2013年西武ライオンズ応援日記

9月26日 埼玉西武ライオンズ 3−4 東北楽天ゴールデンイーグルス

(楽)美馬(5回0/3)−ハウザー(2回1/3)
 −斎藤隆(2/3)−田中(1回)
(西)増田(4回1/3)−高橋(2/3)
 −野上(2回)−涌井(2回)
(本)鬼崎2号ソロ(3回裏)、秋山12号ソロ(4回裏)
楽天
西武

終始優位に試合を進めるも、7回に逆転されて東北楽天に胴上げを許す…
それでも悲壮感がないのは、チームとしての手応えを感じているからでしょうか。
まだどこかに余裕がある楽天が相手とはいえ、
優勝チームに互角以上に戦えていることは勇気が湧いてきます。
今日も結果的に言えば、先発と3番手を間違えたのが敗因でしょうし、
攻撃陣もリリーフ陣も良い形でまとまってきています。
3位のソフトバンクと1ゲーム差、なんとしても逆転CS出場を決め、
楽天との挑戦権を得たいですね。

敗因は前述の通り、この時期にプロ初先発となった増田投手のコントロールが不安定だった点、
リリーフに回した野上投手が結局長打を喰らって失点してしまったことです。
普通に野上投手が先発で、増田投手がリリーフで良かったんじゃ…
個人的にはそう思います。
まぁ、カーブが使えるので、増田投手を使いたい気持ちも分かりますが、
それは今やることじゃないような気がします。

何はともれ、最終回も同点・逆転のチャンスを作りましたし、
私の頭の中では「田中投手の連勝記録ストップがこんなところで」まで思い描けていたんで、
そういう意味ではチーム全体がポジティブになってきているように思えます。
今のチームなら何かやってくれる、それを期待したいですね。

1(三)ヘルマン、2(二)片岡、3(左)栗山、4(一)浅村、5(中)秋山、
6(指)中村剛也、7(右)坂田、8(捕)炭谷、9(遊)鬼崎

1回表 ライオンズ先発:増田投手
先頭の岡島選手にレフト前ヒットを許し、藤田選手にもヒットを許すも、
銀次選手は送りバント失敗で1アウト1・2塁。
ここでジョーンズ選手を外角低めカーブでキャッチャーファールフライに打ち取るも、
マギー選手に四球で満塁とし、枡田選手に押し出し四球を与えて1点を献上してしまう。
しかし、松井稼頭央選手は内角カーブでファーストゴロで3アウトチェンジ。

1回裏 東北楽天先発:美馬投手
1アウトから片岡選手がライト前ヒットで出塁するも、栗山・浅村選手が倒れて無得点。

2回表
2アウトから岡島選手に四球を与えるも、後続を打ち取って無失点。

2回裏
1アウトから中村剛也選手が四球で出塁し、
坂田選手がレフトフェンス手前まで飛ばすもアウト、炭谷選手も倒れて無得点。

3回表
三者凡退。

3回裏
先頭の鬼崎選手がフォークを捉えてライトスタンドへの同点ソロホームラン!
この後、ヘルマン選手がヒット・盗塁でノーアウト2塁とするも、
片岡選手は粘った末にショートゴロでランナー3塁へ進むも、
栗山選手の四球を挟み、浅村選手がショートゴロ併殺に終わって勝ち越しならず。

4回表
三者凡退。

4回裏
先頭の秋山選手がバックスクリーン左へ運ぶソロホームランを放ち、ライオンズが勝ち越し!
この後、1アウトから坂田選手が相手のエラーで2塁へ進むも、
炭谷・鬼崎選手が倒れて追加点はならず。

5回表
先頭の聖澤選手に四球を与えてしまい、岡島選手にヒットを許し、
藤田選手の送りバントで1アウト2・3塁。
ここで2番手の高橋投手が登板し、銀次選手を外角低めストレートでショートゴロ、
ジョーンズ選手を内角ストレートで見逃し三振に取って無失点。

5回裏
1アウトから片岡選手がセンター前ヒットで出塁し、2塁への盗塁を決め、
栗山選手はショートゴロに倒れるも、
浅村選手がレフト前へタイムリーヒットを放ち、1点を追加する!
さらに、浅村選手の2塁盗塁で進塁するも、秋山選手はライトフライで3アウトチェンジ。

6回表 この回から野上投手が登板。
三者凡退。

6回裏
先頭の中村選手が四球で出塁するも、2番手のハウザー投手の前に抑えられて無得点。

7回表
1アウトから聖澤選手に四球を与え、岡島選手にはレフト前ヒット、
藤田選手をレフトフライに打ち取るも、
銀次選手のセカンド内安打を片岡選手が辛うじて止めて2アウト満塁。
ここでジョーンズ選手に右中間へ逆転の3点タイムリー2ベースを許して失点、
ジョーンズ選手はアウトとなって3アウトチェンジ。

7回裏
先頭のヘルマン選手がセンター前ヒットで出塁するも、
片岡選手が空振り三振、栗山選手がポップフライ、浅村選手の四球を挟み、
秋山選手が空振り三振に倒れてしまって無得点。

8回表 この回から涌井投手が登板。
三者連続三振。

8回裏
途中から斎藤隆投手が登板し、三者凡退に抑えられる。

9回表
三者凡退。

9回裏 この回から田中投手が登板。
先頭の鬼崎選手が1塁ヘッドスライディングのセカンド内安打で出塁し、
ヘルマン選手はセーフティバントの構えで揺さぶって四球を選び、
片岡選手の送りバントで1アウト2・3塁と同点・逆転サヨナラのチャンス。
しかし、栗山選手が3球連続の外角高めストレートに手が出ず見逃し三振、
浅村選手も全球ストレートの外角低めストレートに空振り三振で試合終了。
試合終了、3−4で敗戦し、東北楽天が優勝決定。



