2014年西武ライオンズ応援日記

6月13日 セパ交流戦 埼玉西武ライオンズ 7−0 広島東洋カープ
(広)戸田(5回)−中崎(2回)−久本(1回)
(西)藤原(5回1/3)−武隈(1/3)−豊田(1/3)
 −ウィリアムス(1回)−ボウデン(1回)−増田(1回)
(本)メヒア5号2ラン(4回裏)、中村剛也13号3ラン(6回裏)
広島
西武 ×

メヒアの一発で突破口を開き、先発の藤原良平が7年目でプロ初勝利!
渡辺前監督の頃から、秋季キャンプになるたびに「秘密兵器」と呼ばれ、
毎年のように素質の開花を期待していましたが、なかなか芽が出ずに、早7年。
今年は昨年活躍した岡本洋介投手の不調もあって、
リリーフから出番を貰い、安定感ある投球を続け、
プロ初先発でも立ち上がりを除いて好投を見せたものの、勝ち星ならず。
その後は再度リリーフに戻っていましたが、岸投手の抹消によってチャンスが回ってきました。

立ち上がりから速いストレートとスライダーで広島打線を翻弄、
3回にピンチを招いたものの、味方の好守備と判定が味方して無失点で凌ぐと、
勝ち投手の権利のかかった5回もスイスイ。
6回にランナーを出したところで早めの交代となりましたが、
想像以上に安定感あるピッチングで、藤原良平投手が見事なプロ初勝利を挙げました。
雰囲気的には昨年の岡本洋介投手同様に、
救世主までは言わないまでも、孝行息子となっている雰囲気があり、
この後も先発・リリーフでのフル回転が期待されます。
制球にアバウトさはあるものの、自滅する雰囲気はないのが○。
このまま先発ローテ確定でいいと思います。
このままでは菊池雄星投手や野上投手もうかうかしていられません。
また一人、強力な投手がライオンズ投手陣に加わってくれましたね。

1(中)秋山、2(遊)渡辺直人、3(左)栗山、4(三)中村剛也、5(一)メヒア、
6(右)木村、7(二)金子侑司、8(捕)岡田、9(投)藤原

1回表 ライオンズ先発:藤原投手
三者凡退。

1回裏 広島先発:戸田投手
先頭の秋山選手がセンター前ヒットで出塁し、渡辺直人選手の送りバントで2塁へ進め、
栗山選手が四球で出塁して1アウト1・2塁となるも、
中村選手がサードゴロ併殺に倒れてしまって無得点。

2回表
2アウトから梵選手に四球を与えるも、岡田捕手が盗塁を刺してアウト!

3回表
先頭の木村選手にヒットを許し、ワイルドピッチと外野フライでランナー3塁へ。
戸田投手は空振り三振も、ロサリオ選手には四球で2アウト1・3塁。
菊池選手はショートゴロで2塁送球のタイミングは微妙も、判定はアウト!

3回裏
2アウトから秋山選手がヒットを放つも、無得点。

4回裏
先頭の栗山選手が四球で出塁し、
2アウトからメヒア選手が左中間スタンドへ2ランホームランを放ち、2点を追加!

6回表
1アウトからロサリオ選手にショート内安打を許し、
菊池選手にヒットを打たれたところで、田辺監督代行は2番手の武隈投手にスイッチ。
武隈投手はワンポイントで、丸選手をセンターフライに打ち取った後、豊田投手にスイッチ。
菊池選手に盗塁を決められて、2アウト2・3塁となるも、
エルドレッド選手をセカンドゴロに打ち取って無失点。

6回裏 この回から中崎投手が登板。
先頭の渡辺直人選手が死球で出塁し、栗山選手がヒットで繋いでノーアウト1・2塁。
ここで中村剛也選手がレフトスタンドへ通算250号となる3ランホームラン!
さらに、メヒア選手が3ベースを放ち、木村選手のタイムリーヒットで追加点、
1アウトから岡田選手がライトのエラーで出塁して1アウト2・3塁となり、
代打の脇谷選手の犠牲フライでもう1点を追加する。

7回表 この回からウィリアムス投手が登板。キャッチャーに炭谷選手。
三者凡退。

7回裏
四球と死球でチャンスを作るものの、無得点。

8回表 この回からボウデン投手が登板。
先頭の菊池選手に2ベースヒットを許すも、後続を打ち取って無失点。

9回表 この回は増田投手が登板。
三者凡退。
試合終了、7−0でライオンズが勝利!




