2014年西武ライオンズ応援日記

7月3日 埼玉西武ライオンズ 3−8 北海道日本ハムファイターズ
(日)上沢(4回2/3)−大塚(1回1/3)
 −谷元(2回)−宮西(1回)
(西)藤原(6回1/3)−武隈(1/3)−田中(0/3)
 −ウィリアムス(1/3)−中郷(2回)
日ハム
西武

早めの継投も失敗に終わり、昨日の勢いを繋げず逆転負け…
4回裏に昨日のヒーロー斉藤彰吾選手が打った時は「勝てる!」と思ったんですがねぇ…
良くも悪くも「早めの継投」が裏目に出てしまった感じです。
ポイントは2番手で武隈投手を持ってきたことでしょうが、
ウィリアムス投手が登板過多気味となっており、好不調の波があることを考えれば、
どうしても左のセットアッパーがもう1枚欲しいところ、
そこで武隈投手を選択したことに間違いはありませんでしたが、結果は良くありませんでした。

ただ、代打の小谷野選手が出たところで、右に代える選択肢もあったわけですから、
武隈投手だけを攻めることもできません。
良くも悪くも、早めの継投がリリーフ陣の負担になりつつあり、
小刻みな継投がしにくくなっている印象も受けます。
ウィリアムス投手を温存するなら温存するで、最後まで田中投手に任せれば良かったですし、
継投に関してはまだまだ考える余地は大きいように思えます。
もう1人〜2人、勝ちパターンで使えるリリーフが出てきて欲しいですね。

1(中)秋山、2(遊)渡辺直人、3(左)栗山、4(指)中村剛也、5(一)メヒア、
6(三)ランサム、7(右)斉藤、8(捕)岡田、9(二)金子侑司

1回表 ライオンズ先発:藤原投手
1アウトから中島選手にヒットを許すも、後続を打ち取って無失点。

1回裏 日ハム先発:上沢投手
先頭の秋山選手がヒットで出塁し、渡辺直人選手の送りバントで2塁へ進めるも、
後続が倒れてしまって無得点。

2回表
1アウトから大引選手にヒット、北選手に2ベースを許して2・3塁となるも、
市川選手をファーストフライ、村田選手を空振り三振に取って無失点。

2回裏
先頭のメヒア選手がヒットで出塁するも、ランサム選手が空振り三振。
斉藤選手が四球で繋ぐものの、後続が倒れてしまって無得点。

3回表
先頭の西川選手をファースト内安打で出してしまい、
送りバントで2塁へ進められ、谷口選手を打ち取って2アウト2塁。
しかし、中田選手にセンター前タイムリーヒットを許して1失点。

4回裏
先頭の中村・メヒア選手が連続ヒットを放ってノーアウト1・2塁。
ここでランサム選手がレフトへタイムリー2ベースを放ち同点、
さらに斉藤選手のセンター前2点タイムリーヒットで勝ち越しに成功する!
この後、岡田選手の送りバントで2塁へ進め、
金子選手のヒットで1アウト1・3塁となるも、
秋山選手はライトフライ、金子選手の2盗後に渡辺直人選手はピッチャーゴロ。

5回裏
2アウトからメヒア・ランサム選手の連続ヒットで1・2塁となるも、
代わった大塚投手の前に斉藤選手がピッチャーゴロに倒れてしまって無得点。

6回裏
1アウトから金子選手が四球と2塁盗塁でチャンスを作り、
秋山選手の四球で1アウト1・2塁となるも、
渡辺直人選手がセカンドゴロ併殺に倒れてしまって無得点。

7回表
1アウトから市川選手にヒットを許し、村田選手に四球を与えて1アウト1・2塁。
ここでライオンズは武隈投手にスイッチして、
西川選手を打ち取ったものの、
代打の小谷野選手に2点タイムリー2ベースを打たれてしまって同点…
さらに、代わった田中投手が石川選手に死球、
中田選手にショート内安打を許して満塁としてしまい、
代わったウィリアムス投手がミランダ選手に2点タイムリーヒットを打たれて逆転される…

9回表
先頭の飯山選手にヒットを許し、石川選手の送りバントを中郷投手がフィルダースチョイス、
オールセーフとなってしまい、杉谷選手の送りバント、ミランダ選手を敬遠で1アウト満塁。
ここで大引選手に3点タイムリー3ベースを打たれて失点…

