２０１５年西武ライオンズ応援日記

５月１０日　埼玉西武ライオンズ　１−１１　千葉ロッテマリーンズ

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計	（西）郭（２回）−岩尾（１回２／３）−岡本篤志（１回１／３） 　−小石（２回）−高橋朋巳（１回） （ロ）大嶺（８回）−香月（１回） （本）クルーズ８号３ラン（１回裏）、デスパイネ４号ソロ（１回裏） 　　　浅村５号ソロ（８回表）
西武	０	０	０	０	０	０	０	１	０	１
ロッテ	５	０	１	２	１	２	０	０	×	１１

郭俊麟が初回にいきなり５失点…打線も元気なく、浅村の一発による得点のみ…

初回で勝負がついてしまいましたね… 相手の四球で１アウト満塁のチャンスを掴むも、無得点。 久々の先発となった郭俊麟投手が立ち上がりに連打を喰らって５失点… その後は出てくる投手、四死球を与えてはタイムリーを打たれる単調な展開、 語るにも値しない内容でした。 郭投手は相変わらず立ち上がりが… 課題を持って２軍に落ちたはずでしたが、全く解消されていないとしか。 それにしても、２回で簡単に代えてしまう辺りも、 郭投手をどうしたいのか見えてきません。 育てていく意味もあるのならば、もう少し投げさせても良かったはずですし、 もう一度再調整させるための降板だったのなら、抹消しない意味が分からず。 ちょっと中途半端な感じがするんですよねぇ… 個人的にはシーズン前半までに郭投手は１軍先発の目処を立てて欲しいところ。 シーズン後半には高橋光成投手に目処を立てて、 来季は菊池雄星投手を含めた若い３投手で引っ張る展開にして欲しいのですが… まだ課題は多そうですね… １（中）秋山、２（左）栗山、３（二）浅村、４（三）中村剛也、５（一）メヒア、 ６（指）森、７（右）木村、８（捕）炭谷、９（遊）鬼崎 １回表　ロッテ先発：大嶺投手 １アウトから栗山・浅村・中村選手が３連続四球で満塁とするも、 メヒア選手がセカンドゴロ併殺に倒れてしまって無得点。 １回裏　ライオンズ先発：郭俊麟投手 先頭の清田・鈴木選手に連続ヒットを許し、角中選手のタイムリーで１失点。 さらに、クルーズ選手に３ランホームランを打たれてしまい、 今江選手は打ち取るも、デスパイネ選手にもソロホームランを被弾… ２回表 １アウトから木村選手が死球、炭谷選手がヒットで繋ぐも、 鬼崎・秋山選手と倒れてしまって無得点。 ２回裏 １アウトから清田選手にヒット、２アウトから２塁盗塁を許すも、無失点。 ３回裏　この回から岩尾投手が登板。 先頭のクルーズ選手に死球を与えてしまい、 １アウトからデスパイネ・福浦選手に連続四球で満塁に。 田村選手は打ち取るも、大嶺選手にタイムリーヒットを打たれて１失点。 ４回裏 先頭の鈴木選手に四球、２アウトから今江選手に２ベース。 代わった岡本篤志投手がデスパイネ選手に四球、 福浦選手にタイムリーを打たれて２失点。 ５回裏 田村選手に２ベース、大嶺選手に死球、清田選手にタイムリーで１失点。 ６回裏　この回から小石投手が登板。キャッチャーに岡田選手。 先頭のクルーズ選手に２ベース、今江選手に死球、 デスパイネ選手にタイムリー、代打の細谷選手のショートゴロで失点。 ７回表 先頭のメヒア選手が２ベースを放つも無得点。 ８回表 ２アウトから浅村選手がホームランを放ち、１点を返す。 ９回表　この回から香月投手が登板。 脇谷・森選手が連続ヒットを放つも、後続が倒れて無得点。 試合終了、１−１１の大敗…

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５月９日　埼玉西武ライオンズ　２−１０　千葉ロッテマリーンズ