9月25日 埼玉西武ライオンズ 4−3× 東北楽天ゴールデンイーグルス

(楽)ハウザー(2/3)−福山(4回1/3)−小山(0/3)
 −長谷部(2回1/3)−金刃(2/3)−加藤(2/3)
(西)牧田(4回2/)−高橋(1回2/3)−涌井(1回2/3)
 −ウィリアムス(1/3)−サファテ(2/3)
(本)片岡3号サヨナラ2ラン(9回裏)
楽天
西武 2×

再三の判定ミスに苦しめられるも、最後は片岡の劇的アーチで連夜のサヨナラ勝ち!
これだけサヨナラ勝ちをしているのに、勢いが付かないのは何故?(^^;
それでも、ここに来て僅差のゲームを勝ち抜いての4連勝ですからね。
逆転のCS進出へ向けて、加速してきていることは確かです。

今日は早めの継投が功を奏した形で、
2番手の高橋投手、3番手の涌井投手、5番手のサファテ投手の投入時期と、
やや早めな面もあったものの、結果から言えば、非常に適切なタイミングだったと言えます。
特に涌井投手とサファテ投手への継投は、その前に嫌なプレーがあっただけに、
上手くチームの雰囲気を切り替えられましたよね。
こうやって継投が決まるとチームも勢いづいてきます。

負けてしまうと楽天の胴上げを見ることになるだけに、
なんとか試合に勝ち、逆転のCS出場で楽天との挑戦権を得るために、頑張って欲しいですね。

1(三)ヘルマン、2(二)片岡、3(左)栗山、4(一)浅村、5(中)秋山、
6(指)中村剛也、7(右)熊代、8(捕)炭谷、9(遊)鬼崎

1回表 ライオンズ先発:牧田投手
1アウトから藤田選手にセンター前ヒットを許すも、銀次選手をセカンドゴロ併殺に取って無失点。

1回裏 東北楽天先発:ラズナー投手
ヘルマン・片岡選手と連続三振に倒れるも、
栗山選手に頭部死球があり、危険球退場処分に。
栗山選手は大事を取って交代し、代走に坂田選手。その後、異常なしで試合中にベンチへ戻る。
楽天は2番手の福山投手にスイッチし、浅村選手が初球打ちもセンターフライで無得点。

2回表 この回から熊代選手がレフト、坂田選手がライト。
先頭のジョーンズ選手にレフト前ヒットを許すも、後続を打ち取って無失点。

2回裏
三者凡退。

3回表
1アウトから聖澤・岡島選手に連続ヒットを許して1アウト1・2塁となり、
藤田選手のファーストゴロの間に進塁されて2アウト2・3塁。
ここで銀次選手に高めストレートを打たれる2点タイムリーヒットを許してしまう。
さらに、ジョーンズ選手にヒットを許して2アウト1・2塁となるも、
マギー選手を外角高めストレートでセンターフライに取って2点止まりに。

3回裏
1アウトから鬼崎選手がセンター前ヒットで出塁するも、後続が倒れて無得点。

4回表
2アウトから嶋選手に四球、聖澤選手にレフト前ヒットとレフト熊代選手のエラーで、
2アウト2・3塁となるも、岡島選手をサードゴロに取って無失点。

4回裏
先頭の坂田選手がセンター前ヒットで出塁するも、後続が倒れてしまって無得点。

5回表
先頭の藤田・銀次選手に連続ヒットを許してノーアウト1・2塁。
しかし、ジョーンズ選手を外角ストレートでピッチャーゴロ併殺、
マギー選手を敬遠後、代わった高橋投手が枡田選手をセカンドゴロに取って無失点。

5回裏
三者凡退。

6回表
松井選手を内角高めストレートで空振り三振、
嶋選手を外角ストレートで見逃し三振、
聖澤選手を外角ストレートで見逃し三振に取って、無失点。

6回裏 この回から小山投手が登板。
先頭のヘルマン選手が3ベースヒットで出塁し、
片岡選手のセンター前タイムリーで1点を返す。
しかし、坂田選手はショートゴロ、浅村選手がヒットで繋いで1アウト1・2塁も、
代わった長谷部投手に秋山・中村剛也選手と抑えられて1点止まり。

7回表
先頭の岡島選手に四球を与えてしまい、藤田選手の送りバントで2塁へ。
ここで銀次選手をセカンドゴロに打ち取り、1塁へやや送球が逸れるも、
ファーストの浅村選手がタッチ…したものの、審判は見ておらずノータッチと判定、
記録はセカンドの送球エラーで、1アウト1・3塁となってしまう。
ここでライオンズは涌井投手にスイッチし、
ジョーンズ選手を外角ストレートで空振り三振、
マギー選手の打席で炭谷捕手が1塁走者を牽制で刺して3アウトチェンジ!

7回裏
先頭の熊代選手がレフト前ヒットで出塁し、
炭谷選手の打席でバスターエンドランで熊代選手が2塁盗塁を決めるも、
炭谷選手が外角低めチェンジアップに見逃し三振で1アウト2塁。
ここで鬼崎選手がライトへ大きな当たりを放ち、ホームランかと思いきやファール、
ビデオ判定でもファールで覆らず、最後は空振り三振。
ヘルマン選手も空振り三振に倒れてしまって無得点。

8回表
三者凡退。

8回裏
先頭の片岡選手がショート内安打で出塁し、代打の渡辺直人選手の送りバントで2塁へ。
ここで浅村選手がライトへタイムリー2ベースを放ち、同点に追いつく!
しかし、後続は代わった金刃投手に秋山選手が空振り三振、
中村選手の敬遠後、熊代選手は見逃し三振に倒れて無得点。

9回表 この回からウィリアムス投手が登板。
先頭の嶋選手に四球を与え、聖澤選手の送りバントを挟み、岡島選手にも四球。
1アウト1・2塁となったところでサファテ投手が登板し、
後続を打ち取って無失点。

9回裏 この回は加藤投手が登板。
1アウトから鬼崎選手が一二塁間抜くヒットで出塁し、
ヘルマン選手のセーフティバントで2塁へ進み、
片岡選手がレフトスタンドへ2ランホームランを放ち、連夜のサヨナラ勝ち!




