２０１４年西武ライオンズ応援日記

５月１８日　埼玉西武ライオンズ　１２−２　東北楽天ゴールデンイーグルス
１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計 （西）十亀（７回）−増田（１回）−豊田（１回）
（楽）塩見（４回）−上園（２回）
　−長谷部（２回）−相原（１回）
（本）浅村６号２ラン（２回表）・７号ソロ（３回表）
　　山崎浩司１号２ラン（４回表）
西武 １ ４ １ ２ ０ １ ０ ３ ０ １２
楽天 １ ０ ０ ０ ０ ０ １ ０ ０ ２

浅村の２打席連続本塁打を始め、１７安打１２得点と打線が爆発しての快勝！
ようやく腰が治ってきました。あと少し。

簡単な得点経過のみおさらい
１回表　１番起用の秋山選手が３ベースを放ち、栗山選手の犠牲フライで先制。
１回裏　サードの山崎選手のエラーに始まり、銀次選手の犠牲フライでどう縁。
２回表　浅村選手の２ランホームランで勝ち越し。
　　　　　さらに秋山・山崎浩司選手の連続適時打で２点を追加。
３回表　浅村選手の２打席連続となるホームランで追加点。
４回表　山崎浩司選手の２ランホームランで追加点。
６回表　秋山選手が２ベースで出塁し、栗山選手のタイムリー２ベースで追加点。
７回裏　岡島選手のタイムリー２ベースで１失点。
８回表　先頭の秋山選手がヒットで出塁して、
　　　　　中村剛也・メヒア・浅村選手の３連続適時打でダメ押し点。

浅村選手が２本塁打を含む５打数３安打４打点と活躍したのに加え、
秋山選手が１番打者として起用され、１打席目で３ベースを放つなど、
リードオフマンとして大活躍を見せ、５打数３安打１四球と出塁、
ヒットは全て長打というオマケ付きでした。

課題の１・２番でしたが、今日は秋山選手と山崎浩司選手を起用し、
両者ともに期待に応える活躍を見せてくれました。
特に秋山選手は本来の外野の間を抜く長打が出てきただけに、
これで完全復調、本来の持ち味を取り戻した形になるでしょうね。
盗塁能力はそう高くありませんが、積極的に振っていくと好結果が出る打者ですから、
１番起用は悪くないと思われます。
いずれにせよ、若手のＡＡコンビがライオンズ反撃の鍵を握っているだけに、
２人の活躍が必要不可欠ですね。

来週からは交流戦がスタート。
ここまで結果を残しているメヒア選手を守りにつけるのか、
中村剛也選手はサードを守れるのかどうか、色々と不安な面もありますが、
ようやく不振の打線が盛り返してきただけに、
今度こそこれをチームの勢いに変えて欲しいですね。
交流戦もガンバレ、ライオンズ！！

５月１７日　埼玉西武ライオンズ　７−０　東北楽天ゴールデンイーグルス
１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計 （西）岸（９回）
（楽）辛島（６回）−青山（２回）−相原（１回）
西武 ０ ０ ０ ２ ０ ０ ３ ０ ２ ７
楽天 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０

６番に下がった浅村が４安打３打点と大暴れ！　岸、完封で連敗ストップ！
ようやく腰が治ってきました。

メヒア選手が５番に入り、４番に中村剛也選手が戻ったオーダーに関しては、
悪くないと思っています。
ただ、いかんせん１・２番が弱すぎます。
次に手を付けるべき点はそこでしょうね。

開幕当初のプランに戻るならば、
１番栗山・２番木村・３番浅村・４番中村剛也・５番メヒア・６番秋山選手が順当でしょう。
浅村選手と秋山選手の状態が上がらない為に実現かないませんでしたが、
今日の試合で浅村選手に復調の気配が感じられたので、
戻すタイミングとしても良いかもしれません。

また、２人の調子を上げることに主眼を置けば、
１番浅村・２番秋山・３番栗山・４番中村剛也・５番メヒア・６番木村選手も悪くありません。
一昨年前はこの１・２番コンビで巻き返した実績がありますし、
もう一度塁に出る意識を強めるためにも、浅村・秋山選手の１・２番も良いかと思います。

