1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)許(6回1/3)−帆足(1/3)−森(1回1/3)−豊田(1回) (ロ)小林宏(7回)−シコースキー(1回)−戸部(1/3)− 藤田(1/3)−井上(1/3) (本)後藤武敏9号、井上純2号 |
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西武 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 2 | 6 | ||||
ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 3 |
ダイ−オリ | ハム−近鉄 | 阪神−中日 | 広島−ヤク | 巨人−横浜 |
2−6 | 1−2 | 1−4 | 6−7 | 5−1 |
ライオンズも近鉄も勝ち、ダイエーが敗戦。 これでマジックが消えて、ライオンズも近鉄も自力優勝の可能性が復活しました。 ゲーム差も1つ縮まって4.5差、徐々にではありますが、差は縮まってきています。 この調子ならば、十分に逆転優勝は可能です。 まだパリーグは終わっていません。戦いはこれから。今日再び、熱いパリーグの戦いが始まりました。 今日は時間がないので、試合経過のみ。 まとめるのも面倒なので、全て掲載します。ポイントは7回表の代打攻勢による逆転劇です。 小林宏之投手が11奪三振の好投を見せていただけに、ワンチャンスをものにできたのは大きいです。 後藤選手のホームランがライオンズのチーム全体を救いましたね。
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)西口(7回)−森(1回)−豊田(1回) (オ)牧野(5回)−本柳(2回)−加藤(1回)−萩原(1回) (本)和田25号・26号、松井25号 |
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西武 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 8 | ||||
オリックス | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
近鉄−ダイ | ロッテ−ハム | 巨人−阪神 | 中日−ヤク | 広島−横浜 |
4−4 | 2−5 | 6−1 | 5−0 | 3−0 |
土日がビジターだとネットによる試合経過チェックのみなのが辛いっす。 NACK5が入ればいいんですが… FMは難しいんですよねぇ… そんなわけで今日もあっさり目なのです。 試合の方は和田選手のホームランでライオンズが先行し、相手のエラーなどに乗じて4得点。 先発の西口投手はピンチを作ったものの、その都度最少失点に抑える粘りのピッチングで2失点にまとめ上げ、 終盤には松井・和田選手のホームラン、松井選手のタイムリーで加点、勝負を決めました。 詳しい説明はこちら。
今日の勝因は和田選手の大活躍でしょう。 5打数3安打2ホームラン3打点の固め打ち! いずれのヒットも得点に結びついていますし、今日の勝利は和田選手の活躍なくして語れません。 夏男らしく8月になってから絶好調。 3番に入ってからはチャンスで廻ってくる事が多く、チームの得点力もアップしていますね。 チームを引っ張る選手会長、残り試合もこの調子でお願いしたいものです。 ある意味、和田選手の3番起用を可能にしているのは5番の大島選手の成長でしょう。 一時期の絶好調ぶりはなくなりましたが、それでも勝負所でタイムリーを打つなど、コンスタントに成績を残しています。 まだ対左投手などに課題を残していますが、もはや大島選手の活躍なくしてライオンズ打線は語れませんね。 あと打線に期待されるのはカブレラ選手が本調子になることでしょう。 持病の腰痛やラモン君の来日が遅れていることもあるのか、本調子と言える内容ではない気がします。 やや強引さが見られる打席もありますから、早く修正して行って欲しいです。 もうすぐラモン君も来日することですし、少しずつ調子も上がっていく事でしょう。これからの爆発に期待! もう一人鍵を握るのは後藤武敏選手。最近はややヒットが出ず、打率を落としているのが気がかり。 ただ打席では粘る事ができていますし、1本で変わってくると思います。 右投手時は大島選手がいるので5番は安泰ですが、対左投手となれば5番を任せられるのは後藤選手のみ。 打線が安定した得点力を持つためには必要不可欠な戦力、今後の活躍を期待しています。 西口投手のピッチングですが、映像で見れなかったので内容は分かりません。 ただNHKのスポーツニュースで見た感じでは、チェンジアップ(フォーク?)のような落差の大きい球が決まってたようですね。 ストレート・スライダーと力押しの投球が目立った西口投手ですが、 ここに来て縦の変化・緩急を使うことができるようになったのかもしれません。 今までにない変化が見られたことは好材料、ピッチングの幅が広がることを期待したいです。 今日は2失点にまとめ上げたことですし、今後の登板は期待していいかもしれません。 ダイエーと近鉄が引き分けたために、ダイエーにM30が点灯しました。 現状でダイエーが有利なことは疑う余地もありません。 ただライオンズも諦めることなく追走していますから、このまま簡単に終わるとは思えません。 来週月曜からのダイエー3連戦までにできるだけ勝ち星を積み重ねてゲーム差を縮め、逆転優勝に望みを繋ぎたい所です。 阪神が怪我人等で調子を落としているように、ダイエーにも何が起こるか分かりません。 そのためにも最後まで諦めず、追っていくことが大切でしょうね。 ゲーム差は5.0、少しずつではありますが、差を縮めてきています。 松坂・張・西口・後藤・許投手らの先発投手陣で安定感を計り、 帆足・長田投手をリリーフに廻すことで一つでも多くの勝ちを拾いたいですね。 まだまだパリーグはこれから。最後まで諦めずにガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)松坂(6回)−三井(2回)−大沼(1回) (オ)フィリップス(4回1/3)−マック(2回1/3)−徳元(2回1/3) (本)松井24号、日高7号、後藤光5号、竜太郎7号、木大6号 |