9月24日 埼玉西武ライオンズ 4−3× 東北楽天ゴールデンイーグルス

(楽)則本(7回2/3)−金刃(1/3)−青山(1/3)
(西)十亀(6回2/3)−高橋(1回)
 −大石(1/3)−サファテ(1回)
(本)マギー27号ソロ(7回表)、枡田8号ソロ(9回表)
楽天
西武 1×

終盤に逆転するも、サファテが同点弾を被弾…しかし、最後はヘルマンの適時打でサヨナラ勝ち!
すんなり勝てない辺りは相手が優勝争いをしているチームということでしょうか。
8回の逆転で勝負を決めないといけませんよね。
相手の楽天も投手を引っ張ってくれたおかげで、8回も点数が取れたわけですし、
優勝目前で余裕がある状況でなければ、試合を落としていてもおかしくはありません。
この時期なので内容よりも結果ですが、
結果の中でも反省すべきところは反省していかないと次の試合に生きてきません。

ただ、内容的には十亀投手は勝てなかったものの、
前回は危険球退場の余波か右打者にスライダーが抜け気味でしたが、
今日はしっかりとコントロールされ、本来の十亀投手の投球ができたのは救いです。
高橋投手や大石投手も結果を残していますし、投手陣はまずまずでしょう。

打線は…もう少し仕掛けを早く(^^;

1(三)ヘルマン、2(二)片岡、3(左)栗山、4(一)浅村、5(中)秋山、
6(指)中村剛也、7(右)金子、8(捕)炭谷、9(遊)鬼崎

1回表 ライオンズ先発:十亀投手
三者凡退。

1回裏 東北楽天先発:則本投手
2アウトから栗山選手が四球で出塁するも、浅村選手が倒れて無得点。

2回表
三者凡退。

2回裏
先頭の秋山選手が四球で出塁するも、
中村剛也選手が外角高めスライダーに見逃し三振、
金子選手がセカンドゴロ併殺に倒れてしまって無得点。

3回表
2アウトから聖澤選手にヒットを許すも、後続を打ち取って無失点。

3回裏
2アウトからヘルマン選手がセンター前ヒットで出塁するも、後続が倒れて無得点。

4回表
1アウトから銀次選手に2ベースヒットを許すも、
ジョーンズ選手を空振り三振、マギー選手をサードライナーに取って無失点。

4回裏
2アウトから秋山選手がセカンド内安打で出塁し、
中村選手の四球で2アウト1・2塁となるも、
金子選手がセカンドゴロに倒れてしまって無得点。

5回表
2アウトから嶋・聖澤選手に連続四球を与えてしまうも、
岡島選手をセカンドゴロに打ち取って無失点。

5回裏
2アウトからヘルマン選手が四球で出塁するも、片岡選手が初球打ちのショートゴロで無得点。

6回表
三者凡退。

6回裏
三者凡退。

7回表
先頭のマギー選手に低めシンカーを捉えられるセンターバックスクリーンへのホームラン…
その後も、枡田選手にヒットを許し、バッテリーエラー等で3塁へ進められ、
スクイズはファールにするも、嶋選手にタイムリー2ベースを打たれて2点目も失う。
この後、2番手の高橋投手が登板し、後続を打ち取る。

7回裏
三者凡退。

8回表
高橋投手が2アウトを取ったところで、大石投手が登板し、無失点に抑える。

8回裏
先頭の鬼崎選手がショート内安打で出塁し、
ヘルマン選手の詰まった打球がセンター前に落ちるヒットとなり、
片岡選手の送りバントがバント内安打となって、ノーアウト満塁のチャンス。
ここで栗山選手のセカンドゴロの間に1点を返し、浅村選手はファーストゴロも、
秋山選手がレフト前タイムリーヒット、
中村選手がレフト前タイムリーヒットと連続適時打で逆転に成功する!

9回表 この回からサファテ投手が登板。
先頭のマギー選手は打ち取るものの、
続く枡田選手に外角高めストレートを打たれてる
センターバックスクリーンへのソロホームランを打たれて同点とされる…

9回裏 この回は青山投手が登板。
1アウトから鬼崎選手が左中間への2ベース性の当たりを放ち、
レフトが処理を誤るのを見て一気に3塁へ到達する3ベースヒットとして、
ヘルマン選手がレフト前へタイムリーヒットを放ち、ライオンズがサヨナラ勝ち!