条件が全て整うのならば、
１番木村・２番栗山・３番浅村・４番中村剛也・５番メヒア・６番秋山選手が良いかと。
やはり木村選手の足を活かせる打順にしたい、
三振の多さはあるものの、積極的に振って行っての三振なら問題ないですし、
出塁率の高い栗山選手と浅村選手が控えているだけに、
木村選手が凡退したとしても、十分１番の代わりは務まります。

近年の優勝チームで１・２番が固定されずに勝ったチームはないだけに、
早い段階で１・２番を固定し、固まりつつあるクリーンナップに繋げて欲しいですね。

５月１５日　埼玉西武ライオンズ　４−６　北海道日本ハムファイターズ
１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計 （西）野上（１回１／３）−武隈（２回２／３）
　−西口（１回）−藤原良平（２回）−増田（１回）
（日）上沢（４回０／３）−谷元（１回）−カーター（１回）
　−宮西（１回）−クロッタ（１回）−増井（１回）
（本）メヒア１号ソロ（２回表）、中村剛也４号ソロ（４回表）
　　大野１号ソロ（３回裏）
西武 ０ １ ０ １ １ ０ ０ １ ０ ４
日ハム １ ４ １ ０ ０ ０ ０ ０ × ６

新外国人のメヒアが来日初打席初ホームランを放つも、野上が期待に応えられず、４連敗…
腰痛が治らず。

途中入団となった新外国人選手のメヒア選手を、
２軍の練習試合で１試合起用しただけで、早期に１軍に上げ、
かつ、５番起用という大抜擢を見せ、
その期待に違わず、初打席初ホームランという離れ業をやってくれましたが…
投打の歯車が噛み合わずに敗戦…
なかなか波に乗れませんねぇ…

そのメヒア選手ですが、構えはクラウチングスタイルで、
その点では昨年までいたスピリー選手に近いものがありますが、
より深く沈みこんでおり、上体一辺倒の構えではなく、
その上体もブレることが少ないだけに、選球眼も悪くない印象です。
ホームランを打った後の打席も内容は悪くなかったようですし、
今後の活躍に期待したいですね。

５月１３日　埼玉西武ライオンズ　０−３　北海道日本ハムファイターズ
１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計 （西）牧田（７回）−豊田（１回）
（日）大谷（９回）
西武 ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０
日ハム １ ０ ０ ０ ０ ０ １ １ × ３

強風に泣かされ、相手先発の大谷にプロ初完封を許してしまう…
腰痛が治らず。
デーゲームだったとは完全失念。

５月１１日　埼玉西武ライオンズ　１−７　福岡ソフトバンクホークス
１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計 （西）菊池雄星（５回１／３）−武隈（２／３）
　−ボウデン（１回）−豊田（１回）
（ソ）ウルフ（７回）−嘉弥真（１回）
　−柳瀬（２／３）−森（１／３）
（本）中村剛也３号ソロ（２回表）
　　松田１０号３ラン（６回裏）
西武 ０ １ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ １
ソフトバンク ０ ０ ０ １ ０ ４ ０ ２ × ７

菊池雄星が一発に泣き、早くも今季６敗目を喫する…
腰痛につき未観戦。
ウチもキューバの選手欲しいよぉ。
投手・野手一人ずつお願いしますm(_ _)m

５月１０日　埼玉西武ライオンズ　２−３　福岡ソフトバンクホークス
１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計 （西）十亀（７回）−ウィリアムス（１回）
（ソ）中田（６回）−五十嵐（２／３）−森福（１／３）
　−岡島（１回）−サファテ（１回）
（本）李大浩５号２ラン（４回裏）
　　炭谷１号ソロ（５回表）
西武 ０ ０ ０ ０ １ １ ０ ０ ０ ２
ソフトバンク ０ ０ ０ ２ ０ ０ ０ １ × ３