6月12日 セパ交流戦 埼玉西武ライオンズ 5−4 広島東洋カープ
(広)九里(3回)−今村(1回)−久本(2回)
 −小野(1回)−中田(1回)
(西)牧田(7回)−増田(1回)−高橋(1回)
(本)メヒア4号ソロ(2回裏)
   エルドレッド20号ソロ(4回表)、松山5号ソロ(8回表)
広島
西武 ×

増田がスライダーを打たれて同点とされるも、直後に金子の適時打が飛び出して勝利!
攻撃に関しては相変わらず良い状態が続いてますね。
特に栗山選手の勝負強さと金子侑司選手の思い切りの良いプレーは目を引きます。
3・4月は恐ろしいほどに打線に重石がのっかかっているような状態でしたが…
ライオンズ本来のノビノビ攻撃野球に、伊原監督の積極走塁が加わり、
良い形で打線の調和が図れつつあります。

同点とされてしまった増田投手は課題の残る投球でした。
打たれたのは全てスライダー。ストレートは三振を奪うなど、全く打たれていません。
その意味では全く悲観することはなく、これまで通りの起用でいいと思いますが、
長いシーズンを考えると、やはり武器となる変化球を早く習得しておきたいところ。
スライダーではよほど切れがない限りは、プロのリリーフで勝負するのは難しいだけに、
フォークやチェンジアップといった落とす変化球の習得が必要でしょうね。

1(中)秋山、2(遊)渡辺直人、3(左)栗山、4(三)中村剛也、5(一)メヒア、
6(右)木村、7(二)金子侑司、8(捕)炭谷、9(投)牧田

1回表 ライオンズ先発:牧田投手
三者凡退。

1回裏 広島先発:九里投手
1アウトから渡辺直人・栗山選手が連続四球で出塁するも、中村選手がサードゴロ併殺。

2回表
先頭のメヒア選手が左中間スタンドへソロホームランを放ち、1点を先制!

3回表
先頭の木村選手に2ベースを許すも、後続を打ち取って無失点。

3回裏
1アウトから秋山選手の2ベースヒットでチャンスを作り、渡辺直人選手のショートゴロで3塁へ、
ここで栗山選手がタイムリーヒットを放ち、1点を追加!
さらに中村選手の四球、メヒア選手の死球で2アウト満塁となるも、木村選手はライトフライ。

4回表
1アウトからエルドレッド選手にソロホームランを許して1失点。

6回裏
3番手の久本投手から先頭の中村選手が2ベースヒットを放つも、
後続が倒れてしまって無得点。

7回表
2アウトから会沢選手にヒットを許すも無失点。後半にかけて尻上がりに良くなる。

7回裏 この回から小野投手が登板。
1アウトから牧田投手への代打・大崎選手が2ベースヒットで出塁し、代走の斉藤選手を起用。
2アウトから渡辺直人選手がライト前へヒットを放ち、斉藤選手がホームを狙い、
タイミング的にはアウトだったものの、上手く滑り込んでセーフ!
さらに栗山選手のタイムリー2ベースでもう1点を追加!

8回表 この回から増田投手が登板。
先頭のロサリオ選手をサード内安打で出し、菊池選手にタイムリー3ベースを打たれて1失点。
さらに丸選手の内野ゴロの間に1点を失い、
2アウトから松山選手にソロホームランを打たれて、同点としてしまう。

8回裏 この回から中田投手が登板。
先頭のメヒア選手がヒットを放ち、代走に山崎浩司選手を起用。
木村選手の送りバントで2塁へ進め、金子選手がレフト線へタイムリー2ベースを放ち、勝ち越し!