9月23日 埼玉西武ライオンズ 3−2 オリックスバファローズ

10 11 (西)岸(6回)−涌井(1回)−ウィリアムス(1回)
 −サファテ(1回)−増田(1回)−大石(1回)
(オ)松葉(5回)−マエストリ(1回2/3)−海田(1回1/3)
 −平野(1回)−佐藤達也(1回)
(本)糸井15号ソロ(6回裏)
西武
オリックス

同点に追いつかれるも、リリーフ陣が必死に凌いでの勝利!
内容はともかくとして、この時期は結果ですね。
若い増田投手大石投手が延長の難しい場面をよく抑えてくれましたし、
左腕の高橋投手を含めて、経験不足から不安定な成績になってしまっていますが、
来年以降を考えると非常に楽しみな存在です。

そんな中、石井一久投手の引退のニュースが…
まだできるのに残念な限りですが、石井投手ならではの考えもあるので、何とも言えません。
先発でバリバリ行くのは無理だとしても、
例えば一昨日前の先発投手が降板した後の試合で、
経験の浅い若い投手が出てくるのと、実績あるベテラン投手が出てくるのでは大きな違いで、
残り試合を含めて考えても、西口投手と共に活躍するチャンスは十分あったと思いますが…
石井投手が熱望するリーグ優勝は無理でしたが、
最後、クライマックスシリーズへ滑り込み、逆転の日本一を勝ち取れるように、
チーム一丸となって最後のお礼をしてもらいたいです。

1(三)ヘルマン、2(二)片岡、3(左)栗山、4(一)浅村、5(中)秋山、
6(指)中村剛也、7(右)金子、8(捕)炭谷、9(遊)鬼崎

1回表 オリックス先発:松葉投手
先頭のヘルマン選手がフルカウントから四球で出塁し、2塁への盗塁を決めると、
片岡選手がライトへタイムリー2ベースを放ち、1点を先制する!
さらに、1アウトから浅村選手が四球で出塁して、1アウト1・2塁として、
秋山選手がセンター前タイムリーヒットを放ち、もう1点を追加する!
続く中村剛也選手は空振り三振、金子選手も空振り三振で3アウトチェンジ。

1回裏 ライオンズ先発:岸投手
2アウトから糸井選手に死球と盗塁を許すも、
李大浩選手を外角スライダーで空振り三振にとって無失点。

2回表
先頭の炭谷選手がセンター前ヒットで出塁し、鬼崎選手の送りバントで2塁へ進むも、
後続が倒れてしまって無得点。

2回裏
先頭のバルディリス選手にヒットを許し、1アウトから原選手にヒットを許すも、
後続を打ち取って無失点。

3回表
2アウトから秋山選手が相手のエラー、中村選手が四球で出塁するも、
金子選手が空振り三振に倒れてしまって無得点。

3回裏
三者凡退。

4回表
三者凡退。

4回裏
1アウトからバルディリス選手に2ベースを許し、川端選手に四球を与えるも、
原・宮崎選手を打ち取って無失点。

5回表
三者凡退。

5回裏
1アウトから安達選手に四球を与えるも、盗塁を刺すなどして無失点で抑える。

6回表 この回からマエストリ投手が登板。
先頭の秋山選手がヒットで出塁し、1アウトから金子選手もレフト前ヒット!
さらに鬼崎選手の四球で2アウト満塁となるも、
ヘルマン選手がセンターフライに倒れて無得点。

6回裏
先頭の糸井選手にスライダーを捉えられるソロホームランを打たれてしまい、
1アウトからバルディリス選手にヒットを打たれて、2アウト2塁となり、
原選手に外角低めカーブを打たれてレフトへのタイムリー2ベースで同点に。

7回表
2アウトから浅村選手が四球で出塁するも、後続が倒れて無得点。

7回裏 この回から涌井投手が登板。
三者凡退。

8回表 この回から海田投手が登板。
2アウトから炭谷選手が四球で出塁するも、無得点。

8回裏 この回からウィリアムス投手が登板。
1アウトから李選手にヒットを許すも、後続を打ち取って無失点。

9回表 この回から平野投手が登板。
三者凡退。

9回裏 この回からサファテ投手が登板。
ランナーを出すものの無失点で抑える。


10回表 この回から佐藤達也投手が登板。
先頭の浅村選手がセンター前ヒットで出塁し、
秋山選手の送りバント2塁へ進めるも、後続が倒れて無得点。

10回裏 この回から増田投手が登板。
1アウトから糸井選手に内安打、李選手にライトへのヒットでノーアウト1・3塁。
ここでライオンズは満塁策を取り、ノーアウト満塁。
川端選手は外角低めスライダーでショートゴロ、
原選手はサードゴロに倒れるなどして無得点。

11回表
先頭の炭谷選手がレフト前ヒットで出塁し、鬼崎選手の送りバントで2塁へ進み、
ヘルマン選手のヒットで1アウト1・2塁のチャンス。
続く栗山選手の犠牲フライで1点を勝ち越し!

11回裏 この回は大石投手が登板。
最後は三者凡退、
試合終了、3−2でライオンズが競り勝つ!




9月22日 埼玉西武ライオンズ 2−1 オリックスバファローズ

(西)岡本洋介(7回)−ウィリアムス(1回)−サファテ(1回)
(オ)ディクソン(7回)−比嘉(1/3)−海田(1回2/3)
西武
オリックス

序盤ノーヒットも、終盤に中村と片岡の適時打で逆転しての勝利!
試合前半はノーヒットノーランペースでさすがに焦りましたが…
中盤以降、なんとか持ち直して逆転勝利に持っていけましたね。
やはり、片岡選手中村剛也選手が入って打線の厚みが増しました。
復帰した2人の力で勝てた試合となりました。

先発の岡本洋介投手は先発での初勝利となりました。
これまで好投しながらも、簡単に点数をやってしまい、
結果的に勝利に結びつかないという形が何度もありましたが、
今日は先制点を失ったものの、その後はしっかりと抑えてくれましたね。
今、先発陣の中で一番好調とも言える投手で、
残り試合も先発で白星を積み重ねていってほしいです。