９回に２アウト満塁とするも、３番栗山が空振り三振に倒れて敗戦…
最終回は最悪でも同点にできると思ったんですがね〜
そろそろサファテ投手の季節も終わる頃、付け入るチャンスは多く、
盗塁と相手の四球と最高の形のお膳立てだったわけですが、
最後はフォークボールに空振り三振、あと一歩及ばずでした。
終盤は押し気味に試合を進めていただけに、勿体無い敗戦になってしまいましたね…

１（三）脇谷、２（一）大崎、３（左）栗山、４（二）浅村、５（指）中村剛也、
６（右）木村、７（中）秋山、８（捕）炭谷、９（遊）永江

１回表　ソフトバンク先発：中田投手
２アウトから栗山選手がライト前ヒットで出塁し、
中田投手のワイルドピッチと浅村選手の四球で２アウト１・２塁となるも、
中村剛也選手が外角ストレートに見逃し三振に倒れてしまって無得点。

１回裏　ライオンズ先発：十亀投手
１アウトから今宮・内川選手に連続ヒットを許して、１アウト１・２塁となるも、
李選手を外角カーブでセカンドゴロ併殺に打ち取って無失点。

２回表
木村・秋山・炭谷選手と三者凡退。

２回裏
先頭の長谷川選手に四球を与えるも、
松田選手をライトフライ、柳田選手をセカンドゴロ併殺に取って無失点。

３回表
１アウトから脇谷選手が四球で出塁するも、後続が倒れて無得点。

３回裏
鶴岡・中村・本多選手と三者凡退。

４回表
浅村・中村・木村選手と三者凡退。

４回裏
１アウトから内川選手にショート内安打を許し、
李選手にフルカウントからの高めカーブを捉えられてレフトへの２ランホームラン…

５回表
１アウトから炭谷選手がフォークを捉えてレフトスタンドへのソロホームラン！
続く永江選手は高めフォークを打ってのライトフェンス直撃の２ベースを放つも、
脇谷選手が外角高めストレートにピッチャーゴロ、
大崎選手が外角ストレートにセンターフライに倒れて、１点止まり。

５回裏
柳田・鶴岡・中村選手と三者凡退。

６回表
先頭の栗山選手が四球で出塁し、浅村選手がセンターフライに倒れるも、
中村選手が四球を選んで２アウト１・２塁。
木村選手はセカンドフライに倒れるものの、
秋山選手がレフト前タイムリーヒットを放ち、同点に追いつく！
炭谷選手はライトファールフライで３アウトチェンジ。

６回裏
本多・今宮・内川選手と三者凡退。

７回表　この回から五十嵐投手が登板。
先頭の永江選手が四球で出塁し、脇谷選手のエンドランで２塁へ。
しかし、大崎選手は高めボール球に空振り三振、
代わった森福投手の前に栗山選手が空振り三振に抑えられて無得点。

７回裏
１アウトから長谷川選手に四球、
２アウトから柳田選手にライト前ヒットを許して２アウト１・３塁となるも、
代打の江川選手を空振り三振に取って無失点。

８回表　この回から岡島投手が登板。キャッチャーに細川選手。
２アウトから木村選手がライト前ヒットで出塁し、
２塁盗塁を仕掛けるも、これは失敗。

８回裏　この回からウィリアムス投手が登板。
先頭の中村選手にライト前ヒット、本田選手に四球を与えてしまい、
今宮選手の送りバントで１アウト２・３塁。
ここで内川選手にライト犠牲フライを打たれて勝ち越しを許す。

９回表　この回からサファテ投手が登板。
１アウトから炭谷選手がライト前ヒットで出塁し、
代走の金子侑司選手が２塁盗塁を決めるも、
代打の森本選手は高めのボール球に空振り三振。
続く脇谷。大崎選手が連続四球で出塁して、２アウト満塁のチャンス。
しかし、栗山選手が外角フォークに空振り三振でゲームセット。
試合終了、２−３でライオンズが敗戦…