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西武 | 0 | 0 | 1 | 0 | 10 | 0 | 3 | 3 | 0 | 17 | ||||
オリックス | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
近鉄−ダイ | ロッテ−ハム | 巨人−阪神 | 中日−ヤク | 広島−横浜 |
3−7 | 雨天中止 | 1−5 | 2−3 | 3−8 |
5回の10得点は相手のミスに乗じるなど出来過ぎな面がありましたが… それでも打線の奮起が目立った試合だったと思います。 松坂投手の2者連続を含む3被本塁打が気になるぐらい。 コントロールが少し悪かったようです。この時期ですから疲れもあるのでしょう。 中盤以降、投手を楽にする意味でも5回の10得点は効果的でした。 試合における意味の大きい点数でしたね。
今日は試合を見ることができませんでしたが、勝因として5回裏の小関選手のセーフティーを挙げようと思います。 直前にエラーで得点していたとはいえ、もし小関選手が打ち取られていたなら5回の攻撃はここで終わりだったことでしょう。 そうすると同点止まり、中盤以降に勝ち越すことはできたかもしれませんが、 昨日のように森・豊田投手を出す展開に、松坂投手を引っ張る展開になってたかもしれません。 小関選手がセーフティーで繋いだことによって、 相手チームのエラー+セーフティー⇒クリーンアップとオリックスを苦しい展開へと追い込んだように思います。 そういった心理的揺さぶりがあったから、連続タイムリー・相手ミスによる大量得点に繋がったのでしょう。 こういう嫌らしさ、相手チームに嫌がられる攻撃がライオンズの持ち味。 そういう意味でも小関選手のセーフティーバントを評価したいと思います。 今日は打線が活発でヒットの荒稼ぎ。主な所は… 1番松井 5打数2安打3打点 2番小関 6打数2安打 3番和田 5打数2安打1打点 4番カブ 3打数1安打1打点1四球 5番大島 3打数2安打1打点1四球 6番佐藤 5打数3安打1打点1盗塁 7番マック 5打数4安打4打点 8番伊東 4打数2安打2打点 代打大成 2打数1安打(ホームラン)1打点 代打中島 2打数1安打 先発全員安打で2安打以上がほとんどという荒稼ぎ状態。 特にここの所、調子を上げてきている佐藤選手とマクレーン選手の活躍が光りますね。 佐藤選手は小関・大島選手との競走、マクレーン選手は中島選手との競走と、 ここに来て互いが良い刺激になっているようです。 切磋琢磨することで高いレベルの野球をやっていって欲しいですね。 今日は松坂投手がホームランで失点してしまいましたが、疲れや調整方法による微妙なものだと思います。 最初からダイエー戦に合わせているでしょうから、今日の結果は気にすることはないでしょう。 失点しながらも勝てたことを良しとしましょう^-^; ただチーム全体としてみると、先発投手の失点が目立ってきています。それもホームランによる失点が。 後半戦は守備陣もよく守っているので、打たせればアウトに取る確率が大きくなります。 ホームランによる失点だけは避けてもらいたいですね。 打線は競走による相乗効果で良くなっているので、先発投手が安定すれば連勝は続いていくと思います。 ダイエー追撃に負けられない試合が続きますが、今のチーム状態ならばそれほど高いハードルでもなし。 投手陣次第で逆転の可能性は十分にあります。 明日は西口投手が先発。 先発の仕事をしっかりと果たしてもらい、引き締まった試合をやりましょう! 明日からもガンバレ、ライオンズ!! |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)張(5回2/3)−土肥(2/3)−長田(1/3)− 森(1回1/3)−豊田(1回) (オ)具(6回1/3)−小倉(2/3)−萩原(1回)−マック鈴木(1回) (本)カブレラ38号、山崎14号、後藤光4号、松井23号、 オーティズ19号、和田24号 |
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西武 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 7 | ||||
オリックス | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 |
近鉄−ダイ | ロッテ−ハム | 巨人−阪神 | 中日−ヤク | 広島−横浜 |
7−3 | 雨天中止 | 3−0 | 5−1 | 3−1 |
観戦できなかったので、簡単に結果のみ。 まぁ、ラジオを聴こうと思えば聴けたんですが、 自分が聴いてる時はチャンスを逸し、失点するというパターンだったので聴くのをやめました(苦笑) 何はともあれ、勝って良かったです、はい。 1回表 和田選手がヒットで出塁し、カブレラ選手の2ランホームランでライオンズが先制。 2回裏 2アウトから山崎選手のソロホームラン、後藤光尊選手の2ランホームランで逆転される。 3回表 松井選手のソロホームランで同点に追いつく。 6回裏 オーティズ選手のソロホームランで再び勝ち越しを許す。 7回表 小関選手が四球で出塁し、和田選手が2ランホームランを放ち逆転! さらに大島選手のヒット、佐藤選手の右中間タイムリー3ベースで1点を追加。 8回表 先頭の高木浩選手がヒットで出塁し、松井選手が送りバント。 ここで高波選手がタイムリーヒットを放ち、ダメ押しの1点。 好材料なのはややヒットが出ていなかった佐藤選手が3安打猛打賞の固め打ちをしたことでしょう。 小関選手の昇格によって2番スタメンがなくなりましたが、勝負強い打撃は健在の模様。 一発はありませんが、6番など打たせることができる打順が合ってるのかもしれませんね。 その小関選手は2打数1安打1犠打1四球と連日の良い働きをしています。 この調子で頑張って欲しいです。これで2番打者も決まりますね。 不安要素は森・豊田投手に疲れが見えること。 やや登板過多気味なのか、フォークを当てられるケースがありますし、 スライダーなど負担の少ない変化球を多めに混ぜこんでいます。 完投能力のある投手が松坂投手だけということで、ここまで負担が大きくなっています。 (登板試合数は昨年の方が多いかもしれませんが、連投が多いです) ここは打線の奮起で楽をさせて上げて欲しいですね。 そうすれば再び良い状態の両投手が戻ってきてくれる事でしょう! |