1(三)ヘルマン、2(二)片岡、3(左)栗山、4(一)浅村、5(中)秋山、
6(指)中村剛也、7(右)坂田、8(捕)炭谷、9(遊)鬼崎

1回表 オリックス先発:ディクソン投手
2アウトから栗山選手が四球で出塁するも、無得点。

1回裏 ライオンズ先発:岡本洋介投手
2アウトから糸井選手にライト前ヒットを許すも、
李大浩選手をカーブでファーストゴロに打ち取って無失点。

2回表
三者凡退。

2回裏
2アウトから川端選手に2ベースを許すも、後続を打ち取って無失点。

3回表
三者凡退。

3回裏
1アウトから宮崎選手にヒットを許すも、
安達選手を盗塁失敗三振ゲッツーに取って無失点。

4回表
三者凡退。

4回裏
先頭の糸井選手に四球を与えてしまい、
李選手に高めストレートを打たれてセンターオーバータイムリー2ベース…
さらに、バルディリス選手に四球を与えてノーアウト1・2塁となるも、
フェルナンデス選手をショートゴロ併殺、
川端選手をピッチャーライナーに取って1点止まりに抑える。

5回表
先頭の秋山選手が四球で出塁するも、中村剛也選手がサードゴロ併殺。
ここまでノーヒットに抑えられてしまう。

5回裏
先頭の原選手にセンター前ヒットを許すも、伊藤選手は送りバント失敗、
宮崎選手をピッチャーゴロ併殺に取って無失点。

6回表
2アウトからヘルマン選手にセンター前ヒットで出塁するも、
片岡選手がセカンドフライに倒れてしまって無得点。

6回裏
2アウトから李選手に2ベースを許すも、
バルディリス選手をレフトフライに打ち取って無失点。

7回表
1アウトから浅村選手が四球で出塁し、秋山選手はピッチャー強襲内安打も、
3塁を狙った浅村選手がアウトとなって、2アウト2塁。
ここで中村剛也選手がレフト前タイムリーヒットを放ち、同点に追いつく!

7回裏
三者凡退。

8回表 この回から比嘉投手が登板。
先頭の炭谷選手が外角低めスライダーを打つライト前ヒットで出塁し、
鬼崎選手の送りバントで2塁へ進み、
ヘルマン選手のセンター前ヒットで1アウト1・3塁のチャンス!
ここで片岡選手が叩きつけて三遊間抜くタイムリーヒットを放ち、
ライオンズが1点を勝ち越す!
なおも、1アウト1・2塁も、
代わった海田投手の前に栗山選手はセカンドゴロ併殺。

8回裏 この回からウィリアムス投手が登板。
1アウトから宮崎選手にヒット、
続く安達選手に2ベースを打たれ、1アウト2・3塁のピンチ。
ここで糸井選手を高めストレートで空振り三振に取り、
李選手を敬遠した後、バルディリス選手をセカンドフライに取って無失点。

9回表
先頭の浅村選手がレフト前ヒットで出塁するも、後続が倒れて無得点。

9回裏 この回はサファテ投手が登板。
三者凡退。
試合終了、2−1でライオンズが逆転勝利!




9月21日 埼玉西武ライオンズ 6−9 オリックスバファローズ

(西)野上(3回2/3)−高橋(0/3)−大石(1回1/3)
 −山本淳(1回)−涌井(1回2/3)−増田(1/3)
(オ)西(3回1/3)−マエストリ(1回2/3)
 −比嘉(2/3)−佐藤(1回1/3)−平野(1回)
(本)李大浩23号2ラン(3回裏)
  秋山11号2ラン(3回表)
西武
オリックス ×

序盤にリードを奪うも、継投失敗で逆転を許し、最後も突き放されての敗北…
昨日の記事で涌井投手のFAの話題が出たときから、嫌な感じがしましたが…
こうやって結果が伴わないと、複雑な気持ちを抱いてしまいますね。
チームメイトの信頼感をさらに失うだけで、チームの雰囲気が悪化しかねません。
そういう話はシーズン終了後にしてもらいたいです。

大体において早めの継投は失敗してるんだから、
もう少し先発を引っ張ってもと思ったりもします。
高橋投手は三振を奪えるストレートは魅力も、四球が多い。
大石投手は相変わらずピリッとしない。
涌井投手もモチベーション低いのか簡単に失点してしまう。
リリーフ陣の層がなかなか厚くなりません。そこが今のチームの課題ですね…

1(三)ヘルマン、2(二)片岡、3(左)栗山、4(一)浅村、5(中)秋山、
6(指)中村剛也、7(右)金子、8(捕)炭谷、9(遊)鬼崎

1回表 オリックス先発:西投手
先頭のヘルマン・片岡選手の連続ヒットでノーアウト1・3塁とし、
栗山選手のピッチャーゴロでランナー挟まれるも、オールセーフでノーアウト満塁。
ここで浅村選手が押し出し四球を選んで1打点追加、
秋山選手のファーストゴロファンブルエラーでもう1点を追加する!
なおも、ノーアウト満塁とチャンスが続くも、中村剛也選手が見逃し三振、
金子選手がピッチャーゴロ併殺に倒れてしまって無得点。

1回裏 ライオンズ先発:野上投手
2アウトから糸井選手に四球を与えるも、無失点。

2回表
三者凡退。

2回裏
1アウトから川端・宮崎選手に連続ヒットを許して1アウト1・3塁となり、
伊藤選手にライトへ犠牲フライを打たれて1点を失う。

3回表
先頭の片岡選手がライト前ヒットで出塁し、栗山選手は倒れるも、
浅村選手がランエンドヒットでセンターへタイムリー2ベースを放ち、1打点追加!
さらに、秋山選手がセンターバックスクリーンへ運ぶ2ランホームランを放ち、
合計3点を追加する。