収穫は今季初先発となった十亀投手の好投でしょう。
久々の先発ということで、スタミナ面を多少なりとも心配していましたが、
立ち上がりはややバタバタしたものの、３回・５回・６回と三者凡退、
球数も少なく、７回を投げ始める頃は１００球に満たない球数と、
ストライク先行でテンポ良く投げられていたのが印象的でした。
現時点では特に調整期間も必要なさそうですね。
あとはシーズンを通してのスタミナがどうか、その点の不安はあるものの、
昨年同様に先発としての働きを十分計算できそうです。


明日は菊池雄星投手が先発です。
ここまで負けが込んでいる展開なだけに、
明日を勝利で飾り、早く自身の勝敗も５割にしてもらいたいですね。
明日こそはガンバレ、ライオンズ！！

５月９日　埼玉西武ライオンズ　６−４　福岡ソフトバンクホークス
１ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 計 （西）岸（７回）−ウィリアムス（１回）−高橋（１回）
（ソ）攝津（５回）−嘉弥真（１回）
　−森福（１回）−千賀（１回）
（本）内川８号ソロ（１回裏）、柳田５号２ラン（７回裏）
西武 ０ １ ０ ３ ０ ０ ０ ０ ２ ６
ソフトバンク １ １ ０ ０ ０ ０ ２ ０ ０ ４

岸が一発に泣き同点とされるも、中村剛也の適時打で勝利！
こういう試合を勝てるようになってくると、チームの強さが感じられるようになりますよね。
相手に先制点を許すものの、同点・逆転して試合を優位に進め、
再度同点とされるものの、最後は再び勝ち越して勝利、
４月前半のライオンズなら、ズルズル負けていてもおかしくない試合展開でした。
それだけチーム状態が上がってきたということでしょう。

攻撃面のポイントとなったのは、４回表・９回表ともに盗塁が結果的に効きましたね。
４回表にはノーアウト１塁から木村選手が盗塁、
９回表にはノーアウト１塁から代走の金子侑司選手が盗塁、
いずれも得点に大きく絡んでいます。
失敗のリスクを考えると、なかなかノーアウトから走るのは難しいものですが、
そこを思い切って攻めた勇気が生きましたね。

１（三）脇谷、２（一）大崎、３（左）栗山、４（二）浅村、５（指）中村剛也、
６（右）木村、７（中）秋山、８（捕）炭谷、９（遊）永江
◆一昨日前に中郷投手と熊代選手、渡辺直人選手が１軍登録抹消。
　武隈投手と山崎浩司選手、秋山選手が１軍登録。

１回表　ソフトバンク先発：攝津投手
２アウトから栗山選手が外角低めストレートを打つセンター前ヒットで出塁するも、
浅村選手は外角低めストレートにライトフライに倒れて、無得点。

１回裏　ライオンズ先発：岸投手
本多選手、内角ストレートでキャッチャーファールフライ。
今宮選手、初球の高めカーブでライトフライ。
内川選手、高めストレートを捉えられてライトスタンドへのソロホームラン…
李選手、外角低めカーブでセンターフライ。

２回表
中村剛也選手、フルカウントから四球で出塁、ノーアウト１塁。
木村選手、送りバント成功、１アウト２塁。
秋山選手、内角低めストレートを打って右中間へのタイムリー２ベース！
炭谷選手、フルカウントからの高めカットボールにセンター後方のフライ。
永江選手、カウント１−３から四球で出塁、２アウト１・２塁。
脇谷選手、外角低めシンカーにセカンドゴロ。

２回裏
長谷川選手、ファールで粘られるも１１球目高めストレートでレフトフライ。
松田選手、カーブを打たれてセンター前ヒット。
柳田選手、低めストレートを打たれて一二塁間抜かれるヒット。１アウト１・３塁。
細川選手、外角低めカーブで打ち取るも当たり損ねのピッチャーゴロ、
３塁ランナーがホームイン。２アウト２塁。
中村選手、外角低めチェンジアップを打たれてショート内安打、３塁送球もセーフ。
本多選手、初球の外角カーブでピッチャーゴロ。

３回表
１アウトから栗山選手が外角低めカーブを打つセンター前ヒットで出塁するも、
浅村選手は外角ストレートにライトフライ、
中村選手は低めストレートにレフトフライに倒れて、無得点。