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計	（西）野上（４回０／３）−岩尾（２回）−小石（２回） （ロ）古谷（５回）−大谷（２回）−ロサ（１回）−金森（１回） （本）メヒア５号２ラン（４回表） 　　　デスパイネ３号２ラン（７回裏）、清田３号２ラン（８回裏）
西武	０	０	０	２	０	０	０	０	０	２
ロッテ	０	０	０	３	０	３	２	２	×	１０

メヒアの一発で先制も、野上が背中の張りで降板後は一方的な試合展開に…

うーん…相手の先発の古谷投手に対して、メヒア選手しか合ってなかったような… ６回から代わってくれてチャンスが生まれるかと思いきや、 引き離されるばかりで、結果として大敗…　ダメダメでした。 石川投手にしても、古谷投手にしても、同じ投手をあまり打ててない傾向があるので、 その点はもう一度対策を練り直して欲しいと思います。 それにしても小石投手は… 場合によっては代役先発の可能性もあっただけに、２発で沈んでるようでは… 岡本洋介投手とあまり代わり映えがしない…　なかなか芽が出ないですね… １（中）秋山、２（左）栗山、３（二）浅村、４（三）中村剛也、５（一）メヒア、 ６（指）森、７（右）木村、８（捕）炭谷、９（遊）金子侑司 １回表　ロッテ先発：古谷投手 １アウトから栗山選手がショート内安打で出塁し、 浅村選手がピッチャーゴロ併殺コースもセカンド送球エラーで出塁し、 ２アウト２塁となるも中村剛也選手はレフトフライ。 １回裏　ライオンズ先発：野上投手 先頭の清田選手に２ベースを許し、 岡田選手のセーフティバントでノーアウト１・３塁となるも、 角中選手を空振り三振、デスパイネ選手をピッチャーゴロ、 今江選手をサードゴロに打ち取って無失点。 ４回表 １アウトから浅村選手が四球で出塁し、 メヒア選手がレフトへ２ランホームランを放ち、２点を先制！ ４回裏 先頭の角中選手にヒットを許し、 １アウトから今江選手にヒット、福浦選手に四球で１アウト満塁。 ここで鈴木選手に２点タイムリー２ベースを打たれて同点、 さらに田村選手の犠牲フライで勝ち越し点を許してしまう。 ５回表 ２アウトから秋山選手がヒットで出塁するも無得点。 ５回裏 先頭の清田選手をサード中村選手の悪送球エラーで出したところで、 野上投手が背中の違和感で交代、岩尾投手が登板。 この回は無失点で凌ぐ。 ６回表　この回から大谷投手が登板。 ２アウトからメヒア選手がヒットを放つも無得点。 ６回裏 先頭の今江・福浦選手に連続ヒットを許し、送りバントで１アウト２・３塁。 ここで田村選手のタイムリーヒット、 ２アウトから清田選手にタイムリー２ベースを打たれて失点… ７回表 １アウトから代打の大崎選手がヒットを放つも無得点。 ７回裏　この回から小石投手が登板。キャッチャーに岡田選手。 １アウトから角中選手にヒットを許し、 デスパイネ選手に２ランホームランを打たれて２失点。 ８回裏 ２アウトから代打の細谷選手をショート金子選手の送球エラーで出し、 清田選手に２ランホームランを打たれて２失点。 ９回表　この回は金森投手が登板。 三者凡退。 試合終了、２−１０で敗戦…

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５月８日　埼玉西武ライオンズ　９−３　千葉ロッテマリーンズ

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計	（西）牧田（６回０／３）−武隈（２／３）−バスケス（１／３） 　−増田（１回）−岩尾（１回） （ロ）チェン（１回１／３）−矢地（２回２／３）−金森（２回） 　−香月（１回１／３）−松永（２／３）−黒沢（１回） （本）角中１号ソロ（１回裏） 　　　森７号ソロ（３回表）
西武	３	１	１	１	０	０	０	３	０	９
ロッテ	３	０	０	０	０	０	０	０	０	３