3回裏
1アウトから安達選手にヒットを許し、
李大浩選手に外角ストレートを打たれるライトへの2ランホームランを打たれ、2点を失う。

4回表
先頭の炭谷選手がライト前ヒットで出塁するも、鬼崎・ヘルマン選手は走者を進められず、
代わったマエストリ投手から片岡選手のセンター前ヒットで2アウト1・2塁とするも、
栗山選手の打席でワイルドピッチがあるも、走者挟まれてしまってタッチアウト。

4回裏
先頭の宮崎選手にヒットを許すも、伊藤選手の送りバントはピッチャー前で併殺!
しかし、2アウトから駿太選手にヒットと盗塁、原選手に四球を与えてしまい、
安達選手のタイムリー2ベースで1点を失ったところで、野上投手は降板。
2番手の高橋投手が登板するも、四球で2アウト満塁としてしまい、
代わった大石投手が李選手に2点タイムリーヒットを打たれ、逆転を許してしまう。

5回表
三者凡退。

5回裏
伊藤選手にタイムリー2ベースを打たれて1失点。

6回表
三者凡退。

6回裏 この回から山本淳投手が登板。
2アウトから李・バルディリス選手に連続四球を与えるも無失点。

7回表 この回から比嘉投手が登板。
2アウトから片岡・栗山選手の連続ヒットで2アウト1・2塁とし、
代わった佐藤達也投手の悪送球エラーで1点を返す。
なおも、秋山選手の四球で2アウト満塁となるも、
中村選手のライナー性の打球をサードにダイビングキャッチされて3アウトチェンジ。

7回裏 この回から涌井投手が登板。
三者凡退。

8回表
2アウトから鬼崎選手がヒット、ヘルマン選手が四球で手t類するも、
片岡選手がセンターフライに倒れて無得点。

8回裏
1アウトから足立選手を三振振り逃げで出してしまい、
李選手にタイムリー2ベースを打たれて1失点。
さらにバルディリス選手にもタイムリー2ベースを打たれて計2失点…

9回表 この回から平野投手が登板。
2アウトから秋山選手がセンター前ヒットで出塁するも、
中村選手が空振り三振に倒れて試合終了。
6−9でライオンズが逆転負け…




9月19日 埼玉西武ライオンズ 5−1 北海道日本ハムファイターズ

(日)ウルフ(4回1/3)−谷元(1回2/3)
 −斉藤勝(1回)−大塚(1回)
(西)牧田(8回)−サファテ(1回)
日ハム
西武 ×

片岡の2夜連続の適時打で勝ち越し、投打ががっちり噛み合っての快勝!
しかし、球場によってここまで変わるもんなんですかね、日ハムのウルフ投手。
札幌ドームのマウンドは傾斜があるために、ツーシームがよく変化して打てない、
西武ドームのマウンドは傾斜がないために、ツーシームがほとんど曲がらずに攻略できる。
札幌ドームでは負けて、西武ドームでは勝てる、不思議といえば不思議です。

そんなウルフ投手の攻略の貢献したのが、昨日復帰後初ヒットを放った片岡選手
やはり片岡選手がいるといないのとでは、チームに与える安心感が違ってきます。
攻守に安定した活躍を見せてくれる選手ですから、チーム全体が引き締まりますよね。
先日は途中からショートに回ってエラーをしたものの、チームに与える貢献度の方が大きいです。
残り試合、全部勝つつもりで選手の気迫を見せて欲しいですね。

心配なのは途中交代した浅村選手で、チームに与える影響は勿論のこと、
打点王争いもしているだけに、大事無いことを祈りたいです。
ようやく選手が帰ってきたところで、故障離脱ではチームの勢いも失いかねませんからね。
しかし、もう少しまともなファーストはいないのか(^^;
長らく外国人選手や中村剛也選手、浅村選手が守ってきたことで、控えを含めて皆無状態。
上本選手がいれば、ファーストを守らせたんでしょうが…
渡辺直人選手や星孝典選手がファーストを守るなど、驚かされる試合でした(^^;

1(三)ヘルマン、2(二)片岡、3(左)栗山、4(一)浅村、5(中)秋山、
6(指)中村剛也、7(右)金子、8(捕)炭谷、9(遊)鬼崎

1回表 ライオンズ先発:牧田投手
先頭の西川選手にサード内安打を許すも、近藤選手はファーストライナーで併殺!
大谷選手をライトフライに取って、無失点で抑える。

1回裏 日ハム先発:ウルフ投手
2アウトから栗山選手が四球で出塁し、浅村選手がセンター前ヒットで繋ぎ、
2アウト1・2塁とするも、秋山選手が外角低めカーブにセカンドゴロに倒れて無得点。

2回表
先頭の陽選手に2ベースヒットを許すも、
小谷野選手を低めスライダーで泳がせてサードゴロ、稲葉選手を高めストレートでライトフライ、
今浪選手に低めシンカーを打たれるセンター前ヒットを許すも、
大野選手を低めストレートでセカンドゴロに打ち取って無失点。

2回裏
1アウトから金子選手が三遊間抜くヒットで出塁し、2塁への盗塁を決めて、
炭谷選手はレフト後方のフライに倒れるも、鬼崎選手がショートのエラーで出塁し、
ヘルマン選手の四球で2アウト満塁とチャンスを広げ、
片岡選手が外角低めシュートを打つライトへの2点タイムリーを放ち先制!
続く栗山選手も初球打ちでレフト前タイムリーを放ち、もう1点を追加する!