9回裏 この回から宮西投手が登板。
三者凡退。
試合終了、3−8でライオンズが敗戦…




7月2日 埼玉西武ライオンズ 6×−5 北海道日本ハムファイターズ
(日)大谷(7回)−カーター(2/3)−宮西(1/3)
 −武田久(1/3)−クロッタ(0/3)
(西)菊池雄星(6回)−ウィリアムス(1/3)−ボウデン(2/3)
 −増田(1回)−高橋(1回)
(本)斉藤1号サヨナラ3ラン(9回裏)
日ハム
西武 4×

代走出場の斉藤彰吾がプロ初HRとなるサヨナラ3ランを放って劇的勝利!
高校時代はスラッガーで、春日部共栄時代は長距離砲として期待されており、
入団後も2〜3年は打撃で注目され、2軍代表チームのメンバーに選ばれていた斉藤選手ですが、
変化球への対応の弱さもあって、1軍ではなかなか結果が出ず。
入団4〜5年目に走り方を変えたことで、足が劇的に速くなり、
以降は打撃よりも走塁面で注目されることが多くなった斉藤彰吾選手でしたが、
まさかこういった結末になるとは正直思っていませんでした(^^;
ツボに入った時の長打はあるだけに、2ベースは1軍でも打っていますが、ホームランはさすがに。
思い切りよく打たせたことが最高の結果を呼び込んだのでしょうね。

外野は秋山選手と栗山選手がレギュラー確定で、
残りのライトのポジションを木村選手と熾烈な争いを繰り広げていますが、
2人ともまだ打撃の確実性という点では劣るだけに、
今後どれだけ安定感をアピールできるようになるか。
若い選手の切磋琢磨に期待したいですね。

1(中)秋山、2(遊)渡辺直人、3(左)栗山、4(指)中村剛也、5(一)メヒア、
6(右)木村、7(三)脇谷、8(捕)炭谷、9(二)金子侑司

1回表 ライオンズ先発:菊池雄星投手
西川・杉谷選手を連続三振に取るも、
小谷野選手に四球、中田選手にヒット、ミランダ選手に四球を与えて2アウト満塁。
しかし、ここは大引選手をサードゴロに打ち取って無失点。

1回裏 日ハム先発:大谷投手
1アウトから渡辺直人選手が2ベースで出塁するも、後続が倒れて無得点。

2回表
先頭の石川選手に四球を与えてしまい、送りバントで2塁へ進められ、
中島選手に四球を与えてしまって、1アウト1・2塁。
ここで西川選手にライト前ヒットを打たれるも、
ライトの木村選手が本塁送球で刺してホームタッチアウト!
杉谷選手を空振り三振に取って無失点。

3回裏
先頭の炭谷選手がヒットで出塁し、金子選手の送りバントで2塁へ、
ここで秋山選手がセンター前ヒットを放ち、
センターの杉谷選手が後逸する間にランナーホームイン!

4回表
先頭の大引選手に四球を与えてしまい、
石川選手にタイムリー2ベースを打たれて、同点に追いつかれてしまう。
この後、1アウト3塁となるも、日ハムの盗塁失敗などもあって3アウトチェンジ。

5回表
先頭の西川選手にヒットを許し、送りバントで2塁へ進められるも、
西川選手の走塁ミスもあって無失点。

5回裏
先頭の脇谷選手が2ベースで出塁し、2アウトとなるものの、
秋山選手がセカンド強襲タイムリー内安打を放ち、1点勝ち越し!

6回裏
先頭の栗山選手が2ベースヒットで出塁するも、後続が倒れてしまって無得点。

7回表 この回からウィリアムス投手が登板。
先頭の中島選手にファースト内安打を許し、
西川選手のタイムリー3ベースで同点に…
さらに、1アウトから小谷野選手にタイムリーヒットを打たれたところで、ボウデン投手に交代。
代走の村田選手の盗塁失敗の後、中田・ミランダ選手に連続四球を与えるも、
大引選手をセカンドゴロに打ち取って3アウトチェンジ。

7回裏
2アウトから金子選手が2ベースで出塁し、秋山選手は四球で2アウト1・2塁。
しかし、渡辺直人選手が空振り三振に倒れてしまって無得点。

8回裏 この回からカーター投手が登板。
先頭の栗山選手がヒットで出塁し、代走に斉藤彰吾選手を起用。
中村選手はファールフライに倒れるも、斉藤選手が2塁盗塁を決め、メヒア選手は敬遠の四球。
メヒア選手に代走の森本選手が起用されるも、木村選手は空振り三振。
代わった宮西投手に対して代打の山川選手を起用するも、センターフライに倒れて無得点。