森友哉の３安打２打点の活躍もあって、ライオンズが快勝！

１３安打９得点と点数は取れたものの、残塁も多い試合となりました。 その中でも、８回のダメ押し点、これが大きかったですね。 代打の渡辺直人選手のタイムリー、 ７回のノーアウト満塁の無得点にしても、代打がいまひとつ成功していなかっただけに、 ベテランの渡辺直人選手が結果を残してくれたことは大きいです。 レギュラーメンバーはほぼ固定されかかっているだけに、 あとは控えの選手がどういう活躍を見せるか、そこが大きなポイントとなります。 そういう意味でも、渡辺直人選手と脇谷選手は大きな戦力ですし、 また、他の若手もその座を争って、もっと結果に拘って欲しいです。 先発の牧田投手に関してですが、開幕当初はランナーを出しながらも粘れていたものの、 最近は得点直後に失点することが多く、いまいち流れを作りきれていません。 やはり勝つためには、味方が得点を取った後を抑えなければいけないわけで、 その点は今後の課題になってくるでしょうね。 若い先発投手が伸びてくれば、頭数が足りるだけに、 将来的には再度「抑え」って可能性もあるかと思われます。 １（中）秋山、２（左）栗山、３（二）浅村、４（三）中村剛也、５（一）メヒア、 ６（指）森、７（右）木村、８（捕）炭谷、９（遊）金子侑司 １回表　ロッテ先発：チェン投手 １アウトから栗山選手が四球で出塁し、吉田捕手のパスボールで２塁へ。 ここで浅村・中村・メヒア選手の３連続タイムリーで３点先制！ １回裏　ライオンズ先発：牧田投手 ２アウトから角中選手に一発を許してしまい、 さらにクルーズ・今江・デスパイネ選手の３連打で２点を失って同点… ２回表 先頭の金子選手が四球で出塁し、 １アウトから栗山選手がショート鈴木選手の野選で出塁し、 浅村選手の四球で満塁となった後、チェン投手の暴投で１点勝ち越し。 ここでロッテは２番手の矢地投手にスイッチし、中村・メヒア選手は凡退。 ２回裏 ２アウトから岡田選手にヒットと盗塁を許すも無失点。 ３回表 先頭の森選手がホームランを放ち、１点を追加！ ３回裏 ２アウトから今江選手にヒットを許すも無失点。 ４回表 先頭の秋山選手がヒットで出塁し、２塁盗塁を決めた後、 栗山選手がタイムリーヒットを放ち、１点を追加！ ４回裏 先頭の井口選手に四球を与えるも無失点。 ６回表 先頭の炭谷選手がヒットで出塁し、 １アウトから秋山選手が２ベースで出塁するも、後続が倒れて無得点。 ６回裏 １アウトからデスパイネ選手に四球、井口選手にヒットを許すも、 代打の福浦選手をセカンドゴロ併殺に取って無失点。 ７回表　この回から克己投手が登板。 先頭のメヒア選手が四球で出塁し、森選手がフェンス直撃の２ベース、 木村選手が四球を選んでノーアウト満塁とするも、 炭谷選手がキャッチャーファールフライ、 代打の大崎選手が空振り三振、秋山選手が見逃し三振で無得点。 ７回裏　この回からショートに鬼崎選手。 先頭の吉田・岡田選手に連続ヒットを許したところで、 武隈投手にスイッチし、後続を打ち取ってｍ巣一点。 ８回表 １アウトから中村・浅村選手が連続四球で出塁し、 代わった松永投手から代打・渡辺直人選手が２点タイムリー、 森選手がタイムリーヒットを放ち、計３点を追加！ ９回表　この回は黒沢投手が登板。 １アウトから秋山・栗山選手が連続ヒットで出塁するも無得点。 ９回裏　この回は岩尾投手が登板。 １アウトから岡田選手に四球を与えるも無失点。 試合終了、９−３でライオンズが勝利！

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