1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 計 | (ロ)古谷(6回)−ロサ(1回)−益田(1回)−内(1回) −中郷(1回)−レデズマ(1/3)−上野(0/3) (西)岡本洋介(5回2/3)−高橋(0/3)−涌井(1回1/3) −ウィリアムス(1回)−サファテ(1回)−増田(2回) (本)サブロー3号ソロ(2回表) |
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ロッテ | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ||||
西武 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1× | 3 |
もう後がないチーム状況を象徴してか、 まだ万全ではない片岡選手を緊急昇格させ、最後の勝負を賭けてきました。 いわゆる背水の陣、これで3位に届かなかったら、そこまでということでしょう。 残り試合も少なく、ラストスパートの時期、逆転3位・逆転CS勝ち上がりを期待したいです。 細かく試合を見ていくと、幾つか不満点もあります。 まずは先発の岡本洋介投手が簡単に失点してしまっていること、 投球内容は良く、今の先発陣では安定している方なのですが、 点を取られる時はアッサリ過ぎて、そこが気になっています。 サブロー選手の一発も、同点直後の失点も防げる内容でしょう。 先発ローテとして十分合格点まで来ましたから、次はその上を狙って欲しいです。 打線では1番ヘルマン選手の調子が少し落ちてきたのが気がかり。 その分、中村選手を軸に、坂田・秋山・炭谷選手も調子を上げて、 打線に厚みが出てきたのが救いです。 あとは1・2番次第、ヘルマン選手と片岡選手の出塁が勝利の鍵でしょう。
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (ロ)松永(4回)−上野(1回)−中郷(1/3)−服部(2/3) −レデズマ(1回)−内(1回)−益田(1回) (西)野上(4回)−山本淳(1回2/3)−増田(2/3) −高橋(2/3)−坂元(2回) (本)角中4号ソロ(6回表) 秋山10号ソロ(4回裏) |
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ロッテ | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 3 | 2 | 0 | 9 | ||||
西武 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 6 |
早々に投手代えても打たれるだけなんだから、 そんなに早く動かなくとも、と思っちゃいますが… 最近は引っ張って裏目に出たこともありましたから、やはり継投は難しいです。 ルーキーの増田投手と高橋投手の2人が結果を残してくれていますが、 やはり終盤のここ一番の勝負になってくると、緊張や疲れも出始め、結果には結びつかず… 今年もまた終盤の息切れを感じずにはいられない試合でしたね… このまま終わってしまうのでしょうか。もう一波乱見せることができるのか、注目です。
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)牧田(7回)−ウィリアムス(1回)−サファテ(1回) (ソ)攝津(7回2/3)−金沢(1/3)−嘉弥真(1回) (本)長谷川17号ソロ(3回裏) |
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西武 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 4 | ||||
ソフトバンク | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
なんとか首の皮一枚繋がったという感じですね。 とはいえ、負けられない試合が続くわけですが。 やはり先発投手がしっかりと試合を作ってくれると、チャンスも広がってきます。 ランナーを出しながらも粘りに粘った牧田投手のピッチングが光りましたね。 一方の打線は苦手とする攝津投手の前に、初回以外は大きなチャンスを作れず、 三者凡退で終わるケースが多かったのですが、疲れを見せた8回に掴まえてくれました。 試合を決めたのは中村剛也選手で、まだ全快とはいかないものの、 下位打線に厚みが増しており、得点力は一時よりも上がってきました。 とはいえ、なかなか機動力を生かしきれていないことも多いですし、 小技のミスも多いだけに、一つ一つのプレーを大切にして欲しいですね。
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | (西)十亀(1回0/3)−坂元(3回1/3) −増田(2/3)−山本淳(3回) (ソ)武田(5回)−江尻(2回1/3) −柳瀬(2/3)−五十嵐(1回) (本)江川11号2ラン(5回裏) 坂田6号2ラン(8回表) |
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西武 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 5 | ||||
ソフトバンク | 2 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | × | 8 |
9日のロッテ戦もそうでしたが、ピッチャーを引っ張りすぎですよね。 今日の坂元投手にしても、岡本洋介投手にしても、 明らかに変化が出始めているにも関わらず、放置で失点を重ねてしまう。 ここら辺の継投の鈍さは相変わらずといった感じがしてしまいます。 投手出身の監督ながらも、東尾氏との違いはここですね。 先発完投へのこだわりが強いのかもしれませんが、もう少し計画的に投手を使って欲しいです。 はぁ〜、そろそろ来季へ頭が移りつつあるなぁ… 明日の結果次第では、進退問題が浮上してもおかしくないです。 周囲が煩くなる前に、もう一度CS争いに加わって欲しいものです。 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | (西)岸(6回)−高橋(2/3)−涌井(1回) −ウィリアムス(1回1/3)−サファテ(2回)−増田(1回) (ソ)寺原(6回)−ファルケンボーグ(1回)−柳瀬(1回) −五十嵐(2回)−森福(2回) (本)浅村25号2ラン(4回表)、中村剛也1号ソロ(8回表) 長谷川16号ソロ(2回裏) |
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西武 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | ||||
ソフトバンク | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
追い上げる立場でありながら、勝ち切れないといのが… 前回の楽天戦同様に、負けに等しい引き分けですね。 今日の試合でも送りバントのミスが相次ぎ、 チームとしての戦う姿勢に疑問を感じずにはいられません。 目標を見失ってしまったチームのようですね… 3位争いさえも厳しくなってきました。気持ちを入れ替えて欲しいけれども… |