9回表 この回から高橋投手が登板。
先頭の飯山選手に四球を与えてしまい、送りバントで2塁へ進められ、
中田選手のタイムリー2ベースで失点…
さらにワイルドピッチの間にもう1点を失ってしまう。

9回裏 この回から武田久投手が登板。
代打の大崎選手がヒットを放つと、金子・秋山選手もヒットで続いてノーアウト満塁。
ここで渡辺直人選手のセカンドゴロの間に1点を返すと、
日ハムはクロッタ投手にスイッチ。
すると、途中出場の斉藤選手がライトスタンドへ逆転サヨナラ3ランを放ち、
ライオンズが6−5で劇的な逆転サヨナラ勝ち!




7月1日 埼玉西武ライオンズ 2−4 北海道日本ハムファイターズ
(日)武田勝(5回)−カーター(1回)−谷元(1回)
 −宮西(2/3)−クロッタ(1回1/3)
(西)岸(6回)−ボウデン(1回)−田中(2回)
(本)中村剛也13号ソロ(2回裏)
日ハム
西武

岸が長打に沈み4失点…中村のスタメン復帰弾があるも、繋がりを欠いて敗戦…
岸投手が早期に戻ってくれたのは良かったのですが、
それ以降、長打を浴びて失点するケースが多くなっているのが心配です。
ホームランこそ打たれなかったものの、2ベース・2ベース・2ベース・2ベース…
やや不安の残る投球が続いています。
早く本来のピッチングが戻ることを祈りたいですね。

1(中)秋山、2(遊)渡辺直人、3(左)栗山、4(指)中村剛也、5(一)メヒア、
6(右)木村、7(三)山川、8(捕)炭谷、9(二)金子侑司

1回表 ライオンズ先発:岸投手
三者凡退。

1回裏 日ハム先発:武田勝投手
1アウトから渡辺直人選手が2ベースで出塁するも、
栗山選手の痛烈なセカンドライナーで戻りきれずに併殺に。

2回表
2アウトから大引選手に2ベースを許し、
谷口選手のタイムリー2ベースで1点を失ってしまう。

2回裏
復帰の中村剛也選手のソロホームランで同点に追いつく!
この後、メヒア選手が2ベースで出塁するも、
後続が倒れてしまって無得点。

3回表
先頭の村田選手にヒットを許し、1アウトから中島選手にヒットで繋がれ、
小谷野選手のタイムリーヒットで勝ち越し点を許す。
さらに、2アウトから渡辺直人選手のタイムリーエラーでもう1点を失う。

3回裏
1アウトから秋山選手が2ベースを放ち、
2アウトから栗山選手がタイムリーヒットを放って1点を返す。

5回表
中田選手に2ベースを打たれた後、ミランダ選手にタイムリー2ベースを許して1失点。

7回表 この回からボウデン投手が登板。
2アウト満塁のピンチを招くものの無失点。

8回表 この回から田中投手が登板。
先頭の大野選手を内安打で出してしまい、村田選手の送りバントと、
西川選手のヒットで1アウト1・3塁。
ここで中島選手がスクイズを試みるも小フライとなり、
飛び出した1塁走者の西川選手が戻りきれずに併殺!

8回裏 この回から宮西投手が登板。
1アウトから渡辺直人選手が2ベースで出塁するも、
栗山選手がセンターフライ、
代わったクロッタ投手の前に中村選手が三振に倒れて無得点。

9回裏
先頭のメヒア選手がヒットで出塁し、代走の斉藤選手を起用し、
木村選手の死球でノーアウト1・2塁となるも、
脇谷選手が空振り三振、途中出場の星選手がセカンドゴロ併殺に倒れて3アウト。
試合終了、2−4でライオンズが敗戦…




6月29日 埼玉西武ライオンズ 3−7 福岡ソフトバンクホークス
(ソ)東浜(6回)−岡島(1回)−五十嵐(1回)−サファテ(1回)
(西)十亀(2回1/3)−武隈(2回2/3)
 −中郷(2回)−田中(2回)
(本)松田13号3ラン(3回表)
ソフトバンク
西武