3回表
先頭の中島選手にヒットを許し、中島選手の2塁盗塁と炭谷捕手の悪送球で3塁へ。
続く西川選手に四球を与えてしまい、ノーアウト1・3塁となり、
近藤選手のセカンドゴロ併殺の間に1点を失う。

3回裏
三者連続三振。

4回表
先頭の陽選手をサードのエラーで出すものの、後続を打ち取って無失点。

4回裏
先頭の炭谷選手がセーフティバントを決め、鬼崎選手の送りバントで2塁へ進めるも、
ヘルマン選手がショートゴロ、片岡選手もショートゴロに倒れて無得点。

5回表
先頭の大野選手にヒットを許すも、中島選手の送りバントがキャッチャー前で2塁送球アウト!
西川選手をショートゴロ、近藤選手をセンターフライに打ち取って無失点。

5回裏
1アウトから浅村選手が三遊間への内安打で出塁し、
秋山選手が初球打ちで1塁線を抜くタイムリー3ベースを放ち、1点を追加!
さらに中村剛也選手のレフト前タイムリーヒットでもう1点を追加する!
この後、金子選手もレフト前ヒットで続き、
代わった谷元投手からバウンドの高いサード内安打で1アウト満塁とするも、
鬼崎選手はセカンドライナー性の打球で、ランナー戻れずに併殺。

6回表
1アウトから陽選手に四球を与え、小谷野選手にヒットを許すも、
稲葉選手をファーストライナーで併殺に取って無失点。

6回裏
2アウトから栗山選手が四球で出塁するも、浅村選手がショートゴロで無得点。
このプレーで浅村選手が足を痛めてしまい、守備から交代となってしまう。

7回表 この回からファーストに渡辺直人選手。
三者凡退。
◆この回…つーか、ファーストいねぇ(^^;

7回裏 この回から斉藤勝投手が登板。
2アウトから金子選手が四球で出塁するも無得点。

8回表
三者凡退。

8回裏 この回は大塚投手が登板。
1アウトからヘルマン選手が四球で出塁し、栗山選手の四球で2アウト1・2塁となるも、
代打のカーター選手が外角カーブに空振り三振に倒れてしまって無得点。

9回表 この回からサファテ投手が登板。ショートに永江選手、ファーストに星孝典選手等。
三者凡退で試合終了。
試合終了、5−1でライオンズが勝利!




9月18日 埼玉西武ライオンズ 2−4 北海道日本ハムファイターズ

(日)武田勝(7回0/3)−河野(2/3)
 −増井(1/3)−武田久(1回)
(西)十亀(5回1/3)−高橋(2/3)−涌井(1回)
 −ウィリアムス(0/3)−増田(1回1/3)−大石(2/3)
日ハム
西武

ウィリアムスの危険球退場を機に、リリーフが掴まって逃げ切り失敗逆転負け…
勝てる試合を落とすのは印象が悪いです。
逆転を許してしまったリリーフ陣もそうですが、
それ以上に点数を取れるところで取れないのが…
5回のスクイズにしても併殺はねーよなとも思うし、
8回のピンチバンターの渡辺直人選手にバントを貫徹せず、三振盗塁での進塁を、
ベンチに下げられたヘルマン選手はどういう気持ちで見ていたのでしょうか。
今やヘルマン選手は浅村選手と並ぶ打線の軸なわけですし、
バントをしないなら交代させるだけ無駄です。それが最終回の弊害に繋がったわけですよ。
バントファールで追い込まれても、スリーバント当たり前だし、
バスター切り替えとか全くもってありえないでしょ。
最近は下手に動いて傷ついている感じがするなぁ…

1(三)ヘルマン、2(二)片岡、3(左)栗山、4(一)浅村、5(右)坂田、
6(指)中村剛也、7(中)秋山、8(捕)炭谷、9(遊)鬼崎

1回表 ライオンズ先発:十亀投手
三者凡退。

1回裏 日ハム先発:武田勝投手
先頭のヘルマン選手がセンター前ヒットで出塁するも、2塁盗塁失敗。

2回表
先頭の陽選手に四球を与えるも、後続を打ち取って無失点。

2回裏
三者凡退。

3回表
2アウトから近藤選手に四球を与えるも、後続を打ち取って無失点。

3回裏
先頭の秋山選手がセンターオーバーの2ベースヒットで出塁し、
炭谷選手のバスターセカンドゴロの間に3塁へ。
鬼崎選手が四球を選び、1アウト1・3塁となるも、ヘルマン選手はピッチャーゴロ。
しかし、片岡選手がライトへ2点タイムリー2ベースを放ち、ライオンズが先制する!

4回表
2アウトから小谷野・稲葉選手に連続ヒットを許して2アウト1・3塁となり、
佐藤選手にレフト前タイムリーを打たれて、1点を失ってしまう。

4回裏
三者凡退。

5回表
三者凡退。

5回裏
先頭の秋山選手がライトへの2ベースヒットを放ち、炭谷選手の送りバントで3塁へ進め、
鬼崎選手がカウント1−2からスクイズを試みるも、
3塁走者の秋山選手がブロックされてしまってホームタッチアウト、打者走者もアウトに…

6回表
1アウトから陽選手にヒットを許し、小谷野選手に2ベースを打たれて2アウト2・3塁。
ここでライオンズは左の高橋投手にスイッチし、
稲葉選手をフルカウントからの外角ストレートで空振り三振、
代打の赤田選手をフルカウントからの内角ストレートで見逃し三振に取って無失点。

6回裏
先頭のヘルマン選手がレフトへの2ベースヒットで出塁し、
片岡選手の送りバントで3塁へ進めるも、栗山選手が浅いセンターフライ、
浅村選手を敬遠後、坂田選手がセカンドゴロに倒れてしまって無得点。

7回表 この回から涌井投手が登板。
先頭の大野選手にヒットを許し、送りバントで2塁へ進められるも、
近藤・大谷選手と連続三振に取って無失点。

7回裏
三者凡退。

8回表 この回からウィリアムス投手が登板。
西川選手をカウント2−2と追い込むも、危険球死球で降板…
代わって増田投手がマウンドに上がり、1アウトを取るも、
小谷野選手にヒットを許して、1アウト1・3塁となり、
稲葉選手を内角のカット気味のストレートで空振り三振に取るも、
炭谷捕手が取り損ねてパスボールで同点に…