9回表 この回は高橋投手が登板。
2アウトから梵選手に四球を与えるも、後続を打ち取って無失点。




6月9日 セパ交流戦 埼玉西武ライオンズ 5−2 東京ヤクルトスワローズ
(西)十亀(6回)−ウィリアムス(1回)
 −増田(1回)−高橋(1回)
(ヤ)ナーブソン(6回)−古野(1回)
 −松岡(1回)−秋吉(1回)
(本)中村剛也11号ソロ(5回表)
西武
ヤクルト

雨天中断もあっての悪天候な試合は、ライオンズが継投で逃げ切って勝利!
結果のみです。
田辺監督代行になって、ようやく終盤の継投が固まってきた感じですね。
「ウィリアムス−増田−高橋」、落ち着くべきところに落ち着いた感じでしょうか。
勝ちパターンができたことで、腰を据えて野球がやれているのが印象的です。

打線の方は16安打5得点は物足りない感じもしますが、悪天候も考えればぼちぼち。
何より当たりの止まっていたメヒア選手が2安打を放ったことは大きいです。
この調子で復調を期待したいですね。

1(中)秋山、2(遊)渡辺直人、3(左)栗山、4(指)中村剛也、5(一)メヒア、
6(右)木村、7(三)山崎浩司、8(捕)炭谷、9(二)金子侑司

1回表 ヤクルト先発:ナーブソン投手
先頭の秋山選手がピッチャー強襲内安打で出塁し、
渡辺直人選手がヒットで繋いでノーアウト1・3塁。
ここで栗山選手がレフト前タイムリーヒットを放ち、1点を先制!
続く中村選手はサードゴロ併殺に倒れるも、
メヒア選手が四球で出塁した後、木村選手のタイムリーヒットで1点を追加!
なおも山崎浩司選手のヒットで2アウト満塁も、炭谷選手は凡退。

1回裏 ライオンズ先発:十亀投手
先頭の山田選手に四球を与えるも、後続を打ち取って無失点。

3回裏
先頭の三輪選手にショート内安打を許し、
1アウトから上田選手のヒット・盗塁を許して1アウト2・3塁。
ここで川端選手にタイムリーヒットを打たれて1失点。
さらにバレンティン選手に四球を与えて1アウト満塁となるも、
雄平選手を空振り三振、森岡選手をセカンドゴロに打ち取って1点止まり。

4回表
1アウトから炭谷・金子選手の連続ヒットと秋山選手の内安打で満塁となるも、
後続が倒れてしまって無得点。

4回裏
2アウト1・3塁のピンチを招くも無失点。

5回表
中村剛也選手がレフトスタンドへホームランを放ち、1点追加!

6回表
1アウトから金子選手がヒットで出塁するも、牽制に誘い出されてタッチアウト。

6回裏
先頭の森岡選手にヒットを許し、岩村選手のセカンドゴロで2塁へ、
さらにワイルドピッチで3塁へ進めてしまい、中村選手のセカンドゴロで1失点。

7回表
代わった古野投手からチャンスを作るも無得点。

7回裏 この回からウィリアムス投手が登板。
三者凡退。

8回表 この回から松岡投手が登板。
降雨中段もあって、開始が遅れるものの、
チャンスを作って、栗山選手のタイムリーヒットで2点を追加。

8回裏 この回から増田投手が登板。
三者凡退。

9回裏 この回は高橋投手が登板。
四球と2ベースでピンチを招くも、後続を打ち取って無失点。
試合終了、5−2でライオンズが勝利!




6月8日 セパ交流戦 埼玉西武ライオンズ 5−9 東京ヤクルトスワローズ
(西)野上(5回1/3)−武隈(0/3)−藤原(0/3)
 −豊田(1回2/3)−ボウデン(1回)
(ヤ)八木(6回)−岩橋(1/3)−松岡(2/3)
 −山本(1回)−石山(1回)
(本)川端7号2ラン(1回裏)
   中村剛也10号2ラン(9回表)
西武
ヤクルト ×

6回に逆転するも、継投が裏目に出てしまい、押し出しで逆転負け…
んー… 野上投手は初回だけだったんですよねぇ…
2回以降はピンチらしいピンチはなく来ていただけに、
6回のピンチで代える必要があったのかと考えると…
まぁ、昨年も「6回の壁」と言われていましたから、
そういうイメージがあったのかもしれませんが、
代わりに出てくる投手のコントロールが信じられないなら…と思っちゃいますね。
満塁での継投というのは難しいですねぇ…