３回裏
今宮・内川・李選手と三者凡退。

４回表
木村選手、外角低めカーブを打ってライト前ヒット！
木村選手が秋山選手の打席で２塁盗塁成功！　ノーアウト２塁。
秋山選手、低めシンカーを打ってセカンドゴロ、ランナー３塁へ。
炭谷選手、外角低めカットボールを打ってセンター前に落ちるタイムリーヒット！
センターの柳田選手がファンブルする間に打者走者も２塁へ、１アウト２塁。
永江選手、外角低めシンカーを打ってセカンドゴロ、ランナー３塁へ。
脇谷選手、内角ストレートを打ってライト線へのタイムリー２ベース！
大崎選手、初球外角高めカーブを打って三遊間抜くタイムリーヒット！
栗山選手、フルカウントから四球で出塁、２アウト１・２塁。
浅村選手、外角カットボールにライトフライ。

４回裏
２アウトから柳田選手にセンター前ヒット、２塁盗塁を許すも、
細川選手を外角ストレートで空振り三振に取って無失点。

５回表
１アウトから木村選手が四球、秋山選手がセカンド本多選手のエラーで出塁するも、
炭谷選手はセンターフライ、永江選手はセカンドフライに倒れて無得点。

５回裏
中村・本多・今宮選手と三者凡退。

６回表　この回から嘉弥真投手が登板。
先頭の脇谷選手がセンター前ヒットで出塁し、大崎選手の送りバントで２塁へ進めるも、
栗山選手が空振り三振、浅村選手がピッチャーゴロに倒れて無得点。

６回裏
内川・李・長谷川選手と三者凡退。

７回表
先頭の中村選手がセンター前ヒットで出塁するも、後続が倒れて無得点。

７回裏
松田選手、フルカウントからの外角カーブを打たれてショート内安打。
柳田選手、初球の内角高めストレートを捉えられて、
ライトスタンドへ運ばれる同点２ランホームランを被弾…
細川選手、低めカーブでサードゴロ。
中村選手、外角チェンジアップを打たれてライトへの２ベース。
本多選手、外角高めストレートで空振り三振！　２アウト２塁。
今宮選手、カウント１−３から四球。２アウト１・２塁。
内川選手、低めカーブでセカンドゴロ。

８回表　この回から森福投手が登板。
先頭の代打・森本選手が四球で出塁するも、
脇谷選手の送りバントはキャッチャーゴロとなってしまい、
代打の米野選手がショートゴロ併殺に倒れてしまって無得点。

８回裏　この回からウィリアムス投手が登板。ショートに山崎浩司選手。
李・長谷川・松田選手と三者凡退。

９回表　この回から千賀投手が登板。
栗山選手、低めストレートを打ってピッチャー強襲内安打！　代走に金子選手を起用。
金子侑司選手が浅村選手の打席で２塁盗塁成功！　ノーアウト２塁。
浅村選手、高めストレートを打ってセカンド強襲内安打！　ノーアウト１・３塁。
中村選手、初球の低めスライダーを打って三遊間抜くタイムリーヒット！
木村選手、送りバント成功、１アウト２・３塁。
秋山選手、低めフォークに空振り三振。２アウト２・３塁。
炭谷選手の打席でワイルドピッチ、３塁ランナーホームイン！
炭谷選手、低めストレートにセカンドゴロ。

９回裏　この回は高橋投手が登板。ショートに金子選手、山崎選手がファースト。
先頭の柳田選手をファーストの山崎選手のエラーで許すも、
代打の江川選手は空振り三振、中村選手はレフトフライ。
本多選手にライト前ヒットを許すも、今宮選手を空振り三振で３アウト。
試合終了、６−４でライオンズが勝利！

明日は十亀投手が先発です。
リリーフからの転向直後の先発なので、
結果云々よりは先発の雰囲気にもう一度慣れることに集中して欲しいですね。
当然、継投勝負になってくるでしょうから、打線の援護で勝利に導いて欲しいです。
明日もガンバレ、ライオンズ！！



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