十亀が粘り切れずに序盤で7失点KO…打線も畳み掛けられずに3連勝ならず。
十亀投手は良い時は良いのだけれど、悪い時は全く立て直せずに終わっちゃいますね…
ある意味、らしさでもあるのですが、もう少し粘って欲しかったところ。
これでは調子悪い時はアッサリ代えられちゃいますよ。
悪いなりに抑える術を身につけて欲しいです。

攻撃面では3回裏のノーアウト満塁のチャンスを生かせなかったのが響きましたね。
ここでもう2〜3点取っていれば、昨日の試合のようにもつれたでしょうに…
まぁ、そうそう上手く行かないということで、
勝ち越しスタートできたのは良かったんじゃないですかね。
巻き返しに向けて、とりあえず良いスタートが切れたように思います。

1(中)秋山、2(遊)渡辺直人、3(左)栗山、4(指)メヒア、5(一)山川、
6(右)木村、7(三)脇谷、8(捕)炭谷、9(二)金子侑司

1回表 ライオンズ先発:十亀投手
先頭の中村選手にヒットを許し、今宮選手の送りバントを十亀投手がエラー。
ここで柳田選手にタイムリーヒット、
1アウトから内川選手に四球を与えた後、長谷川選手の犠牲フライで失点。

1回裏 ソフトバンク先発:東浜投手
三者凡退。

2回裏
2アウトから木村選手がヒットで出塁し、
脇谷選手のタイムリー2ベースで1点を返す!

3回表
先頭の今宮選手に2ベースを許し、柳田選手のタイムリー2ベースで失点。
さらに、李選手にヒット、内川選手のタイムリーヒット、
長谷川選手はサードゴロでようやく1アウトを取るも、
松田選手に3ランホームランを打たれてしまって、十亀投手はKO…

3回裏
先頭の金子選手がヒットで出塁し、秋山選手が四球で繋ぎ、
渡辺直人選手のヒットでノーアウト満塁のチャンスを作るも、
栗山選手はセカンドゴロ併殺でこの間に1点を返すだけで、
メヒア選手敬遠後に山川選手が倒れて3アウトチェンジ。

5回裏
先頭の金子選手がヒットで出塁し、
2アウトから栗山選手のタイムリー2ベースで1点を返す。
この後、メヒア選手敬遠後に代打の中村剛也選手が起用されるも、空振り三振。

7回表
李・内川選手に連続ヒットを許すも、ピンチを凌いで無失点。

9回裏 この回からサファテ投手が登板。
三者凡退。
試合終了、3−7でライオンズが敗戦…




6月28日 埼玉西武ライオンズ 8−6 福岡ソフトバンクホークス
(ソ)中田(1回2/3)−森(3回1/3)
 −柳瀬(1回)−森福(1回)−嘉弥真(1回)
(西)野上(2回)−藤原(3回)−ボウデン(1回)
 −ウィリアムス(1回)−増田(1回)−高橋(1回)
(本)メヒア7号2ラン(1回裏)・8号ソロ(7回裏)、秋山3号ソロ(6回裏)
   中村晃4号ソロ(2回表)、柳田9号ソロ(3回表)
ソフトバンク
西武 ×

メヒアの2発で打撃戦を制し、ライオンズが交流戦明け連勝スタートを飾る!
この試合のような反発力は交流戦前のチームには見られなかったものですよね。
先発投手が早期KOしながらも、試合は勝つ、非常に手応えを感じる試合となりました。
打線の反発力、繋がりが非常に良くなりましたね。

ただ、問題は野上投手なわけで…
5月以降は不安定なピッチングが続いており、このままローテを任せるわけにはいきません。
スタミナの問題があるなら、リリーフでとも思いますが、
一発病のきらいもあるだけに、何とも言えない所。
いずれにせよ、肝心な所でのコントロールミスをなくさないと厳しいですね。
早い段階での復調を期待したいです。

1(中)秋山、2(遊)渡辺直人、3(左)栗山、4(一)メヒア、5(指)大崎、
6(右)木村、7(三)脇谷、8(捕)炭谷、9(二)金子侑司

1回表 ライオンズ先発:野上投手
1アウトから今宮選手に2ベースを許し、
柳田選手にタイムリーヒット、李選手にタイムリー2ベース、
内川選手のヒットの後、長谷川選手に犠牲フライを打たれて、3点を許してしまう。

1回裏 ソフトバンク先発:中田投手
先頭の秋山選手がヒットで出塁し、2アウトととなるものの、
メヒア選手がレフトスタンドへ2ランホームランを放ち、1点差に追い上げる!