そういう意味では経験のあるリリーフが欲しいところ。
こういう場面でこそ岡本篤志投手が欲しくなるのですが…どうしているんでしょうか。
投げっぷりの良さを買うなら、先に豊田投手でも良かった感じもしますが…
いやはや、継投というのは難しいですね…

1(中)秋山、2(遊)渡辺直人、3(左)栗山、4(三)中村剛也、5(指)メヒア、
6(右)木村、7(一)森本、8(捕)炭谷、9(二)金子侑司

1回表 ヤクルト先発:八木投手
1アウトから渡辺直人選手が2ベースで出塁し、栗山選手が四球を選ぶも、

1回裏 ライオンズ先発:野上投手
1アウトから上田選手に四球を与えてしまい、
川端選手に2ランホームランを打たれてしまい、先制点を許す。

2回表
先頭の木村選手が2ベースヒットで出塁するも、後続が倒れて無得点。

4回表
1アウトから木村選手がヒット・盗塁でチャンスを作り、
2アウトから炭谷選手がタイムリーヒットを放ち、1点を返す。
さらに金子選手もヒットで続き、2アウト2・3塁となるも、
秋山選手の当たりはサードライナーとなって、1点止まり。

5回表
先頭の渡辺直人選手がヒットで出塁し、ワイルドピッチで2塁へ。
ここで栗山選手がタイムリーヒットを放ち、同点に追いつく。
しかし、中村選手はショートゴロ併殺、メヒア選手は空振り三振で3アウト。

6回表
先頭の木村選手が2ベースヒットで出塁し、
森本選手の送りバントで3塁へ進め、
炭谷選手のタイムリーヒットで1点を勝ち越す。

6回裏
1アウトからファーストもの森本選手のエラーでランナーを出し、
川端選手のヒット、バレンティン選手への四球で1アウト満塁。
ここでライオンズは2番手の武隈投手にスイッチするも、
雄平選手に押し出しの四球で同点…
さらに、代わった藤原投手が畠山選手に押し出し四球で勝ち越し点を献上、
森岡・中村選手の連続タイムリーで失点を重ね、
4番手の豊田投手を投入するも、三輪選手にタイムリーヒットを許してしまう。

7回表 この回から岩橋投手が登板。
先頭の秋山・渡辺直人選手の連続ヒットでノーアウト1・3塁とするも、
栗山選手はセンターフライ、
代わった松岡投手の前に中村・メヒア選手も打ち取られて無得点。

7回裏
森岡選手のタイムリー2ベースで2点を失う。

8回表
1アウトから代打の大崎選手がヒット、
2アウトから金子選手がヒットで繋ぐも、後続が倒れて無得点。

9回表 この回から石山投手が登板。
先頭の渡辺直人選手がヒットで出塁し、
1アウトから中村選手の2ランホームランで2点返すも試合終了。




6月7日 セパ交流戦 埼玉西武ライオンズ 3−1 読売ジャイアンツ
(西)岸(5回)−ボウデン(1回)−ウィリアムス(1回)
 −増田(1回)−高橋(1回)
(巨)杉内(7回)−久保(1回)−香月(1回)
(本)栗山1号ソロ(3回表)、中村剛也9号ソロ(6回表)
   阿部6号ソロ(5回裏)
西武
巨人

中村・栗山の一打でリードを奪い、岸が緊急降板も継投で凌ぎ、田辺監督代行初勝利!
今日(6月8日)がデーゲームとは思わず、まだ映像チェックしてない(苦笑)
珍しくNHKでの地上波放送がありましたからね。
岸投手のアクシデントは残念で、心配ではありますが、
色々な投手が見れたのはラッキーでした。
それを含めた更新は後日行う予定です。

