてきた形になりましたね。

だからといってチーム状態が万全かと言えば、そうでもありません。
エースの松坂投手は2試合連続1−0完封もあれば2試合連続大量失点もありと不安定。
今や2勝4敗の5.05という成績に沈んでいます。
期待された張投手も2勝2敗。終いには抑えの豊田投手が腰痛で登録抹消になるなど散々な目に遭ってます。
打者も開幕スタメンだった野田選手が怪我、平尾選手が腰痛で抹消、
和田選手も腰痛で欠場、他の選手も厳しい内角攻めで死球に遭うなど万全な状態とは言えません。
それでも勝てているのは若手台頭による競走意識と仲間意識。
誰でもレギュラーを奪えるという競争意識によって1打席1打席の集中力が増し、投手も1球を大切にする。
ファーム(2軍)で苦しみを分かち合った選手が多いから、仲間意識が生まれ、
「あいつが打てるなら俺も」と良い相乗効果が生まれる。
今の西武は高校野球のチームのような清清しさと雰囲気の良さ、そして強さがあります。

西武の今後ですが、このまま若手が活躍を続けられるほどプロ野球も甘くはないでしょう。
けれど6月にカブレラ選手が復帰するなど良いタイミングで主力が帰ってきます。
ここまでプレッシャーがかかっているフェルナンデス・和田・高木浩之選手らも楽になると思いますから、
意外と失速せずに戦っていけるでしょう。
あとは松坂・張・西口投手ら先発投手が勝ち星を稼げるかどうか。課題があるとすればそこでしょう。
期待の若手投手は先発の大沼・帆足投手、リリーフの小野寺・星野・長田・小野投手に注目。
特に注目して欲しいのは小野寺力投手。
今はケガで抹消されてますが小野寺投手は長身から150キロのストレート、フォークを投げる本格派。
スタイルが良く、マスクもいいですから人気が出そうです。
打者では中島・赤田・大島・細川・後藤武敏選手らに注目。
特に注目して欲しいのは中島裕之選手、ポジションはショートで背番号3。
現在.315 6本 34打点 6盗塁という好成績。打点はパリーグトップになっています。
今の所、全試合・フルイニング出場中。22歳と若い選手ですが、安定した成績を残せています。
これからのプロ野球を引っ張っていく逸材。全ての野球ファンにチェックしてもらいたいです。
あと若手ではありませんが、貝塚選手にも注目。
カブレラ選手の怪我で出番の回ってきた今年花開いた選手です(社会人出)
ここまで規定打席に達してないものの.376。得点圏打率はなんと.520!
今の好調をキープできるかどうか、チェックしたい選手です。


今年のパリーグは3位までがプレーオフ進出なので、今後も熱い戦いが繰り広げられそうです。
西武を中心に若手の台頭も進んでいますし、新たなヒーローの成長も見ることができます。
ここまで不調な日ハム:新庄選手、ロッテ:李選手も黙ってないでしょうし、盛り上がりはこれから。
見所の多い今年のパリーグ。注目して見ていきたいですね♪





≪3・4月のMy最優秀選手≫

MY最優秀投手 MY最優秀野手
セリーグ 福原忍
(阪神タイガース)
嶋重宣
(広島カープ)
パリーグ 三瀬幸司
(福岡ダイエー)
中島裕之
(西武ライオンズ)



野球見よのTOPへ戻る

〔FTcomのindexへ〕