2回表
2アウトから中村晃選手にホームランを打たれてしまって1失点。

2回裏
先頭の木村選手が四球で出塁し、脇谷選手がショート内安打で繋ぎ、
炭谷選手が送りバントを失敗するものの、
金子選手がヒットで繋いで1アウト満塁のチャンス。
ここで秋山選手がレフトへタイムリーヒットを放ち、
渡辺直人選手のサードゴロの間に1点を取って同点とし、
栗山選手の2点タイムリーヒットでライオンズが逆転に成功する!

3回表 この回から藤原投手が登板。
先頭の柳田選手にソロホームランを打たれてしまって1失点。

4回裏
先頭の金子選手がヒットで出塁し、2塁盗塁を決めてチャンスを広げるも、
後続が倒れてしまって無得点。

6回表 この回からボウデン投手が登板。
三者凡退。

6回裏 この回から柳瀬投手が登板。
2アウトから秋山選手が右中間スタンドへ運ぶソロホームランを放ち、1点追加!

7回表 この回からウィリアムス投手が登板。
三者凡退。

7回裏 この回から森福投手が登板。
1アウトからメヒア選手がソロホームランを放ち、1点を追加!
2アウトから木村選手がヒット・盗塁でチャンスを作るも、ダメ押しはならず。

8回表 この回から増田投手が登板。
先頭の今宮選手に死球を与えてしまい、2アウトは取ったものの、
内川選手にタイムリー2ベースを打たれてしまって1失点。

9回表 この回は高橋投手が登板。
松田・本多・代打の吉村選手と三者連続三振。
試合終了、ライオンズが8−6で勝利!




6月27日 埼玉西武ライオンズ 3−1 福岡ソフトバンクホークス
(ソ)攝津(8回)
(西)牧田(6回)−ウィリアムス(1回)
 −増田(1回)−高橋(1回)
(本)秋山2号先頭打者(1回裏)、炭谷2号2ラン(4回裏)
ソフトバンク
西武 ×

伏兵の一発でリードを奪い、牧田の好投から継投が決まって交流戦明けを快勝!
交流戦明けを良い形でスタートできて良かったですね。
打順も怪我で出場を見合わせている中村剛也選手と抹消中の浅村選手を除けば、
メンバーも大分固定されるようになってきましたし、
継投の方もきっちりと定まってきました。
勝つための形が出来上がったのが非常に大きいですよね。
この調子で後半戦の巻き返しを期待したいです。

1(中)秋山、2(遊)渡辺直人、3(左)栗山、4(一)メヒア、5(指)大崎、
6(右)木村、7(三)脇谷、8(捕)炭谷、9(二)金子侑司

1回表 ライオンズ先発:牧田投手
1アウトから本多選手にヒットを許すも、2塁盗塁を刺して3アウトチェンジ。

1回裏 ソフトバンク先発:攝津投手
先頭の秋山選手がセンターバックスクリーンへ運ぶ先頭打者アーチを放って先制!
その後、栗山選手がヒット、メヒア選手が四球で繋ぐも、
大崎・木村選手が倒れて追加点はならず。

2回裏
1アウトから炭谷選手がヒットを放つも、後続が倒れて無得点。

3回表
1アウトから今宮選手をセカンド金子選手の悪送球エラーで出してしまい、
2アウトから中村選手にヒット、本多選手への四球で満塁となってしまうも、
柳田選手を空振り三振に取って無失点。

4回裏
先頭の木村選手が2ベースヒットで出塁し、脇谷選手の送りバントで3塁へ。
ここで炭谷選手が初球を叩いてレフトスタンドへ運ぶ2ランホームラン!

5回表
先頭の松田選手に2ベースを許し、今宮選手の送りバントで3塁へ進められ、
細川選手のショートゴロの間に1点を失う。

6回表
1アウトから李・長谷川・内川選手と3連続ヒットで満塁となるも、
松田・今宮選手を連続三振に打ち取って無失点。

7回表 この回からウィリアムス投手が登板。
三者凡退。

8回表 この回から増田投手が登板。
三者凡退。

9回表 この回は高橋投手が登板。
松田・今宮選手を連続三振に取って3アウト。
試合終了、3−1でライオンズが勝利!





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