何はともあれ、打つべき人が打ち、投げるべき人が投げ、
課題である継投もきっちり決まっての勝利、良い初勝利だったと思います。
これを重ねていけば、借金の返済も夢じゃありませんね。
気になるのは岸投手の状態とメヒア選手の調子。
岸投手は報道を待たないと分かりませんが、好事魔多し…大事無いことを祈りたいです。
メヒア選手は低めの変化球に神経質になっている雰囲気が。
少し日本の配球の壁に当たっている感じですね。
最終的には考えすぎないことだと思いますが、なんとかこの苦境を抜け出して欲しいです。

1(中)秋山、2(遊)渡辺直人、3(左)栗山、4(三)中村剛也、5(指)メヒア、
6(右)木村、7(一)森本、8(捕)炭谷、9(二)金子侑司

1回表 ジャイアンツ先発:杉内投手
先頭の秋山選手が四球で出塁し、渡辺直人選手の送りバントで2塁へ進め、
2アウトから中村剛也選手がレフト線へのタイムリー2ベースを放ち、1点を先制!

1回裏 ライオンズ先発:岸投手
1アウトから片岡選手にカーブをおっつけられて右中間へのヒットを許し、
ライトの木村選手が弾く間に2塁へ進められるも、後続を打ち取って無失点。

3回表
2アウトから栗山選手がライトスタンドへ運ぶソロホームランを放ち、1点追加!

5回表
先頭の炭谷選手が右中間への2ベースヒットで出塁し、
金子選手の送りバントで3塁へ進めるも、
秋山選手は我慢しきれずにスライダーを引っ掛けてセカンドゴロ、
渡辺直人選手が死球で2アウト1・3塁となるも、
栗山選手も引っ掛けてしまってファーストゴロで無得点。

5回裏
2アウトから阿部選手にソロホームランを浴びて1失点。

6回表
先頭の中村選手が低めの球を打ち上げてレフトスタンドへのソロホームラン!

6回裏 この回からボウデン投手が登板。
先頭の亀井選手にヒットを許すも、
片岡選手がカウント2−2からエンドラン空振り三振、
スタートを切っていた走者を刺して併殺に打ち取り、無失点。

7回表
2アウトから秋山選手が左中間への2ベースヒットを放つも無得点。

7回裏 この回からウィリアムス投手が登板。
代打の中井・アンダーソン・村田選手と三者凡退。

8回裏 この回から増田投手が登板。
先頭の長野選手に2ベースを許すも、後続を打ち取って無失点。

9回裏 この回は高橋投手が登板。
片岡・中井・坂本選手と三者凡退。
試合終了、3−1でライオンズが勝利! 田辺監督代行の初勝利!!


リリーフ陣に関しては、復調のきっかけを掴みつつあるものの、
まだ安定感という点では程遠いように思えます。

ボウデン投手は自滅するタイプではなく、ストレートで空振りも取れているものの、
勝負球となる変化球やランナーを出してからのピッチングに課題があります。
この日は巨人の拙い走塁に助けられたこともあり、
今後はランナーを出してからどう粘るかがポイントになってきそうです。

ウィリアムス投手はチェンジアップを含めた変化球は悪くないものの、
全盛期に比べるとストレートの威力がもう一つ。
ボール球であろうとも、空振りを奪える勢いのあるストレートが持ち味ですから、
夏に向けてさらに上体を上げ、本来のストレートが戻ってくれば、と思います。
それでも精神的には落ち着いている感じでしたし、復調傾向にあることは確か。

増田投手はストレートの球威・コントロールは良いものの、
決め球となる変化球に課題を抱えています。
プロではやはりスライダーはカットされてファールになってしまいますし、
空振りを奪う球としてフォークかスプリットを投げきれるようになりませんと。
粘られることが多いだけに、追い込んでからの投球が今後の鍵を握りそうです。

高橋投手に関しては問題ないかと。
今年は変化球でもカウントを稼げてますし、総合的には安定感を増していると思います。
あとは疲労を残さないことが大事で、フルシーズン戦った経験がないだけに、
体調管理には十分気をつけて欲しいです。
そこさえ乗り切れれば、抑えでも十分活躍できると思います。