8回裏
先頭の鬼崎選手がヒットで出塁し、
代打の渡辺直人選手はバントファール、バスターファールで空振り三振も、
鬼崎選手が2塁盗塁成功。
ここで日ハムは河野投手にスイッチし、片岡選手は倒れウrも、
栗山・浅村選手が連続四球で2アウト満塁。
ここで日ハムは増井投手が登板するも、坂田選手はファーストゴロで無得点。

9回表
1アウトから中島・近藤選手に連続ヒットを許し、
今浪選手がカウント1−1からスクイズを試みるも、
ファーストの浅村選手が悪送球エラーで1点を失い、
代打の鶴岡選手のタイムリーでもう1点を失う。
この後も1アウト1・3塁とピンチが続くも、大石投手が後続を打ち取って無失点。

9回裏 この回から武田久投手が登板。
先頭の中村選手がセンターフェンス直撃の2ベースヒットで出塁し、
秋山選手がサード内安打で繋ぎ、炭谷選手の送りバントで1アウト2・3塁となるも、
鬼崎選手が空振り三振、代打のカーター選手は四球で満塁となるも、
片岡選手がセカンドゴロに倒れてしまって試合終了。
試合終了、2−4の逆転負け…




9月17日 埼玉西武ライオンズ 5−1 北海道日本ハムファイターズ

(日)木佐貫(5回0/3)−斉藤勝(1回)
 −大塚(1回)−谷元(1回)
(西)岸(7回)−ウィリアムス(1回)−サファテ(1回)
(本)陽18号ソロ(1回表)
  中村剛也2号ソロ(8回裏)
日ハム
西武 ×

岸が2回以降はピシャリと抑え、浅村の執念のヘッドで勝ち越し、中村の本塁打で仕上げ!
もはや楽天の優勝は堅く、2位・3位争いが混沌としつつあるだけに、
なんとかその間隙を突いて逆転3位を狙いたいところです。
万全ではないものの、戦力的には揃っていますし、チャンスがあるだけに、
後は先発投手の出来が鍵を握ると言えましょう。

そういう意味ではスタートが最高ながらも、途中で躓いて2桁勝利投手がここまでなし、
それを打破したのはスタートで豪快に躓いた岸投手でした。
本当に6月以降はよくリカバーしてくれています。
先制点を許したのは残念だったものの、
その後をしっかりと抑えて、相手に流れをやりませんでした。
これから勝負所が続いていくと思いますが、レオのエースとして頑張って欲しいです。

1(三)ヘルマン、2(二)片岡、3(左)栗山、4(一)浅村、5(右)坂田、
6(指)中村剛也、7(中)秋山、8(捕)炭谷、9(遊)鬼崎

1回表 ライオンズ先発:岸投手
2アウトから陽選手に外角高めストレートを捉えられてしまい、
ライトスタンドへのソロホームランを浴びてしまう。

1回裏 日ハム先発:木佐貫投手
2アウトから栗山選手がストレートを打つレフトフェンス直撃の2ベースを放つも、
浅村選手は外角スライダーにショートゴロに倒れてしまって無得点。

2回表
三者凡退。

2回裏
三者凡退。

3回表
三者凡退。

3回裏
1アウトから鬼崎選手がレフトフェンス直撃の3ベースヒットで出塁し、
ヘルマン選手がスライダーを撃ってのレフト前タイムリーヒットで同点!
さらに、ヘルマン選手が2塁への盗塁を決め、片岡選手のショートゴロで3塁へ、
栗山選手がフルカウントから四球を選んで2アウト1・3塁とすると、
浅村選手が内角シュートに詰まらせるも、1塁際どくヘッドスライディングセーフ!
記録はタイムリー内安打となり、1点を勝ち越す。
加えて、坂田選手の四球とワイルドピッチでもう1点を追加する。
中村選手はセンターフライで3アウトチェンジ。

4回表
三者凡退。

4回裏
三者凡退。

5回表
2アウトから佐藤選手に四球を与えるも、後続を打ち取って無失点。

5回裏
先頭のヘルマン選手がストレートの四球で出塁し、片岡選手の送りバントで2塁へ進め、
栗山選手が初球打ちのレフト前ヒットで繋いで1アウト1・3塁とすると、
浅村選手のサード強襲の当たり(記録はタイムリーエラー)で1点を追加する。
この後は坂田選手がセカンドゴロ併殺に倒れて追加点ならず。

6回表
1アウトから西川選手に四球を与えるも、
陽選手をストレートで空振り三振に取るなど、無失点。

6回裏
先頭の中村選手がレフト前ヒットで出塁したところで、
日ハムは2番手の斉藤勝投手にスイッチ。
後続が抑えられて無得点。

7回表
1アウトから大谷選手をショート鬼崎選手のエラーで出し、
2アウトから佐藤選手に四球を与えて、2アウト1・2塁となるも、
鶴岡選手をショートゴロに打ち取って無失点。

7回裏 この回から大塚投手が登板。
三者凡退。

8回表 この回からウィリアムス投手が登板。ショートに永江選手、鬼崎選手がサード。
三者凡退。

8回裏 この回は谷元投手が登板。
2アウトから中村剛也選手が内角低めシュートを捉えるレフトへのソロホームランを放ち、
ライオンズが1点をダメ押しする。

9回表 この回はサファテ投手が登板。
先頭の陽・アブレイユ選手と連続四球を与えてしまうも、後続を打ち取って無失点。
試合終了、5−1でライオンズが勝利!





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