6月6日 セパ交流戦 埼玉西武ライオンズ 3−4× 読売ジャイアンツ
10 (西)菊池雄星(6回)−藤原(1回)−増田(1回)
 −高橋(1回)−豊田(0/3)
(巨)菅野(8回)−山口(1回1/3)−マシソン(2/3)
(本)ロペス14号3ラン(5回裏)
西武
巨人 1×

田辺監督代行の初戦はチーム一丸で戦うも、最後は駒が尽きての黒星発進…
負けはしたものの、試合内容自体は良かったと思います。
これまでなら、僅差の試合だと、
いつ勝ち越されるのか、いつ逆転されるのか、と多かれ少なかれ、
終盤の不安を常に抱えていましたが、この試合ではそういう雰囲気はありませんでした。
個々の選手へのケアは別としても、試合全体の采配面は大きく変わることなく、
その点ではこれまでとの明らかな違いは感じられませんが、
心理的な影響は大きく、僅差の試合を互角以上に戦えたことは、好材料に思えますね。
まだまだ借金はありますが、勝利を信じて戦い抜いて欲しいですね。

1(中)秋山、2(三)渡辺直人、3(左)栗山、4(指)中村剛也、5(一)メヒア、
6(右)木村、7(二)脇谷、8(捕)炭谷、9(遊)金子侑司

2回表
2アウトから木村選手が2ベースヒットで出塁するも、脇谷選手が倒れて無得点。

3回表
1アウトから金子選手がヒット・盗塁でチャンスを作り、
渡辺直人選手の四球で2アウト1・2塁となるも、栗山選手が倒れて無得点。

5回表
先頭の脇谷選手がヒットで出塁し、炭谷選手の送りバントで2塁へ。
ここで金子選手がライトへタイムリー2ベースを放ち、1点を先制!
さらに、2アウトから渡辺直人選手がタイムリーヒットを放ち、追加点!

5回裏
先頭の亀井選手にヒットを許し、1アウトから阿部選手に四球を与えて1・2塁。
ここでロペス選手に左中間スタンドへの3ランホームランを許し、逆転されてしまう。

7回表
代打の星孝典選手の2ベースヒットでチャンスを作り、金子選手の四球、
秋山選手の送りバントで1アウト2・3塁。
渡辺直人選手は空振り三振も、栗山選手がセンター前タイムリーを放ち、同点とする!
中村選手はサードゴロに倒れて勝ち越しはならず。

7回裏
2番手の藤原投手がヒットと四球で2アウト満塁のピンチを招くも、
村田選手をライトフライに打ち取って無失点。

8回表
1アウトから木村選手がヒットで出塁し、2アウトから2塁盗塁を決めるも、
星選手が倒れて無得点。

8回裏
3番手の増田投手がマウンドに上がり、先頭打者をショート金子選手の悪送球エラーで出すも、
鈴木選手をサードゴロ、代打の高橋選手を見逃し三振に取って無失点。

9回裏
坂本・セペダ選手に四球を与えるも、後続を打ち取って無失点。

10回表
2アウトからメヒア選手が2ベースヒットを放つも、木村選手が見逃し三振に倒れて無得点。

10回裏
4番手の豊田投手がマウンドに上がるも、先頭の長野選手にヒットと盗塁を許し、
阿部選手のヒットでノーアウト1・3塁。
ここで代打の横川選手にタイムリーヒットを打たれ、サヨナラ負け…

まぁ、最後は駒が尽きた感じもしますねぇ…
裏の攻撃ならば、サヨナラで終わるので、抑え投手を温存する必要がないわけですが、
表の攻撃の場合は勝ち越したとしても、守りがあるだけに、普通は抑えを注ぎ込んだりしません。
それでも躊躇なく、増田投手と高橋投手を投入した辺りは、完全な割りきりでしょうね。
その間に勝ち越せなかったのならば、仕方ない。
そういうわけなんで、延長に入った時点で勝負あったと言えなくもありません。

今日の試合では結果的に豊田投手が1アウトも取れませんでしたが、
こういう展開で救世主が生まれてくる場合もありうるので、積極的な継投は悪くないと思います。
この悔しさをどう今後に生かしていくのか、今日の試合の価値はそこで決まってくると思います。





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